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 2月15日(月) ローストビーフ大野@吉祥寺 らーめぺぺ@三鷹
突如湧き上がったイメージが「どてらキャッスル」です。

どてらキャッスル
ドラキュラ城の周囲に無数の空飛ぶどてらが舞っている。
そして城に近づくものに飛びかかってきて強引に着衣して恐ろしい力で絞め殺すのです。

ある意味、ドラキュラよりもはるかに恐ろしいですね。というより、このどてらは城の主であるドラキュラさえも絞め殺しますからね。

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高田馬場『レッドロック』を震源地としてブーム化したローストビーフ丼ですが、秋葉原の『ローストビーフ大野』が素早すぎる拡大路線で本日より吉祥寺に進出です。
秋葉原本店は行列必至だと思いますが今日時点の吉祥寺店夜営業はまだスカスカでした。

22時30分の『らーめぺぺ』で味噌ラーメン。
 2月14日(日) 階段ノ上ノ食堂@吉祥寺
「墓が怖い」というのは世界共通の印象なのでしょうか。

少なくとも日本も欧米も主要なアジアの国も墓には幽霊や妖怪などの「死者の化身」的な存在がリンクしやすく怖いイメージが付与されています。これはあまりにも恣意的です。恣意的なのになぜこんなにも多くの文化圏は墓に「怖い」というイメージを与えるのか。

死というのは「無になる」ことです。「存在しなくなる」ことです。
考えようによってはいくらでも「墓なんていらねえだろ」という話になる。存在しないものに物象を添えるなんてまるで意味がない。生きているうちがすべてであって死んだらすべてが終わりです。なんで未練たらしくあんなものを作るのか。無駄の極みでしょう。土地とか完全にもったいない。どうしても死者が生きていた証を残したいというならデータでいいですよデータで。墓はデータで済ませれば充分で物理的な出力なんていらないです。

逆に「無になる」ということをなぜ誰もギャグとして捉えないのでしょうか。
墓というものが「無になる」という爆笑ギャグの証ならばおもしろいかもしれません。

ぎゃははは!生まれてきたのに無になった!超うける!みたいな。

するともう怖いイメージとかで捉えないですよね。

墓自体の形もふざけた感じでいいと思うんですよ。ニシンの形とかでいいです。
墓というのは「死への解釈」次第でどうとでもなると思うんですよね。いずれにしてもこうも画一的に恐怖の印象一緒くたってのもどうかと思うんです。

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昨年12月に吉祥寺井の頭通り『富士そば』の2階にオープンした『階段ノ上ノ食堂』でポークジンジャー。洗練度が天井破り。
 2月13日(土) 卍力@西葛西 なかよし@南阿佐ヶ谷 越川@阿佐ヶ谷 ホープ軒@阿佐ヶ谷
「武蔵百人斬り」の15秒動画です。

「武蔵百人斬り」の15秒動画

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ずっと気になっていた唯一無二のスパイスラーメンを出す西葛西『卍力』です。
開店直前で30人の行列。
回転がゆっくりなので並んでからラーメンが出てくるまでちょうど1時間かかりましたがさすがのクオリティに満足です。「最先端のカレーラーメン」というような切り口ですね。街の中華屋の朴訥としたカレーラーメンもべらぼうに旨いですがこういうスタイルもまた素晴らしいです。

南阿佐ヶ谷の超有名な餃子屋『なかよし』です。
60席ありますがその人気っぷりに土曜日だと予約なしだと厳しいことは分かっていてダメ元で行くもカウンター1時間ならOKという良展開でした。ポクポクライフのログを遡るに2012年8月31日以来ですね。

阿佐ヶ谷最強の良心『越川』です。生牡蠣のチュルルン度は世界に誇れますね。
カワハギ肝つきです。地獄のように旨くて天国のように旨いです。天国と地獄は同じ概念ですね。

阿佐ヶ谷の『ホープ軒』で〆ます。くっきりとした旨み。
 2月12日(金) ささの葉@吉祥寺 珍来亭@吉祥寺
枕元に940円があるような気がしてならないんですよね。

「確か昨日コンビニで940円の小銭のおつりをもらってそれを枕元に置いたよな…」みたいなことを寝ぼけながら考えている。ただ別の自分が「たとえ940円お釣りをもらったとしても財布の中に入れるから枕元になんてあるわけがない」と説得してくるんですよね。僕もその説得についてはもっともだと思って納得するんですが、また別の自分が「そりゃ、普通はお釣りで940円もらっても財布の中に入れるけどちょっと事情があって財布から出して枕元に置いたじゃないか」と言ってくるんですね。

結局のところ、心の一番深いところで「枕元に940円なんかない」と思っているのですが、眠たいから目を開けてまで確認したくないんですよね。

まあ、結果的に枕元に940円はなかったですね。

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『ささの葉』の刺し身オールスターズ。
圧倒的に味が染み込んだ牛すじおでん。

『珍来亭』で特製油ラーメンです。生卵ダブル。
 2月11日(木) いじちく@吉祥寺 猿蔵@吉祥寺 いせや北口店@吉祥寺 一風堂@吉祥寺
「こしをれ連歌」の15秒動画をアップします。

「こしをれ連歌」の15秒動画

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吉祥寺史上初のミールス屋『いちじく』です。
カレー屋ではなく南インド料理としてのミールス屋です。
キャベツのポリヤル、チェティナードチキン、マラバールフィッシュ、ラッサム、キュウリのパチャディ、根菜のサンバル、アヴィヤル、ピクルス、ニンジンのアチャール、ポテトマサラ、サッカルカンディ、焼きパパド、バスマティライス、ターメリックライスの14種類のメニューに食前のラッシー、食後のホットチャイがついて全部で1,100円です。凄まじい店が誕生しました。何もかもがめちゃくちゃ丁寧だし。

吉祥寺のサンロードで飲むことは滅多にありませんがものすごく久しぶりに『猿蔵』。2月までが旬のあんこう鍋がお目当てです。
新潟の風呂吹き雪下大根。
ずわい蟹と生姜の焼きおにぎり。

『いせや北口店』です。吉祥寺の守護神ですね。

『一風堂』で〆ました。
 2月10日(水) 成蹊前ラーメン@吉祥寺 あじがさわ@三鷹 らーめんぺぺ@三鷹 玄関食堂@三鷹
僕はいま確実に生きています。

ただしいつかは確実に死にます。そしていま地球は確実に存在します。未来があるかどうかは分かりませんが過去は確実にありました。

では、「確実」とはどこから発祥したのでしょうか。味噌ラーメンは札幌で発祥しましたし串カツは大阪で発祥しましたが、「確実」はどこで発祥したのでしょうか。

それはおそらく島根県あたりではないでしょうか。なぜそう思うかというと「確実」の発祥が島根県だったらおもしろいからです。

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『成蹊前ラーメン』でかつて町田の『ラーメン二郎』が出していたオリジナルメニュー「MO」インスパイアの小エビの出汁がドバドバほとばしるオマージュメニューを食べました。こりゃあ旨い。

2012年12月ぶりに三鷹の超ディープゾーン『あじがさわ』です。カキ鍋。エキス出まくり。
サシ飲みのイリエッティに撮ってもらったやつです。

22時30分の『らーめぺぺ』です。
パラパラすぎて食べるたびに衝撃をうけるチャーハン。

『玄関食堂』でチンジャオロース。まっすぐにチンジャオロースです。
 2月9日(火) 紅虎軒@吉祥寺
沙汰ゴリラをご存知でしょうか。

いやそもそも「沙汰」をご存知でしょうか。
「沙」は「砂」で「汰」は「洗ってより分ける」という意味です。「砂を洗ってより分ける」ということから「物事の良し悪しを判別すること」で簡潔にいうと「裁定」ですね。この意味で使われるのが「地獄の沙汰も金次第」です。

また、命令や決定という意味もあり「お上から沙汰が来た」という風にも使われますよね。
他にも「色恋沙汰」とか「警察沙汰」というようにものものしい事柄として強調したい場合に「沙汰」が使われます。

だから実は「沙汰」は使われるシーンは現定的でも意味としては広いんです。

さて、僕は沙汰ゴリラと久々に飲もうかと思って「次の金曜吉祥寺来られる?良い砂を入手したから洗ってより分けない?」とLINEでメッセージを送りました。ところが全然既読にならないんです。30年待っても100年待っても返事がない。つまり、沙汰ゴリラから「音沙汰」がない。

もし沙汰ゴリラに何かあったとしたら一大事です。
それこそ「警察沙汰」どころではありません。いうなればこの宇宙で最も深刻な沙汰である「ゴリラ沙汰」です。たとえば宇宙が滅んだところでたいしたことはないとしても沙汰ゴリラが死んだら「ゴリラ沙汰」なんです。

そんなものは「正気の沙汰」じゃないんです。

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『紅虎軒』のカキ味噌煮込み麺です。
抜かりなくカキのエキスが味噌スープに染みだして激ウマでした。

ここ『紅虎軒』と『万豚記』『蒼龍唐玉堂』。
吉祥寺に3店舗ある「際コーポレーション」の本格四川料理網によって痺れに痺れる「麻」全開の麻婆豆腐や担々麺が食べられるのはけっこう恵まれています。
 2月8日(月) 蒙古タンメン中本@吉祥寺 らーめんぺぺ@三鷹
僕の中で「この世で一番悲しいことは子どもが死ぬこと」じゃないかという説がひとつあります。

病気だろうと事故だろうと虐待だろうと戦争だろうとテロだろうと原因は何であれ子どもが死ぬことはその未来や夢の喪失の大きさを考えうるによろしくない。ただ、そうなると次に僕が直面する問題が「じゃあ子どもって何歳までなの?」ということです。

6歳や10歳ならもろに子どもです。じゃあ15歳は?むしろ20歳だって子どもなんじゃないか。みたいな話になってきます。

かなり乱暴ですがいっそもう30歳くらいまでが子どもということにしてしまう。
その上で「この世で一番悲しいことは子どもが死ぬこと」と考えれば、逆説的に30歳を超えたら別に死んでも悲しいことはないと思うんですね。

30歳を過ぎてりゃこの世が不条理であることをだいたい分かっている。
「諦める」の語源は「明らめる(明らかにする)」ですが30歳を過ぎればある程度道理を知りこの世を明らかにできているでしょう。その諦念を前提に死ぬなら取りたてて問題はないように思います。そのように考えれば80歳まで生きれば死んだところでそれは悲しいどころか大宴会級のハッピーな出来事でしょう。

しかし夢と希望に満ち溢れるだけでこの世が不条理であることを知らない子どものまま死ぬのは避けられる限り避けるべきです。これは残された親が可愛そうとかそういうどうでもいいエモーショナルな次元の話ではなくもっと根元にある「存在論」的な話です。

30歳以上の大人の死は「単なる現象」ですが30歳未満の子どもの死は「惨事」です。

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『中本』で豚骨ベースの「極北極」です。

22時30分開店の『らーめんぺぺ』で2番。旨すぎる。
 2月7日(日) 味噌一@三鷹
魚肉ソーセージを並べると筏っぽくなりますよね。

僕は魚肉ソーセージの階段の上に素晴らしいベッドを作らなければならないという状況に陥りました。
まあ、そういう夢を見たんですね。夢の中で僕はどうしても僕は魚肉ソーセージの階段の上に完璧なデザインのベッドを作る必要があったんです。もちろんそんな状況は無茶苦茶なんだけど夢だからしょうがない。

だけど僕はデザインに困りました。
色んなベッドのデザイン案を考えるんだけどどれもこれもまったく素晴らしくないんです。いまこうして目覚めてから考えてもいいデザインが思いつかない。

これはもう僕には魚肉ソーセージの階段の上に素晴らしいベッドを作るセンスがないんでしょうね。

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久々の『味噌一』でバター&コーンダブル。まったくストレートな味噌ラーメンです。
 2月6日(土) よね田@西荻窪 珍来亭@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺
夜ラーメンってのがあるんですね。

麺が小麦ではなく夜で作られている。だから真っ黒でイカ墨をブレンドしたような麺に見えます。とはいえ原材料が夜なので食べると非常に危険です。

もし夜ラーメンを食べてしまったらもう永遠に朝は訪れません。
これは夜の女神ニュクスが作る麺ですがニュクスは暗黒面においては相当な大御所です。彼女は死の神タナトスや眠りの神ヒュプノスや復讐の女神ネメシスや争いの女神エリスなど他にも様々な凶悪な神々を生んでいます。

夜ラーメンを食べてしまったらもう光の存在など忘れてしまう。僕自身もそのひとりです。

光とはどのようなものだったか。そもそもそんなものは存在したのか。

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超久々に西荻窪の『よね田』に入れてしまいました。

吉祥寺ハモニカ横丁の『珍来亭』です。特製油ラーメン。

『ささの葉』で舌平目。淡白さの中に旨みあり。白身魚としては最強の味わいだと思います。
 2月2日(火)〜2月6日(土) 北海道帰省
突発的に深川に帰ってました。

深川に帰省する度に心底「街が老化する一方だな」と思います。

深川駅
過疎化のみならず老化してるんですよね。

僕がいた頃は3万人を超えていた人口がいまや22,000人です。
単純に目に見えて家屋が激減しています。むかしは密集していた空間の多くがみるみるスカスカになっている。

深川神社
小さい頃から超好きだったラーメン屋も超嫌いだった歯医者も。
それに通った床屋もそろばん塾もビックリマンチョコを買い巡り倒した個人店の数々もすべて店主の高齢化で消滅しています。

石狩川
今回は食べ歩き関係ない帰省で、ひたすら『日の丸亭』の唐揚げ弁当を食べていましたが、ここはなくなってほしくないなあ。

日の丸亭
 2月1日(月) 牛かつ はま野@吉祥寺
いうなれば、アワビとかイカとかエビとかの踊り食いって、刺身のオプションとして「生命付き」みたいなことですよね。

「大将、アワビの生命付きくれる?」みたいなことだと思うんですよ。
逆に普通に死んでいるアワビを注文するときは「アワビの生命なしください」でいいと思います。
まあ、たいがい「生命付き」の刺身は高いですからね。

ただ、そう考えるとなんでもそうですよね。
夏にデパートで売られているカブトムシも「生命付き」ですよね。

というか、僕自身も「生命付き」の存在です。

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去年の2月にオープンした吉祥寺の『牛かつ はま野』。ちょうど一年ぶりの再訪です。
牛かつはヴィジュアルの旨さが反則的なんですが、味も食感も卓越しています。

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