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 4月15日(火) いしはら食堂@三鷹 たいほう@武蔵関 屯縁房@武蔵関 貝津@武蔵関
今日は完全にニュースで笑いました。というか僕は釣られているのだと思います。

これ、つっこみどころが多いというより、つっこみどころが重層的です。もう、強盗事件そのものを伝えるニュースではなく、捜査員が強盗未遂の犯人を「カッパおばさん」と呼んでいたというだけのニュースでしょう。

ニュースソース
僕が音速のアッパーカットを食らったように回避しようもなくウケたのは2回も「捜査員の間で『カッパおばさん』と呼ばれていた」という文章が出てくるところです。どんだけそこを強調したいんだよっていう。何を伝えたいニュースなんだよっていう。そこが結論かよっていう。

ていうか、これってこの「カッパおばさん」っていうあだ名自体がカルビーに対する営業妨害なのか反対にステマなのかみたいな話にもなるじゃないですか。もしくは「お金をかっぱらおうとしたからカッパおばさん」みたいなメタファーも含むかもしれません。

これは多構造にボケてますね。だからスピーディにつっこむことができず構造的につっこまざるを得ないでしょう。そもそも「金はない」→「しょうがないな」からしてすごいボケなんだけど、容疑者視点、捜査員視点、記者視点とか、読者一般視点とか、観測点が多層すぎてボケとつっこみの線がうまくつなげないんすよ。

基本的に「で、なんなの?」ってなるでしょ。捜査員が被疑者を「カッパおばさん」と呼ぶことが警察として職務倫理的におかしいってことを言いたいのであればそういうべきだし、記事そのものの意図というかアイデンティティーが読めないじゃないですか。いずれにしても、これほど高次元のボケは久々に見ましたし腹を抱えて笑いました。

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朝が絶好調だと僕は『いしはら食堂』に朝食を食べに行くクセがありますね。午前6時半に食べる鮭焼き、納豆、生玉子の定食は消費税増税の影響を受けない選択肢の集合体で510円です。

新青梅街道の「たいほう」で名物のたいほうラーメンを食べましたが、これはハッキリ言って衝撃的に旨かったです。中華屋ラーメンの最高峰に位置するという評価でいいかと思います。
中華屋にしてはもとがしっかりした醤油スープなのですがひき肉を大量投入することで動物系のうま味が周到ににじみ出て溶け出していますね。これはまさに流行にこびなかったことが幸いしたガラパゴスラーメンの成功例です。煮玉子も流行りの半熟じゃなく正当な荻窪系の超硬いやつだったのがこの店の普遍性を証明しているようで良かったです。

豚のレバ刺しが食べられなくなるのもそろそろ視野に入れるべきだと思いつつ、武蔵関の『屯縁房』で豚レバ刺しを食べます。やっぱり強烈に旨いですね。最高すぎますね。
焼き鳥も本気ですごく良いです。ささみ、せせり、もも。

『屯縁房』と同じく武蔵関駅前にある『貝津』は店先で魚を焼いています。食べたい魚は目で選べるんです。
一番高い赤尾だいをチョイス。とはいっても680円ですからね。これは最高です。でかい焼き魚を独り占めしながら飲むビールは最高に旨かったです。
 4月14日(月) 丸源ラーメン@武蔵関 京金@井の頭公園
僕は1999年7の月に地球は滅亡するだろうと思っています。

というのは、ノストラダムスという著名な予言者がそのように言っているからです。
ですから、みなさんも1999年の7月までにやりたいことはやっておくべきでしょう。後悔のない人生があるとは思えませんが、やはり、後悔が少ない人生の方がいい。僕も1999年7月を迎える前に思いっきりやりたいことをやっておくつもりです。その時になってからでは遅いのですから。

現在は2014年ですがこれから1999年を迎えるにあたって僕なりの心構えを書いてみました。

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女性店員が店のソーセージをくわえた写真をアップしてツイッターが炎上した『丸源ラーメン』に行きました。巨大店舗型のチェーン店ですがこれめちゃくちゃ旨いですね。あまみがすごく良いです。

いまでこそ井の頭公園は北側にある吉祥寺駅の方から人が流れてきますが江戸時代には吉祥寺駅なんてものは当然ないわけです。弁財天へお参りする本来の参道は江戸時代から大正時代までは家なんて全然ない井の頭の南側にあった。人々は江戸から甲州街道を通って高井戸から久我山に入って南側から北上しつつ井の頭の弁財天に参拝していたわけです。作りなおされてますがその参道の証である黒門ってのがいまでも井の頭公園の南東にあります。その黒門の至近にある街の蕎麦屋『京金』でラーメンを食べました。500円のラーメンは昭和を背負いまくった妙味です。
 4月13日(日) 富永食堂@吉祥寺 听屋(ポンドヤ)@吉祥寺
吉祥寺駅の南北自由通路が完成したので今日の吉祥寺はまさに街を挙げた大イベントを打ったわけです。吉祥寺活性化協議会を筆頭に、武蔵野市、武蔵野商工会議所、武蔵野市商店会連合会、武蔵野市開発公社、武蔵野市観光機構が手を組んで全力で放ったすごいイベントですね。吉祥寺っ子としてこれは絶対に行かざるを得ない。

目玉となるのが「パトレイバー」実写版のイングラム起動イベントでした。
これが尋常じゃない数の人達を吉祥寺駅前に集めました。
起動するとみんなイングラムに押し寄せて圧死寸前の大パニック状態になったため起動イベントは早々に終了しました。僕自身も圧死しかけましたがこれはもうこのヤフーニュースに出てましたね。
イベントが途中で早々に中止になったとはいえ結果的に事故を起こさずこれだけの人間を特に吉祥寺の外から集めたことは主催者側からすればどえらい大成功でしかないでしょう。イベント開始時刻をランチ時の12時半に設定したのも街に金を落とすための巧妙な策略だったんじゃないかな。とにもかくにも映画のプロモとしても成功してたと思うし最初に「吉祥寺駅前に巨大イングラム起動させようぜ!」って言った人素晴らしいです。

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今日は吉祥寺のイベントだったので遠出しないでせっせと新店回収作業に勤しみました。
2月末に本町新道の地下にオープンした『富永食堂』です。当たり前に旨い豚ロースの香草グリルです。

4月8日パークロードの終わりの場所にオープンした『听屋(ポンドヤ)』でステーキとハンバーグのコンビ。これも贅沢感がヤバい。
 4月12日(土) ほん田 niji@大宮 多万里@大宮 浜魚@西荻窪 牛串牛鍋じげん@西荻窪
 やきとんだるま@西荻窪 ミコリン@吉祥寺
僕はあまりにも鉄道に興味がないのですがあまりにも鉄道に興味がないなりに大宮の「鉄道博物館」に行ってきました。
あまりにも鉄道に興味がないものの色んな電車とかがだだっぴろい空間にいっぱい展示されている様はさすがに圧巻で思ったよりも楽しめました。

大宮の行列店『ほん田 niji』で醤油ラーメン。洗練度がハンパないです。

1946年創業の大宮の大老舗『多万里』のラーメン。50席ある広い店内は地元民で満席です。めちゃくちゃ染みますね。あまりにも旨い。

去年西荻窪の駅から徒歩数秒くらいの場所にオープンした『浜魚』です。刺し盛りは一人前5種類で650円で手頃すぎます。
のどぐろの塩焼きも小ぶりなので1,000円程度で食べられるのですが脂のノリは完璧です。

西荻窪2軒目も去年オープンの『牛串牛鍋じげん』。
ド派手に旨いハラミステーキです。

西荻窪3軒目は『やきとん だるま』。ここはめちゃくちゃ安い。大瓶が480円という天国っぷり。
博多もつ鍋の〆で食べる雑炊の旨さは鬼畜クラスでした。
吉祥寺に戻って『ミコリン』です。
一番奥がジブリ美術館(予約制)の深谷さん、手前の男性が深谷さんが招待したっぽい奄美大島の富田酒造四代目候補富田君。写真を撮ってるのはゲル博士です。
 4月11日(金) あぶさん@高円寺 がブリチキン。@高円寺 ささの葉@吉祥寺
 中華街@吉祥寺 天下一品@吉祥寺
ふと気が付くと真っ白な壁に囲まれた白い部屋にいたんです。

まわりを見回すと僕以外にもきょとんとしている人が何十人かいる。みんなどうしてここにいるか分からないんです。壁にも天井にも窓がないのになぜか明るい。いや窓どころかドアすらない。これって要するに閉じ込められいるんですね。

部屋の中央に円形のテーブルがひとつあって、100個の赤いボタンが設置されている。だけどそれを押すとどうなるかは当然分からないんです。ひとまず落ち着いて、周りの人と集まって話してみたところ、この広くて白い空間には僕を含めて100人の人間がいることが分かりました。

100個の押しボタンと100人の人間…

嫌な予感がしつつもみんなと協議して赤いボタンをひとつ押してみることにしました。背の高い中年男性がギュッと赤いボタンを押しました。すると、ボンッという破裂音とともに僕の右前にいる女性の頭が爆発したのです。同時に、天井から99人分のパンが降ってきました。押されたボタンは消滅し残り99個の押しボタンがそこに並んでいました。

起こっていることを整理すると、この部屋にあるボタンをひとつ押すと誰かが一人死ぬ代わりに残っている人間分の食事が与えられるのです。ボタンを押さなければ食事にありつけない。しかし、ボタンを押すとランダムに誰かが死ぬ…なんという極限状態なのでしょうか。

僕はそんな極限状態に耐え切れず、ほぼ発狂した状態で壁を思いっきり蹴ったのです。
すると、壁が破け99人全員無事に脱出できました。

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高円寺にある予約しないと入れないレベルの人気店『あぶさん』は貝料理専門の居酒屋です。16時に電話したら20時までならOKということだったので19時から1時間くらい飲みました。
貝刺しの鮮度がハンパないです。焼き貝三種盛りも旨みが詰まりまくり。

香川名物の「骨付鳥」ですが「ブルームダイニングサービス」という会社が『がブリチキン。』という店を出して名古屋でもブレイクさせました。その東京店が高円寺にオープンしたので行ってきました。
骨付肉は絶望的に旨いですね。残ったタレに銀シャリを浸して食べるのがこのメニューの流儀です。
吉祥寺の超人気店『もも吉』は香川ゆかりの店なのでこのメニューを2007年から看板にしています。早いですね。

そして、『ささの葉』です。今日もジブリ美術館(予約制)の深谷さんや一緒にいたテレ朝の「ワイドスクランブル」の女性キャスターさんとかそれとは別で来ていた「AKIRA」関係のデザインもやってる上杉さんとかみんなで一緒になって盛り上がって飲んだのです。

結局、そのメンバー7人で『中華街』へ流れました。すさまじいアドリブ飲みに大満足ですよ。

最後はひとりで『天下一品』で〆ましたが記憶はないです。
 4月10日(木) つぶたね@武蔵関 ふじもと@阿佐ヶ谷 鳥久@阿佐ヶ谷 ささの葉@吉祥寺
 天下一品@吉祥寺
今日の『ささの葉』です。
マスターと僕とジブリ美術館の深谷さんというものすごく『ささの葉』にありがちな光景ですね。深谷さんとはこれまで一度も一緒に飲もうっていう話をしたことがないのですが結果的に最も一緒によく飲んでるという意味が分からない関係にあります。

吉祥寺の外からくる人は終電前にはけるんだけど僕や深谷さんなんかは吉祥寺の人間なので一番遅い時間まで『ささの葉』にいるパターンが多い。ただ、基本的に深谷さんの方が『ささの葉』出現率が僕よりも高いと思います。そして深谷さんは可愛い女の子にビールをおごる確率が高いです。

それにしても、今日『ささの葉』に来ていた30代の三人組が「ネットで『服 派手』で検索して出てきた服を買う人のサイトを見てここに来た」と言ってたのですがその人物の特定の仕方はやめろと思いました。

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武蔵関のオーガニックなカフェ『つぶたね』で重ね煮野菜カレーセットを食べました。

餃子の街ともわわれる阿佐ヶ谷は中央線西部地区では最も焼き鳥が優れている場所だと思っています。銀座本店はミシュラン獲得を獲得している『バードランド』があり、常に満席で入れたらラッキーすぎる『鳥久』があり、このカウンター6席だけの超大人な店『すぎもと』があります。
もも焼き、レバ、手羽、ササミ一夜干し、ハツ、セセリを食べましたが全てが絶品でした。

そして、『鳥久』にハシゴという焼き鳥天国です。入れてラッキーすぎました。ササミ納豆は邪道を極めた旨さです。
きじ焼きもヤバい。

3軒目は吉祥寺に戻って『ささの葉』。ヒラメのカブト煮が狂気の旨さ。
生姜どっさりホタルイカです。

『天下一品』のかさね味で〆ました。
 4月9日(水) 長寿庵@三鷹 びぜん亭@飯田橋 博多ラーメンセンター@飯田橋
退院してから味覚が変わりました。

またしても確実に食べものが旨くなっています。僕の歴史をさかのぼるとかつて2010年に「味覚大変動」というのがありました。その時よりはかなり小規模なのですが今回も味覚の変化を自覚しています。

いまもっとも感じるのはビールが旨くなったということです。ピンポイントに「ビールの甘み」を強烈に感じるようになりました。かつて勉強したビール検定的なことでいえばこれは「麦芽の甘み」ということになります。ただ麦芽の甘みはホップの苦みがあってこそ際立つという相対性もあるのでそれ単体だけで説明のつくものではありません。とにかくひとくち目のビールの甘さが以前よりもはるかに強烈に感じられるようになったのです。

2010年の「味覚大変動」に話を戻せば、これほど僕が食べものの好みが爆発的に広がった事件はなかったと思います。これはあからさまに禁煙がもたらした大変動でした。1日3箱吸っていたタバコをやめた結果、おそろしいレベルでご飯が旨くなりました。それまで僕は魚の煮付けが嫌いで、塩だけで味つけた焼き魚しか認めていなかったのですが、この味覚大変動でめちゃくちゃ煮付けが好きになったのです。禁煙で体質が変わったのもあると思いますが、結果的に僕は半年で6キロ体重が増えました。

興味深いことに年を重ねると嫌いものが減って好きなものが増えるという傾向は一般的にありますね。その逆はあまり聞かない。ただ、数度の味覚変動を経由してもやはり苦手なものがあります。アンコです。アンコは甘すぎて意味が分かりません。今後ふたたび起こるであろう味覚変動によって僕がアンコすら好きになるのかどうかというのはまるで想定ができないことです。

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数日前に吉祥寺と三鷹の中間の井の頭通り沿いにオープンしたばかりの『長寿庵』で三味そばを食べました。

飯田橋の『びぜん亭』は長年の宿題店でしたがやっと行くことができました。支那そば、めちゃくちゃ旨かったです。

同じく飯田橋に2年ちょっと前にオープンして高い評価を得ている『博多ラーメンセンター』にも行きました。このラーメンはひたすらにネギとの相性を大事にしてますね。ネギが豚骨スープを活かし豚骨スープがネギを活かしている。最高の相乗効果でした。
 4月8日(火) 一八亭@西武柳沢 麺でる@吉祥寺 大阪焼肉・ホルモンふたご@吉祥寺
現在のところ、最終的な捨て場所がない廃棄物の代表格は「原発の汚染水」です。

現在汚染水のタンクは1000基をゆうに超え40万トンの汚染水が蓄積されている。
しかしこの4月からはそれよりも深刻な廃棄物が蓄積されています。それは「頭につまったきのうまでのガラクタ」です。従来、「頭につまったきのうまでのガラクタ」はタモリによって平日の月曜日から金曜日の正午にこまめに処分されていたことはみなさんの知るところです。その処分が4月以降停止されてしまった。

毎日のように「時間通りに Come with me 」と言っていたタモリを平日の正午にテレビの前で待っていても、時間通りに彼は現れなくなってしまった。僕はタモリの指示に従って時間通りに来たのにタモリ本人が約束を破って現れないという構造になってしまっている。このことが「タモロス」という安っぽい俗語で表現すべき些細な事態じゃないことを世間は気が付いていません。

タモリは「究極の諦念」であり「知の最終形」でもあります。
彼が処分していた「昨日までのガラクタ」は今後誰にも処分されずに国家規模で蓄積されてゆくことになる。それは極めて深刻な史上最悪の社会的アノミーをもたらす恐れがある事実であると僕は考えています。

「昨日までのガラクタ」が処分されないままでは「いいトモロー」が到来することなど望めない。
まさに僕たちはご機嫌ななめををまっすぐに矯正する装置を失ったのです。今後、ななめのご機嫌はさらにその傾斜を大きくするでしょう。そんなことを考えながら、僕は今日の正午過ぎにフジテレビの新番組に目を向けながら問いかけてみたのです。

「笑って… いいかな…?」と。

この時の僕は碇シンジに答えを乞う綾波レイの「こういうときどんな顔すればいいかわからないの」と同じ心境だったと思います。しかし、画面の向こうにいるサングラスさえかけていないEXILEの新司会者は僕の問いに何も答えてはくれなかったのです。

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初めて東伏見稲荷神社に行きました。
関東最強の稲荷神社は北区の王子稲荷神社だと思いますが、ここもかなりの規模です。そして平日昼に行くと誰一人いないので穴場です。
そもそも「東京」が京都の東にあるから「東京」というように、「東伏見稲荷」も京都の伏見稲荷大社の東にあるから「東伏見稲荷」です。日本中の稲荷神社で一番偉いのはまさに稲荷神社の総本社である京都の伏見稲荷大社ですから、その名に「東」を載せた「東伏見稲荷神社」がいかに意義深いかは想像に難くないわけです。

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西武柳沢と東伏見の中間にある『一八亭』はイタリア人店主がひとりで切り盛りしております。一押しメニューがこの塩ジェノヴェーゼ。バジルがほとばしりますね。すごくチャレンジ精神旺盛なメニューです。

田園調布を本店とし近頃都内西部方向を中心に劇的に店舗を拡大している『麺でる』が吉祥寺にもオープンしました。これは「二郎インスパイア系」としては完全に二郎の良さの交点を拾いきったアレンジです。リピートは確定ですね。かなり旨いです。

いま都内でノリに乗ってる焼肉チェーン店が『大阪焼肉・ホルモンふたご』ですが2010年に五反田にオープンしてから店舗を20くらい広げついに吉祥寺にオープンしました。
看板メニューの「はみ出すカルビ」です。面積的にすごいです。
 4月7日(月) ブルーバード@三鷹 御天@下井草 似星@中村橋
何をやっても18位になるゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラは何をやっても順位が18位になります。
マラソンをやっても将棋大会をやっても数学のテストをやってもコーラの早飲み競争をやっても必ず18位になるのです。これはこの世の数理がゴリラに支配されていることを示す証拠でもあります。

ただ、問題が生じます。つまり、水泳だろうと100メートル走だろうと4人しか参加しなかった競技の場合、最下位は4位になってしまう。4人しか参加しない競技に、このゴリラが参加するとどうなるのでしょうか。実は、世界はそのような事態を想定されて創られていません。

つまり、何をやっても18位になるゴリラが4人しか参加しない競技に出た場合、この世の数理はアイデンティティー喪失し、重大なエラーを引き起こした末に宇宙はフリーズして滅びます。そうなると宇宙を再起動する必要があります。

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ややマニアックな立地ながらあまりの旨さに固定客をつけている三鷹の『ブルーバード』に行きました。グリーンカレーはおそろしく旨いです。ていうか、僕はグリーンカレーが好きすぎるのでそもそも論としてラチがあきません。

杉並区下井草にある本格的な長浜ラーメンの巨匠『御天』。
店内はどぎつい豚骨臭に満たされており本場のライブ感を演出しています。これは旨い。

立川の超大御所『鏡花』の分家『似星』が去年練馬区の中村橋にオープンしました。
まるで隙がない旨さです。当たり前にスープを完飲してしまいました。
 4月6日(日) 庄の@市ヶ谷 ガンコンヌードル@駒込
「東京 桜 ランキング」みたいな感じでググって出てくる都内の桜の名所で10位くらいに入っててまだ行ってないところに行くというミーハーきわまりない行動を選択することにしました。

まず新宿御苑です。ここは広いですね。ひたすら広いです。

千鳥ヶ淵がランキング的には1位になりやすいようです。場所的に東京のど真ん中の皇居だし風景も立体的で風情がある感じです。

飯田橋と四ツ谷間の外濠公園。ひたすら桜が並んでました。花見率は低かったです。

最後に六義園で名物の枝垂れ桜を見るつもりが完全に散っており緑色になっていました。基本的に六義園は年間を通して茶緑系で地味ですね。地味なのがいいのです。
江戸散歩やら紅葉やらなんだかんだで六義園にはここ2年で5回も来ています。

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市ヶ谷の『庄の』。ものすごく旨みが暴走している豚骨魚介。自家製麺もかなり旨いです。

駒込の『ガンコンヌードル』。無化調の染みウマな逸品でした。
 4月5日(土) 松波ラーメン店@松陰神社前 青森煮干し中華そばJIN@松陰神社前
 ぬかじ@上町 天草うに本舗 丸健水産(東急)@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 谷記@吉祥寺
世田谷の松陰神社で絵馬を書きました。600円です。
僕は吉祥寺に越す前は下高井戸駅に住んでおり地味に5年間世田谷区民でした。
下高井戸駅から三軒茶屋まで世田谷線というちんちん電車が走っているのですがその区間を僕はほとんど知らずに過ごしたのです。今日はちょっとだけその辺を散歩してみました。松陰神社はその名の通り江戸時代の思想家である吉田松陰を祭神とする神社です。すごく世田谷感がありますね。

そして世田谷線でお寺といえば豪徳寺です。浅草の今戸神社と並んで「招き猫発祥の地」とされる名刹ですね。
今戸神社の方はこんなに招き猫招き猫した展示はないので演出としては豪徳寺の方が楽しいと思います。

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世田谷線沿線ののどかなゾーンでラーメンを食べ歩いてみます。

1軒目は松蔭神社前の『松波ラーメン店』の支那そばです。『かづ屋』出身なので大元の『たんたん亭』から見ると孫ですね。ハズレようもない染みる旨さ。
2軒目は同じく松蔭神社前の『青森煮干し中華そばJIN』の上煮干しラーメン。ギュルンギュルン唸る煮干しスープは完飲せざるを得ない美味っぷりでした。
3軒目は上町の『ぬかじ』です。魚介豚骨ですがひたすらにクリーミーで旨みが濃厚でした。これもスープ完飲でした。

夜は吉祥寺東急にまた熊本から『天草うに本舗 丸健水産』が来ていたので桜うに満開丼を食べました。情け容赦なく旨いです。

そして『ささの葉』で久々に煮付けがありました。むかしはよくキンキがあったのですが今日はタイ。めちゃくちゃな旨さです。
 4月4日(金) いしはら食堂@三鷹 ぶたじろう@西荻窪 カッパ@吉祥寺
 ささの葉@吉祥寺 ちゃんこ光@吉祥寺
草木花には壊滅的に興味がない僕でも桜は気になります。

これはハッキリいってメディアどころか地元民も知らない人が多いであろう井の頭公園の絶景「花筏」です。この光景は世間的にも猛烈に衝撃的だったようでツイッターにアップしたところこんな感じでめちゃくちゃバズってますね。
昨日はいわゆる「花散らしの雨」が降っていたのでこの光景を目当てに早起きして朝一番で行ったら下流にあたる井の頭池の東端でまさに「花筏」が見られました。同じ日の昼に行ったら池の花びらはすべて掻き出されていました。たぶん詰まるからだと思いますが、そういう意味でこの絶景は猛烈にレアなのです。井の頭公園の「花筏」はいままで僕が生の映像で見た桜としては最も美しい光景にほかならないし、これよりも美しい桜の光景がこの世に存在するのだろうかとさえ思っています。

杉並区の善福寺川緑地の桜は地上に咲く桜としては井の頭公園よりも美しいです。去年に引き続き見に来ました。
都内の桜の名所としては飛鳥山や上野や墨堤や目黒川や小金井公園などがありますね。
江戸庶民が憧れた情景を追うという意味でその辺りも見に行ったことがあるのですが、やはりこの善福寺川は格別です。ノリとしては目黒川に近いのですがあっちは花見客でカオス状態なのでこっちのほうが遥かにゆったりしています。交通の便が悪い分、最強の穴場ですね。
さて、桜の「1年が365日あるのにたったの数日だけめちゃくちゃ目立つ」という特徴はやはり強烈です。桜の目立ち方って異常でしょう。たとえば吉祥寺には巨大な商業用看板がたくさんありますがそこにどんな広告が載っているかなんて気にもしなかったりするわけです。そういう意味では看板はめちゃくちゃでかくてけばけばしいのに目立たない。

しかし桜は咲くと視界を圧倒的に占領してきます。無視できないレベルでめちゃくちゃ目立つ。そんな花は桜しかない。桜も一年中咲いていれば慣れてぜんぜん目立たないと思うのですが、急にドカーンと咲いてあっという間に散るので動的にも目立ちますね。

僕が生まれ育った北海道の田舎には桜が近くにありませんでした。だから、上京して初めてこの桜の一連の動きを目の当たりにしてカルチャーショックを受けました。

さて、僕は日本人が桜に対してどのようなイメージを持っているのかを調べるために100人にアンケートを実施しました。その100人は全員僕です。そして僕100人に桜のイメージのアンケートを実施したら次のような結果になりました。
このアンケートは僕しか対象にしていないのでサンプルを無作為抽出したようなアンケートよりも偏っているかもしれませんが、注目すべきキーワードは「儚い」だと思います。これは「刹那」「死」「武士道的な潔さ」というノリの概念とも連動していますが、そもそも「儚さ」を美徳としてカウントとする民族性が他国にあるのかという疑問があります。薔薇にもヒマワリにもチューリップにはいっさいの儚いイメージは抱かない。だから儚いイメージを抱く桜はそもそもが異常であることを確認しなければならない。桜の精神性は異常なんです。絶対に桜が普通だと思ってはいけない。

ただでさえ危うい桜ですが夜桜というのはさらに危うい概念になります。「桜」と「夜」というイメージは親和性が高くどうにも「陰り」というくくりで共通しているのでコラボした際の幽玄さの相乗効果が尋常ではない。その夜桜感をいかんなく発揮した歌謡曲こそが「夜桜お七」だと思います。歌詞の世界観もメロディーラインもアレンジも坂本冬美の歌声もこれ以上なく「夜桜」です。これは僕が実際に撮った井の頭公園の夜桜です。
僕が「夜桜お七」の歌詞で特に感銘を受けたのは「いつまで待っても来ぬ人と死んだ人とは同じこと」というフレーズです。これは客観性を放棄して主観的に事象を見ている。「来ねえなら死んでいるも同然」という主観的な言い回し。かといって客観的じゃないと言えないフレーズという意味でこの表現の文学性は著しくハイレベルです。

ただ僕はここで「なぜその人はいつまで待っても来ないのか?」と思うわけです。これは様々な可能性がある。

サイババの弟子になりたくてインドに行ったため、いつまで待っても来ぬ人と死んだ人とは同じこと

マンホールにはまったまま出られなくなっているため、いつまで待っても来ぬ人と死んだ人とは同じこと

鹿にエサをやるのが趣味すぎて奈良公園から出ようとしないため、いつまで待っても来ぬ人と死んだ人とは同じこと」。

ただ、現実的に「いつまで待っても来ぬ人と死んだ人とは同じこと」というフレーズが最も似合う人物が風船おじさんであることはいうまでもないことです。

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『いしはら食堂』でハムエッグと納豆の定食。

西荻窪を徒歩で15分北上したところにある意外な豚めし専門店『ぶたじろう』です。
ロースカツ定食800円はコスパが素晴らしいです。

古巣の『カッパ』ですよ。ガツ刺し、チレ刺し、レバ刺し。
そしてネギ刺し。久々のネギ刺しは今日一番の旨さでした。

『ささの葉』です。ムギュリムギュリと旨いです。

『ちゃんこ光』のソップ鍋。これは強烈に旨いのです。
 4月3日(木) いしはら食堂@三鷹 たるたるホルモン@吉祥寺 ホープ軒本舗@吉祥寺
僕たちはもっと四季というサイクルに感謝しなければならない。

例えば、落とし穴という季節があったら大変なことになります。季節というのは春夏秋冬を繰り返しますよね。そのサイクルに乱入するように仮に冬と春の間に落とし穴という季節が到来したらどうなるでしょうか。

落とし穴という季節が来てしまったら人々は突如足元に開いた巨大な穴に落ちるのです。奈落の底へ落ちて二度とは戻っては来られなくなるのです。せっかく厳しい冬が終わって春が来ると思っているところに落とし穴が来たら僕たちはどれだけの絶望を味わうことか。

逆にいえば、落とし穴という季節がないことに感謝すべきです。

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『いしはら食堂』で焼き鮭と納豆&生玉子定食です。

夜は久々に『たるたるホルモン』。3年ぶりとか4年ぶりかもしれません。
やっぱすごく旨い。
あらゆる肉がジューシー。

最後は『ホープ軒』で〆ます。
 4月2日(水) 吉田カレー@荻窪
プーチンに対する僕なりの素直な着想です。




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東京カレー界の女帝『トマト』だけではなく『すぱいす』という有名店を擁する荻窪カレー界に颯爽と現れたのが『吉田カレー』です。カレーに納豆と生玉子をトッピング。めちゃくちゃ旨いです。
 4月1日(火) 新海@三鷹 ほんわか@三鷹台 四文屋@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 天下一品@吉祥寺
逆算すればものの見事に何もないですね。

これは人類全般に適用される真理だとさえ思うのです。僕たちは外的刺激によってしか存在しえない。旅行に行くにしても映画を見るにしても食事をするにしても、旅行をする自己、映画を見る自己、食事をする自己というようにあらゆる自己の活動が外的な刺激によってしか実現されない。

思考さえも脳という外的手段がないと成立せず、さらには脳さえもその存在は頭蓋骨という外的手段に依存します。頭蓋骨がなければ脳は存在できず、脳がなければ思考は成立しない。

たとえばシンセサイザーという外的手段があるから僕は自分の中に無形で存在するメロディーを具体的に形にしてこの世の中に再現することができます。ペンや絵の具という外的手段があるから僕は自分の中にある無形で存在する絵を具体的に形にしてこの世の中に再現することができます。このようなことを突きつめてゆくと、外的手段が存在しなければ自分を外部に向かって表現することなど一切できない。つまり、ものの見事に何もないですね。

なんでこんなことを言うかというと2週間の入院生活で僕は僕から僕を引き算をしまくったからです。ふつう2週間あってそれこそ旅行に行くと毎日膨大な外的刺激に躍らせてもらうことができます。2週間も旅行に行くというのは大旅行ですよね。2週間はものすごく長い。その2週間をひたすらベッドで過ごすというのはそれなりのスケールの自己対峙を強いられるわけです。

入院すると外的刺激はほぼ皆無です。目の前にエアーズロックがあるわけではない。絶品のタラバガニを食べているわけではない。ビッグサンダーマウンテンに乗っているわけではない。そうなると残っているのは自分しかいないんです。外的刺激は唯一自分自身だけになる。その自己を見つめた結果、僕は「ものの見事に何もない」という結論を得たのです。ただ、いま思うにこれは端的にいえば「禅」だったのかもしれません。

仕事だろうが遊びだろうが毎日何かに追われているとその追われているものを自分のアイデンティティーとしがちですが実はそうじゃない。

アイデンティティーは「何もない」が正解でした。

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今日1軒目のラーメンは街の蕎麦屋『新海』のタンメンです。嘘のない普通のタンメン。あまりの滋味にスープまで完飲してしまいました。

2軒目。三鷹台の『ほんわか』で都内ではレアな奈良の地ラーメン「天理ラーメン」を食べます。これもピリ辛でガンガンに旨いですね。

3軒目。飲みの〆でひとりで『天下一品』です。あっさりにネギトッピング。

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吉祥寺の『四文屋』です。豚の刺し系が大変に充実していて良いのです。

そして『ささの葉』です。刺し盛りは常に激うまです。
季節もののホタルイカも暴力的に旨いです。

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