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 10月31日(木) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つゴリラをご存知でしょうか。

男性全般に言えることですがこのゴリラの腰には不安材料がぶら下がっています。
往々にしてこれが特定の女性をうつむかせて「もう信じられない」と言わしめ、落胆させる原因になります。

なにはともあれ、このゴリラは「そう信じる者しか救わないせこい神様を拝むよりも、自分とともに過ごす方が快楽を得られる」と説きます。そもそも、「救いとは何か?」「救われたらどうなるのか?」という議論は棚にあげておきますが、「信じる者しか救わないせこい神様」というフレーズはキリスト教に対する典型的な批判と考えて問題ありません。また、大雑把に言えば、大乗仏教にしても上座部仏教にしても信じる者しか救わない宗教といえるので、原則としてこの批判は仏教にも適用されます。

ただ、鎌倉時代の僧侶である一遍は「名号至上主義」という立場を採り、「南無阿弥陀仏」という名号にすでに壮絶な力があるのでこれさえ唱えれば、「仏を信じようが信じまいが救われる」と説いていますので、このゴリラの批判からはかろうじて外れるのかもしれません。

いずれにしても、このゴリラが切に願っているのは、たとえ太陽が凍りついて氷河期のごとき苛烈な環境に陥っても、「僕と君」だけはこの世界から消滅したくないということなのです。


久々の『中本』で北極野菜ネギダブルを食べました。
 10月30日(水) パンケーキハウス@吉祥寺
「隠し出オチ」を仕込んでみました。

グーグルで「伊達政宗」で画像検索をかけてみたんです。すさまじく勘の良い人はもう分かると思いますが、実はこれですでに「出オチ」になってるんです。

伊達政宗の画像検索結果
「伊達政宗」で画像検索かけたんだから、検索結果の画面に伊達政宗がいるのは当たり前じゃないですか。これがもう出オチなんですよ。

「伊達政宗」で画像検索をかけたら表示されるのは伊達政宗のサムネイルですよね。くどいようですが検索結果に伊達政宗がいる。政宗いる。

そう、「ダテマサムネイル」なんです。本当にすみませんでした。

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「日本初上陸」という触れ込みで鳴り物入りで6月にオープンした『パンケーキハウス』です。
これはこの店で一番豪華なメニューであるミックスフルーツパンケーキですね。正直、ものすごく苦手な食べ物です。ちょっと食べましたがさすがに僕には甘すぎます。この見た目ですからね。好きな人にはたまらないんだろうなあというのは分かります。

グリーンチリ&ペッパーオムレツです。
 10月29日(火) ニシクボ食堂@三鷹
エビを投げてくる人がいたら怖いですよね。

何の脈絡もなく道で急にエビを投げてこられたら怖い。じゃあ、ヒトデを投げてくる人も怖いですね。むしろ、ヒトデを投げてくる人の方が怖い気がします。

例えば、「エビを投げてくる人とヒトデを投げてくる人はどっちが怖いですか?」っていうアンケートを100人に対して取ったら、24人がエビを投げてくる人の方が怖いと答え、76人はヒトデを投げてくる人の方が怖いと答える気がしますよね。

その理由は、ヒトデそのもののレアさによると思います。
エビって食卓でも見かけるけど、ヒトデはそうじゃなくて身近じゃない。ヒトデって生物としても得体が知れないでしょう。目も鼻も口もどこにあるんだか分らないし、棘皮動物っていうジャンルがすでに不気味じゃないですか。ただ、同じ棘皮動物でもウニとなると投げられたらめちゃくちゃうれしいですよね。ウニは美味しいし高級ですから。

でも、冷静に考えれば、身体中のトゲがウネウネするし、ウニもそうとう不気味です。
こう、生物としてかなり意味が分からない。ウニって生物である理由がないじゃないですか。むしろ、石とかで良いじゃないですか。ただまあ、そういう意味では、人間も生物である理由がないですよね。人間も石とかで良いのかもしれません。


『ニシクボ食堂』で大変おいしい定食を食べたのです。
 10月28日(月) 海鮮三崎港@吉祥寺
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されますね。
僕も鬼畜な難易度の「和食検定」に合格するため、今年の一時期は寝ても覚めても和食の勉強をして、かろうじて合格することができました。まさに「かろうじて」です。
「寝ても」というのは嘘です。寝ながら勉強はできないですからね。死にながら勉強するのは簡単ですが、寝ながらは無理ですね。和食検定の鬼畜っぷりは資格マニアのこのサイトで詳細に紹介されております。この検定、本来は接客業・飲食業関係の人とかプロの料理人とかそういう人たちが受けるやつなのですが、僕は「食べ物や食べ物にまつわるウンチクが好きだから」みたいな感じで受けました。

しかし、和食ってのは食事だけの話じゃなくて、出だしは宗教です。ここが西洋料理とはまるで違う。そもそも、「日本書紀」に書いてある食べ物の起源は神様の死体です。保食神っていう神様の死体の頭から牛馬、額から粟、眉から蚕、目から稗、腹から稲、陰部から麦・大豆・小豆が生まれたっていうのが和食のスタートラインなんです。もうね、やりたい放題なんですよ。

もうちょい踏み込むと、和食の本質を端的に言いあらわす概念として「神人共食」ってのがあります。定義を引用すれば「神と人とが同じ食物を味わうことによって、両者の親密を強め、生活安泰の保証を得ようとするものである」というやつです。要するに、「稲が実ったらまず神様に供える」的なことです。

節分には魔除けのために豆を食べ、正月には各家庭に歳神様がやってきておせち料理を共に食べる。日本は食文化が神と絶対的にリンクしてますね。ここまで極端な国が他にあるとは思えません。だから、和食ってのはものすごく精神的なものだと思います。ていうか、危ないですね。ヤバめの新興宗教と何も変わっちゃいない。「神とかつべこべ言わずに食えよ!」的な話なのかもしれなかったりします。「神とかつべこべ言わずに食えよ!フォン・ド・ヴォーを食えよ!」っていう。まあ、フォン・ド・ヴォーは和食じゃないんですけれども。


京樽がやってる回転寿司屋『海鮮三崎港』が吉祥寺にもオープンしました。
 10月27日(日) 神田まつや@吉祥寺 一軒め酒場@吉祥寺
「養老乃瀧」系の居酒屋に行くと、男子トイレの小便器におしっこを当てる的がある。
で、センサーで尿量をはかってゲームができるってやつがあります。前の人の尿量と対決するゲームですね。

1回10円ですが4回トイレに行ったうち3回ほどやってみました。1回目の尿量857ml。
この時点でありえないですね。普通、成人男性の1回の尿量は400mlくらいだそう。2回目の尿量872ml。
本当にありえないと思います。そんなに出てるわけない。
ていうか、コツをつかんだ気がします。要するにめちゃくちゃゆっくり用を足せば尿量が増える気がします。ので、めちゃくちゃゆっくり用を足してみました。結果は尿量1447ml。
ドンぴしゃですね。1447mlとかむしろ成人男性の1日分の尿量です。1.5リットルですよ。
ただ、もし、僕が本当に1回で1447mlのおしっこができるのであれば、消防団に入って人間消火器として火事を尿で鎮火します。

そもそも論として、ビールの利尿作用は壮絶なのであって、ビールしか飲まない僕が居酒屋に行くとボロクソに小便に立つのは必然的です。

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『神田まつや』で新そばを食べてきました。
ひたすら純粋に新そばが食べたかったのでもりそばオーダーです。ひたすら新そばですね。ところで、「新そば」という言葉の発音は「ケンコバ」という言葉の発音と一致しますね。

『一軒め酒場』です。「養老乃瀧」系ですが、ここはいつも満席ですね。
チェーン店ながら、この店はコスパなりマーケティングなり総合的に見て完璧だと思います。「養老乃瀧」系列の最高傑作だと思っています。
 10月26日(土) かねます@勝どき いせや北口店@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺
脱線ゴリラをご存知でしょうか。

この世界の全ての脱線事故はこのゴリラが引き起こしています。普通、脱線事故というと人災だと思われがちですが、実は自然の法則を司るゴリラによって引き起こされる天災です。人間がいくら物理的に線路を整えたり電車の速度を調整したりして努力をしても脱線事故は防ぐことはできません。科学の力は脱線ゴリラを超えられません。それにしても、ガリガリ君が当たるととてもうれしいですね。僕は当り棒は交換しないでそのまま取っておくタイプです。いま僕が持っているガリガリ君の当り棒は6本ですね。ああ、話が脱線しました。これも脱線ゴリラの作用です。


人生の目的の一つである『かねます』です。
無敵のヴィジュアルを誇る「生ウニの牛巻き」は最凶の必殺メニューです。

台風でコロッケはタイムリーなのですが、松茸のコロッケはあまりにも贅沢すぎでした。凄まじい香りです。

定番のマグロです。とろけ過ぎます。

すぐ売り切れる箱すし。旬が詰まりまくっています。

ホアグラ松茸焼きです。『かねます』では「フォアグラ」ではなく「ホアグラ」なのです。

吉祥寺に戻って『いせや北口店』。
 10月25日(金) 銀華山@三鷹
違いゴリラの話はちょっといつもとは違う(違いゴリラだけに)アプローチでしてみます。

まず、「なぜ地球上に生命は存在するのか?」というノリの問いはいくつになってもおもしろいのですが、「なぜ生物には性別が存在するのか?」という問いも同じノリだと思います。

一般的には、性別が違うふたつの個体の遺伝子を掛け合わせることで、ウイルス等に対する抵抗力を無限に編み合わせることができて絶滅を妨ぐことができるというようなことが言われています。まあ、思うにこの手の説明は性別が存在することを肯定的にとらえています。

ただ、僕個人として興味深いのは、性別があることによって人が死ぬことがあるということです。
この前、三鷹で起こったストーカー殺人事件のようなケースは完全に男女間のしがらみによるものです。ああいうのは同性同士では起こらない殺人でしょう。もちろん、あの事件だけじゃなく、男女間のしがらみによって人が殺される事件は世界中で毎日起きている。

となると、「なぜ生物には性別が存在するのか?」という問いの答えが、「人類の種の保存のため」というのは表面的な一層であって、実は「男女が愛憎によって殺しあうため」という真逆な側面も持っているのです。

ものすごくシンプルな話だと思いますが、国が違うとか宗教が違うとか思想が違うとか性別が違うとか、だいたい殺し合いになるのは「違うから」です。違わなければ対立は起こらない。では、なぜ違うのかというと、違いゴリラが森羅万象に差異を与えているからです。


街の中華屋『銀華山』の辛味噌ラーメンはたまに食べたくなります。
 10月24日(木) 東京油組総本店@吉祥寺
メニューと異なる食材を提供してたっていうニュースがありましたね。

ものの見事に吉祥寺の第一ホテルまで載っています。
吉祥寺の飲食店をコレクトすることが大好きな僕もこの『一寿し』には行ったことがあります。

そもそも、日本人の「生信仰」もたいがいキチガイじみているのかもしれません。
「生ビール」とか「生放送」とか、「生」がつかなきゃ本物じゃない、くらいの勢いで日本人は生好きです。これじゃ冷凍マグロが偽物みたいなイメージになってしまいますが、普通に生活してて口にするマグロで冷凍マグロじゃないマグロなんてほとんどないでしょう。

ていうか、冷凍マグロは何らスタンダードで旨いのです。『ささの葉』のノーテンだって冷凍マグロです。確かに大きな魚屋に行くと「生マグロ」というラベルが誇らしげに貼ってあるマグロのパッケージが売ってるのを確認できますが、僕が人生で冷凍じゃない生マグロを食べたのは、去年、マグロの水揚げで有名な静岡の焼津の居酒屋で食べた時1回くらいかもしれません。こう、「生マグロなんて存在しねえよ」くらいの感覚が普通ですからね。

いずれにしても、トビウオの卵をレッドキャビアと偽ったり、冷凍マグロを鮮魚と偽ったり、正直なところ、偽装のスケールが小さすぎる印象は否めません。

僕なら、「ペガサスの馬刺し」というメニューを出して実際はユニコーンの馬刺しを出すでしょう。あるいは、「ドラゴンのヒレ肉」というメニューを出して実際は河童のモモ肉を出すと思います。

最終的には「仏陀の耳」というメニューを出して実際には「フリーザの脾臓」を出すでしょう。
だって、これくらい大胆にやれば偽装なんて絶対にバレないんですし、むしろ、どんどんやろうじゃないですか。どんどん「仏陀の耳」という名の「フリーザの脾臓」を食べていこうじゃないですか。


都内にゴロゴロオープンしてて吉祥寺にも進出してきた『東京油組総本店』です。
 10月23日(水) はつね@西荻窪 寿栄広@三鷹
最近は注文してないのに勝手にものが送られて一方的に買わされる「送りつけ商法」が流行ってますね。

実は、僕もこの被害に遭っているのですが、こう、業者が勝手に生命を送りつけてくるんですよ。それで何万円も取られるわけですね。もう10個くらい生命を買わされたので、僕はいま11個の生命があります。つまり、あと10回死んでも生きていられるのです。

一方的に生命を売りつけられるのは本当に迷惑な話です。この先もどんどん生命を買わされたらますます不死身になってしまいます。


あまりにも静謐すぎて「禅」という概念そのものを超えてしまっているのではないかと思わざるをえない『はつね』のタンメンです。
やはり、いわゆるラーメンというジャンルを凌駕していますね。
「旨い」と評することすら失礼なんじゃないかと思ってしまうほど高い次元のラーメン。「聖闘士星矢」で言うと、このラーメンは黄金聖闘士シャカなんですね。何にも染まってない最も神に近い存在。
さんざん通いましたから店主が僕の顔を覚えててくれてて、行くと「ああ…」みたいな感じで会釈してくれるのがちょっとうれしいのです。

ネットに出すべきではない地元民だけの神居酒屋『寿栄広』です。
この時期に行くと、運が良ければ破滅的に原価割れしてるメニューのいくら丼に出会えることがあるのですが、今日はまさに当たりの日でした。
これが650円っていうのはどう考えてもありえないことです。量的に普通の相場だと1,200円にはなるでしょう。去年も秋になっても暑かったのでイクラの漁獲量は少なかったのですが、聞けばやはり今年もキツいそうです。
魚の全体的な旬は冬なので、秋になってとっとと水温が下がればどんどん魚は身が引き締まるし旨くなります。魚好きにとっては夏が長引くってのはちょっとうざいことなのですが夏が長引くと短パン半袖サンダルという楽な格好でいられるのでまあ難しいですね。

マグロ10切れ1,000円は狂気のメニューです。一切れが超巨大です。

昆布森と厚岸の生牡蠣。2個で480円は凄まじいですね。
昆布森も厚岸も北海道の根室付近という意味で似たような場所ですね。似たような場所ブランドで言えば、この辺は仙鳳趾ってのもあります。

アワビも450円です。憧れの魚介がことごとく安い夢のような海鮮居酒屋なのです。
 10月22日(火) 竹の家@八王子 大安@八王子 珍来亭@吉祥寺 くじら山@吉祥寺
独立ゴリラの独立心は尋常じゃありません。

絶対に他者には依存しないという気持ちが強いのです。というか、独立ゴリラの身体を構成する部位そのものの独立心も強いです。だから、独立ゴリラの右手は独立ゴリラの身体を離れて独立します。左手も独立します。両目も両足も心臓も長も全て独立ゴリラから離れて独立します。

最終的に、独立ゴリラの脳細胞全てが独立ゴリラから独立します。このような過程で独立ゴリラの身体は細かく分解して消滅します。


八王子最古のラーメン屋『竹の家』。
いい意味でインスタントラーメンに近い素朴さです。否が応でも全身に染み渡る純朴スープに途方もない安心感がみなぎるのです。

新宿のソウルラーメン『満来』の系統『大安』。
クオリティの高さに閉口します。このシンプルな見た目の中にここまで旨みを詰め込むかという絶品でした。麺もモチモチですごく良いです。

吉祥寺ハモ横の『珍来亭』です。
迷ったら注文すべきはおつまみ3種盛り。

深夜の『くじら山』で2時すぎまで飲みました。
 10月21日(月) いしはら食堂@三鷹 名前を言ってはいけないあの店@三鷹
この世にはロマンティックをあげる人やロマンティックが止まらない人がいます。
ただ、そういう人たちを統率し支配するのがロマンスの神様なのではないかと思います。

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セブンイレブンに行ったらジャージ姿でnanacoをチャージしてる人がいたので、脳内で「ダジャレかよ!」って突っ込みました。

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三鷹の伝説的定食屋『いしはら食堂』です。
ここは三鷹・吉祥寺が地元の「孤独のグルメ」の原作者がいまだに足繁く通う店ですが、僕自身、この店よりも定食屋である定食屋を他に知らないのです。素朴の奥に贅があります。

『名前を言ってはいけないあの店』です。
しっかり仕事をしたコハダ。コハダはどこからどこまでも江戸前ですね。東京が誇る食べものです。

マグロのぶつ切りと鹿児島出水のアジと〆鯖。
 
果てしなく旨いです。大将の魚への愛がストレートに表現されています。

絶品中の絶品である穴子の白焼き。
ひたすらに全身を旨さに委ねたのです。
 10月20日(日) ささの葉@吉祥寺
このレポ↓は僕自身が書いてもらってる本人なので腹を抱えて笑うしかなかったです。
ここに書かれている僕は、僕の自己紹介よりもリアルな僕なのかもしれません。僕は客観的に自分がせっかちなのかマイペースなのかしつこいのかよく分からないのですが「せっかち」も「マイペース」も「しつこい」もよく言われることです。

ポックリボーイの性格を一言で表すなら「せっかちでマイペースでしつこい」です。
全然一言じゃないですけど、集約するならこの3つになると思います。
ビールを飲むペースも尋常じゃなく早いし、歩く早さも店を変えるスピードもとにかく早い。
私はもうただ、そのペースに巻き込まれ、翻弄され続けます。


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3日連続の『ささの葉』です。冬の名物肉シュウマイがはじまっています。肉汁ヤバイです。
そして、粘りと旨みたっぷりの山かけ。
 10月19日(土) ガーデンファーム@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 ホープ軒@吉祥寺
「死ぬ前にやっておきたいことリスト」の中には当然ながら「稲刈り」が入っていますので埼玉県深谷市の田んぼまで行って稲刈りをしてきました。
 
左:稲を刈る前 右:稲を刈った後
「歯で食いちぎる」という方法ですべての稲を刈ったため10日ほどかかりましたが無事に稲刈りを体験することができました。さすがに口の中が泥だらけです。

ただ、稲刈りよりもカエルを捕まえるほうが楽しかったかもしれないというのは良いことなのか残念なことなのか微妙なところです。
他の子供達は片手で包んで持てる分のカエルしか捕まえないのでせいぜい3匹くらいなのですが、僕はおとなげなく袋という文明の利器を使ったため、このように大量のカエルを捕まえることができたのです。ただ、この様子を見た子どもたちはめちゃくちゃ喜んでいました。


今日の『ささの葉』です。
左側2人、右側2人、別々に来ていたお客さんなのですが、相席上等な『ささの葉』のテーブル席なので容易にみんな友達状態と化しています。というか、みんな「ポクポクライフを読んでてこの店に来た」というようなことを言っていたので僕はひたすらたじろがざるを得ません。

前にも書いたかもしれませんが、僕は、「このサイトを見てくれてる人がいる」というのは頭では何となく分かっているのですが、実在しているというのはまるで想定していないので、こういうことになると面食らうことしかできません。

まあ、卑下ってのは野暮であり男らしくないことですが、ほら、このサイトって書いてあることが内容として何もないじゃないですか。こういうことを言うと読んでくれてる人にも失礼になるので申し訳ないのですが、現実的に、書いてあることが何もないじゃないですか。僕自身は、何もないことを毎日毎日書くことを死ぬほど楽しんでるから良いんだけど、人様にこんな何もないことを読ませるのは申し訳ないという気持ちはなくはないのです。

さらには、この後に来たお客さんまで奥の席に座るやいなやマスターに「ポックリボーイっていう人の記事を見てきた」とか言い出すので今日はたじろぎ尽くした感があります。さらにそのお客さんが終電を逃してしまったため僕らが漫画喫茶まで案内したという展開にもたじろぎました。

サンマが終わってしまい、冬が旬のタラが今年初登場です。
超ふわふわで旨い。

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『ささの葉』の前に行ったのは、9月末にオープンした鎌倉野菜とチーズフォンデュがうりの『ガーデンファーム』です。淡々と新店を回収する感じで行きました。

ひとりで『ホープ軒』で〆たのはスマホの記録だと0時58分でした。
ちょっと覚えてないです。
 10月18日(金) いしはら食堂@三鷹 ささの葉@吉祥寺 吉祥寺どんぶり@吉祥寺
肉も魚も旨いのですが、「ささの葉」「名前を言ってはいけないあの店」「かねます」などの影響で最近はもろに魚寄りになっています。

むかしは吉祥寺だと「カッパ」や「わ」をホームに飲んでいたのですごく肉寄りでした。
一度落ち着いて考えると、やはり「肉食は西洋で魚食は日本」というような構図があると思います。音楽で言うなら、肉食はロックで魚食は演歌です。ローストビーフなんてまるでハードロックでしょう。エレキギターの激しく歪んだ音のうねりはローストビーフが高温で蒸される熱気のうねりに重なるし、一匹まるまる焼かれたサンマの塩焼きの姿に漂うのは演歌の哀愁です。

肉にしても魚にしても僕たちは死体を食べるわけです。
そういう意味で、食事というのは「死の統括」なのかもしれません。ただ、肉よりも魚の方が死をより強く感じる気がします。サンマとかアジくらいのサイズの魚は1匹まるごと出てくるじゃないですか。すると、目がありますね。死体の目がある。死体の目があることによって、「生物が死んでいる感」がより強くなる気がしますね。


三鷹の伝説的定食屋『いしはら食堂』でハムエッグ150円と野菜炒め150円をつまみにビールを飲みました。これは途方もなくオツです。なすすべもなく風流です。
ビール中瓶が420円というのもまるで完璧でした。

今日の『ささの葉』のマグロノーテンの「艶」も尋常じゃないですね。
「艷やか」は「あでやか」とも「つややか」とも読むので、文字言語としては扱いが厄介です。「つややか」は光沢があって美しいさま、「あでやか」は美しくて華やかなさまだとして、どのみちこのノーテンは「あでやか」であり「つややか」です。

夜中の1時前にひとりで『吉祥寺どんぶり』で〆ました。ご飯は4分の1です。
 10月17日(木) 美志満@桜台 破顔@桜台 直や@三鷹 大勝軒@三鷹
キムチユニコーンの角はキムチでできています。

それ以外はほかのユニコーンと同じです。ただ、ひとことで角がキムチでできていると言ってもその密度はすさまじいのです。この宇宙で最も密度の高い物質はブラックホールと言われていますが、キムチユニコーンの角におけるキムチの密度の方がその何倍も高い。

この角は地球何億個分ものキムチが凝縮してできていますので、もし何かの弾みでキムチユニコーンの角が膨張なり爆発なりしてしまったら宇宙中がキムチで満たされるのです。


桜台の塩ラーメンの名店『美志満』です。
貝の旨みをギュッと詰まらせたとんこつ青湯スープ。文句なしの旨さです。

桜台におけるラーメン連食2軒目は汁なしの『破顔』です。
麺の弾力が良いですね。

三鷹南口の『大勝軒』のとなりにある『直や』は、いつも『ささの葉』で飲んでる深谷さんお勧めの寿司屋です。ここもかなりディープすぎて一見じゃ入りにくいと思います。刺し盛りから。
新島のシマアジ。関サバ。青森のヒラメ。北海道のつぶ貝。あまりにもすごい刺し盛りですね。
 
玉ねぎじょうゆで食べる関サバはとてつもなく旨いです。
関サバの後にまさかの松輪サバ。
サバの二大ブランドをそろえる店は初めて見ました。「西の関 東の松輪」ってのは「さかな検定」的には常識中の常識ですよ。とろける。旨いっていうレベルじゃないです。

そして、サービスの松茸です。
盛り過ぎです。香りも味も盛り過ぎです。

三鷹の『大勝軒』で〆ました。
 10月16日(水) クシゼノン@吉祥寺
首都直下型ゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラはまさに東京の真下に住んでいるゴリラです。
東京の真下に住んでいないゴリラは首都直下型ゴリラではありません。また、上野動物園にいるゴリラは一応は東京都にいますが、地上に棲んでいるので首都直下型ゴリラとは言えません。

首都直下型ゴリラはあくまでも首都の直下に棲んでいるゴリラを指します。


大量の飲食店が入っている「じぞうビル」の『クシゼノン』です。
会津地鶏の串焼き盛り合わせ5本セット。

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