瞳を濡らすのは あの人の遠すぎる翳のせい
チュッチュチュッチュと鹿を吸う

優雅を脱ぎ捨てた綻びに 痴れた夜が明けるなら
よいしょよいしょとサメを踏む


風に渇く「時」が幻を染め上げた頃合に
ドッカドッカとラクダ蹴る

知床の岬に想い馳せ 25分待った後
塩基配列否定する



夢も 恋も リスザルも 蕎麦に捲かれ死んだ
お手紙を破るように 約束も破る




消えかかる灯火 胸に秘め 緩やかに四季は往く
えっさえっさと餅砕く


狼狽も無情も熟れたこと
七月のこの途は紅蓮の炎とナポリタン


夢も 恋も 鳥小屋も 蓋をされて消えた

お手玉を放るように 宮殿も放る





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