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 2月15日(土) ニクータ@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
佐村河内大先生をつくりました。
こう、一応、僕もさんざん雪で遊び倒した道産子なのでプライドがありますからただの雪だるま作って終わりとかは避けたいわけですよ。むしろ、この佐村河内大先生はサングラスがかかる程度に大きい雪のかたまりを作って鼻をつけるだけなので2分で完成するため雪だるまよりはるかに簡単です。僕の想像の30倍くらいインスタグラムに反響があったのでたじろいでしまいました。コメントが30件くらいつくんだもん。

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『ニクータ』でハンバーグとチキンステーキのハーフセットを食べました。
ここのハンバーグは肉汁が本当にハンパなくて楽しいのです。

3日連続の『中本』で吉祥寺限定の「北極の華」。
前回食べた時よりも2倍くらい美味しくなってました。花椒の効きがグレードアップしていたし玉ネギもかなり増量されている感じでした。相当おいしかったです。
 2月14日(金) 銀華山@三鷹 みんみん@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
先日僕はちょっと裏ルートで「笑えば笑うほど金持ちになる薬」ってのを手に入れたんです。

この薬を飲んでから金の延べ棒を持って笑うとすごいことが起こるっていうんですよ。
もちろん僕はウハウハな気分で薬を飲みましたよ。そして金の延べ棒をしっかり手に持った。

「あっはっは!」思い切り笑ってみる。
手に伝わるズン!という感覚。なんと延べ棒がひとまわり大きくなってるじゃないですか!こいつは最高だ!

「あはははは!」僕はどんどん笑いました。
延べ棒はどんどん大きくなります。ずっと笑っていると延べ棒はもはや僕の体よりも大きくなった。もう重くて持てないところまで笑うと僕は延べ棒をドンと床に置いたのです。

するといきなり目の前に巨大な猫がいる。僕を狙っている。
ああそうか。延べ棒が大きくなったんじゃない。僕が小さくなったんだ。

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三鷹の地元民に愛される『銀華山』でラーメンです。ものすごく普通のラーメン。良いです。

ハモ横の人気店『みんみん』で餃子。

そしてやはり『ささの葉』ですね。無敵の山かけ。
プチ日記経由でポクポクライフを知ったという方がおりました。すごいつながり方です。全然予想がつかないままにこういう風につながっているのがインターネットのすごさだと思いました。

珍しくヒョッコリ君と『中本』の北極の超で〆ました。
ヒョッコリ君もそうとうな『中本』ユーザーなのですがラーメンってひとりで食べるのが普通すぎて一緒に食べたのは初めてかも。
 2月13日(木) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「誤認逮捕で5人逮捕」っていうダジャレ、むかし僕も思いついたことがあるのですが、まさか現実的に真顔な感じのニュースのタイトルになるとは想像してませんでした。
なんかすごい思い切ってる。分かっててこのタイトルにしてるだろ。

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『中本』で吉祥寺限定の「北極の華」を食べました。北極ラーメンの本来性をラー油とタマネギで強調した感じの逸品です。ストイックで直球勝負。
だけど、「北極の華」と一緒に期間限定で出ている「北極の超」の方が魅力的ではあると思います。
 2月12日(水) そらまち亭@東京スカイツリータウン 伊藤@浅草 山内農場@三鷹
 光月@三鷹
気象庁の現場見学に行きました。最低5人以上、完全予約制のレア見学です。
気象庁の職員さんが30分くらい懇切丁寧に気象庁の仕事を説明してくれます。
さすがに恐ろしいほど天気天気した空間に興奮冷めやらなかったです。たぶん、この空間は日本で最も天気天気した空間であることに違いありません。ここから発信されるデータが日本全土の天気予報のもとになっている。もし気象庁が破壊されたら日本から気象は消滅するでしょう。晴れも雲も雨も雪も消滅するのです。

人生2度めとなるスカイツリーの展望回廊です。450メートルの高さから見る東京。
前は夜に来たのでネオンまみれだったのですが写真撮影的には昼のほうが圧倒的に楽勝です。

「ソラマチ」内にある『そらまち亭』です。

浅草に行って『伊藤』の中華そば。邪念なしですね。旨い。

三鷹の『山内農場』という流れ。
 2月11日(火) 蒙古タンメン中本@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
僕はむかしから自分が年をとればとるほどタモリとご飯は味が出てくると思っていました。

「いいとも」が終わりますね。
しかし本当に終わるのは「いいとも」ではありません。「いいとも」が終わることによって、もっと大きなものが終焉をむかえます。それはとても言語化が難しいものです。

まず、日本が人間の身体だとしたらタモリは血液です。日本という身体にはタモリという血液が流れている。「いいとも」が終わることによってそれが失われます。もちろん、タモリそのものは他の番組も持っているのでテレビから消えるわけではありません。とはいえ、タモリはあまりにも「日本の昼」という時空を担いすぎました。

構造として、「いいとも」は日本の笑い、ひいてはその先にある日本の価値観そのものを決定づける大物たちのるつぼでした。最先端で大衆文化で築いてきた人物たちの中心に、常に何にも染まらないタモリを配置するのが「いいとも」という装置の特徴です。この装置内において、タモリは日本人が向かうべき道を示すためのフラッグシップという立ち位置にさえありながらも逆に何ひとつ方向性を示さない存在であり続けました。

そう、何ひとつ方向性を示さない。これがタモリの全てなのかもしれません。なぜタモリがそのように振る舞うのかを推測するに、人類にはそもそも進むべき方向性などないからだろうと僕は思っています。その純然たる諦念こそがタモリの本質です。

「いいとも」が終わることによって日本に流れる血液がタモリからタモリじゃないものになる。それはあからさまには気がつかないほど緩慢な動きで推移してゆくかもしれません。ただ、このことはとても大きな終焉です。 「タモリのいない昼」という未知の時空を僕たちは受け入れることになるのです。

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金曜日まで限定の北極の超です。
これはボロクソに足し算のラーメンなのですが全てが上手くいっています。めちゃくちゃ旨い。

『ささの葉』でビール2本だけ飲みました。ポクポクライフを見てくれているカップルがおりました。その後の『富士そば』です。
 2月10日(月) 玉ゐ@日本橋 そばよし京橋店@京橋 あっけし@荻窪 ささの葉@吉祥寺
 三百宴や@吉祥寺 一蘭@吉祥寺
忘れていることって結構あると思うんですよ。

生きていたら忘れていることなんて数えきれないほどあるんです。人間の脳は経験したことを常に憶えてるような仕組みにはなってない。そもそも、忘れてるんだから思い出せないんですよね。

例えば、僕が忘れていることは…

って忘れてるんだから例示できるわけねえだろ!お前はバカか!この白痴エンペラーが!

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「ブラタモリ」の江戸の食の回でタモリが来てきた日本橋の立ち食いそば屋『そばよし』に行きました。
ここは鰹節問屋が直営する奇跡の立ち食いそば屋です。出汁がめちゃくちゃ旨いです。

約10年前に日本橋に突如現れた穴子専門店の『玉ゐ』です。
全然店の歴史は浅いのですが古い日本家屋を改装しているためものすごく老舗に見せるというハッタリ。まるで高級なうなぎのようなヴィジュルアルの箱めしを提供するハッタリ。というか、これはうなぎの借景と言っていいかもしれませんね。そして、店がうたう「天然穴子」という言葉のハッタリ。穴子はウナギ以上に養殖技術が確立していないため、そもそもすべての穴子が天然なのです。このようなハッタリまみれの商魂は佐村河内守に通じていますが、実は一切嘘をついてはいないというのが決定的な違いであり、スタンディングオベーションを送りたいテクニックです。素晴らしいマーケティングです。
〆は別注文の200円の出汁をかけた穴子茶漬け。これはハンパない至福でありました。

荻窪に去年オープンしたオイスターバー&ラーメン屋の『あっけし』です。
けっこう割高ではありますが人気店と化している感じです。
エゾシカステーキ。これは旨い。
醤油ラーメンです。あっさりしていて旨みもフワッとしていていいです。

吉祥寺最強の居酒屋『ささの葉』で無敵の本マグロ中落ち。もはや「飲むマグロ」と化しています。

『三百宴や』からの『一蘭』〆。
 2月9日(日) ささい@武蔵境 ささい@武蔵境
「還付金詐欺」ってのがありますね。

「還付金が戻ってきますから手続きしてください」って言ってATMに行かせてお金を振り込ませる手口の詐欺です。去年の夏、僕も似たような詐欺の被害に遭いましてですね、農協のJAバンクを名乗る人から電話がかかってきましてね、「今年は良い野菜が獲れたからぜひ買ってくれ」って言うんですね。

まあ、色々やり取りしてですね、「夏野菜つめこみセット」みたいなのを申し込んだんです。後日、宅配便で送るからってことで、まあ、お金も振り込みました。で、何日かして、その段ボールが届いたんです。「夏野菜か。トマトは入ってるのか?ナスは入ってるかな?」とワクワクして開けたら入ってる野菜が全部カボチャなんですよ。もうね、カボチャしか入ってないの。

これ、「還付金詐欺」じゃなくて「パンプキン詐欺」じゃねえかよ。

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昼に武蔵境の『ささい』の鴨せいろです。真っ直ぐな鴨せいろです。写真はわざとななめにしたけど真っ直ぐな鴨せいろでした。

夜も『ささい』のかつ丼です。これも真っ直ぐですね。蕎麦屋のかつ丼って何て真っ直ぐなんだろう。
 2月8日(土) ペッパーランチ@吉祥寺 まぐろのなかだ屋@吉祥寺
栄養があるから捨てないゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラは決まって意外性を演出しながら「え?そこにこそ栄養があるんだから捨てちゃもったないよ!」という体でアプローチしてきます。鮭の皮は身よりも多くのビタミンが含まれるから食べた方が良いとか、お茶の出がらしにはカテキンが豊富だからレシピに取り込もうとか、そういう話がやたら得意なのです。

捨てている野菜の皮にこそ栄養がある。
捨てている生食用牡蠣パックの水にこそ栄養がある。
捨てている卵のカラザにそこ栄養がある。

こういうノリをテレビの健康番組などで扱うと豆知識効果もあいまって視聴者を扇動することが可能です。ただ、そもそも論として、こっちは栄養じゃなくて食感とか味とか見た目を優先してるんだから黙ってろよクソボケ!という話にもなりえるわけです。そして、この手の話を帰納すると「捨ててるものには全て栄養がある」という結論で落ち着きます。

ですから、捨て猫にも栄養があるし、捨て犬にも栄養があるんです。
嘘だと思うなら餓死しそうな時に食べてみてください。確実に生き延びることができますから。

とはいっても、捨てアドとか捨て印には栄養はそんなにないと思います。

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どストレートなステーキを安価で食べたいという願望は吉祥寺において『ペッパーランチ』で完全に満たされます。
見た目も味も嘘をつかない本当に美味しいサーロインステーキ。

数年ぶりに吉祥寺ハモ横の『まぐろのなかだ屋』に行きました。
 2月7日(金) カッちゃん@三鷹 ささの葉@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
佐村河内守はおもしろすぎですね。めちゃくちゃ好きです。

とうぜんにメディアは「ゴーストライターを使ってみんなを欺くのはよくない」という体で報道していますし、それはそうなのかもしれませんが、僕としては佐村河内守のセルフプロデュースの巧さという点に驚愕しました。これはすごく大事なことだと思います。なので、その部分についてちょっと書きたい。

ハッタリをかませるかどうかというのは人生の方向性を大きく決定づける要因です。
佐村河内守は見た目とかも完全に演出しているじゃないですか。
ものすごく「それっぽい」という。
ピアノも弾けないし楽譜も書けないという超絶に普通の人でありながら自己演出能力の高さがずば抜けすぎなのが特筆せざるをえない点です。全ろうを装うという発想もすごい。そんなとてつもない設定で多くの人間をだまし通そうとする度胸がすごい。

結果的には嘘がバレる形にはなりましたが、事実としてそれまでは「彼の計算通り」に大衆の心は動かされたのだから彼の演出のクオリティは紛れもなくそのレベルに到達していたということです。心理学さえもつかんでいる周到さというか。こういう度胸が悪いことに使われるのはよくないみたいなノリの話はいくらでもできるのですが、これは健全な方向にも転用できる話でもあるわけです。自分のキャラ設定なり、役作りなり、そういう自己演出って実は上手く生きるためにはすごく核心的な要素だと僕は思います。

逆説的に新垣隆のセルフプロデュース能力のなさとか実直な感じとかしゃべりの下手さとか見た目の貧弱さって佐村河内守とは完膚なきまでに対照的なんですよね。いってしまえば新垣隆には卓越した音楽性以外のものは何もないみたいな。

たとえそれが人を騙すものであろうともお互いの短所を補完しまくって結果を出した構図があまりにも見事だと思いました。いろんな切り口から意見を言えるできごとだとは思いますが僕は一番そこですね。

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三鷹の『カッちゃん』でスーラータンメンです。

『ささの葉』の焼き牡蠣。旨みの詰まり方が異常です。

ひとりで『富士そば』で〆ました。
 2月6日(木) あすなろ食堂@三鷹 吉祥寺バルシュワワ@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺
 ちんちら@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
「余儀なくされる」の「余儀」って何だよ!っていう話じゃないですか。

「余儀なくされる」っていう言葉自体の意味は分かるのに、じゃあ「余儀」そのものの意味って何だよっていう。まあ、実際は「他にとるべき方法」という意味なのですが、そんなのまるで意識してないわけですよ。ていうか、「なくされる」とセットでしか使わないってのが問題じゃないですか。だから、こう「他にとるべき方法ある?」みたいなことを言う時に「余儀ある?」みたいにどんどん言ってくべきじゃないですかね?それが「余儀」という言葉の意味を伝えていく方法じゃないですか?それとも、別の方法がありますか?つまり、余儀がありますか?

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開店時以来に『あすなろ食堂』に行きました。
すごい。これは塩ラーメンなのですがものすごく洗練されていますね。見た目も味も。

去年、吉祥寺のそうとうマニアックな場所にオープンした女子女子したバル『シュワワ』です。
鱈のホイル焼き。
豚のカツレツ。

『ささの葉』の太刀魚。強烈に旨いです。

ベルギー館の『ちんちら』で飲んでから、ひとりで『富士そば』で〆たのですが記憶はないです。
 2月5日(水) 遊遊@三鷹
食べているものを偽るゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラは自分が食べているものを偽ります。例えば、このゴリラがステーキを食べている時に「何を食べているの?」と訊くと「グミ」と答えます。サラダを食べている時もチャーハンを食べている時もことごとく「グミ」と答えるのです。

実は、なぜこのゴリラが食べているものをグミであると偽るのかは分かっていません。とにもかくにも、このゴリラが本当にグミを食べている時に「何を食べているの?」と訊いてはいけません。もし訊いてしまったら、このゴリラは「グミ」と答えると同時に宇宙を滅ぼしてしまうからです。

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『遊遊』で雷ハンバーグを食べました。
和牛100%のレアハンバーグです。旨いです。
 2月4日(火) ピワン@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
ポクポクライフとかインスタグラムを見て『ささの葉』に来る人がめちゃくちゃ多いです。5人とか10人とかそういうレベルじゃなくて僕が実際に会っただけでも30人くらいは余裕でいます。

ただ、兵庫の加古川からわざわざ吉祥寺の東急インに1泊して『ささの葉』に来るという行動力を目の当たりにしたのは初めてです。新潟からってのもありましたけど兵庫て!加古川て!
奥のカップルさん、ガチで兵庫の加古川から『ささの葉』のために来てます。
旨いものを食べたいとしか考えてない僕が『ささの葉』をリピートする理由は当然に「旨いから」です。そして、実際に『ささの葉』の魚介類の激うまクオリティは兵庫から来ようが北海道から来ようがアメリカから来ようが天竺から来ようが裏切られることはないのは僕がよく知っていることですから、このような行動力は手放しで「ブラボー!」というしかないです。

今日も「当たり」な刺し身です。美味しいなあ。
『ささの葉』では珍しい殻付き牡蠣。福岡産だって。焼きました。
こっちは蒸したやつです。やはり破滅的に旨い。

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『ささの葉』の前にハモ横の『ピワン』のカレー。
何をどうしたらこんなに旨いカレーが存在しうるのか分からないです。意味が分からないくらに旨いです。『ピワン』のマスターは僕と年齢も近くインスタグラム友達なのですが、そこで様子を伺ってると、このお店のファンの方々は「AKIRA」の作者で吉祥寺に住んでる大友克洋さん周辺の方々がとても多く、なんかべらぼうにクリエイティブなんです。そういう意味でも『ピワン』は吉祥寺の超コアな存在だし、いま吉祥寺の中で最も吉祥寺らしいカレー屋さんだと思います。今日は油断して地味な服装をしているところをマスターにアップしてもらってる…!

そして、夜中の2時に『富士そば』で〆た記憶はいっさいないです。
 2月3日(月) 麺屋 鳳@吉祥寺
鬼は生命力が高いため年に1度食事をすれば生命を維持できます。

みなさんもご存知のようにかつて日本には鬼が棲んでいました。
だから日本の古い物語にが鬼がよく出てくるのです。ただ、かつて鬼は魔除けの存在でした。いまでも鬼瓦は魔除けの効力が得られるものとして伝承されていますでしょう。しかし、江戸時代から鬼は悪いものだというだという誤解が生じ「鬼退治」という言葉が生まれ鬼が駆逐されはじめたのです。

みなさんは節分の際になぜ鬼に豆を投げるのか?あるいはなぜイワシの頭を戸口に刺すのか?を疑問に思ったことはないでしょうか。つまり、なぜ駆逐するための武器が食べ物なのか?駆逐するなら豆ではなく刃物などを投げた方がいいはずです。実はこれは鬼の絶滅を恐れた賢人の知恵だったのです。

鬼を駆逐するという名目で節分に鬼に豆を投げ戸口にイワシを刺し鬼の食料とさせる。
年に1度食事をすれば生命を維持できる鬼は節分によって生命を保っているのです。だから鬼は絶滅しない。これでいくら節分に豆を投げても鬼が絶滅せずに次の年もやってくる理由が分かっていただけたと思います。もし鬼が絶滅したらこの世は魔であふれかえってしまうのです。

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『旅人の木』『麺亭一黒』跡地にオープンした二郎インスパイア系の『麺屋 鳳』です。
確かに二郎インスパイア系感はあれどとんこつ醤油感がすごく強い。いい重みだと思います。
 2月2日(日) 上杉@吉祥寺 すし松@三鷹
今日は夜まで二日酔いで死んでいました。

今日のラインです。
何があったのかヒョッコリ君に詳しく訊いてみたところ、昨日の僕がゲスを極め、鬼畜の所業や、地獄の鬼すらヘド吐く所業に手を染め、来世人に生まれることなど望めないような天に唾する行為を行っていたことが分かりました。端的にいうと好き勝手なことをしすぎたっぽいです。僕がリスペクトしてやまない『ささの葉』リーダーことジブリ美術館の深谷さんにも迷惑をかけたっぽいですね。

もはや、僕は「究極のゲス」と「至高のゲス」を同時に極めるべき存在なのかもしれません。

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『上杉』のつけとろ。二日酔いの時の蕎麦の鉄板っぷりは異常ですね。手打ちのそんなに量がない蕎麦が本当に良いのです。

夜になっても二日酔いが治らないというここ10年くらいで初めてレベルの不調を受け、三鷹の『すし松』で軽く寿司を食べました。
『すし松』は回転寿司屋としてものすごくクオリティ高いと思います。
 2月1日(土) 覆麺 智@神保町 アンドゥー@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 天下一品@吉祥寺
黄金郷エルドラドに直結する門があるんですね。

幅も高さも4メートルくらいある大きな門です。エルドラドに行けば快楽しかありません。いっさいのストレスは存在せずあらゆる欲望が、余すことなく、絶え間なく永遠に満たされ続けるのです。そんな場所に行きたくない人などいないでしょう。僕だってもちろん行きたい。

しかし、その門をくぐった者は歴史上誰も存在しない。なぜならエルドラドへの門は入ろうとすると逃げるからです。物理的に移動して誰も入れようとしない。この門はチーターよりも速く逃げるのです。一度僕は色々と画策してこの門を吉祥寺ハモニカ横丁の袋小路に追い詰めることに成功しました。しかし、どんづまりの地点でこの門は凄まじい跳躍力でジャンプして空に逃げたのです。

僕は何年も死にものぐるいでこの門を追い続けました。
しかし捕まえることは決してできなかった。僕は限界を知りました。そして、限界の先に人生の素晴らしさを見出したのです。人はいつか死ぬから希望を持つ。もし人間が死なない存在だったら感情を持っても意味がない。僕たちは死ぬからこそ生きようと願う。それは何よりも美しいことです。痛みも苦しみも全てを受け入れて愛する。死すら愛おしむ。それが人間の美しさの全てです。

僕は気がつきました。エルドラドは門の先にはない。エルドラドはここにあると。僕が生きているこの空間と時間こそが僕にとって至高のエルドラドなのだと。

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神保町の『覆麺 智』です。ここは『一条流がんこ』の系統の店です。
だから出汁をとる食材がものすごくマニアックでアバンギャルドなんです。この細麺も問答無用に美味しいですね。

『ささの葉』が満席だったので、マユモーと未食だったフレンチ『アンドゥー』に行きました。牛ハラミのポワレ。
むかしマユモーがけっこうこの店を使っていたと聞いてやるじゃねえかと思いましたね。なかなか隠れ家的な場所にあります。パテ・ド・カンパーニュ。

『ささの葉』です。3日連続の『ささの葉』です。最強の山かけ。
今日は店に僕の曲を流してもらってたのですが、たまたま『ささの葉』に飲みに来ていた僕と同年代の大学准教授が僕の歌を聴いて感動して泣くという、逆にこちらが感動して泣きたいくらいの出来事があったので最高でした。8ビットサウンドを研究してるとか言ってたのかな。

『天下一品』で〆た記憶は全くないです。

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