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 7月15日(火) バッファロー@武蔵関 熊@久我山 やきとんあかね@久我山
『ささの葉』に行くとこのサイトをカップルで見ている人の多さに驚きます。

カップルでポクポクライフを話題にしてくれているってことでしょう。こんな光栄なことはありません。その中には結婚に至るようなカップルもいるかもしれません。ですから、僕から「結婚生活に大切な袋」について紹介したいと思います。

ひとつは「給料袋」。新郎はしっかりと家にお金を入れてください。
ふたつめは「お袋」ですね。新郎は母への感謝を忘れず子どもができたらママをしっかり支える。そして「堪忍袋」。少々大変なことがあってもグッと堪えることが必要です。

そして「手袋」。冬は防寒に役立ちます。そして「寝袋」。キャンプには必須ですね。そして「熨斗袋」。ご祝儀を出すときに必要です。そして「ポリ袋」。使い道が多い便利な袋ですね。そして「箸袋」。衛生的に必要ですよね。そして「戸袋」。雨戸の収納は大切です。そして「涙袋」。これが大きい女性は可愛いですね。

そして「糠袋」。木の艶出しなどにも有用です。そして「天袋」。収納に役立ちます。そして「太刀袋」。太刀は危険ですししっかり保管しましょうね。そして「知恵袋」。生活の基本ですね。そして「子袋」。豚のコブクロ刺しは最高に美味しいです。そして「革袋」。財布のことです。そして「餌袋」。魚や鳥の胃袋をこう言います。そして「大入り袋」。気前よく気前よく。そして、…ってオイ!いつまでやらせるんだよ!つっこめよ!ボケさせっぱなしは甘えでしかないだろ!

せめて「田山花袋を忘れてるだろ!」くらいは言えよ!

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武蔵関の『バッファロー』で1,000円のステーキランチです。素晴らしいです。

久我山の『中国料理 熊』は石神秀幸が絶賛の店です。シンプルなのに500円なのに壮絶な旨さです。

そのまま久我山の『やきとんあかね』です。和牛レアステーキ。静かで厳かな佇まい。
 7月14日(月) いしはら食堂@三鷹 くりから@中井 味噌一@三鷹
普段飲んでるゲル博士は僕と同じペースでビールを飲んで同じタイミングで記憶をなくすため飲み方と酔い方という点で完全に僕と一致しています。

ゲル博士は何ごとも平均値を採りニュートラルに物事を考えるように務める人間なので特定の思想にたなびくことはありません。いちおう僕も基本はそのようにしているつもりです。しかし酔った時の僕の滅茶苦茶っぷりはここで書けるような平和なものではないです。はっきり言えば犯罪にまでは至らないまでも僕はよく夜の吉祥寺でトラブルを起こしています。なぜなら夜の僕は社会性とやら協調性などというものは全てかなぐり捨て、本能のなすがまま天井破りで自由になるからです。言いたいことは全て言うし、やりたいことは全て実行に移そうとする。人に議論をふっかけて論破するのが大好きなんですね。

ただ当然ながら「僕にとっての自由は他人にとっての地獄」なんですね。
僕はこの状態では理論的にそのことを知っているのですが酔うとまるでタガが外れるんです。そのような時に僕を制御する方向で動くのがゲル博士です。博士は僕の感情に任せた勢いだけの発言や行動における矛盾点を指摘します。

ゲル博士自身、去年、会社を辞めて個人事業主となり収入も飛躍的にアップして日々繰り返される生の人間関係においても仕事においても色々な意味で頭角を現しています。そんな中で、先日、吉祥寺のバーで飲んでいた時にゲル博士が

ポックリボーイを管理するということは仕事より大変なんです

と言ったんですね。このセリフはあまりにも僕に響きました。仕事ができるからこそ個人事業主になれた博士が「仕事より大変」と言い切ったからです。ただ実績的にふりかえると思い当たる節はあるんです。いや、思い当たる節しかないんです。

あまりにも華麗に断言するものだから、僕はこの博士のセリフがまるで宮崎駿のセリフのように思えてきました。ツイッターの宮崎駿botを見ると分かるんですが、彼が実績に基づいて発するセリフってめちゃくちゃ説得力があるんですよね。

だから僕はこの博士のセリフを宮崎駿のセリフに重ねて見てしまったんです。なのでいっそのこと宮崎駿に言わせてみました。
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『いしはら食堂』スタートです。生たらこと納豆の定食。

なんと中野のうなぎ串焼きの名店『川二郎』の三代目が独立して中井に『くりから』をオープンしておりました。うなぎ串焼きのお店はそれだけでレアです。肝焼きとレバー焼き。

店名になってるくりからは剣に巻き付く倶利伽羅龍王と似ているのが由来。
倶利伽羅紋々はヤクザの刺青で有名っすよね。これは食感も味も抜群です。うなぎ串焼きの王様かもしれません。

ハーフのうな丼がまた旨いのなんの。
西武新宿線に貴重な店がまたひとつオープンしました。

夜中にひとりで『味噌一』で〆ました。ほどよい辛さの「火吹き」です。
 7月13日(日) 鷹流@高田馬場 中華そば みたか@三鷹
募集します。

食べログの『肉山』
今週19日(土)の17時から数ヶ月先まで予約いっぱいの『肉山』に行ける女子2名(年齢上限90歳)を募集します。当初は4人で予約したんだけど今日時点で2人行けなくなりました。『肉山』は食べログ4.15点で吉祥寺に存在する1400軒の店の中でぶっちぎりの1位の店です。

僕は基本的に男にはさほどの興味がないので、今回については(声優を名乗らない)女子2名を募集したいと思います。「最近のポックリボーイはチャラい」ゆえにひとまずは女子しか募集しません。

飲み放題込みコースでひとり1万円と高いのですが、7月分予約開始日の5月1日に僕の北海道の幼なじみであるちーさんがつながらない電話にひたすら何十回もコールして獲得したプラチナチケットです。ダフ屋が2万円で売っててもおかしくないヤバイ枠です。

行ける90歳以下の女子は、ぜひとも友達の90歳以下の女子を誘って7月15日中までにメールで連絡をください。迷ってるヒマがあるならどんどんメールしてください。

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大好きすぎる『中華そば みたか』のレビューを書きました。

『中華そば みたか』レビュー

そんなもんで今日はさすがに『みたか』に行きましたね。
手前はチャーシュー皿半熟玉子トッピング。向こうはメニューにないけど強引にアドリブ的に作ってもらった五目野菜皿半熟玉子トッピング。キチガイレベルで美味しいです。

そのまま中華そばで〆るのであります。

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高田馬場の『鷹流』で味玉白鶏麺です。すごい麗しさ。
 7月12日(土) 天理スタミナラーメン@高田馬場 ささの葉@吉祥寺 ミコリン@吉祥寺
 吉祥寺どんぶり@吉祥寺
今年12年目のポクポクライフを中学生だった10年前から見ててくれてアイドルデビューした荒野もゆ(もはや定型句)を『ささの葉』に連れてきました。2回目。
かつて僕は荒野もゆがまだ荒野もゆじゃない時に「芸名を考えて」と言われたことがあったので悩みに悩んで芸名を考えたのですが採用されなかったことがありました。荒野もゆ自らツイートしてたので載っけます。
突き抜ける清潔感!
問答無用に応援すべき!

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奈良の『天理スタミナラーメン』が高田馬場に進出しているので食べました。
旨いですよ。これはすごく旨いです。

『ささの葉』の刺し盛りは怒涛。
タコ刺しもめちゃくちゃ旨い。
 7月11日(金) いしはら食堂@三鷹 ささの葉@吉祥寺 中華街@吉祥寺 味噌一@三鷹
「語彙・読解力検定」は2級も準1級も余裕で受かっていました。
これでいままでコレクションした検定は、取るのが難しかった順に「和食検定2級」 「料理検定2級」 「日本ビール検定2級」「漢字検定2級」「江戸文化歴史検定3級」「語彙・読解力検定準1級」「さかな検定2級」 「接客サービスマナー検定2級」「東京シティガイド検定」「井の頭公園検定2級」「魚食スペシャリスト検定3級」になりましたね。つぎは「大川隆法の憑依検定」を受けたいと思います。あればですが。

僕はもう日本語が好きだという自覚があるのでこういう検定に受かるのは全身全霊でうれしいわけです。2級の成績もめっちゃいい。
準1級も最高段階で合格できました。

2級は辞書語彙と新聞語彙でS評価。
準1級は辞書語彙がS評価。正解率64.6%の新聞語彙はけっこう苦戦してますね。
総じて僕は辞書語彙が得意なのだということが分かりましたが、準1級の新聞語彙はかなり難しいです。例題だとこういう感じのが出てくる。
新聞語彙って言い方だとわかりにくいけど、これって要は時事用語のことなのでそれなりに社会に関心を持ってないと答えられないです。

辞書語彙だと準1級は「劈頭」とか「縷縷」とか「無辜」とか「痼疾」とかかなりマニアックな言葉の意味を問われるのですが、これでS級評価の成績をもらうのはめちゃくちゃうれしいです。

あと、僕は準1級に合格したけど、準1級合格者の標準モデルとかけ離れすぎてておもしろかったです。

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『いしはら食堂』でハムエッグ定食スタートです。

『ささの葉』にポクポクライフを読んでくれてるなっちゃんが初めて来ました。
なっちゃんのツイッターのつぶやきはややネガティヴなのでおもしろいです。

『ささの葉』でまさの関イサキの刺し身。旨い。

ジブリ美術館(予約制)の深谷さんと中田舞子とゲル博士と『中華街』で夜中までしこたま飲みました。

夜中の2時に『味噌一』で〆ました。
 7月10日(木) 魚しげ@三鷹 宝龍@三鷹
いかなる「メタ性」もゴリラを超えない以上、僕は特定の主義への帰属意識を持つことを望みません。

新聞を読み比べていると、産経新聞は右寄りで国に対して擁護的、自虐史観に否定的だし、朝日新聞は左寄りで国に対して批判的、自虐史観を採ります。
僕はこのように立場が色々あることはいいことだと思います。国を擁護する作用はとても重要だし、国に対して批判する作用も重要だからです。自分の国に対してみんながみんな迎合していたらファシズムにしか至らないし、かといって自分の国に対してみんながみんな批判していたらアナーキズムにしか至らない。

具体的にいえば、朝日新聞は反政府的なので慰安婦問題を認めて自国を批判するし集団的自衛権に反対します。産経新聞は政府養護的なので慰安婦問題をねつ造だとし集団的自衛権に賛成します。一般的に、毎日新聞は社論を統一せず記者同士が持論を展開してケンカする自由な感じですよね。

そんな中で、池上彰はさまざまな事実に対して反対も賛成もせず、つまり、自分の意見を言わず「反対も賛成もある」という事実だけを伝えます。自分の意見を言わないのは最もローコストでメタ感を得られる方法なので一番卑怯であるということも言えますが、報道の姿勢としてはひとつの正解であり、たぶん、僕もそういう立場にとどまることが多いです。なぜなら冒頭に述べたように僕がほしいのは特定の主義への帰属意識ではないからです。

なにより、メタ感はゴリラが担っています。慰安婦問題がどうだとか集団的自衛権がどうだとかよりもゴリラという存在の方が崇高な次元に至っているのです。人類の価値判断がゴリラの価値判断に到達することなどありえません。ゴリラは宗教をも科学をも超越します。いってしまえば、ゴリラはメタさえも超越している。だからこそ僕はゴリラしか信用していない。

誰かが憲法9条を大切にしようという一方で誰かが憲法9条を改正しようと言ってますよね。であれば僕はそのどちらでもない方を言いたいんです。すでに誰かが言ってることにのっかるほどクソつまらないことはないじゃないですか。僕は憲法9条どころか憲法そのものを放棄して代わりに飴をなめたいんです。僕は「憲法の代わりに飴をなめる」という支離滅裂な論理がほしい。それを担えるのはやはりゴリラだけなんです。具体的にいえば支離滅裂ゴリラだけなんです。

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三鷹駅からかなり北上したところに新しくオープンした『魚しげ』でネギトロ丼を食べました。納豆をトッピングしたのは今日が7月10日(なっとー)の日だからです。

久々の『宝龍』です。手打ち麺が相変わらず旨い。
 7月9日(水) 三浦亭@武蔵関 カッちゃん@三鷹 ささの葉@吉祥寺
ダイヤモンドってビックリするほど何の役にも立たない。

そんなもの値段が高いのはシュールすぎるじゃないですか。考えれば考えるほど意味が分からないんですよ。ダイヤモンドを持っていても空腹が満たされるわけでもないし病気が治るわけでもない。そんなものに何億円という経済的価値が付けられている。そしてそれが誰にとっても当然であるかのように常識として通用しているのって狂ってないですか。そう思う僕が狂っているのでしょうか。

宝石店ってなんだよ。宝石店の存在がいっさい分からない。
そんなものが存在していて誰もつっこまないのは病理でしかないとすら思えてくるわけです。宝石店なんて無しか売ってないでしょ。無店に改名したほうがいいでしょ。あと風水ショップもぜんぜん意味が分からない。風水て。何根拠だよ。「気」て。ねえよ「気」とか。あるとしたら風水には「狂気」しかねえよ。

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武蔵関最強の洋食屋『三浦亭』でチキンソテー。
これでランチのレギュラーメニュー13種中12種を食べました。やはりギャフンとしか言えない旨さです。ってギャフンなんて実際に言うわきゃない。

三鷹の住宅街にある定食屋『カッちゃん』。ほとばしる普通の街の中華屋感が最高でここも一生通いたい名店です。これが担々麺ですからね。定義的にけっこう無理がある。

『ささの葉』ですよ。群馬のじゃじゃ馬トマトですよ。
 7月8日(火) 支那そば あおば@武蔵境 情熱のすためし どんどん@三鷹
甘えゴリラをご存知でしょうか。

この世界において甘えゴリラほど強烈に甘える存在はいません。そもそも「甘える」とは具体的に何を指すのか。これは甘える主体の心理面と行動面を分けて考える必要があります。心理面では自己愛とか依存心が作用しますね。かわいがってもらいたい。注意を向けてもらいたい。このようなモチベーションが発動してはじめて具体的にひざまくらをしてもらったり腕にからんだりという行動が表出します。この行動面は極めてネコ的なんですね。「ゴロゴロにゃ〜ん」というようなフレーズが象徴するように行動だけ見れば甘えというのは非常にネコ的です。

ただ、「最強の甘えの行動とは何か」というのは明らかにされていませんよね。僕らが知っている甘えの行動面はせいぜいひざまくらとか腕からみとかキスとかその程度でしかない。

最強の甘えの行動をとる甘えゴリラはそのようなレベルではおさまりません。
彼は底なしに甘えん坊であるため宇宙そのものに甘えます。宇宙そのものにかわいがってもらいたい。宇宙そのものに注意を向けてもらいたい。だから甘えゴリラは宇宙に抱きついて甘えます。その結果、宇宙はゴリラの抱擁によって歪みます。そして時空はねじれ世界は滅亡するのです。

甘えゴリラが甘えるということは宇宙が終わるということです。

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武蔵野市内で最も旨いラーメンは『支那そば あおば』しか考えられないというのがここ10年での僕の結論です。
『あおば』は醤油も塩も旨いので今日は塩ネギラーメンを食べました。とはいっても醤油の方が好きです。

三鷹北口に最近オープンした『情熱のすためしどんどん』でねぎすためし。
 7月7日(月) エルドラド@福生 ささの葉@吉祥寺
野々村竜太郎の存在意義は「号泣」という点のみに着目されがちです。

しかし、彼が僕らの「共通言語的映像を塗り替えた」という点の方が重要かもしれません。さて、ここで一度「聞き耳を立てる」という日本語に立ち返りましょうか。
この言葉を映像化するとこのような画がデフォルトになるわけです。
 
こちらにサンプル多数
そして従来、この映像をシンボリックに独占していたのは暗黙の国民的合意に照合して、マギー審司であったことにはそうそう異論はないでしょう。

従来の「日本を代表する聞き耳を立てている画」
通常で考えれば、彼のインパクト十分のこの画は「日本を代表する聞き耳を立てている画」だったのです。その映像が一瞬にして彗星のごとく現れた野々村竜太郎という天才の所有物になってしまった。

現在の「日本を代表する聞き耳を立てている画」
これは言語映像史上に残る歴史的事件だと僕は考えています。

ただ野々村竜太郎の場合は一過性の祭り状態でしかないでしょう。ブームが去れば再び「日本を代表する聞き耳を立てている画」はマギー審司へと収束するはずです。いずれにしても、糾弾されている立場の人間が公共の場で本気で聞き耳を立てている様子がここまでおもしろいことを発見させた野々村竜太郎の功績は想像を絶するほど偉大です。

建前的にこんなことを言ってはいけませんが、番組1本で200万円やら300万円をもらっている大物お笑い芸人を考慮しても、3年で800万円程度の不正支出ならこの天才芸人のギャラとしてはぜんぜん安い。破格です。むしろ僕は兵庫県の県税がこれ以上なく有効に活用されたと評価しています。

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福生に燦然と輝く『エルドラド』。端麗系としては完全に頂点に達していると思います。
いわゆる「これ以上旨いラーメンはない系」のラーメンですね。最近、こういう店がウヨウヨしているのが時代的に恵まれていると思います。

昨日まで一緒に旅行してた『ささの葉』のマスターにあいさつ。刺し盛り旨い。
 7月5日(土)〜6日(日) 飯田商店@湯河原 わんたんや@熱海 ひさ花@熱海 スナック@熱海 季魚喜人@熱海
 ピワン@吉祥寺 珍来亭@吉祥寺 ウッドベリーズ@吉祥寺
前に僕が『ささの葉』で酔っ払って「マスターが死ぬ前に一緒に旅行に行きたい!」と言ったんですよね。マスターの目の前でそんなことを言ってるもんだからマスターも当たり前に怒って「わたしは死なないよ!」みたいなことを言ったんですけど、とにかくマスターと一緒に旅行に行きたいという気持ちは僕の中で大きかったんです。

それで、すでにマスターと旅行に行っててむかしツアーの添乗員をやっていたというゴールデンキャリアを有するジブリ美術館の深谷さんに流れで幹事をやってもらったら参加人数9人という形で実現にまで至ってしまったのでした。

結論から言えば「爆発的に楽しかった旅行」になりました。1泊2日なので別ページを設けずここで報告します。この旅行は全員が『ささの葉』のお客さんであるということがすごいのですが、結果的に参加者の年齢層がバラバラというのもすごいです。20代から70代まで、これだけ無差別に色んな世代が『ささの葉』を軸に集まって和気あいあいと旅行にまで行くという状況性は普通に異常だと思います。

10時半東京駅スタート。このささの葉ミューズたちがいないとこの旅行は華やかさゼロになります。
ゲル博士は寝坊で1時間遅れることになりました。

湯河原でいきなりひとり下車して個人行動ですね。食べログ上、神奈川県に存在する2800軒のラーメン店の中でぶっちぎりの1位である『飯田商店』。僕が持っていた宿題店の中でも最大級でした。
竜巻の規模をはかる藤田スケールでいうとEF5級ですからね。風速90キロで大型トラックが吹っ飛びビルが倒壊するクラスで最大級の宿題店。あの世までぶっとばされるような旨さでした。

熱海最強の老舗ラーメン屋の『わんたんや』も絶対に回収しておきたかったです。
駅から遠く15分か20分くらい歩いたかも。昭和22年創業の染み渡りすぎる味。旨いです。

泊まったウオミサキホテルからの風景。いちおうオーシャンビューです。晴れてるとなおよい。

熱海秘宝館に向かうロープウェイ乗り場。
秘宝館もホームラン級のバカさとくだらなさが良かったです。

ロープウェイを上りきったところがすごく熱海感いっぱいの風景だったので全員で記念撮影です。
手前女子3人は向かって左からノザリソ、ナキョ、ユイタソ。真ん中列は左からゲル博士、僕、マスター。一番奥は左から『ささの葉』常連でいつもトマトばかり食べてる小平さん、マスターの大親友(中学からの仲良し)すーさん、ジブリ美術館の深谷さん。

熱海最強の海鮮居酒屋『ひさ花』です。人気店すぎて予約しないと入れない。
浴衣に着替えるという粋なことをぶっ放してきた女子たち。
この日はこのあと深谷さんのつてでスナックに行ってベロンベロンになるまで飲みました。

朝10時まで寝ておりました。そして朝10時に起きても疲れがまるでとれてない状態からの「芸妓見番」を見学。
まあ、アレですね。僕は「見番」という言葉を知らなかったのでこれはウヤムヤにしちゃいけないパターンのやつです。
なるほど。これは多分、東京の人と熱海の人に「見番って何ですか?」と聞いたら正答率に歴然とした差が出そう。熱海は芸妓文化が盛んで日本一芸者が多い街なんですって。
僕はとてもゲスい人間なので一番若い愛千代さん(24歳)のとなり狙いでのみ写真を撮りました。なぜなら僕はゲスいからです。

大正時代に建てられた起雲閣。
昭和22年から旅館に生まれ変わって数々の文豪に愛された由緒ある建造物。艶やかな群青色の壁がいいです。

ランチタイム終了間際でも満席の『季魚喜人』でウニいくら丼。
まるで熱海感もなければ静岡感もないです。

帰りの電車です。マスターとすーさん。疲労感とリラックス感の同居。

ハモ横の『ピワン』でお疲れ会。

ハモ横の『珍来亭』でお疲れ二次会。
1泊2日でしたが最初から最後まで全力で楽しみすぎました。ノンストップもいいところです。年配世代、中年世代、20代女子という3層をひとつに統べながら全行程の面倒を見てくれたジブリ美術館の深谷さんは明らかにこの旅行のMVPだったし、その統率力には女子たちも僕らも感服しましたね。

深谷さんに「また旅行に行きましょう!」と言ったらさすがに苦笑を禁じえてなかったけどこれだけ楽しくて2度めがないわけがないと僕は思っています。
 7月4日(金) 三浦亭@武蔵関 ささの葉@吉祥寺 一風堂@吉祥寺
ここ最近つとに感じることとして、僕はとても日本語が好きだというのがあります。

それがこのサイトを続けたことによる成果物なのは間違いありません。
さて、「誰もが知っているのに名前がない感覚」というのがありますね。今日はその一例について僕が新しく言語化しようと思います。

僕がつくった言語は「ちゃばせむ」です。
これは動詞なので「ちゃばせってしまった」とか「ちゃばせっている」などと活用して使います。これは「斉藤の斉の字が『斉』なのか『斎』なのか『齋』なのか分からない」あるいは「渡辺の『辺』の字が『辺』なのか『邊』なのか『邉』なのかややこしく感じる」というシーンで用います。このプチ混乱は誰でも感じたことがあるはずでしょう。だから正式に言語化したほうがいい。

つまり、「ちゃばせむ」という言葉は「俺、昨日、『斉藤』の『斉』の字でちゃばせっちゃたよ」とか「わたし結構『渡辺』の『辺』の字でちゃばせっちゃうんだよねー」みたいに使っていただければ結構です。「沢」なのか「澤」なのか、「広」なのか「廣」なのか、「高」なのか「」なのか、そういうところでもちゃばせむでしょう。

実は日本語が日本国の公用語であると規定する法律はないのですが「ちゃばせむ」を正式に日本語として認定してもらうよう文部科学省にかけあってみることくらいはしてみますね。

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『三浦亭』で初の魚メニューです。メカジキですね。激烈に旨い。

『ささの葉』のエンガワ。本物のヒラメのエンガワはピンク。
回転寿司屋のエンガワは安価で大量に取れるカレイのエンガワなのでこういう色はしてません。めちゃくちゃな旨さです。

子持ち太刀魚がとろけ過ぎます。

そして必殺の毛ガニサービス。

無事にひとりで『一風堂』のつけ麺で〆ました。
 7月3日(木) 支那そば あおば@武蔵境 蒙古タンメン中本@吉祥寺
仏陀とタモリとスナフキン。
僕はこれらの人物について手放しですごいなと思っています。この3人に共通する絶対的な特徴は何か。

ずばり「諦念」ですよね。

前提として仏陀の「一切皆苦」ってのは爆笑するくらいネガティヴです。あきらめすぎでしょ。しょっぱなに「この世のすべては苦しみだ」と断言しちゃってるんだからパンクすぎにもほどがある。「生老病死」は人間が避けようがない苦しみ。生まれること、老いること、病むこと、死ぬことは苦しみだと断言しちゃっているんだから。このクールさはおそろしいですね。

同様にタモリって誰にも何にも期待してないんですよね。たぶんタモリは他人どころか自分にすら期待してない。かといって大仰に悟っているわけじゃなくて人として煩悩には翻弄されているとは思うんですよ。ただそういう事実さえも俯瞰してあきらめている。というかネタにして笑ってコケにしている。それってハイレベルな自虐なんですよ。

スナフキンも相当あきらめていますね。彼は「持たない」ですからね。徹底的に「所有」を否定する。「断捨離」という言葉がないときから誰よりも「断捨離」を徹底していたのがスナフキンです。彼の言葉を借りれば「旅に必要なのは大きなカバンじゃなくて口ずさめるひとつの歌で十分」っていうレベルですから。

快楽を求めたり期待したり所有しようとしたりすればするほど人はカウンターパンチをくらって逆に苦しむハメになる。理想を求めれば求めるほど現状とのギャップに虐げられる。そういうことを熟知しているのがシャープなまでに仏陀とタモリとスナフキンかなと思うわけです。逆にいうと彼らの自己防衛機制って神がかっているなと思うんですよね。まあ仏陀は普通に神なんですが。

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やっぱガマンできずにフォトショでコラ画像を作ってしまいましたね。

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『支那そば あおば』でネギラーメン。絶対的ですね。どうあがいても絶対的です。

『中本』で吉祥寺店平日夜限定20食の「赤鬼」を食べにきました。
最近の『中本』は山椒をガンガン使ってきてますね。味の表現にすごく幅が広がっています。
 7月2日(水) いしはら食堂@三鷹 トナリ@東京 八@亀戸 ささの葉@吉祥寺
野々村大先生は最高ですね。久々に声を出して笑いました。

「こういうのは議員としてどうなのか」とクソ真面目にディスるのは簡単ですが、僕は本当に人を幸せにしてくれるという意味でこういう方を心からリスペクトしています。

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『いしはら食堂』でものすごく久しぶりに生たらこご飯を食べたらめちゃくちゃ旨かったです。そうだ。こういう味もあったんだった。

東京駅のラーメンストリートで念願の『トナリ』のタンメンを食べました。
このタンメンものすごく旨みが濃い。想像以上の美味しさでした。

亀戸の『八』。レバ刺しがこの量で300円っていうのは狂気の沙汰だと思います。
『カッパ』の串換算だと8本分くらいはありそうです。

食感がプリプリボンボンのガツ刺し。ネギがたっぷりなのがうれしい。

結局のところ、『ささの葉』に行ってしまいました。もうこのトマトの旨さは犯罪だと思います。
 7月1日(火) 今川@野方 秋元屋@野方
閣議決定で憲法解釈の集団的自衛権が認められましたね。

集団的自衛権を簡単にいうと、日本と仲良しの国、例としてアメリカに対して北朝鮮が攻撃した場合、日本が北朝鮮を攻撃できるというものです。ただここでの武力行使は「必要最小限」とされています。では何が「必要最小限」なのかを考える必要があります。

僕はこの場合、カルビーかっぱえびせんを北朝鮮に投げつけるというのがひとつの必要最小限の武力行使に該当するのではないかと思います。基本的にカルビーかっぱえびせんで人や物を攻撃しても甚大な被害は出ないでしょう。ですから十分に「必要最小限の武力行使」といえるはずなのです。

いやそれだと実効性に欠けるというのであれば、地球が滅ぶレベルの核兵器を使うというのも考えられます。宇宙規模で考えた場合、地球が滅ぶ程度であればなんら大げさな攻撃ではなく「必要最小限の武力行使」といえるからです。ですから、北朝鮮がアメリカを攻撃した場合、日本が集団的自衛権を発動して地球を滅亡させるというのも手段として全然OKです。

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西武新宿線に突如現れた新星『今川』は今年の4月末に野方にオープンしました。
味玉らーめん魚というメニューをチョイスしたのですが、ああこれは旨みの粘度と重みがすごいですね。ありそうでない次元に突入していると思います。

せっかく野方に来たので、東京の焼きとん界で問答無用に一番旨い的な『秋元屋』に寄ります。

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