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 8月6日(水) 箸や@三鷹
面影ゴリラには、あらゆる面影があります。母の面影、祖父の面影、かつて住んでいた街の面影。

だから、面影ゴリラを見たものは、母を思い出し、祖父を思い出し、かつて住んでいた街、その他、自分がいままでに見てきた事柄、感じた印象などを、全てを思い出す。

小学校の入学式の時、楽しそうに騒ぎたおしている周囲の同級生たちが、途轍もなく得体の知れない存在の集合体として映り、どうしようもなく抱いてしまった強烈な違和感。雨の日にわざと傘を差さずにずぶ濡れになって歩いた帰路の楽しいのか寂しいのかよく分らない感覚。やかましく鳴きながらカラスが続々と戻ってくる夕暮れの神社の風やにおい。袴をはいたクロムウェル。烏帽子を被ったヴァスコダ・ガマ。山口美江の口調。そういったこと全てを思い出すのです。

面影ゴリラは記憶に直接作用し、僕たちの記憶を鏡のように映し出す。
彼は僕たちの記憶そのものなのかもしれません。


『箸や』に行きました。
 8月5日(火)
日本の食料自給率は39%でヤバイなんてことを聞きますが、そうなると、僕が住んでいる市は海がないので魚介類自給率は0%です。日本のドラキュラ自給率にいたっては0%です。天然のドラキュラは全部ルーマニアからの輸入に頼らざるを得ません。

ここ数ヶ月、ずっと魚にはまってます。魚屋で買う魚の旨さが尋常じゃない。

鮎(食べると死ぬ)


エボダイ(猛毒を持つ魚で、食べると死ぬ)


ヒゲダラ(食べたら2秒で心臓停止)


いさき(事実上の青酸カリ)


金目鯛(食べると死ぬので、法律で食べることが禁じられている)


マゴチ(見ただけで死ぬ)


メバル(食べた人も死ぬが、食べた人の家族も死ぬ)


さわら(毒はないが、とにかく死ぬ)


のどぐろ(その名を口にしただけで死ぬ)

魚が好きな時点で、もう、全部旨いのですが、一番最後ののどぐろの旨さがダントツだと思います。死にますが。
大きさとかで千円から2千500円くらいの幅がある。ただ、当たり前だけど、店で食べるよりは安いです。これ↓は、実際に吉祥寺の居酒屋で出されていたのどぐろの値段。あ、食べると死にますよ。
 8月4日(月)
 8月3日(日) ホープ軒@吉祥寺
子守りばっかしてて、リビングにいることが多いからDVDを借りてます。

で、DVDを返し忘れる。1日延滞で300円。
2週間前には3本でやらかして900円をドブに捨てたばかりなので、今回、返し忘れていたことに気がついた時には、「ああ、今日は1本で良かった」という屈折した安堵感を得るはめになりました。もう、DVDを市場の販売価格と同じ定価で貸して、延滞料は永遠に無料にしてしまえば良い。って、それ販売だから。

観た後に検索して気がついたのですが、「クローズド・ノート」って、沢尻エリカが舞台挨拶で不機嫌だったやつなんですね。当時の舞台挨拶の様子を再現してみます。

 小さいシドーが浮遊してるね



 小さいシドーが集まって
 シシドになってるね


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今日もまた、地元の夏祭りでスーパーボールすくいをしました。
この1ヶ月で何回やってるんだってっていう。すくうやつが初めてモナカだった。

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いきり立つしっぽは激怒の証。だけど、お前が怒れば怒るほど、みんなはおもしろがるぜ。
 
持たれなくないなら、サソリみたいに毒を持てば良いのに。


『ホープ軒』で、半麺、かため、もやし、ニンニクSを食べました。
 8月2日(土) いちのじゅう@吉祥寺
あ!分かった!ポニョって魚の子なんじゃない!?

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夏になると、「縞々に緑色と黒で彩られた球のようなものを割る」という儀式が盛んになる。

あのスイカと呼ばれる球は何なのか、ってのが自分なりに解釈しきれてないのですが、想像するに、緑の部分が「自然の象徴」で、黒の部分が「自然を侵食する何か良からぬものの象徴」なんだろう、みたいなイメージは持っています。いわば、あの球は、「災い」なんでしょう。だから、見てはいけない。見てはいけないから目隠しをして破壊する。

ドリーム坊や(5歳)が「やりたい!」と聞かないものだから、やってみました。

「災い」を割ろうとするドリーム坊や(5歳)
これ以上ないくらいに完璧な誘導のもと、「災い」の前に立つも、ドリーム坊や(5歳)が振り下ろした棒は、「災い」をかすりもしませんでした。青いビニールシートを打つ鈍い音には、たったの1円の価値もないように思えました。

1回100円の輪投げを3回チャレンジして得られたのは残念賞の「うまい棒」1本。

これは重力を利用した遊びです。
というより、この世界には重力を利用していない遊びがないですね。野球もメンコもサッカーもベーゴマも全て重力を利用した遊びです。

クジで、どう見ても不自然な犬が当たりました。
 
どう見ても不自然なのですが、誰ひとりとして「この犬ってどう見ても不自然だよね」などとは言ってなかったので、僕もそのことを口にはしませんでした。みんな、「どう見ても不自然」という気持ちを、そっと心の奥にしまい込んでいたのだと思います。


『いちのじゅう』に行きました。ジャガバターと塩辛を別注文して合体。
 8月1日(金) 八菜八@吉祥寺
近頃は、ドアホンがカラーモニター化しています。

また、子機がワイヤレス化したり、録画機能を備えたりと、その機能は進化の一途を辿っています。では、今後、ドアホンに期待したい機能は他に何があるでしょうか。考えられるのは、来客が誰であろうがモニターには羽生善治の顔が映るという機能です。
この機能を搭載することによって、あらゆる来客は羽生善治になります。

織田裕二が好きな人であれば、誰が来ても織田裕二の顔がモニターに映るように設定すれば良いでしょう。ただ、その場合、もちろん、呼び鈴の音は「ピンポーン!」ではなく、「キター!」です。また、誰が来てもモニターには織田裕二として映るという機能によって、モニターの本来的目的である防犯機能は一切の意味を失います。

実際問題として、ドアホンも、結局のところ、着メロみたいな要素がありますから、来客の時に本当にミュージシャンのPVとかが流れても特におかしくはないのかもしれません。


『八菜八』に行きました。

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