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 11月30日(月) ダバインディア@京橋
まどろみ中の夢に「もしレバ」の岸本っていう芸人が出てきたんですよ。

「もしレバ」っていうのは「もしもレバーが野菜だったら」っていう実在しないお笑いコンビ名の略なんです。で、その片割れの岸本の芸風は「他人が座っている椅子や席を奪おうとする」とか「込み合う電車の中でもむやみやたらに座ろうとする」というものなんですよね。岸本は僕が座っている席も奪おうとしていましたからね。

まあいってみれば「ダチョウ倶楽部」的な予定調和の笑いですよね。

岸本「ちょっと〜!僕にもイスに座らせてよ〜!」
僕「イヤだ!」
岸本「いいじゃんいいじゃん〜!一生のお願いだから!」
僕「イスに座ることが一生のお願いかよ!」

みたいなゆるいやりとりが展開されるタイプのやつ。

まあそれはどうでもいいんですが夢としてはちょっと設定が細かいなと思いました。
僕の夢の中でのみ存在した「もしレバ」の岸本のことを僕だけの脳内で終わることなくこうしてポクポクライフを見ている人にも共有されたことは素敵だと思います。

「もしレバ」の岸本にとっても自分の名がこうして少しでも知られたことについては良かったと思います。実在しないとはいえ。

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京橋の『ダバインディア』です。
有名度だけで切り取れば神保町の『エチオピア』『ボンディ』、味として国内最高の評価を得る荻窪『トマト』を余裕で抑えて日本一でしょうね。ランチミールス1,200円が1,200円どころじゃないクオリティーです。ここまでやるか、っていうスパイスづかいでした。

どえらい高級食材が事実上2,000円で手に入る「ふるさと納税」でイクラ500グラムをゲットしました。
この量のイクラは相場だと5,000円はすると思います。

ここぞとばかりに盛りまくったイクラ丼。言うまでもなく猛烈に旨いです。
あとイクラは痛風の権化みたいに言われますがプリン体はものすごく少ないです。
確かに白子とかあん肝とかウニはイメージどおりにプリン体が多いのですが、これらに比べたらイクラのプリン体含有量は皆無に等しいです。イクラに比べたらむしろ野菜とかの方が圧倒的にプリン体は多いです。
 11月28日(土) 支那そば なかじま@高崎 支那そば まるこう@高崎 三國屋@草津
 11月29日(日) らーめん芝浜@桐生 日向屋@佐野 麺屋ようすけ@佐野
群馬(栃木もちょっと)にラーメンを食べに行きました。

クリックすると旅行記に飛びます
 11月27日(金) 銀華山@三鷹 ささの葉@吉祥寺
大阪から屈強な飲み師たちが『ささの葉』に来ていました。たまたま寄ったら会えた。

写真引用します。
ていうか大阪人の頭と口の回転の速さは何なの?どういう脳なの?
「普通の服も持ってるんだ!」と驚かれました。ありがとうございました。

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三鷹『銀華山』の辛味噌ラーメン。街の中華屋度が抜群ですごくおいしい。

『ささの葉』の白子を今季初で食べました。ふわふわすぎて意味が分かりません。
 11月26日(木) 三浦亭@武蔵関 ぶたや@荻窪 ささの葉@吉祥寺
まさかの江口寿史先生からの飲み誘いです。

江口先生から直に電話がかかってきて「ポックリ君いまから飲もうよ」的な展開ですよ。これはうれしすぎでした。
江口先生とは過去に何度か飲んでるし、吉祥寺でばったり会ったりすると普通に挨拶とかするのですがまさか飲みに誘ってくれるとは思わなかったです。

ここ数年、恐れ多くも「東京ウォーカー」の吉祥寺特集に4ページも僕を載せてもらったり、江口先生と普通に飲んだり、なんかもう僕は吉祥寺との相性が意味分からないくらい良いのかなと思います。あらゆることがありがたいですし、今後も吉祥寺のことをしっかり好きでいようと思います。

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『三浦亭』でメンチカツ。ナイフ入れるそばから溢れ出す肉汁。ハンパないです。

成城で40年続くも閉店してしまった定食屋「ネバ」の伝説メニュー「風味焼き」のレシピを復活させた荻窪『伝説の風味焼き ぶたや』です。
ロースかヒレを選べますが基本的に全てがこの感じ一本という異色にして唯一無二の豚肉専門定食屋ですね。ヒレMサイズにスタミナニンニクをトッピングしましたが、こういう執念がこもったメニューの旨さはどうかしてると思います。

『ささの葉』で無敵の焼き牡蠣。
 11月25日(水) 丸源ラーメン@武蔵関 坂本屋@西荻窪
「あわてんぼうのサンタクロース キチガイスキャット」の15秒動画をアップしました。

「あわてんぼうのサンタクロース キチガイスキャット」の15秒動画

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『丸源ラーメン』で麻辣担々麺です。あまりにも上手くまとまったストレートな担々麺なので今季これで3回目となります。バランスが良すぎですね。

「日本一のかつ丼」といわれる西荻窪の『坂本屋』です。まさに「ザ・かつ丼」です。
 11月24日(火) 珍々亭@武蔵境 吉祥寺どんぶり@吉祥寺
非常に洞察力の高い人間であれば、SMAPの隠れメンバー橋本を見ることができます。

もちろん毎週「SMAP×SMAP」にも出演しています。
橋本は個人そのものではなく、各メンバー(木村、草なぎ、稲垣、中居、香取)の要素が集まって成立する人格で、視覚的に捕捉することは困難なのですが確実に存在はしています。

ようするに橋本は季節でいうところの「土用」のような存在ですね。
「土用」とは立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間のことをいいます。つまり、季節から季節への移行時のバッファこそが「土用」であり、四季なくて存在しえないんですね。SMAPの橋本も同様で5人のメンバーなくして存在しえない人格なのです。

橋本の役割は「SMAPを終わらせること」です。SMAPにもいつかは終わりがくる。それを決めるのが橋本です。

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『珍々亭』で並ネギなると卵黄です。

『吉祥寺どんぶり』。醤油しょうが生卵ダブルマヨネーズ。こりゃうめえ。
 11月23日(月) おひつ膳 田んぼ@代々木 みんみん@吉祥寺
「行雲流水そんなんだよね」の15秒動画をアップしました。

行雲流水そんなんだよねの15秒動画

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新嘗祭なので超絶うまい米を食べようと代々木の『おひつ膳 田んぼ』です。

ハモ横の『みんみん』で餃子ライス。餃子として完璧です。
 11月22日(日) アンタイヌードルズ@中神 麺屋ひとつなぎ@東中神 草むら@永福町 ささの葉@吉祥寺
ここ最近はわりとたくさん歩くことを意識してすごしていました。

「歩く」ってのは2足歩行ができりゃ即できる運動ですよね。脳みそを使わない。
今日は中神から国立までのんびり歩いたのですが細かいながらもおもしろい光景ってけっこうあります。

ひと昔前であれば喜々として写真におさめまくったのですが最近はそういうのも緩くなりました。たとえばこういう光景ですね。大喜利誘発型の看板欠損。

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中神の『アンタイヌードルズ』です。切り立つ醤油。澄み切るコク。美味しかったです。

東中神で堅実に八王子ラーメンを出す『麺屋ひとつなぎ』です。デフォルトのラーメンは550円。

久々に永福町『草むら』です。
永福町『大勝軒』店主の実兄が営業する中華屋スタイル。間違いのない中華そばです。

コヒちゃんちで飲みます。コヒちゃん特製のネギチャーシュー。

吉祥寺に戻って『ささの葉』の様子を伺おうとすると、後ろから「ポックリボーイさん!」と声をかけてもらったのがかつての成蹊大学卒業生でたまたま仙台から休みを利用して上京していた的な青年でした。なんでも10年くらい前からポクポクライフを見ていてくれているとのことです。
ならばちょっと飲もうということで、寄り道程度の『ささの葉』です。
 11月21日(土) 丸孫商店@河辺 喜九家@小作 川勢@荻窪 とり吉@荻窪 玄関食堂@三鷹 らーめんぺぺ@三鷹
死ぬ必要のないゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラは現時点でこの世界から消滅しています。復活の目途は立っておりません。
さて生命というのは死ぬ必要があるのでしょうか。もし死ぬ必要がなければずっと永遠に生きていていいわけです。

ところが生命は絶対に死にますよね。
これは死ぬ必要のないゴリラの作用が僕たちに及ばなくなったからです。

だいたいの人は「死にたくない」と思っています。ところが死ぬ。
なぜでしょうか。どんなに生きることを切望しようが人は死ぬ。なぜ死ぬ必要があるのでしょうか。それは死ぬ必要のないゴリラが消滅したからなんですね。

もし死ぬ必要のないゴリラがふたたびこの世界に降臨したならば、僕たち生命は死ぬ必要がなくなってふたたび死ななくなるのです。

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青梅市の河辺『丸孫商店』。魚貝煮干し中華そばです。
けっこうマニアックな立地だと思うのですが行列店です。貝殻ごと貝を使うというのは大胆です。スープもあっさり路線なので旨みの暴れ方が凄まじいタイプのもの。

一軒目の『丸孫商店』から徒歩20分くらいのところにある『喜九家』。
鴨と九条葱の中華そば。上品すぎてドン引きですわ。ヴィジュアルも味も澄みきった逸品でした。

入れてよかった荻窪の『川勢』です。
寿司屋でいう「おきまり」のことをうなぎ屋居酒屋では「ひととおり」と言います。

同じく荻窪の『とり吉』です。すごい人気店でなんか入れたのがラッキーだったよう。これは手羽付け根のフリソデです。脂がしたたる。
モモ付け根のソレリス。全てのクオリティーが猛烈に高い。
ハラミです。弾力が心地よい食感。

『玄関食堂』でちょっと飲んでからの『らーめんぺぺ』で「ぺぺら〜めん」。ニンニクの効きが健在。
 11月20日(金) 支那そばあおば@武蔵境 まつもと@西荻窪 笹串@西荻窪 玄関食堂@三鷹
春犬を見ると幸せになれます。

春犬は春にだけ生きられる幻の季節犬です。
桜の花びらが突然変異を起こして春犬になるんですね。身体はほんのり桜色でとても人懐っこい。夏になるにつれて身体が小さくなります。そして気温が35度を超える日に消滅する。

春犬を見るとどうのように幸せになれるかというとシークヮーサーをより美味しく感じることができるようになる。春犬を見る前と見た後を比較すると見た後の方がシークヮーサーの美味しさが平均30%ほど上昇します。

もちろん個人差はあって僕の場合は52%もシークヮーサーの美味しさがアップしました。

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『支那そば あおば』です。最近はすっかり塩率が高くなっていますが醤油も旨いのです。

西荻窪の少し高級中華寄りの『まつもと』で上海蟹を食べます。上海蟹はだいたい冬しか食べられませんがいまの時期はまだメスが旬です。もうちょっと経つとオスが出てきます。
蘇州の陽澄湖産が上海蟹の最も有名なブランドですがにせものが出まわるので一杯ずつバーコードタグが付けられています。この状態ではまだ生きており動いています。

生きたまま茹でられた上海蟹です。非常に中国中国した蟹ですね。大変美味しかったです。

『まつもと』は麻婆豆腐も超本格的でした。麻も辣もビンビンに効いている。

同じく西荻窪の『笹串』です。老舗の安心できる焼き鳥。

『玄関食堂』のサッポロ一番塩ラーメンで〆ました。
 11月19日(木) カフェモンタナ@吉祥寺 しゃけ小島@代田橋
恐怖心を抱くと右手を上げて警戒心を抱くと左手をあげるゴリラをご存知でしょうか。

このゴリラが現れた時、もしあなたが「怖い」と恐怖を感じたらこのゴリラは右手を上げます。もし「危険かもしれない」と警戒したらこのゴリラは左手をあげます。

普通に考えて突然ゴリラが現れたら怖くもあり警戒もするでしょう。

ただ、往々にして「恐怖心」と「警戒心」は境界がありません。
怖いだけのか、警戒しているだけなのか、それとも怖いと同時に警戒もしているのか。それは渾然一体とした心理なのでハッキリしません。

だからこのゴリラ自身もあなたの心理に惑わされて右手と左手を同時に上げたり、右手だけを下げたり、左手だけを上げたり、非常に激しく忙しない動きを取るのです。あたかも「猛烈に不安定な腕を上下に伸ばす運動」のようになる。それを見たあなたはその動きのおもしろさに翻弄されていつしか「恐怖心」も「警戒心」も失うんですね。

その時、このゴリラはやっと両手を下げます。
そして両手の自由を取りかえしたこのゴリラはあなたを襲って喰らうのです。あなたの頭に丸美屋の「チップinふりかけ<小魚味>」を振りかけて喰らうのです。

丸美屋の「チップinふりかけ<小魚味>」

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吉祥寺中道通りの人気カレー屋『カフェ モンタナ』でカリーラーメンです。
カレーつけ麺も2種類あるほどラーメンメニューに力を入れていますがこれもカオソーイのいいところをガッツリ汲み取ってカレーラーメンとしてかなり本格的ですね。

代田橋沖縄タウンの衝撃的なしゃけ専門店『しゃけ小島』で焼じゃけイクラ丼です。奮発の1,650円。
ここは普通の秋鮭ではなくもっと春くらいに脂たっぷりのまま沿岸で捕まるレアな「時しらず」を用いています。上しゃけ定食1,550円がメインメニューですが焼鮭定食でこの値段は強気と思わせておいてこの鮭の驚異的な旨さを味わえば安いとさえ言えるかもしれません。素材の良さもさることながら焼き方の丁寧さが食べていて如実に伝わりますね。炭焼きの芳しさ。皮のパリパリ感と香りも凄まじかったです。
 11月18日(水) 武道家@吉祥寺
建物の上に備えられている自動式レーザー銃から殺人ビームを照射してくる公衆トイレがあるんですよね。

そのビームを巧妙にかわしながらトイレに入らないと死んでしまうんです。
だからその公衆トイレの周りはトイレに入るのに失敗した人たちの白骨死体が散乱しています。

トイレの清掃員は慣れてるから殺人ビームをかわすのが上手いんですよ。
容赦なく照射されるビームを目にも止まらぬ速さで俊敏に転がってかわしたりジャンプしてかわしたりしながらトイレの中に滑り込むんです。掃除が終わって出てくる時も殺人ビームは追ってくるのでそれもテクニカルな動きでかわします。

ただ僕は強く思うんですけどそんなトイレは必要ないので撤去すべきでしょう。だってビームで死ぬトイレとか論外じゃないですか。

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家系なのに青ねぎの激盛りがあるのはうれしい『武道家』です。
 11月17日(火) 支那そば あおば@武蔵境 マツマル@荻窪
「殺され相談所」にいくと自分に相応しい殺され方を教えてくれるんですよね。

殺され方にも、毒殺、斬殺、射殺、刺殺、絞殺、撲殺、焼殺など色々ありますが、その中で最も自分に相応しいプランを教えてくれます。

僕の場合は「命殺」を勧められました。
これは命を持ったまま殺されるという殺され方です。殺された後も命が継続するんですよね。だけど「殺されているのに命が継続する」というのはありえない現象ですよね。

僕はそんなありえないプランを持ちかけてきた「殺され相談所」の相談員に腹が立ったのでその相談員を殺害しました。その殺害方法こそが「命殺」なんです。これは相手の命を保ったまま殺すという殺し方です。

その相談員がいま生きているのか死んでいるのかはここでは言及しません。なぜならその状態を表現すべき言語が存在しえないからです。

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『支那そばあおば』で塩ラーメン。相変わらず超絶にうるきわで旨みがねっとりです。

久日に荻窪の『マツマル』です。見た目どおりに旨いです。染みすぎます。
 11月16日(月) おにぎりのさんかく山@荻窪
僕は起床と着陸をイメージとして同一視しています。

夢の中の世界は飛行中なんですよね。そしてうっすら目覚めてまどろんでいる時が機体の下降中です。接地の瞬間、僕は意識的に覚醒します。

毎日こうして僕はこの現実世界から離陸して睡眠の世界に突入する。そして着陸して再びこの現実世界に戻ってくる。

しかし、いつかこの現実世界じゃない場所に着陸するかもしれません。
その世界はキツネが人格を持った世界かもしれない。あるいは食物連鎖のトップがひまわりの世界かもしれない。はたまたアメンボが仏法を駆逐する世界かもしれない。

そのような世界に着陸して戻ってこられなくなった人もいるでしょうね。

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荻窪の『おにぎりのさんかく山』です。圧倒的にノスタルジック。
そもそも平安時代の「屯食」が原型だったとされるおにぎりはそれこそ兵糧として機能した戦国時代から現代に至るまでにその携行性を大きく失っている。おにぎりはここ20年で「持ってゆくもの」ではなく「どこでも手に入るもの」と化しました。

その原因こそがコンビニですよね。
現在おにぎりはコンビニが牽引する部分が大きい。「本来的に伝統食のおにぎり文化をここまで豊かにしたのはコンビニの功績」と言っても否定できない部分が大いにあるわけです。

一方でどんなにコンビ二によって機能化されようとやはりおにぎりは「神饌である米」として日本という時空の根底に沈殿している。だからおにぎりは「日本の原風景」を担うのであって圧倒的にノスタルジックなのです。

おにぎりはいつまでもいつまでもノスタルジックだと思います。

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