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 1月31日(木) モア@吉祥寺 翠蘭@吉祥寺 日本海北前庄や@吉祥寺
両立ゴリラをご存知でしょうか。

人は誰しも何かしらのことを両立させなければならない時があります。勉強と部活の両立、仕事と家庭の両立、経済成長と環境保護の両立など、両立には様々なものがあります。これらは全て両立ゴリラによって両立することが可能なのです。なおかつ、両立ゴリラに両立させることができないものはありません。

両立ゴリラの手にかかれば生と死さえ両立させることができます。普通、僕たちは生きたまま死んだり、死んだまま生きたりはできませんが、両立ゴリラの手にかかればそれさえも成立するのです。例えば、大島優子はタモリではない。大島優子という存在はタモリという存在と両立しえないというのが普通です。しかし、両立ゴリラの作用を受ければ、大島優子でもありタモリでもあるという人物が成立しうるのです。さらには言えば、ドラキュラであり酢味噌でもある存在も成立しうるのです。

吉祥寺のJAZZ街プチロードの『モア』。
JAZZが流れるこだわり抜かれたデザインされた空間です。そして料理もめちゃくちゃ旨い。

広東料理の『翠蘭』。
 
コースです。

『日本海北前庄や』で特大マホッケ。
 1月30日(水) シャノアール@吉祥寺 成蔵@高田馬場
「とびだせ どうぶつの森」というフレーズから「金出せ 強盗の森」という地口を着想したんですよ。

「とびだせ どうぶつの森」 → 「かねだせ ごうとうの森」

というライン。

で、この場合、ネタ的には、強盗で逮捕された森容疑者という人物が実在したら、その画像をフレーズと一緒に提示すると引き締まりますので、ここは「強盗 森容疑者」でググるという作業が必要になってきますね。

その結果がこれです。
「金出せ」じゃないのかよ。惜しいよ。

*****

吉祥寺の『シャノアール』でサーモンと水菜のペペロンチーノを食べました。
未食店の回収を怒涛のランチ攻めでゴリ押しします。


高田馬場、御茶ノ水、上野・浅草あたりは猛烈にとんかつ激戦区です。
沿革上は、いまもある銀座の『煉瓦亭』がとんかつの発祥で、その後、上野付近を中心にとんかつ文化が発展しているので、「とんかつは東京の食べ物」「とんかつの本場は東京」といっていいかと思います。

今日現在で、食べログ上、全国に約6,500軒あるとんかつ屋の中で最も評価が高いのが高田馬場の『成蔵』です。
平日の夜だと、行列なしで入れました。上ロースかつ定食。
完全に旨いです。完全な旨さです。サクサクが止まらない。永遠のサクサクを体感しました。
 1月29日(火) SCRATCH@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「美味い海苔を買ってきなさい」と言われたらどうしましょうかね。

江戸時代は浅草海苔ってのが有名だったけど東京は埋め立てのせいでもう海苔は獲れません。いまは何と言っても有明方面が海苔の大産地ですがちょっと遠いでしょう。関東だと海苔の産地は千葉でしょうね。

で、まあ、海苔を買えと言われたからには、木更津あたりまで電車に乗って買いに行くわけですよね。そうすると、吉祥寺にいる僕なんかは錦糸町で乗り換えたり千葉で乗り換えたりしないと木更津には行けませんね。

これがどういうことだか分かりますか?「海苔買え、だけに乗り換え」ということです。

*****

吉祥寺のJAZZゾーン「プチロード」にあるジャズバー『SCRATCH』。
さくさくチキンカツタルタルオリーブソース。美味しいです。

『中本』で北極ラーメン辛さ3倍。麺少なめ、野菜まし、ネギ、半ライス。
 1月28日(月) いしはら食堂@三鷹 磯野@神田 鬼金棒@神田 ムタヒロ2号店@国分寺
小学校の頃、僕は学校の帰り路に猫がいると指をさして爆笑していました。

そもそも、「猫」という存在そのものがギャグに思えて仕方なかったのです。
当時は小学生だったので、そのおもしろさを言語化することなどできず、感覚だけでバカ受けしてましたが、いまならちょっとは解説できる気がします。

やはり、前提として、「猫」は人間じゃないという意味で異質です。それだけでもおもしろい。具体的に「猫」という形式で生物が存在しうることそのものがおもしろかったのだと思います。そもそも、この世界に「猫」という存在がいるかいないかはとても恣意的でしょう。膨大かつ多様な偶発性を含んで「猫」が世界に存在しうる。そのことが直観的におもしろくて、僕は「猫」がいると指をさして笑い転げたのです。涙が出るほど笑っていたと思います。

一緒にいた友人は「猫」を見て笑う僕を見てポカンとするのですが、そのポカンとした様子がさらにおもしろくて爆笑が加速しました。なおかつ、僕が猫を指差して友達に、「あれ何だか知ってる?」と訊くと、当然、友達は「猫」と言う。それがまた死ぬほどおもしろかったのです。

「猫」は「猫」という形式でこの世に存在し、多くの人に「猫」という言葉で共有されている。その恣意性がおもしろくておもしろくて仕方がなかったのです。ですから、僕は猫がいるだけで爆笑していたのです。

*****

三鷹に現存する昭和そのままの定食屋『いしはら食堂』。
中華そばの『みたか(旧江ぐち)』に匹敵するほど三鷹という街を背負っているお店です。当然、この辺に住んでる孤独のグルメの作者久住昌之さんが昔からリスペクトしている大名店です。

朝6時からやってるのがありがたすぎるのですが、これはもう、見るからに典型的な朝ごはんですね。納豆にお新香にアジの開き。全部ひっくるめて510円です。
完全に典型的な朝ごはんです。完全に典型的なアフガニスタンの朝ごはんですね。

今日のラーメン1軒目は神田の『磯野』。
シンプルな醤油ラーメン。

2軒目は『鬼金棒(きかんぼう)』。カラシビ(辛さと痺れ)を売りにした味噌ラーメンを出しています。
辛さ増し、痺れ普通、パクチートッピングで食べました。これは近所にあったら結構行ってしまうラーメンです。

3軒目は国分寺でいま最も熱い、というか、多摩地区で最も熱いであろう『ムタヒロ』の2号店。
本店は煮干しですがこっちは鶏です。麺がツルンツルンで非常にダンサンブルです。
 1月27日(日) 蒼龍唐玉堂@吉祥寺 中華そば みたか@三鷹
ここ数ヶ月で、「江戸文化歴史検定3級」「井の頭公園検定2級」「魚食スペシャリスト検定2級」「日本ビール検定2級」に合格しましたが、共通して言えることは、全てベロンベロンに泥酔しながら勉強したということでした。
そして、泥酔勉強法は勉強を楽しくさせる手法であるということが身をもって分かったのです。逆に言えば、これは大学受験でも就職試験でもなんでもなく完璧な趣味ですから、ガチンコで勉強するんじゃなくて泥酔優先で勉強するということで十分なのです。そりゃ、泥酔しながら勉強するんだから覚えは悪いに決まってます。かといって、泥酔しないで勉強したっておもしろくないんだから、そもそも勉強する意味がありません。そんな感じで良いと思います。

それはそうと、なぜ、この世には「ゴリラ検定」が存在していないのでしょうか。あと、右手や右耳や右目や右翼など、あらゆる右についての知識を深める「右検定」があってもおもしろいと思います。


久々に食べましたが、実際に『蒼龍唐玉堂』の超辣担々麺は辛いです。
しかし、ヴィジュアルのインパクトが辛さの全てを語りきるということはないように思えます。超辣担々麺は唐辛子が何十本も入っているので見た目の印象がすごいことになっている。プレゼン能力が素晴らしい担々麺ですね。
でも、例えば、僕が去年食べた『大沢食堂』の極辛カレーはちょっと赤みがかってはいるけど基本的にただのカレーにしか見えないのにこの超辣担々麺の3倍は辛かったと思います。北極ラーメンにしても辛さを4倍とか5倍にするとこの超辣担々麺よりずっと辛い。

『中華そば みたか』でチャーシューとビールから始めました。
そして、伝説の中華そば450円です。
 1月26日(土) えにし@戸越銀座 井田商店@荏原中延 ラ王袋麺屋@渋谷
 ささの葉@吉祥寺 あおい@吉祥寺 のぶちゃん@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 闇太郎@吉祥寺
吉祥寺にはたくさんの居酒屋がある。

しかし、うすうす気がついていましたが、もしかしたら、「吉祥寺に居酒屋がある」という表現は間違っているかもしれません。というのは、吉祥寺に居酒屋があるのではなく、僕にとっては「吉祥寺そのものが居酒屋」なのではないかということが言えるからです。これは何年もこの街でハシゴ酒を重ねた結果として、自然に出てくるべき答えです。「吉祥寺そのものが屋根のない巨大なひとつの居酒屋」なのです。

僕はその巨大な居酒屋で時々席を変えて飲んでるだけなのです。

*****

今日のラーメン1軒目。戸越銀座の名店『らーめん えにし』です。
とにかくツルツルで張りのある自家製麺の旨さが際立つ一杯でした。

今日のラーメン2軒目。荏原中延の『井田商店』。
醤油力を全面に出した硬派なラーメン。

今日のラーメン3軒目。「日清ラ王」のアドスタンド。
 
醤油味250円を食べました。アドスタンドというのは広告戦略の最新型だと思いますが、こういうのはとても楽しいです。こう、宣伝の方法って、CMみたいな感じでメディアに流したり、電車のつり革広告だったり、チラシを配ったりとかって一定の既存の形式の中で思考停止するのが常套だと思いますが、こういう形で商品を宣伝するってのはどう考えても発想力がけたたましいと思います。

*****

飲み1軒目は『ささの葉』です。
魚検定的には「北の水ダコ 南のマダコ」という感じの常識を問われますが、これは北海道の水ダコです。でかいのは3メートルくらいになるそうです。みずみずしさがハンパないです。

飲み2軒目は『闇太郎』を狙うも満席で向かいにある半地下の居酒屋『あおい』。
ここはディープすぎますね。食べログにも登録されてません。

3軒目はもう一度『闇太郎』にチャレンジするもまだ満席で『のぶちゃん』。
地元民に愛されている街の中華やですので一切のハズレもないです。

4軒目は、まだ『闇太郎』が満席だったので今日2回目の『ささの葉』です。
お客さんがみんな帰った後、マスターがドリアン出してきた。店中が強烈なニオイで充満しましたが、ドリアン出す居酒屋は普通はないです。

5軒目。4度目の正直で『闇太郎』。久々です。
やっぱ『闇太郎』のおでんは良いです。
それにしても、こんなに『闇太郎』に入れないことは稀なのですが、昨日、朝日新聞の記事になってたのでこれが原因だったのかもしれない。

『闇太郎』開店40周年記念誌「満ち溢れる酒場」をゲットしました。
『闇太郎』の常連である大友克洋・宮藤官九郎・川上弘美・山田詠美・吉田戦車・江口寿史というようなメンバーが中心になって出したやつです。すごいいい本。
 1月25日(金) 春木家本店@荻窪 UNO's kitchen@武蔵境 餃子の王将@武蔵境
新味の「みかんサワー」を食べることでガリガリ君の当り棒が6本になりました。
もちろん、僕は当たっているガリガリ君しか買いません。つまり、僕が買うガリガリ君は全て当たりです。嘘だと思うなら今度僕がガリガリ君を買って食べるのを見てみるといいでしょう。必ず当たりますから。

ただ、もし当たらなかったら僕のことを詐欺罪で訴えますか?それは困りますね。正直に言うと、僕がガリガリ君を買うと必ず当たるというのは嘘です。信じた方には本当に申し訳ないことをしたと思っています。嘘をついて本当にすみませんでした。


荻窪の『春木家本店』。住宅街の奥にある昭和6年創業の最古の東京ラーメン。
ラーメンだけで有名なのは同じ荻窪の『春木屋』ですがその源流がここです。こちらは『屋』じゃなくて『家』で、なおかつ、本来は日本蕎麦屋です。
べらぼうにみずみずしい十割粗挽蕎麦も食べました。中華そばも日本蕎麦も絶句するほど旨いです。10年前に中華そばを食べに来たことがあるのですが、今回はあらためて壮絶な旨さに驚きました。

数日前に三鷹から武蔵境に移転したイタリアン『UNO's kitchen』。

最後は、閉店間際でも猛烈に繁盛している『餃子の王将』で餃子とビールです。
 1月24日(木) ジョンヘンリーの書斎@吉祥寺 東武ホテルレバント東京@錦糸町
 山内農園@三鷹 立ち食いそば さとう@三鷹
やっとスカイツリーに登れました。

スカイツリーってのは吉祥寺からでもハッキリ見えますからね。気になってしょうがないんです。
これが地上450メートルに位置する東京スカイツリーの天望回廊です。
ここで凄まじい地震がきて、スカイツリーが倒れるとなると、この天望回廊が地面に着くまでの時間はどれくらいなのかということを考えておりました。即死までの待ち時間が長いって嫌ですよね。

*****

吉祥寺のイメージが初めて「若者ウケする吉祥寺」になったのは、吉祥寺とJAZZが相互にリンクして相乗効果をあげてブレイクした1970年代です。その頃に、吉祥寺JAZZキチガイの寺島靖国さんや野口伊織さんが出した店がいまだにプチロードに残存しております。『ジョンヘンリーの書斎』は寺島さんの方のJAZZ喫茶です。
鶏肉のレモン風味焼き。美味しいです。

錦糸町の「東武ホテルレバント東京」のバイキングです。
食べ物よりも真っ先にお皿に薔薇を盛り付けるのは僕がフランス人だからです。

三鷹の『山内農場』。
『魚民』や『白木屋』の母体「モンテローザ」が、最近、大ヒットしてるチェーン居酒屋の『塚田農場』をパクって出した店です。「モンテローザ」ってのはパクリが仕事ですからね。『魚民』は『和民』のパクリだし、『白木屋』は『赤札屋』のパクリだし、『月の宴』は『月の雫』のパクリです。ガチで裁判になったりしてますが、まあ、こういうのを愛嬌と捉えるか卑怯と捉えるかは人の自由です。
食材が本気ですね。小魚ゆえに足が早いため、九州付近でしか漁獲・消費されないキビナゴの刺身を東京で出しちゃってる。

ひとりで『立ち食いそば さとう』で〆ました。午前2時。
 1月23日(水) 牛の蔵@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
北海道を食べるゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラほど北海道を食べるゴリラはいません。ただ、現時点で北海道は日本列島の北に存在していますので、まだ食べられてはいません。それは、北海道を食べるゴリラがまだ生まれていないからです。もし、このゴリラがこの世界に生まれたら、北海道は食べられ、日本列島からなくなります。そして、なくなった北海道を再び埋め立てて造ったとしても、また北海道を食べるゴリラに食べられてしまうのです。

ただ、北海道を食べるゴリラがこの世に生まれることはないので、現実的に北海道が食べられることはありません。


食肉の中央卸売市場は、東京には品川駅の近くの芝浦一箇所にしかありません。
つまり、芝浦の周囲はバカみたいに焼肉の激戦区となっており、食べログ上でもえらい点数の高い店がウヨウヨしているということになります。大門にある『牛の蔵』もそのひとつです。ここはものすごく高級な牛肉を使いますが、他に出店しているところがセレブな街である赤坂と六本木でした。それが突然、去年、超庶民的な街である吉祥寺にもオープンして度肝を抜かれたのです。

ここはA5ランクの牛肉しか使わないので、ディナーで行くと大変にいい値段となるため行くのを躊躇していたらランチをやっているのが分かったのでついに行きました。
これにデザートがついて1,400円は破格と言わざるを得ません。
強烈に旨いですね。最近、僕はすっかり魚っこになってますし、その姿勢を変える気はありませんが、たまに良質な肉を食べるのもいいものです。

2日連続で北極ラーメン。
辛さ3倍、麺少なめ、野菜まし、ネギ、北極玉子。
 1月22日(火) 武蔵@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
脳内に、あるイメージが浮かびました。

まず静かな空気の中で僕が砂浜で海を見ているんです。凪の穏やかな海です。
すると、突然、後ろから黒人のヤリ投げの選手がやってきて僕の真横を通って海の方に走ってゆく。で、いつヤリが放たれてもおかしくない勢いで海面上を走ってゆくんですね。こう、あろうことか、海の中に沈まずに海面上を走ってゆくんです。

その黒人だけじゃなくて、次から次へと僕の後ろからたくさんの黒人ヤリ投げ選手がやってきて海の方に走ってゆくんですよ。もう何十人何百人というヤリ投げの黒人選手が走ってゆく。そのままみんな海の向こうまで全力疾走して、水平線で消失してゆく。

で、そこで僕は堪えきれずに叫ぶんですよ。
「誰か一人くらいヤリを投げろよ!」と。

まあ、そういうイメージが突然脳内に浮かびました。


『あぶり処 武蔵』の麦とろ定食。
吉祥寺で魚が間違いなく美味しい店のひとつです。ここは、『ささの葉』のマスターも知り合いのようでお勧めしてきます。久々にランチで来ましたが、夜来ると魚の値段で家が建ちます。
きんき煮付けが4,000円。魚屋できんきが1匹3,000円で売ってるので相場ではあると思いますが、さすがにこれは与沢翼価格です。かつて、2回来たことがありますが大勢の宴会で使った記憶があります。個人で使うのはかなりハードルが高い。

『中本』で久々に北極ラーメンを食べました。
ここ最近、飲みの〆で、食べやすい冷やし味噌ラーメンばかり食べていたので、久々の北極は辛く感じざるを得ません。ていうか、『中本』で一番辛いメニューは冷やし味噌ラーメンなのですが麺が冷たいので、体感の辛さは北極よりもかなり弱いです。
 1月21日(月) 大勝軒@永福町
傘をなくしたことがある人っていますよね。かなりいると思います。

で、傘をなくしたことがある人の中で、さらに筆記用具をなくしたことがある人もいるでしょう。さらには、傘をなくし筆記用具をなくした人の中で財布をなくした人もいるでしょうね。財布をなくし、さらにメガネをなくし、お金をなくす人もいます。「愛は勝つ」のCDやタミフルをなくす人もいます。最終的に、その人が必ずなくすものは何でしょうか。命でしょうね。


永福町の『大勝軒』。
圧倒的な旨さです。生卵はダブルです。
手前がラー油の「レッドコスモ」で向こうがコショウの「ホワイトコスモ」です。
 1月20日(日) 菜@吉祥寺
死をもって償いゴリラほど、死をもって償うゴリラはいません。

例えば、このゴリラが万引きをしたとして反省を促すと、首つり自殺などをして死をもって償うのです。また、雨が降ってきたとして「この雨が降ったのはお前のせいだ!」と責めてもこのゴリラは死をもって償います。

つまり、このゴリラの行為が原因になっていない現象でも反省を促したり責めたりすれば、このゴリラは即座に死をもって償うのです。

さらには、「死をもって償うなど断じてあってはならない!死ねば罪から解放されるなんて理屈が通用するもんか!」などとこのゴリラを責めると、このゴリラは死をもって償います。


吉祥寺唯一と言っていいかもしれませんが野菜料理専門の『菜』に行きました。
野菜料理専門と言っても、コンセプトがブレない程度にほんのちょっとだけ肉や魚もあります。
 
蓮根の揚げ出しと野菜天ぷら。他にもこんな感じのものを食べました。インスタグラム使えるな。
牡蠣と薬味の土鍋炊き込みご飯。ガチンコで美味しいです。
 1月19日(土) かねます@勝どき 浜貞@神田 三百宴や@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
もしかしたら、ドリーム坊や(9歳)の小学生力が全盛期になってるかもしれない。これはドリーム坊や(9歳)のじゆうちょうです。
特にこのあたりは小学生感がすごく濃厚です。
科学がどんなに発展しようとも小学生は小学生のままです。

*****

勝どきの奇跡の立ち呑み屋『かねます』。いきなりのグジの昆布じめに目眩がしました。
猛烈に旨い。グジはアマダイの関西の呼称で京料理の高級食材です。関西の料理がどんどん拡大してゆく中でグジの高級化はますます歯止めが効かなくなってるようです。憧れの魚でしたが、生まれてはじめて食べました。グジがメニューにあるということだけで、すでに『かねます』の壮絶さが証明されている気がします。

そして『かねます』の必殺技「ウニの牛巻」。
究極です。色んな意味で究極です。究極であり狂気であり至福です。追加オーダーしました。

中落ちと千枚漬け。
 
一切の隙がない激旨さ加減。「椅子があったら即ミシュラン」と言われるのは完璧に理解できますね。

キンキの煮付けです。
僕が用もないのに旬の魚の様子とか値段とかだけをチェックしに行ったりする吉祥寺の素敵な魚屋『魚力』ではキンキは3,000円以上します。なかなか、3,000円を切ることはない。しかし、ちょっと小さめにしても『かねます』はキンキを1,800円で出している。

そして、『かねます』の旨さが最高に表現されるのはやはり出汁を使ったメニューなのかしれません。フグの白子とフカヒレの蒸しです。
普通、白子といえばタラのところが、高級なフグの時点でおかしいです。餡の中には無限の旨味が凝縮している。『かねます』は食器もめちゃくちゃ良いのを使ってますが、「目でも食わせる」という意味ではまさに本格和食の極みだと思います。


2軒目は神田の『浜貞』。『ささの葉』の常連さんに教えてもらいました。色んな魚の活け造りがわんさかあるお店で鮮度信仰を成就させたいなら壮絶にハマる店です。ひとまずは王道のイカを注文しました。
超ド満席。こんなすごい魚系の大衆居酒屋が東京にあったのか!と驚愕しました。
居酒屋本とかを何冊か持ってますが、この『浜貞』はそういうのに載ってこないし、ネットでも情報が希薄です。こんなすごい店にメディアが食らいつかないのはおかしいので取材拒否なんだろうと思ってフロアを仕切ってるはっちゃけた女将さんに聞いたらそのとおりでした。

なので、僕が料理の写真を撮ってるのことについてはあんまりいい顔はしないんだけど、はっちゃけてるので「まあいいや」くらいの感じのテンションで対応してくれました。このはっちゃけかたが江戸っ子らしくて最高ですね。なんせ場所が神田ですからね。ドが付くほど江戸です。
 
カラスミ大根とカキフライ。何を食べても本当に旨いです。ただ、この店は基本的に個人レベルでも取材拒否だと思うのでこのサイトは見なかったことにしてください。

この後、吉祥寺に戻った頃には完全に酔っ払ってたので、男女問わず、道で会う人会う人に「一緒に飲もう!」と言って声をかけまくりながら『三百宴や』に行ったら、28歳の兄ちゃんが捕まったので一緒に飲みました。お母さんに「知らない人に着いていったらダメ」って言われなかったのでしょうか。

夜中の1時前に、ひとりで『中本』で〆ました。
冷やし味噌ラーメン。
 1月18日(金) はなしのぶ@武蔵関 サルバトーレ@三鷹 立ち食いそば さとう@三鷹
むかし、工藤静香という歌手が、公共の電波を使って盛んに「嵐を起こして全てを壊すの」と言ってきたことがありました。

ところが、驚いたことに警察や自衛隊はいっさい出動しなかったのです。僕は衝撃を受けました。本来ならば、嵐を起こして全てを壊そうとする人間がいたら、大事にいたる前に取り押さえて拘束すべきでしょう。このような時こそ、破壊活動防止法が発動されてしかるべです。それなのに、国家は工藤静香を完全に放置したのです。日本のずさんな危機管理が明らかになった瞬間でした。

結局、工藤静香は嵐を起こして全てを壊すことはありませんでした。ただ、全ては壊れなくとも、確かに壊れたものがあります。日本の安全神話です。


武蔵関に相当旨い『はなしのぶ』というアットホームな居酒屋があるという情報を数カ月前に入手しておりましたが、ついに今日行くことができました。とにかく評判の良いとんかつ600円が旨い。
油あげの納豆づめと根菜の酒粕煮。ほっこりオブほっこりですね。
 
日南地鶏のササミピカタ。
割烹着のママが切り盛りしてましたが、まさに超絶に旨い家庭料理という風情です。年配のお客さんで店内は満席でした。結構な種類の日本酒もあるのでマユモー的にも喜びまくりでした。

三鷹の『サルバトーレ』。
海老と紅ズワイガニのクリームパスタ。濃厚です。

マユモーと分かれ、かなり健全な時間といえる23時30分に、ひとりで『さとう』で〆ました。
カレーそばという選択肢はあまりにも魅力的です。
 1月17日(木) 紅虎軒@吉祥寺 丸長@荻窪
マック赤坂もサイヤ人のようにスーパーマック赤坂になったらいいと思います。

通常のマック赤坂だと「10度!20度!30度!」という部分で口角のアングルのマックスは30度が限界なのですが、スーパーマック赤坂になると、50度くらいまでスマイルの角度が上がるんです。さらには、マック赤坂の界王みたいなのが出てくると、左右の口角がそれぞれ90度までになります。これが本来の限界なのですが、マック赤坂の界王神みたいなのが出てきたら360度とか720度とか行くでしょうね。「10度!20度!720度!」っていう具合で、720度のところで左右の口角が壊れた時計のようにグルングルン回転するという。

それにしても、マック赤坂の2013年のカレンダーが発売されてない意味が分からないですね。


『紅虎餃子房』を主力にドン引きするくらい業態を広げてるチェーン店が「際コーポレーション」です。サイトを見るとまさに怒涛の勢いを感じざるを得ませんが、ここはもう、「飲食の虎」という異名をとる社長の中島武っていう人が色々と壮絶らしい。吉祥寺はむかしから「際コーポレーション」の店がたくさんあって、あちこちで開店と閉店を繰り返しましたけど、いまあるのは、『万豚記』『蒼龍唐玉堂』と、去年、この『紅虎軒』ができて全部で3つです。
あえて語弊を十分に含む言葉で言うと、「際コーポレーション」の中華料理は「チェーン店なのに旨い」ということに尽きるのだと思います。「チェーン店なのに本格的」なのです。「際コーポレーション」が得意とする担々麺もガチで四川風に「麻」を表現するので花椒がけっこう入る。

荻窪の『丸長』は聖地すぎます。
流行完全無視の昭和つけそばはいまだからこそ100万ドルの価値があると思うのです。
 1月16日(水) 春木屋@吉祥寺 まぐろ人@吉祥寺
スポーツの審判を見ていると、例えば、柔道だと「一本!」とか「技あり!」とか言うし、野球だと「アウト!」とか「ストライク!」とか言うし、相撲だと「はっけよーい!」とか「残ったー!」とか言うでしょう。

これらの審判を見ていて、僕が不思議なのは、あの審判たちは「ハーゲンダッツ!」って叫びたくならないのか?ということです。僕だったら、柔道の一本のシーンでも、野球のストライクのシーンでも「ハーゲンダッツ!」って叫びたくなると思います。

そりゃ世の中、色んな問題が山積みかもしれないけど、とりあえず「ハーゲンダッツ!」って言っとけ、くらいの軽い気持ちで「ハーゲンダッツ!」って言いたいですよね。だって、「ハーゲンダッツ!」って響き、爽快じゃないですか。だから、言いたいですよね。「ハーゲンダッツ!」って。だけど、時々、間違って「ハイルヒトラー!」って言いそうになるかもしれませんね。


旨さの王道『春木屋』の中華そば。
一生食べたいラーメンです。

ネタが良すぎる回転寿司屋『まぐろ人』。
「回転寿司は安かろうまずかろう」というイメージを上手いことくつがえす店です。「そんなに安くはないが激ウマ」という感じです。
 
生きたまま水槽に入ってる車海老は踊り食いで提供されますね。この状態になってもまだ神経は活動してるのでビクビク痙攣しています。
それにしても、「踊り食い」っていう人間側からの一方的な概念はすごいですね。
踊り食いってのは、鮮度信仰が異常な日本人だけの魚食文化ですが、そもそも踊ってないですからね。踊ってるんじゃなくて、「死」というステージへ向けてもがいてますからね。踊り食いってのはオーストラリアのシドニーあたりでは動物虐待っていう発想で完全に禁止ですよ。まあ、旨いですね。

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