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 6月15日(月) くら寿司@三鷹 蒙古タンメン中本@吉祥寺 らーめんぺぺ@三鷹
かつて僕は消火用涙を流すことができたんです。

普通の涙ってのは消火に向かない。
だけど僕の涙が火に触れると大量の炭酸ガスとアンモニアガスが発生して瞬時に燃焼を根絶します。イフリートと戦っても僕の涙を使えば余裕で勝てます。というか僕の涙に触れた時点でイフリートは即死します。さらにいえば火の鳥ですら僕の涙に触れたら即死しますからね。永遠の命ですら無効にしますから。

ただ、前提として泣かなきゃならないんですよ。涙ってのは泣かなきゃ出ないんです。これがものすごく大変なんです。火事になるたびに火災現場に呼ばれて泣かされるんですから。

具体的には「世界の中心で、愛をさけぶ」を見せられて泣かされるんです。あの映画は感動で涙腺が崩壊しますからね。いやもうホントに大変ですよ。よなよな火災現場に呼びつけられて「世界の中心で、愛をさけぶ」を見せつけられて泣かされ消火の奴隷にされるんですから。

だから僕は体質を改善して涙を普通の人の涙と同じ成分にしたんです。やっと解放されましたよ。

ちなみに、僕は「世界の中心で、愛をさけぶ」は見たことがないです。

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『くら寿司』のうな丼580円ですが十分にうなぎを感じられます。企業努力。

『中本』で吉祥寺限定の「北極の華」。これかなり好きなメニューです。期間限定ながら復活がうれしい。

『らーめんぺぺ』で生姜焼き。しみじみ旨い。
 6月14日(日) 銀華山@三鷹 タパスタパス@吉祥寺
カンガルーの跳躍力はすごいですね。

全速力で跳躍すると幅として8メートルに達します。
だからこう、8メートル先からストライクゾーンに向かって放物線を描きながら飛んでくるカンガルーをバットで打ち返すんです。これをパコーン!パコーン!パコーン!って打ち返す。三塁打程度の長打を繰り出すのがもっとも気持ちいいですね。

で、打ち返されたカンガルーは遠くの方で地面を転げ回る。
だけど一瞬で体勢を整えます。そしてまたストライクゾーンに向かって次々に跳躍してきますから再びパコーン!パコーン!パコーン!って打ち返すんですね。

これを繰り返すだけです。永遠に。

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立地的に地元民しか来ない『銀華山』ですが愛され度がハンパないです。
ちょっとマニアックな塩ニンニクラーメン。僕が注文したこれを見た隣の人が味噌ラーメンを塩ニンニクラーメンに変更していました。

吉祥寺の『タパスタパス』です。渡り蟹のクリームソースパスタ。こりゃあ目でも猛烈に旨い。
牛ハラミステーキ。良いです。
マルゲリータは生トマトがひたすらジューシーで旨かったです。
 6月13日(土) ちゃんこ晴海@荏原町 玄関食堂@三鷹
「チェリー/スピッツ」で「First Love/宇多田ヒカル」を歌っちまえ!をアップしました。

「チェリー/スピッツ」で「First Love/宇多田ヒカル」を歌っちまえ!

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品川荏原町の『ちゃんこ晴海』です。
店名に「ちゃんこ」がついてはいますが海鮮が圧倒的に強いという特異な大衆居酒屋。天然まぐろ刺し。
脂のノリ方が圧倒的な関アジ。
生しらすまで取り揃える暴挙。
キンキの塩焼きが2,200円というのは価格破壊でしかないです。
勢いに載って生うに。旨みが激濃すぎる。
塩もつ煮込み。牛もつを口に入れた途端液状化して旨みの凝縮体と化します。

吉祥寺に戻ったら数年ぶりにまっつんと会いました。
まっつんはかつて吉祥寺在住にしてたんですけど、ゆでたまご本人も認めるキン肉マンファンサイトをやっていて、僕も出演したことがありますが今年の夏に久々に開催される「オフ喜利」の審査委員長です。いまはプロレスの雑誌を作っているイカした男です。

『玄関食堂』です。ももみんに刺されました。
 6月12日(金) 三浦亭@武蔵関 大勝軒@三鷹 玄関食堂@三鷹
僕には人に自慢できる「とある能力」が備わっています。

それが「マグロを虎に変えられない能力」なんですね。
何をオカルトみたいなことを言っているんだ!?頭がおかしいんじゃないか!?と思われるかもしれません。しかしまぎれもなくこれは事実です。

実際に僕は『ささの葉』などに行ったとき、マグロを目の前にするとこの「マグロを虎に変えられない能力」を発動しています。

だからマグロは虎にならずにマグロのまま食べられるんです。

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洋食の絶対的理念型『三浦亭』でポークソテーマスタードです。旨い。旨すぎる。

三鷹の『大勝軒』。幸福でしかない。

『玄関食堂』のサッポロ一番塩ラーメンは今日も無敵のアレンジ。
 6月11日(木) いしはら食堂@三鷹 かねます@勝どき やきとり宮川@茅場町 ほおずき@中野
めちゃくちゃ驚いたわ。待ち合わせで勝どきの『かねます』付近でフラフラしていたら突然初対面の人に後ろから「ポックリさん」と話しかけられました。

インスタで僕をフォローしてくれているモジュさんだったのですがその場で写真を撮ってくれました。
ていうか偶然にもほどがあるでしょ。
おもに吉祥寺にしかいない僕がたまたま勝どきに行って会ったこともないインスタのフォロワーさんに発見されるとかどんだけレアな遭遇なんだよ。

今日の『かねます』も超ハイテンションです。
4人いるとポージングにも工夫が欲しくなった結果がこれです。
僕が「世界が滅ぶほど笑ってねー!」って呼びかけながら撮ったやつですが、このあと無事に世界が滅びました。ちなみにこの一枚を選ぶために撮った写真は51枚。撮影中の後ろの様子がいっさい分からなかったけどこうして見ると僕以外の人のポーズアレンジの変化が激しい。人の位置とか変えてるし。そもそも僕がこの感じのポージングを提案したのにみんな僕よりもプロ意識がはるかに高い。

今年で出会ってから5年目の生うに牛巻きです。
味覚はもちろんのこと視覚で味わう食べものとしては世界最高峰。

そして『かねます』では初めての筋子。
ホントは日本酒向けなのかもしれません当然にビールでも強烈に旨い。

見た目から破壊力が段違いのアナゴ焼です。フワフワで濃い味。

そして、なんとまさに鮎漁解禁のこの時期に天然鮎という奇跡です。
旬の精度がハンパないしこんなものは旨いに決まっている。

初夏の象徴にして京都料理の真髄ハモです。
毎回、盛り付けが違うのがまた芸術的なんですが今日のは格別だと思います。

久々に牛煮込み。口に入れた肉が噛まずに溶けて一瞬で旨みの雫に変化します。

そしてこれも京都料理の真髄であるゆば。
『かねます』の出汁の技が集約された旨み超凝縮の定番メニューです。


2次会は茅場町の『やきとり宮川』です。

鳥刺しはいきなり盛りつけが素晴らしい。
こういう盛りつけをしてくれる店ってのはすでに「当たり」なんですよね。当然に旨いです。

絶品の唐揚げ。疾走するサクサク感。

焼き鳥のクオリティも高いです。看板メニューですからね。
 6月10日(水) SIZZLE@三鷹 来来亭@武蔵関 玄関食堂@三鷹
宇宙の膨大な星が密集する光の帯をアジア人は「川」に例えました。

一方、ギリシア神話はそれを「乳」をとらえたことから西洋側は「ミルキーウェイ」と呼びましたね。

圧倒的な光を放つ天の川をあおいでいたら、膨大な量の人間の氏名や住所や電話番号や誕生日などが流れてゆくのが見えたんです。よりによって個人情報が天の川に流出したんですね。

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『キハチ』出身のシェフが独立して井の頭通りの『ニクータ』2号店跡地に『SIZZLE』をオープンしました。あさりとパクチーのスパゲッティ。攻めの姿勢です。

『来来亭』のルーツを辿ると京都の『第一旭』に行きつくだけにここのラーメンは正しく京風だと思うんです。すごく好みです。

今日も正しい『玄関食堂』です。
 6月9日(火) 支那そばあおば@武蔵境 天下寿司@吉祥寺
そういえば「教育」ってなんだろう?って思ったんすよ。

まずマクロ的な意味での「教育」のエッセンスを探るにあたって想定すべきなのは「もしこの世に教育がなかったらどうなるか?」というアプローチだと思います。それはそのまま、たとえば誰も字が読めなくなったらどうなるか?とか、たとえば世界に法律という概念がなかったらどうなるか?とかそういう話でしょうね。まあ、普通にすっごい弱肉強食の世界になる気がします。

みんな義務教育を受けるじゃないですか。
経済的にもマンパワー的にも莫大なコストを投じて社会的に教育はなされている。

だけど「教育って何なの?」って訊かれたら、いざ答えって出なくないですかね。
ためしにウィキペディアで「教育」を調べると、なるほど、さすがに最もらしい定義が所せましとたっぷり記載されていて読み応えがありました。ただ、表現が学術的で情緒には欠けますね。

表面上の機能を追えば、勉強していい大学を出た方がいい会社に就職できるよ、的な神話がまかり通っていて教育はそのために「利用」される。ただし、いい会社というのが、そのまま「給料が高く休みも取れる会社」という意味だとして、その環境を得ることが「人として正解」なのかは客観的に保証されません。

逆にいうと「人として正解」とは何なのかを自発的に考えうる能力を育てるのが教育なんじゃないのか。すると、その正解が何通りもある以上、自分が満足できる正解を選択できるように人の生きる能力を育むのが教育なんじゃないのか。その人が生きていて幸福だと感じられる環境に自分を導ける能力。それを持たせるのが教育なのかもしれない。

であれば、僕はとてもよい教育を受けてきたと思います。
ただやっかいなことに教育は死ぬまで終わらない。僕が生きている限り、僕にとっての「人として正解」は変わり続けるんですね。

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問答無用の旨さを誇る『支那そばあおば』です。

安定の『天下寿司』。
コスパ的に究極の回転寿司屋なのですが「シャリは人肌」がモットーなので回ってないことが多く口頭注文メインですね。回ってたところで僕はいつも口頭注文です。

『玄関食堂』のインスタントラーメンはありえない旨さです。初のワンタンメン。
 6月8日(月) レジェール@吉祥寺 らーめん大@三鷹
僕たちが小学校や中学校に通っていた時に学校から帰ることができたのはなぜでしょうか。

それは授業が必ず終わったからです。
裏を返せば授業が終わらなければ僕たちは永遠に学校から帰れなかったわけですね。ようするに僕たちが学校から帰れたのは放課後ゴリラのおかげなんです。放課後ゴリラがこの世に存在しなければ学校の授業は永遠に続くことになる。

ところで「放課」っていう言葉はなかなかセンスがありますよね。
「課(授業)から放たれる」ってことなので現象をよく汲み取ってるんですよ。

毎日の授業は放課後ゴリラの作用によって終わりを迎えます。
ただ、放課後ゴリラが唯一存在しない県がありますよね。愛知県です。

愛知県では「休み時間」のことのみを「放課」と呼ぶため、授業が終わった時間のことを放課後ではなく授業後とか下校後と表現します。愛知県の学校だけは放課後ゴリラの影響を受けずに授業が終わる殊勝な県だということになります。

じゃあ愛知県において授業を終わらせているのは誰かということになると、それは愛知県教育委員会の義務教育課と答えるのが正解かもしれません。ここが作る教育課程をもとに各学校が年間の授業を編成するわけですからね。実務的にはほとんどの場合、各学校の教務主任が年間の時間割りを作っているのです。

それにしても愛知県だけ放課後ゴリラがいないというのは、いつもは神無月だけど10月だけ神々が戻ってきて神有月になる島根県みたいな話っぽいですよね。

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成蹊大学前の老舗カフェ『レジェール』でトマトハンバーグです。

久々に三鷹の『らーめん大』。好きすぎる玉ねぎトッピングからは逃れられない。
 6月7日(日) 梅の家にゃん亭@三鷹 セロリの花@吉祥寺
僕の意識の奥には「カラフルへの渇望」がありますね

僕は
が非常に好きなんですよ。

他の生物には知覚できない
「円偏光」を見ることができ、人間の10倍の色彩能力を持つ、地球上で最も視覚能力が高い生物モンハナシャコが大好きです。こいつはもう「色の神様」ですからね。


色彩の配置も形態のフォルムもいかなるデザイナーのセンスを超越している
キンケイが大好きです。


当り前の流れとして蜷川実花の「さくらん」が大好きです。

さく

クロアチアの
プリトヴィツェ湖群国立公園やポルトガルのアグエダの傘の道やアメリカのグランド・プリズマティック・スプリングのような光景を見ると「行きたい」と同時に「着たい」と思いますね。

プリトヴィツェ湖群国立公園



アグエダのの道


グランドプリズマティックスプリング
なんとういう絶景なんだ。

コンゴの
サプールというおしゃれ集団は月収3万円なのに給料の半分以上をカラフルなファッションにつぎ込みます。この「カラフルへの渇望」には感動せざるをえない。

サプール

最近、日本でもカラーランが注目されてきていますね。

カラーラン
これのそもそもの由来はインドやネパールなどのヒンドゥー教圏の春祭りホーリーです。悪魔祓いという名目で原色の粉にまみれる祭り。

これこそが世界最強の「カラフルへの渇望」が爆発した形態かもしれません。

こう、世界がカラフル化するイメージを想起すると楽しいですね。

の域を脱し、また、草木の域を脱し、それぞれが黄色オレンジになって世界を侵食してゆくイメージ。

ポクたす

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「ジブリ美術館」南方の連雀共栄商店街にある『梅の家 にゃん亭』で日替わりランチです。

『セロリの花』で冷やしトマトサラダ麺です。
 6月6日(土) 蒼龍唐玉堂@吉祥寺 ひな鳥そのだ@鮫洲 永楽@大井町 大越@神田 玄関食堂@三鷹
鶏の半身揚げというややマニアックな食文化を掘り下げます。

まず東京で鶏の半身揚げといえば真っ先に飲みの聖地立石の『鳥房』です。
僕も2012年に食べにいきましたが「若鳥唐揚」というメニューで鶏の半身揚げを出すこの店は開店前からすさまじい行列ができる大人気店です。

2012年4月28日に食べた立石『鳥房』の若鳥唐揚
立石にケンタッキーフライドチキンができないのは『鳥房』があるからだというのは飲みの世界では有名な都市伝説です。この店の創業は昭和30年ですね。

同時期に鶏の半身揚げを出す食文化が別の場所でも生まれました。
小樽の『なると』を震源地とする北海道の半身揚げ食文化です。この前の立川のフードフェス「まんパク」で『なると』の暖簾分けである『なると屋』の半身揚げを食べました。

2015年5月18日に「まんパク」で食べた小樽『なると屋』の若鶏半身揚げ
『なると』の創業は昭和27年で最初はお好み屋だったのですが途中から鶏の半身揚げメインの店になりました。少なくとも小樽で鶏の半身揚げは完全に地元に根づいたソウルフード的食文化になっている。

昭和34年には新潟で『鳥専門店せきとり』が創業してカレー味の鶏の半身揚げを広めました。

やはり「焼き」ではなく「揚げ」というのが激しくそそるんですよね。
どの店も「ひな鳥の半身揚げ」とか「若鳥の唐揚げ」と表記しています。自然界の鶏は普通成長に5ヶ月くらいかかりますが、ブロイラーは短期間で太るように品種改良されているため50日くらいで成長して出荷される。この、人に食われるために存在するブロイラーのことを「ひな鳥」とか「若鶏」と呼ぶのでいわゆる小さな「雛」の状態を指しているわけではありません。

いずれにしもて半身をまるごと揚げて食べるという行為にはロマンがありますね。「まるごと感」にロマンがある。だから鶏の半身揚げをあつかう店が増えてもっと身近になってもいいと思うんですよね。

今日は青物横丁にある鶏の半身揚げの店『ひな鳥そのだ』に予約して行きました。
旨すぎるひな鳥の胸肉揚げです。

せせり山椒。この店には焼き物はなく全て揚げです。弾力がちょうどよくて旨い。

絶品の白レバー。
鶏と馬の生肉はせいぜい食中毒止まりで豚のようなE型肝炎ウイルス感染リスクが低いため規制はスルー。

鶏スープにゅうめん。悶ますね。

鶏スープ雑炊。殺意しか感じられない旨さです。

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吉祥寺ペニーレーンの『蒼龍唐玉堂』で汁なし担担麺。安定感ありすぎ。

『ひな鳥そのだ』の次は大井町の『永楽』です。老舗の良さが200%つまった大名店。

神田に移って『大越』。酒を飲んで知らない人と仲良くなるのは酒場の掟。

最後は『玄関食堂』で〆。やはり意味が分からない旨さです。
 6月5日(金) 魚真@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺
アメッシュを見ていると北斎の「神奈川沖浪裏」に見えてくることがあります。
北斎の洞察力が瞬時に読み取れる「冨嶽三十六景」における彼の代表的すぎる作品です。
おそらくは北斎へのオマージュが込められた雨雲なんでしょうね。

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久々の『魚真』です。まだ生きていてウネウネ動いている黒あわび。
いま死んだばかりです。これは至高でしかないです。
岩牡蠣がでかいわ。

そして『ささの葉』でメバル。
 6月4日(木) 支那そばあおば@武蔵境 中華そばみたか@三鷹 玄関食堂@三鷹
「人を人とも思わない」という日本語がありますね。

人を侮ってバカにする態度をいいます。そりゃあ、本来は「人を人と思う」のが筋なのでしょうね。だけど「人を神だと思う」という展開にすればむしろ敬意が見えてくるわけです。

逆に「神を明太子とも思わない」というのは神にとっては失礼じゃないですか。ただこの場合は「神を明太子だと思う」という方がはるかに失礼になってくる。

そんなことを突きつめて考えているうちに「アルパカを北斗七星とも思わない」とか「ワシントン条約をしょっつる鍋とも思わない」というようなフレーズが脳内を駆け巡り、あらゆることがむなしくなってくるという現象に対面してしまったんです。ようするに森羅万象は相対的であり、世界が存在していることがすでにどうでもいいんです。

最終的には「マンハッタンを米とも思わず猿をメガネとも思わない」という結論にします。ってどんな結論だよ。死ね!

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『支那そばあおば』でラーメン。鶏ガラが映えまくる超美味の逸品・

『中華そばみたか』で冷やし五目です。夢がありますね。

『玄関食堂』で辛ラーメン。辛ラーメンがこんなに旨くなるのは奇術でしかないです。
 6月3日(水) わ@吉祥寺 カヤシマ@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 玄関食堂@三鷹
「名食い」という超越体がいるんですよ。

これは文字通り名前を食べる存在です。
「名食い」に食べられた名前はこの世から消滅します。有名になればなるほど名食いの餌食になりやすいんです。たとえば、キリストや仏陀なんかは有名すぎるのでいずれ名食いに食われるのは時間の問題ですね。彼らの名が「名食い」に食われた瞬間、キリストも仏陀も歴史上から消滅して誰も知らない存在と化すんです。

逆にいうと、キリストや仏陀よりも有名な人物はかつてたくさんいたのですが、「名食い」に食われたため僕らはその人物たちのことを廃忘したんです。いってみれば「出る杭は食われる」ってことですね。

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『ささの葉』以降すっかり魚食になってしまいましたがすっごい久々の『わ』です。
ここがオープンしたての頃はそれこそ週3とかで通っていました。
店主の光山さんはいまや吉祥寺で最も予約が取れない店『肉山』のボスですがむかしは毎日必ずこの『わ』にいたんですよ。

脂が多い腸系の肉を焼くと上がる炎も懐かしすぎて思わず写真撮りました。この炎もむかしはポクポクライフに上げまくってましたね。

「孤独のグルメ」でナポリタン出演した『カヤシマ』ですが生姜焼きマニアから絶賛される生姜焼きもヤバいです。これこそが庶民の生姜焼きですよ。いくら何でも隙がなさすぎる。

『ささの葉』の超巨大メバル。焼き魚の旨さが突き抜けすぎです。
そして、鯛の白子(向こう)と平目の白子(こっち)。こんなものを出す居酒屋はやっぱりすごい。

そして、何だかんだでひとりで『玄関食堂』に行ったらこの大騒ぎです。
吉祥寺ライフの無敵さたるや意味が分からないですね。
 6月2日(火) 支那そばあおば@武蔵境 屯縁房@武蔵関 らーめんぺぺ@三鷹
万華鏡は対称性の神秘を体現する玩具です。

当たり前のことですが鏡はあまりにも対称を担うでしょう。鏡像に対称性がなければ万華鏡など存在しえないんです。

万華鏡の中にどんな鏡を入れるかによって見える流動する対称性は異なります。いずれにしても巨大な万華鏡があれば意外性のある流動対称を見られる。例として、僕がふと思ったのは巨大な万華鏡の筒の中に第二次世界大戦を入れてグルグル回して観察したいということでした。

ビーズや着色片ではなく戦争の様子を万華鏡で見たいんですね。

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『支那そばあおば』で塩ラーメン。
ダメだ。こんなに食べてるのに旨さに慣れない。ため息が出る美味です。

レバ刺し納めを武蔵関の『屯縁房』でも行いました。この量で280円は狂ってましたね。

深夜に『らーめんぺぺ』に行ったらシソロとばったりですよ。
ていうか『らーめんぺぺ』における知り合いに合う率の高さは異常ですね。あんなに辺鄙で交通の便が悪いところにある店なのに。
 6月1日(月) しゃぶ食べ@三鷹
ポクポクライフを読んでいる人が実際の僕を見るとあまりにも印象が違う。

という人はとても多いです。

具体的には、ポクポクライフの文章は一定程度に理論武装された印象があって分析的で客観性を保っているのに、実際の僕はまるでそういう理路整然さがなく言っていることがコロコロ変わって一貫性がないしそもそも語り口にいっさい重みがないということを言われます。中には、あまりにも実際の僕の言動が適当で表現が稚拙なのでポクポクライフの文章は1日4時間かけて書いているんですよね?という人もいました。

結論からいえば、僕はいろいろ考えて文章を書いている時に使っている脳と、酒を飲んで適当にしゃべっている時に使っている脳は「まるで違う」ということになります。「記述は熟考でしゃべりは反射」という具合に1ミリも重ならないレベルで使っている脳が違うんです。

このようなサイトの僕と実像の僕のギャップについては初対面の人の印象だけではなく、つきあいの長い人間からも指摘されます。地獄のミサワにいたっては「ポックリボーイさんには人間力というものがいっさいない」とさえ言われたことがあるのですが実はこれはわりと事実だと思います。

僕はADHD的破たんを抱えて生きている。
実際の僕は自分の真正直な思考にしか従っておらず他人への配慮が著しく欠けています。端的に「太田光っぽい」という言葉に象徴されるようにデリカシーに欠けているんですね。つまり自分の真正直な思考にしか基づいていないので、とうてい他者に配慮したような客観性のある発言なんてしないんですよ。

ただ、そうはいっても「いま僕は自分の真正直な思考にしか基づいていない発言しかしてないな」というのは俯瞰できているんです。ただ、俯瞰できているからといってそれを控えるということはしないんですよね。なぜならそれを控えると疲れるからです。

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『白木屋』『魚民』がとにかく主戦力ですがその経営母体「モンテローザ」の本社は三鷹にあります。なので、このあたりは「モンテローザ」のパイロット居酒屋が豊富なんですね。
しゃぶしゃぶ食べ放題業態として打ち出された新店が『しゃぶ食べ』です。
一番安いやつは1,580円なのですが野菜やデザートを筆頭にビュッフェのクオリティーは想像以上でした。飲むよりも食べるのが好きな人が行くと尋常ない破格コスパになると思います。

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