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 10月31日(金) モジョカフェ@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 ミコリン@吉祥寺 一蘭@吉祥寺
限りなく概念に近いトランポリンがあるんですね。

それはあまりにも概念に近いため、物体であることをおおむね拒むんです。
かといってこのトランポリンは概念そのものではない。やはり物体なんです。特にフレームの部分は極めて物質的で手で触れることもできます。ただ肝心のベッド(布)の部分が限りなく概念に近い。だから形而上の事象に対して精通している人間だけがこのトランポンリンで跳ねることができるんです。反対に、形而下の事象にのみ支配され物理的な現象にしか理解が及ばないような人間はトランポリンのベッドに乗ることさえできません。

ですから僕らは普段から対象をただ物理的に見るのではなく、その上位にある概念を読む訓練をする必要があります。虎を見るにしても虎の肖像から解き放たれなければならない。黄色と黒のあの巨大な猫のようなイメージを放棄して概念のみを通じて虎を感じる訓練をしなければならない。これは現象学の権威フッサールが提唱した「現象学的還元」の手法に通じています。そのような訓練を繰り返していれば、限りなく概念に近いトランポリンで跳ねることができるようになります。

ただ、前提として、限りなく概念に近いトランポリンなんてものはありませんよ。そんなものはいま僕が適当に考えた架空の道具にすぎないんだから。

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吉祥寺サンロードの『モジョカフェ』で特製ドライカレーです。まるで美味しいですね。

『ささの葉』の刺し盛りスタート。王者の風格です。
レギュラー化して本当にうれしいポテサラはカニが入ってレベルアップ。これはヤバすぎな旨さです。
ボスから差し入れの太刀魚塩焼き。身離れの良さが抜群です。フワフワすぎる。

最終的に夜中の1時半にひとりで『一蘭』で〆ました。
 10月30日(木) 芙蓉菜館@三鷹 Cafe&Meal MUJI@吉祥寺
夢と現実の狭間、つまり寝ぼけた状態っていままで考えたことがないようなアイデアが浮かんでくることがありますね。

今日の朝、まさに寝ぼけた状態でまどろんでいる僕は、全ての実在する人間が死ぬ時の感覚を得る能力を得ることに成功しました。

この能力によって僕は織田信長が死ぬ時の心理状態を主観的に再現できたのです。キリストであろうとヒトラーであろうと卑弥呼であろうと僕は完全に彼らが死ぬ時の心理状態を再現できる能力を得たんです。有名人に限ったことではありません。どこにでもいるサラリーマンなども含めて僕はあらゆる人間が死ぬ時の心理状態を知る能力を持っていた。

しかし、それはもちろん寝ぼけている状態の錯覚でしかないんですね。
時間にして数秒かな。だけど、僕はその数秒の間だけ確実に能力者だったんです。これは揺るぎようのない事実です。

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三鷹の『芙蓉菜館』の麻婆豆腐は「麻」が効きまくってめちゃくちゃ旨いです。

吉祥寺丸井の7階にある無印良品のカフェ『Cafe&Meal MUJI』を回収しました。
 10月29日(水) 二代目つじ田 味噌の章@小川町 ささの葉@吉祥寺
「東京ウォーカー」掲載の浮かれ感から解放されるはずもなく、吉祥寺の本屋を巡っては僕のページを立ち読みしている人の背後から「あ、それ僕です!僕ですよ!」と心の中で叫びつつ自己承認欲求を満たすという遊びに興じておりました。

コミックナタリーの記事でも僕の名前を出してもらえていました。

マンガ家が集う店紹介、ウォーカー吉祥寺特集
この解説の上手さとかありがたさがすごい。
ものすごく良く捉えてもらっているじゃないですか。ものすごく記事への興味を煽ってくれているじゃないですか。かっこよく「吉祥寺のバイブスが見て取れる」って言われちゃあ手放しで喜ぶしかないです。

そして『ささの葉』で雑誌に載ったのと同じ構図でメタ撮りです(撮影:ジブリ美術館の深谷さん)
これは僕の特権でしょう。マスターの同じさが異常ですね。

六本木ヒルズのイタリアン『アンディアーモ』の料理長クシマッティがなんと鴨肉のローストを差し入れです。これはあまりにもレアにして異様ですよ。
格式高くオシャレ極まりない六本木ヒルズにレストランを持つイタリアンのプロ料理長がビール箱の上の丸テーブルでマスターから手渡されたプラスチックまな板を敷いて自ら鴨肉を切る様子。プライベートなのに仕事してる感。しかし、死ぬほど当たり前ながら手慣れすぎ。かっこ良すぎ。
すごい。激烈に旨いです。食べる環境が整然としたイタリアンレストランではなく昭和感丸出しの『ささの葉』ですからね。いままで食べた鴨肉の中で一番旨いです。

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御茶ノ水の『二代目つじ田 味噌の章』です。
濃厚で完璧な「すみれインスパイア」ですね。めっちゃ北海道帰りたい。
 10月28日(火) いしはら食堂@三鷹 江南@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
 あじあんてーぶる美酔酒@吉祥寺 ミコリン@吉祥寺 中華街@吉祥寺
今日発売の「東京ウォーカー吉祥寺特集」のハシゴ酒特集で僕が案内役として4ページにわたって掲載されるという歴史的大事件が起こりましたので報告します。
いまでこそ色んな不動産屋が「住みたい街ランキング」をパクって乱発していますが、1998年に初めてこのランキングを創設したのはまさに「東京ウォーカー」でした。そして吉祥寺はあれよあれよという間に「住みたい街ナンバーワン」に仕立てあがったんですね。そういう意味で「東京ウォーカー」が吉祥寺に与えたブランディングの貢献度は途轍もなく大きいんです。いうなれば、「東京ウォーカー」と吉祥寺という街は相思相愛の関係にあります。その「東京ウォーカー」に吉祥寺が死ぬほど好きでしょうがない僕が載るという感動は筆舌にしがたいわけですよ。
今回のハシゴ酒特集で僕がどうしても言っておきたいのは、回った5軒の店全てについて僕が自ら掲載交渉したという点です。これらはホントに僕が通っている好きな店だし、それだけに全ての店が取材についてOKをくれたことはうれしかったです。編集側が手配した店に有名タレントが行くんじゃなくて、本当に普段行っている店に僕が自分で段取りつけて行くんだからヤラセもクソもない。このハシゴ酒が吉祥寺純度100%の臨場感・ライブ感に満ちているのは保証するし、その意味で「まったく新しい吉祥寺ガイド」として成就しているのは間違いありません。ていうか、後半はいつものとおりに記憶なくして普通に飲んでいましたからね。胸を張って「これがリアルな吉祥寺だ!」と言えます。むしろ編集サイドもそこを狙って僕を使ってくれたんだろうと思います。

特集でもちょっと載せてもらったんですが、僕は「酒は飲んでも飲まれるな」という考え方については一定の理解は示しつつも、あえて「酒は飲んだらとことん飲まれろ」と思ってます。厳密にいえば、このふたつの考え方の狭間で葛藤するくらいがちょうどいいのかもしれない。お酒が楽しいのは「理性からの解放」っていう要素もあるわけです。だからこそ飲むんでしょうと。「飲まれるな」なんて野暮なことを言うなよ、みたいな。

僕が今回の吉祥寺特集全般を取り仕切った編集責任者である笹さんに「何で吉祥寺特集という重要な企画で僕を4ページも使ったんですか?」と訊いた際にかえってきた言葉を載せておきますね。

笹「うーん、血迷ったから?」

いや、名言ですね。さあ、売れろ!「東京ウォーカー」!(僕自身の保身のために)
ちなみに関東圏に住んでなくて「東京ウォーカー」を買えないって人は紙で買うより安い電子書籍もありますのでリンク飛ばしておきます。一応僕も買ったんですけれどもね。

電子書籍 TokyoWalker東京ウォーカー 2014 No.21
それにしても、ジブリ美術館となぎら健壱の間にこんな風に僕の名前が挟まって載る日が来るなんて、っていうね。

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『いしはら食堂』で久々の定石シャケ焼き納豆生卵定食です。豪華絢爛ですね。520円。

吉祥寺第一ホテル裏の韓国料理屋『江南(ガンナム)』で牡蠣スンドゥブ。これは旨い。

『中本』で今季初の「北極の秋」を食べました。なめこがキマリまくってますね。

『あじあんてーぶる美酔酒』のアボカドまぐろ。

『ミコリン』で飲んでたらジブリ美術館の深谷さんが来たので合流して『中華街』でちょい飲み。
 10月27日(月) いしはら食堂@三鷹 のぶちゃん@吉祥寺 まる助@西荻窪
渋滞している高速道路で車の間を縫うように猛スピードで移動してほしいものとして僕が理想的だと思ったのは回転する毛沢東です。

こう、フィギュアスケーターのように身体をすごい速さでクルクル回転ながら毛沢東が高速道路の車間を縫うようにかっとばすんです。そうなる状況に必然性がないだけにすさまじいインパクトが生まれるじゃないですか。みんな確実におもしろがると思うんですよね。それも数が多い方がいいですね。何人もの毛沢東が渋滞の高層道路を縫うようにビュンビュンかっ飛ばす画です。

その画そのものに絶大な価値があるんです。

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『いしはら食堂』です。ウインナーと目玉焼きをご飯の上でフュージョンさせてウインナーエッグ。
これはベーコンエッグやハムエッグよりはるかにマイナーながら破壊力抜群の旨さです。

『のぶちゃん』でラーメン400円。染みすぎる。

9月に西荻窪にオープンした『まる助』で鶏白湯味玉たまねぎトッピング。超絶にまろやか。
 10月26日(日) いしはら食堂@三鷹 りしり@吉祥寺 でじま@西荻窪
「探しものは何ですか」というフレーズは哲学用語なのかもしれません。

このフレーズは人生の本質をえぐり取ろうとするからです。僕たちが探しものをするのはとりもなおさず失くしやすいものです。つまりそれはメガネであり傘であり財布です。

この例示をそのまま用いましょう。僕たちはメガネを探すときに求めているのは実はメガネそのものじゃないんです。それは視力なんです。視力が手には入ればメガネなどそもそも要らない。僕たちは傘を探すときに求めているのは傘そのものじゃない。それは雨からの回避なんです。雨が避けられれば傘なんてそもそも要らない。僕たちは財布を探すときに求めているのは当然に財布ではない。それはお金で買えるものを経由し食べ物だとか服だとか娯楽だとか快適に生きていくために必要・有用なことにつながっている。それこそメガネ(視力)だったり傘(雨からの回避)だったりするでしょう。

視力も雨からの回避もすべて快適に生きていくために有用なものです。
手段を見ずに目的を見ると本質が見えてくる。つまり最終的に「探しものは何ですか」というフレーズに対応する模範解答は「よりよく生きること」です。

ただ、それはようやく哲学の門前についただけであって、「よりよく生きること」の定義を知っている者など存在していません。

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『いしはら食堂』で生卵と納豆のシンプルな定食320円を食べました。
せっかく食べものの写真を撮るのだからバリエーションをつけたいと思い、今回は先に卵かけご飯を混ぜておき、そこに納豆を載せるというスタイルにしてみました。これはぜんぜんありですね。

吉祥寺の地蔵ビルに入ってる北海道魚介料理やの『りしり』でイトヨリダイの定食。
炭火で焼くのでかなり時間がかかりますがさすがに丁寧。時間が余りまくっている休日のランチには最高です。これは北海道ではなく長崎でとれたイトヨリダイ。「さかな検定」的なトピックでイトヨリダイといえば徳川第11代将軍の家斉がめちゃくちゃこの魚が好きで1匹献上した者には炭を100俵与えたという話が残っております。『ささの葉』でも今年一度でっかいのを食べました。

西荻窪のほぼ住宅街にあるちゃんぽんのお店『でじま』です。シンプルで染みます。
 10月25日(土) かねます@勝どき 魚三酒場@門前仲町 春木屋@吉祥寺
美食の神が宿る店である勝どきの『かねます』に行ったので自分の食べログレビューに写真を追加しました。これでレビューの写真は84枚になったのですが食べログレビューの写真上限は100枚なのでもうちょっと通わないと埋まらないですね。

あらためて、『かねます』ってのはヴィジュアルからして破壊力が違いますね。もうここほど見ただけで旨いってのがバレバレな店は知りません。

『かねます』のシンボルである生ウニ牛巻き。
この残酷なヴィジュアル。確実に映倫に怒られますね。もはやこの色彩感覚はピカソを凌駕している可能性があります。舌に絡みついてとろけゆく贅沢な旨みの怒涛。耐えようがない。

まかさの鮭児です。
「全身トロ」と言われ1万匹の鮭のなかに1匹しかいない伝説の鮭ですよ。僕はこれを食べる目的も添えて鮭児の本場こと北海道の知床羅臼に行ってありつけたことがあるのですが、まさか東京の居酒屋で食べられるとは夢にも思ってませんでした。鮭児はデパートだと1匹10万円が相場ですからね。もう、奇跡でしかない。気が狂ってしまうほどの脂のノリ。

『かねます』はクジラの刺身も超一流です。
クジラはでかいだけあって部位も色々あるのですが、この尾の身が最も高級でレアで脂がのって旨い。でかいクジラじゃないとこういうサシが入らないんですよね。激烈な旨さです。

ふぐ白子フカヒレ蒸し。
本来は京料理の技が真骨頂の『かねます』ならではの出汁を効かせた絶品。あまりにもねっとりとしたコクが口腔内を蹂躙します。死んでもいいレベルの旨さですね。死にましたけれども。

『かねます』のフリーアートといえば早く売り切れてしまうこの箱すし。
どれがサファイアでどれがエメラエルドでどれがルビーなのかは分かりませんがこれが宝石箱であることは紛れもない事実でしょう。


門前仲町の『魚三酒場』。肝付きアワビとにらたま。間違いのないチョイスです。
まだまだ生ウニも食べよう。
とどめのうなぎ。

吉祥寺に戻ってひとりで『春木屋』で〆たのです。
 10月24日(金) リヤン@吉祥寺 火弖る@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 ミコリン@吉祥寺
その日、日本は沈没しました。

ことの発端は仲良しなOLのふたりが温泉旅行を計画して大分県の湯布院に行くことになったことです。
ふたりは木星に住んでいたのですがどうしても地球の日本に行って温泉に入ってみたかった。忙しい日常から解放され温泉で日頃の疲れを癒したいと思ったのです。

だからふたりは一生懸命お金を貯めて宇宙船を造りました。
そして、ふたりを乗せた宇宙船は無事に木星を出発して地球の大気圏内に入りました。軌道も問題なく湯布院に向かっています。しかし、着陸の瞬間、日本は壊滅した。

なぜなら、宇宙船が日本の領土よりもはるかに大きいものだったからです。ふたりは地球人からすれば途方もなく巨人だったのです。

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吉祥寺駅北口からちょい東の地下にあるフレンチ『リヤン』です。一押しのスペアリブがトロトロすぎました。

吉祥寺の古き良きラブホテル「ホテルニューヨーク」の真北にオープンした『火弖る』の牛タタキ。

『ささの葉』でまさかのポテサラです。こりゃあハンパなく旨い。
激レアメニューの牛たん。これもレギュラー化してほしいです。
 10月23日(木) 春日屋@吉祥寺 李朝園下連雀店@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 中華街@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
今日の『ささの葉』のアマゾネスっぷりは凄まじかったです。

お酒は飲めないけどどうしても『ささの葉』の刺し盛りが食べたくてやってきたちはなちゃんは18歳です。可愛すぎだろこれは。
ちはなちゃんってばポクポクライフどころか僕の『ささの葉』音声レビューまで聴いてきてくれたという勉強熱心っぷり。話すことも18歳とは思えないくらいしっかりしてる。僕が18歳の時は「ドラゴンボールで一番強いのか誰か?」ということしか考えてなかったのに(いまもですが)。とにかく吉祥寺に魅せられていて具体的な夢を持っている子なので次世代の吉祥寺を輝かしい方向に持っていってくれるはず。

そしてたまたま来ていた僕と同郷の北海道出身女子2人組です。
2人とも札幌出身なのに僕の故郷である深川を知らないという軽快すぎる無礼っぷりを発揮していましたね。手前の辻夏希ちゃんはモデルとか役者とか色々がんばっていて、ちゃんとタレントタレントしたアメブロもやってる

さらには雑誌の吉祥寺特集を担当してすっかり吉祥寺(事実上は『ささの葉』)の虜になった24歳美人エディターの美友ちゃんまで来たのですが痛恨の写真撮り忘れ。なのでインスタから勝手に持ってきちゃえ。
10代20代女子まみれの『ささの葉』ナイトは完膚なきまでに華やかでした。毎日こういう感じになるといいんじゃないかな。

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吉祥寺の住宅街に入ったところにある『春日屋』で生姜焼きと納豆の定食。旨いです。

吉祥寺で最も有名な焼肉屋『李朝園』の三鷹下連雀店に行ってきました。牛たん旨すぎです。

『ささの葉』からの『中華街』は定石すぎでしたね。

ひとりで『富士そば』で〆たようですが当然に記憶なんてないです。
 10月22日(水) 松屋フーズ本社@三鷹 そば処 新海@三鷹 麺屋 鳳@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺
ポクポクライフをご覧のみなさん、ちょっとこちらに着いてきてもらえますか。

目的地に着くまで少し時間があるのでバルソーナ・ゾブンという殺し屋の話でもしましょうか。あ、ご存じなんですね、バルソーナ・ゾブンを。有名な殺し屋ですからね。まあゆっくり着いてきてください。

彼は少し変わった人の殺し方をします。ただ内緒ですよ。
もし、あなたがバルソーナ・ゾブンの殺し方を知ってしまったらあなたが殺されることになるのですから。バルゾーナ・ゾブンは凶暴な毒ウサギを放ってターゲットを殺害します。毒ウサギは牙を持っているんですね。コブラよりも強い毒を持っていますので噛まれたら絶対に死にます。

まずバルゾーナ・ゾブンは逃げられないように袋小路にターゲットを誘導するんですね。巧妙に甘い言葉を使うなどしてターゲットを袋小路に誘い込む。そこで、毒ウサギを放つんです。ターゲットは即死ですよ。

さて、あなたは僕の人の殺し方を知ってしまいましたね。そして、僕はあなたを目的地に誘導することに成功しました。ここ、袋小路なんですよ。見てくださいこのウサギを。可愛いでしょう?

これが毒ウサギなんです。

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「松屋フーズ」の本社ビルで朝定食。

無性に蕎麦屋のカレーが食べたくなるタイミングだったので『新海』のカレーライス。

駅から遠いのにもはや雨であろうと混んでいるくらいの人気店と化した『鳳』でまぜそばです。これはうまいですね。
 10月21日(火) 支那そば あおば@武蔵境 中華料理 庄屋@三鷹
北風小僧の寒太郎は北風界の中では小物です。

北風王の寒さが100だとしたら寒太郎の寒さはせいぜい3程度です。それでも人を凍死させることは可能です。童話の「北風と太陽」に出てくる北風はもっと小物で1程度の寒さしかありません。

寒太郎は日本人だと思われがちですが本当はロシア人なんですね。
なぜなら、そもそも北風というのはシベリア高気圧から吹く季節風なのですから。北西から吹き込んだ北風は日本海で水蒸気を吸って日本海沿いの地域に雪をもたらしている。脊梁山脈を越えた時点で空気はすでに乾燥していますから東京にはあまり雪が降らない。北風にのってやってくる寒太郎は日本マニアなので笠をかぶって日本人のコスプレをしているんですね。「さむうござんす」っていう言うくらいなので日本語もそこそこ話せるのですが実際の発音は聴きとるのが困難なほど悪い。

幼く小さく描かれがちですが実際の寒太郎は17歳で身長は180センチくらいあります。
ロシア人なので目が青いんですね。透き通るような白い肌の上にサファイアのような美しい瞳が煌々と輝いていて、普通の人間ならそれを見ただけでも凍てついてしまいます。たとえ暗闇の中であっても寒太郎の青い二つの瞳だけは煌々と輝いてるのが分かるほど。

寒太郎に遭ってしまった際に最初に採るべき行動は「視線を外す」ことです。
どこからともなく、ヒュ-ン…ヒュ-ン…ヒュルルンルンルンルン…というロシアなまりの声が聞こえてきたらすぐに警戒態勢を採ってください。

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定期的に食べないと禁断症状にさいなまれる『あおば』でネギラーメン。旨すぎます。

三鷹南口をだいぶ南下したところにある『中華料理 庄屋』の油そばは『珍々亭』系の正統派。
 10月20日(月) くら寿司@吉祥寺 珍来亭@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
人類が畏怖すべき概念の最たるもののひとつが「永遠」でしょうね。

「永遠」という概念は終わりがないという途方もなさを担っています。
哲学や宗教において「永遠」が重大なのは人間の思考や身体に限界があるからです。芸術において「永遠」が重大なのは美が有限を嫌厭するからです。

僕たちは「永遠」を凌駕できないことを痛いほど知っている。だからこそ僕たちは「永遠」をあきらめると同時に「永遠」を敬仰するのです。

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そんな時に役に立つのが、僕が開発したこの「永遠ぶった斬りソード」です!

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『くら寿司』の海鮮丼。生卵のタレが反則ですね。

『珍来亭』で野菜炒めと餃子。両方とも初めて食べましたがさすがに旨い。

『ささの葉』はもうタラが始まってました。冬を先取りですね。
無敵のエンガワです。

〆は『富士そば』のラーメン。食べた記憶はほとんどないのですが最近これが気に入ってしまってるのは確かです。
 10月19日(日) やぶ@三鷹台 中華料理 庄屋@三鷹 ささの葉@吉祥寺 ミコリン@吉祥寺
三鷹市とジブリ美術館が開催する「三鷹の森フェスティバル2014」に行きました。

これ、ジブリ美術館の深谷さんと知り合う前にも行ったことがあるイベントなので、こういう感じになるのはちょっとおもしろいです。

武蔵野市と三鷹市と杉並区の境界にある街の蕎麦屋『やぶ』でとろろ蕎麦。まったりしています。

三鷹の『中華料理 庄屋』でカレーラーメン。

『ささの葉』です。刺身用のサンマをマスターが焼いてくれました。小骨を取るという手間が入ったレアメニュー。
そして刺身用のタコも焼いてくれたのですが噛むたびに旨みたっぷりの汁がダクダク溢れてきて最高に旨かったです。
これからのレギュラーメニュー焼き牡蠣。
 10月18日(土) タルタート@吉祥寺 非公開の店@非公開の場所 ささの葉@吉祥寺 吉祥寺どんぶり@吉祥寺
牛レバ刺しが禁止された時ってすごく騒ぎになりましたよね。

ただまあ、禁止は厚生労働省の立場的に当たり前です。僕が厚生労働省にいたってそりゃ禁止にするでしょうね。建前ってのがあるんだから。牛レバを生で食って死んだら、最終的に必ず「国が規制しねえから死んだんだよ!どうしてくれんだよ!国は倍賞しろよ!」なんてことになります。そこで税金が使われるとなると国家規模で損失になるわけです。税金が使われる以上、国どころか僕らも損をするんですね。世知辛いとか、連綿と続いてきた庶民の生食文化に国が介入するのはおかしいとか、自己責任で食べりゃいいじゃんとか色々言うのは分かりますが、それはそれ。食って死ぬ人がいる以上、国は責任を回避するために禁止するのはどう考えても当然です。個人単位でいえば、厚生労働省の職員の中にも牛レバ刺し規制に反対する人なんていくらでもいたでしょう。しかし、これは個人ではなく「国」という国家法人の意志です。

ただまあ、禁止されてるものを反骨精神とかでわざと食べるみたいな話はむかしからありましたよね。16世紀終わりに秀吉が朝鮮出兵のために16万の兵を招集したわけですが、これらを下関に集めた際に、兵がフグを食ってバンバン死にまくったもんだから秀吉は慌ててフグ食を禁止にしたわけです。この規制は伊藤博文が解禁するまでずっと続きました。かといって、江戸時代になっても江戸っ子とかは意気がって食うんですよね。フグの毒を恐れるなんて粋じゃねえ!っつって食う。で、運が悪いと死ぬの。「意気がる」と「粋がる」はちゃんと通じてるんです。まあ、そういうのは時代に関係なくある。

ということを踏まえて、とある場所に牛レバの生食が禁止されていることを知らない店があるんです。わりと店内の時間が昭和から止まってる感じなので本当に知らないんです。世の中は広いですね。
ただ、僕がこれを食べたのかどうかはいっさい言うつもりはないし、食べたとして加熱したのかどうかとかもいっさい言うつもりはないです。そもそも、この写真は今日撮ったものなのか規制前の3年前に撮ったものなのかも言うつもりはないです。少なくとも、僕は「レバ刺しラーメン」という境地に達したことはお伝えしておきます。
この境地に達したことがある人が僕以外にいるかどうかというのは気になりますが、これは僕の人生の中でとても重大なイベントでした。

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吉祥寺アトレにある人気のカフェ『タルタート』で自家製ローストビーフが売りのタルティーヌを食べました。

今日の『ささの葉』です。戸丸アナウンサーから「いまから初のひとり『ささの葉』を決行する」っていう連絡が来たのでそれは絶対的に阻止しようと『ささの葉』に行きました。
美声と美貌を独占しながら飲めるってのはいいですね。刺し盛りも元気いっぱいです。

ひとりで『吉祥寺どんぶり』で〆ました。
 10月17日(金) 武一@新橋 くるめや@新橋 ささの葉@吉祥寺 スティング@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
25歳の時に描いた油彩「パーフェクトロマンス」です。
これは完全なるシャガールインスパイアですね。シャガールの絵ってだいたい人が浮いてるんですよ。「誕生日」と「ロミオとジュリエット」あたりが分かりやすい。トリミングしてますけど本当の絵はもっと幅があります。
 
この唐突な浮遊感が問答無用に良いんです。あとは牛がよく描かれます。たまに鳥とか魚も出てくる。これも唐突な描かれ方をされるので楽しい感じがしますね。
 
こういう要素をパクって描いたのが「パーフェクトロマンス」なのでした。

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新橋の『武一』で濃厚鶏骨醤油そばを食べました。めっちゃ鶏鶏してます。

連食で近くの『くるめや』。濃度もエグさも久留米らしくパワフルです。スープがド直球ですね。

『ささの葉』の刺し盛りをちょっと久々に食べました。

最後はひとりで『富士そば』のラーメンで〆ました。非公式オーダーのネギ増しです。
 10月16日(木) バンビーナ@吉祥寺 ぎょうざの満洲@武蔵境 ささの葉@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
会いたい人に会えないゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラが会いたいと思う人に会えることは永遠にありません。これは想像を絶するほど悲しくて孤独で絶望的なことです。誰しも会いたい人に会うことは当然にあるでしょう。しかし、このゴリラは両親にも会えないし友達にも会えないのです。会いたい人にはひとりたりとも会えないのです。

逆にいえば、このゴリラは会いたくない人にしか会えません。
だから、まったく会いたくないスティーブ・ジョブズとかオバマ大統領とかジョンレノンとかマイケルジャクソンのような一切興味のない人にしか会えません。松本人志とか大島優子とかパフュームとか高倉健のようなまるで会いたくもない人間にしか会えないのです。むしろ、そういう人たちから会いたいと言われ無理やり会わされているにすぎません。神にすら無理やり会わされます。しかし、このゴリラにとって神などどうでもいい。

このゴリラが本当に会いたいのはこの世にただひとり与沢翼のみです。
このゴリラにとって与沢翼以外の存在はみな会うに値しないゴミに等しいのです。このゴリラが座右の銘にしているのは「死ぬこと以外はリスクじゃない」という与沢翼の言葉なのです。

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吉祥寺の四軒寺交差点近くにひっそりとたたずむイタリアン『バンビーナ』でニンニクと赤唐辛子のスパゲッティ。麺モチモチで旨いっす。

初の『ぎょうざの満洲』で餃子とチャーハンとビールという至福。

やはり行ってしまった『ささの葉』で今秋21匹目のサンマ。

久々に『富士そば』で〆たのでした。

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