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 3月15日(月) ゲツメン@吉祥寺
これを見て、とっさに「惜しい!」と思いました。

メッシのハットトリックで快勝
僕はサッカーとか見ないんでメッシが誰なんだとかは知らないんですが、表現が惜しいんです。

これ、「
メッシハットカッタ(勝った)」くらいの表現にした方が良いと思ったんです。そうすれば、表現においてもハットトリックが達成されるからです。

欲を言えば、表現のハットトリックとかにこだわらず、

メッシハットイッキゲット ビッグラッコキャッシュ抜糸

くらいのオーバーランを見せても良いかもしれません。というか、「メッシ」がおもしろいです。「メッシ」。元気いっぱいなご飯、みたいな名前です。


千昌夫にウチワで扇いでもらいたいのは、「この風、事実上、千の風になっちゃってるよ」って言いたいからなんだよなあ、とか思いながら、『ゲツメン』の「濃厚鶏塩ラーメン」を食べました。
このお店は、平日の昼間は、油そばの『めん田』として営業して、夜は二郎インスパイアの『四郎』として営業してますが、月曜日だけ、『ゲツメン』になるという、まさにハットトリックなラーメン屋です。

こんな左翼みたいに革新的なラーメンはなかなかない。
なんせ、鶏もも肉(ハシでほぐれる)がまるごと入っています。レモンが付いてきます。具に、きくらげとパクチー。そういえば、僕はパクチーが好きなんだか嫌いなんだか自分でも分からない。そういう人は結構いるんじゃないかな。多分、嫌いなんだと思うけど、でも、この代替不能な独特の香りはやっぱ良いよな、と思うし、かといって、やっぱ、あまりにもクセが強すぎて受け入れがたいし、そうはいっても、このクセが良いんだよなあ、みたいなことになり、どうしようもなくなるのですが、多分、嫌いです。いや、好きかな?それとも、嫌いかな?
 3月14日(日) base cafe@吉祥寺
「1ミリたりとも移動することなく東京から北海道に行くことは可能か?」

という疑問に苛まれたため、僕なりにこれを検討した結果、可能であることが分かりました。

東京という地名を北海道という地名に変えればいいのです。
この論理を応用すると、例えば、米どころの地方は、「魚沼」という地名に変更すればいいかもしれません。すると、その地方の米は、「魚沼産」と銘打つことができるようになり儲かります。産地偽装でも何でもない。そこが秋田でも福島でも、事実としての「魚沼産」になります。しかし、日本中の米が全て「魚沼産」になってしまうと、新潟の人たちが激怒します。


今日は、吉祥寺全体がアニメ関連のイベントだらけだったのですが、サンロード付近では「かぶき祭り」が開催されていました。
京都花街の老舗「輪違屋」の太夫がサンロード商店街を練り歩く様子を見に行ったのですが、時間帯がアレだったのか、それを見つけることができませんでした。


『base cafe』っていう自然食の店に初めて行きました。
すごい場所にある。ハシゴくらい急な階段の上にある。いや、本当はハシゴくらい急じゃないけど、印象的にそんな感じ。秘密結社がありそうな場所にあって異次元めいている。
 
入って、「あ、間違えた!」と思ったのは、僕以外の客が全部女の人だったからです。
玄米と薄味の野菜中心の料理。全体的な量が少なめで品数が多い、というのは、ありがたいことなので、ネックは、行きづらさだけです。
 3月13日(土) はつね@西荻窪 韓のおしり@吉祥寺
正解のレベル


*****

コートを着ないで『はつね』に行ってタンメンを食べました。

コートを着ないで『韓のおしり』に行って、韓国料理を食べました。


 
 3月12日(金) 金の蔵@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「反逆の美大生」であるかずき君と飲みました。
いま、このサイトのトップのタイトルフラッシュで鼻を押しているひとりがかずき君です。

かずき君のどの辺が「反逆」なのかと言うと、まず、現在、美大の7年生(この春ついに卒業)という点です。そして、吉祥寺駅での待ち合わせのインパクトが、「反逆」です。
 
「反逆の美大生」かずき
金曜の夜の人だらけの場所で、なおかつ、初対面で、こんな風に僕を待ってくれる人は初めて見ました。

そして、酒量も「反逆」です。
僕は、ビールを飲むペースや量で、自分より早い人や多い人をあまり見たことがないのですが、かずき君はすごかったです。中盤から、僕の方がかずき君のペースに追いつく感じになっていました。
18時から22時まで飲んで、ひとり、ジョッキを14杯です。
しかも、ほとんどつまみを食べずに、ビールばかり飲むというのは、「300円居酒屋」にとってみれば、どっちかと言うと、あんまり効率的ではない客かもしれません。

かずき君も、僕と同じように記憶を失うタイプの飲み方をするのですが、多分、酒で記憶を失うというのは、それだけ、「現在という時間」に責任を持ってないからです。そんなもん、酒を飲む時に、現在に責任なんか持ちたくないです。そして、この理屈は酒飲みにしか通用しないので、酒を飲まない人と酒を飲む時は恐怖で打ち震えます。ただ、反対に言えば、どんなに泥酔しても、目の前に虎がいる状態で飲んでたら、印象が強すぎて記憶を失わないと思います。ですから、今度、虎の前でビールを14杯飲んで検証したいと思います。ただ、酔う前に骨になります。

かずき君の漫画のネーム。上手すぎです。
 
男らしい風貌のかずき君と、この繊細な絵のギャップが激しい点が「反逆」です。「さすが美大生」とか言うと、嫌そうにするのも「反逆」です。

これはもう、お絵かきで遊ぶしかない。
お互いにお題を出して、楽しくお絵かきをしました。店員もこの様子を見て楽しそうにしていたので良かったです。

まずは、かずき君が出したお題「法律のアルコール」。
お題:法律のアルコール
 
かずき作


ポックリボーイ作

僕のお題「ひどく冷静な1億円」
お題:ひどく冷静な1億円

かずき作


ポックリボーイ作

かずき君のお題「和尚さんのハイヒール」。
お題:和尚さんのハイヒール

かずき作


ポックリボーイ作

僕のお題「オレの東京を盗んだ奴とリアルなジェラシー」。
お題:オレの東京を盗んだ奴とリアルなジェラシー

かずき作


ポックリボーイ作

かずき君は、今日、僕と飲む前に、「初めて北極を食べてヒーヒーした」と言っていたので、「よし!それなら、北極で〆なければ道理が通らない!」という道理の通らないことを言って、北極で〆ました。
 
初めて北極を食べた日に、もう一度北極を食べるかずき君とティッシュ
 3月11日(木) 土鍋俵煮込みハンバーグDoLa@吉祥寺
先日、漢字検定の準1級を受けて、門前払いを喰らったのですが、検定前日に、一緒に受けることになっていたマユモーから来たメール。
僕の方も、準備がダメだったので、むしろ、僕の方から「検定受けるのやめない?」と言おうとさえ思っていたのですが、いざ、こういうメールを先制攻撃で食らってしまうと、ここで、僕が「うん、やめようぜ!」って言うのは、状況的に、一人の人間がダメになるどころか、二人の人間が、もろともダメ街道まっしぐらになるので、こう返信しました。
低レベルなやり取りだとは思いますが、これが検定前日における率直な状態でした。「30点目指そう」とか言ってますが、合格点は8割の160点(200点満点中)です。

去年受けた2級は、「簡単だなあ」と認識していたところが、一転して、常用外ベースになる準1級は、「ひどく難しいなあ」となります。そうは言っても、いわゆるスーパーキッズな小学生が1級とか受かってたりもするのです。

例えば、これは準1級で出題される四字熟語なのですが、僕のレベルでは、初見で一問も分からないという事態に陥ります。
初見で一問も分からないということは、ゼロから覚えなきゃならない。

大前提に、「受かっても何も得るものがないし、落ちても何も失うものがない」という事実が、緊張感を甘くするってのはあると思います。漢字検定はゲームでしかない。まあ、ディスプレイ相手じゃない分、ゲームよりは少しリアルなのかもしれません。RPGで言えば、仲間をみんなレベル99にして、アイテムとかを全部集めたところで、そこに与えられるのは、「よくぞ限りある人生を立派に無駄にしました」とでっかく書かれた嫌味な勲章や表彰状でしかありません。だからこそ、僕は漢字検定準1級の合格証書をもらって、その場で破り捨てたいのです。

結果は130点でした。
30点を目指すべきマユモーは、44点でしたが、「次は絶対受かる」と言っていたので、僕は冷たい表情を浮かべながらとりあえず黙っていました。

今回、実際に出題された問題に対するマイ珍回答です。
この土俵じゃ、本来、落としちゃいけないのであろうボーナスな書き取り問題なのですが、それでも平然と落とす。
「リンゴ」です。これはもう、絶対、見たことがある漢字です。
「歌舞伎町の女王」的な話です。なのに、思い出せない。この、泥沼の「記憶スケッチ」状態で、僕が書いたのはこれ(再現)です。
クリエイティブです。って、クリエティブじゃダメだろ。

もう一個。
なるほど。「フンパンものの答弁」ときた。
文脈的に、「えらいコッケイな答弁」のことを言ってるんだろうなあ、ってのは想像がつく。「それはそれはひどい答弁」なんだろうと。で、その「ひどい」っていうのを汲んで僕が真剣に出した答えはこれ(再現)です。
「クソのメシ」です。クソノメシ。下手をすると、ケツメイシです。


準1級は常用外が基本になってくるので、書けとは言われないまでも、こういう漢字とかが出題対象になります。





「秋」という漢字の古いやつですなのですが、正直、この字から「秋」を感じることはできません。
僕がこの字を凝視すればするほど想起するのは、こういう生物です。
結果的に、この漢字は完璧に覚えました。もう、「龝」は怖くない。

*****

『土鍋俵煮込みハンバーグDoLa』でハンバーグを食べずにステーキを食べました。
 3月10日(水) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「3歩進んで2歩下がる」。
その結果、1歩しか進まないというネガティブな発想に異議を唱えます。

3歩進んで2歩下がろうが、結果的に5歩進むことは可能だからです。
「下がってない」と言われればそれまでです。


ユーチューブに「水前寺清子&聖飢魔U 三百六十五歩のマーチ 恐怖の復活祭」っていう動画があったのでリンクを貼っておきます。何度見てもコンセプトが分からなかったので貼っておきます。
違和感しかない。それがコンセプトなのか。ただ、見ていて、めちゃくちゃ楽しいのは確かです。多分、それがコンセプトです。


『蒙古タンメン中本』で北極を食べました。
慣性の法則で北極を食べたようなものです。
 3月9日(火)
「驚愕の事実」をお伝えします。

今日は、9日です。以上、「今日が9の事実」でした。
どうですか?かなり腹が立たないですか?僕が逆の立場だったらかなり腹が立ちますね。

じゃあ、もうひとつ。
僕が通っていた高校は共学でした。これもまた、驚愕の事実です。
どうですか?かなり腹が立つでしょう?


スタンダードに、チキンラーメンに竹内力をトッピングしました。
驚いたことに、この世界には、チキンラーメンに竹内力をトッピングしない人もいるようなのですが、それは、チキンラーメンに失礼です。竹内力あってのチキンラーメンなんでね。

*****

そういえば、むかし、こういうページを作ったのを思い出した。なぜ、いま思い出したのかは分からないけど。なぜ、いま思い出したんだろう。何か、こういうページを作ったことを思い出させるキッカケみたいなものがあったのだと思うけど。

クリックすると何も言えません
 3月8日(月) 『黄金の塩らぁ麺 Ayumi』@吉祥寺
「春夏冬中」と書いて、「あきないちゅう」と読ませる。
粋だ。日本語は、いったいどこまで粋なんだ。
年を取れば取るほど味わい深くなってゆくのは、白米とタモリだけではなく、日本語もそうでした。白米とタモリと日本語は、僕が20歳の時に比べて、2倍くらい味わい深くなっています。

この手の「◯◯◯中」の中を中学校のことだと思うとささやかに楽しい。
「お前、どこの中学?」「おれ、お取り込み中。お前は?」「おれ、前は無我夢中だったけど、転校して、いまは四六時中。ちなみに、弟は、私立の五里霧中」みたいな。


『黄金の塩らぁ麺 Ayumi』で醤油ラーメンを食べました。
店名のとおり、塩ラーメンが売りの店ですが、僕は、どうしても醤油の方が旨いと思います。佐野実系の鳥主体ラーメン。
 3月7日(日) クルン・サイアム@吉祥寺 神田まつや@吉祥寺
この指とまる人この指とまれ。

子どもがいっぱい遊びにきて、家の中が子どもだらけになってたのですが、彼らが歌っていた「♪かくれんぼする人この指とまれ」が興味深かったので、アップします。
柳田国男っぽい話になるのですが、僕が住んでた北海道の地元では、単純に、「♪かくれんぼする人この指止まれ」だけでしたが、調べてみると、やはり、地域によって歌詞が全然違うようです。地域というより、県種のるつぼである東京では、もしかしたら、通ってる保育園や幼稚園によって、歌詞が違うんじゃないかという気もします。

なので、みなさんが住んでいた地域で歌われていた、「♪かくれんぼする人この指止まれ」の歌詞をぜひこのサイトで募集しようと思いません。死ぬほど思いません。募集するくらいなら自殺します。

いずれにしても、この時代になっても、むかしながらの童謡っぽい旋律で、「♪かくれんぼする人この指止まれ」って歌っていたのは安心でした。この手の歌を、EXILEみたいな曲調で歌われた日にはショック死も辞さない覚悟です。

先日、ドリーム坊やに「このぶっといDVDはどうやって見るの?」って聞かれて、「ぶっといDVDって何だよ」と言ったら、彼がビデオテープを指さしていたのを見て度肝を抜かれました。

*****

食べログ上は吉祥寺で最も評判の良いタイ料理の『クルン・サイアム』に行きました。
タイ料理、メニューがすごい。
「ガイ・パット・バイ・ガパオ・ラート・カオ」。
何か、唱えたら、ちょっとした魔神が出てきてもおかしくない名前です。「ガイ・パット・バイ・ガパオ・ラート・カオ」を食べました。
もちろん、注文の時は、写真を指さして、「これ下さい」です。こんなもん、口に出して注文したら、100%噛むだろ。


『神田まつや』で納豆そばを食べました。
 
 3月6日(土) TORAJI@新橋 トロ函@吉祥寺
劇団四季の「アイーダ」を観に行きました。
 
前に、「ライオンキング」を観たらめちゃくちゃおもしろかった、というか、めちゃくちゃすごかったので、アレはアレでリピート確定なんですが、2回連続「ライオンキング」という勇気もないので、今日は別の演目にしたのでした。「アイーダ」の会場は、新橋の「カレッタ汐留」でした。

「アイーダ」だけに「愛だ」というストレートなキャッチフレーズが、劇団四季の広報部のセンスを不安にさせてくれると同時に、圧倒的な、謎の安心感を覚えます。
もしかしたら、「アイーダ」と「愛だ」の「間」には、「相田みつお」が存在しているのかもしれません。「すべては愛だ。人間だもの」みたいなことです。「お前はもう、死んでいる。人間だもの」みたいなことです。

結果的に、僕は「ライオンキング」が好きすぎることが分かったのですが、「アイーダ」は素晴らしかったです。「劇って、こんなにパワーを持ってるのか」という、「いまさら、そこかよ」っていう点に尽きるのですが、そう思わせる役者さんたちの裏側の努力や、才能とかが露骨に見えてきて、反射的に、反省してしまいました。こんなハイレベルな世界で、主役争いとかを強いられたら、普通、死にます。これ、多分、お金を取って人を入れても良いんじゃないでしょうか。って、お金取って人を入れてるから。商業として成立してるから。


「カレッタ汐留」の46階にある『トラジ』に行きました。
数年前、『トラジ』は吉祥寺にもあったので、一度だけ行ったことがあるのですが、吉祥寺の焼き肉エンペラーであるところの『李朝園』の間近という立地のせいか、出店してすぐになくなってしまったのを思い出します。


『トロ函』で貝を焼いたりして飲みました。
 
焼いてる内に、突然、「パカー!」って開く貝のムチャ振りは今日も健在でした。どうやって、つっこめば良いのか。「ヴィーナス誕生しないのかよ!」とかかな。

メニューで素晴らしいのは、「サッポロ一番 
海鮮塩ラーメン」です。
 
これを399円で売るってことは、原価を逆算するといくらになるのか、ってのが気になります。
サッポロ一番塩ラーメンの仕入れ値が何十円なのかってのが気になります。というか、「サッポロ一番塩ラーメン」が不味いわけがないです。

で、ちょっと思ったのは、「料理は人」っていう部分も、でかいなってことです。全く同じ環境で、もちろん、同じ水とか鍋とか使うとして、「誰が作ったか」で料理の価値って違う、って思うんです。例えば、「サッポロ一番塩ラーメン」を、全く同じ条件で、皆藤愛子が作るか、紫式部が作るか、タモリが作るかによって、じゃあ、誰が作った「サッポロ一番塩ラーメン」を食べたいのか、っていう話です。ファン心理ですね。ここで、「誰が作ったサッポロ一番塩ラーメンを食べたいかアンケート」を取れば、皆藤愛子も紫式部も頑張るんだろうけど、多分、なんだかんだで、タモリが1位になるんじゃないですか?違いますか?
 3月5日(金) 一二三@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
フィギュアスケートの実況と解説を聴いてて、「何か違うな」っていう違和感がありました。

「いや、良いんだけど、何か違うな」みたいな。なので、その違和感を僕なりに全部つぶして、僕が見ているフィギュアの世界観に再構築してみました。

正しい「フィギュアスケートの解説」

*****

たまに無性に食べたくなる『一二三』のラーメン。
たまに無性に食べたくなるのは、このラーメンと似たような味のラーメンを出す店が他にないからです。「辛そうで辛くない少し辛いラー油』」っぽく言えば、『一二三』は、「蕎麦っぽくて蕎麦じゃない少し蕎麦粉が入ったラーメン」です。

一番安いラーメンが1,000円なので、学生を寄せつけません。
いまでこそ、無化調ラーメンはどこにでもありますが、「無化調」という造語がまだない時に、はじめて「化学調味料は使ってません」と謳ったのが、この『一二三』でした。という、完全にラーメンマニアの話を、いまさら、しました。

最近、全然、ラーメン食べてないなあ、と思ったので、『中本』で北極を食べました。
北極はかなり久々に食べました。確か、一日ぶりくらいに食べた気がする。
 3月4日(木) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
日清から出た新発売のカップ麺。
「百福長寿麺」という、ドラマチックな名前のカップ麺なのですが…。
知ってるわ、という話です。誰が、カップ麺を火の鳥の血だと思って食うか。

いや、世知辛い。あまりの世知辛さに度肝を抜かれました。夢もクソもございません。
「長寿」という概念の、ある種の無垢さが科学至上主義によってズタズタに切り裂かれてゆくのを目の当たりにした気分です。

このまま、こういった臆病な説明書きを当然視する方向に社会が傾き続けると、いつか、神社とかで売ってる安産祈願とかのお守りの下のほうに、「※このお守りはお客様の安産を保証するものではございません」という文言が添えられる日が訪れるのではないかとワクワクすると同時にビクビクしております。

タモリが妊娠中のタレントに安産祈願をしているシーンの下のほうに、「※これは安産を確約するものではございません」というテロップが出てもおかしくないところに来ちゃっているのではないかという気がします。

*****

珍しくお便りのコーナーです。珍しくとは言ったものの、そもそもそういうコーナーはなかったです。なかったのですが、CODIMAXさんにいただいたお便りを紹介します。
今日メールさせていただいたのは、2/27の日記で北沢さんとキフオさんとで飲酒された件で、貴公が閉店セールに異常な関心をお持ちということが分かって、大変うれしく感じたため、キーを打たずにはいられなかった次第です。

実は私も閉店売りつくしに魅力を感じておりまして、その資料としてデータを添付します。これは、1996年4月に福岡県の飯塚市にあるジャスコが閉店売りつくしを行っていた際に撮影した貴重な資料です。
僕が閉店セールに異常な執着心を持っていることになっているお便り、ありがとうございました。こうなったからには、閉店売りつくしに異常な執着心を持っている人間のフリをして生きていこうと思っております。3日間閉店セールに行かないと発狂死するくらいのキャラクターで行こうかと思います。

これが、CODIMAXさんが送ってくれた閉店セールの写真です。
でかい、としか言いようがないです。

*****

『中本』で北極を食べました。
 3月3日(水) 一風堂@吉祥寺
北海道に住む、ドリーム坊や(6歳)のおじいちゃんが、「小学校の入学祝いは何が良い?」って、電話で僕に訊いてきたので、「地球儀かなあ」と答えたところ、「いま、しゃべる地球儀があるから、それ買ってやるよ」と言ってきたので、「高くて無駄なものは要らないから、普通のにして」と言ったのですが、高くて無駄なものを送ってきました。

ところが、僕は、この地球儀の多機能っぷりを目の当たりにして、手の平を返すようにテンションを上げてしまったので、この地球儀の素晴らしさを熱弁したいと思います。

パーフェクトグローブ エリート
僕が小学生だった時の普通の地球儀と根本的に違うのは、タッチペンで地球儀を触ると、触れた場所の画像情報などが内蔵モニターに出てきて、色んなことをしゃべるという点です。
この地球儀は、「国名」とか「気候」とか、さもありなん、という情報だけではなく、「国歌」とか「国の最高責任者」まで、音声や映像で教えてくれるのです。無線LANを使えば、色んな国のリアルタイムな映像とか天気とかが分かります。
最新情報はサーバからダウンロードできるので、たとえ、毎日、特定の国の最高責任者が代わっても、業者のやる気次第ですが、理論上は、常にその国の最新の最高責任者が分かるようになってるってことなのだと思います。

例えば、ほら、このように、ニュージーランドの最高責任者はジョン・キーだってことを教えてくれます。
これほど知りたくもない情報を、平然と音声や映像で教えてくれるのです。ボケとかじゃなくて、本気で教えてくれます。

ニカラグアの最高責任者は、「ダニエル・オルテガ・サアベドラ」です。
何をどうすれば、こんな情報が必要なのでしょうか。ニカラグアのトップが誰なのかよりも、どちらかと言えば、『松屋』の社長が誰なのかの方が気になる環境にいるほどの、ニカラグア無縁の僕にとっては、まるで、どうしようもない情報です。

インドネシアの最高責任者は、「スシロ・バンバン・ユドヨノ」です。
これに関しては、この名前に衝撃を受けた僕が、2年以上前に作ったメロディーがあるので再掲しておきます。

♪スシロ・バンバン・ユドヨノのメロディー

付属の本をタッチペンで触ると、各国の「食べ物」「発明品や技術」「恐竜の生息分布」その他もろもろが分かります。例えば、これは、「動物」。
ゴリラのデータを呼び出してみると、「ゴリラは水を飲まないって知ってましたか?」とか音声で言ってきます。そんな、ゴリラの基本情報っぽいことを知らなかった自分にイライラして髪をかきむしる始末です。受け売りで言うと、(野生の)ゴリラは、食べる植物から水分を補給しています。

世界史や地理の勉強の時に、こんな地球儀を活用できたとしたら、もしかすると、知識が有機的になるのかもしれません。


『一風堂』に行きました。
 3月2日(火) 蒙古タンメン中本@吉祥寺 
問題はそこじゃない

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『蒙古タンメン中本』で、北極ラーメンを食べました。
ドリーム坊や(6歳)に「今日、北極食った」って言ったら、「そんなことをしたら口の中が凍っちゃうよ」って言われました。
 3月1日(月) 蒙古タンメン中本@吉祥寺 
多分、ひつぎに入るものが、その人の人生を象徴しているのだと思います。
普通、ひつぎにハリセンを入れると怒られると思うのですが、この場合は、「確かに、ひつぎにハリセンを入れた方が故人に対する敬意だなあ」ってなるのがすごいです。「ひつぎに何が入るのか」というのは、「その人がどう生きたか」ってことと完全にリンクしています。

さかなクンが死んだ時は、ひつぎの中に大量のサバが投じられるでしょう。タモリが死んだ時は、ひつぎの中にサングラスが投じられます。江原啓之が死んだ時は、ひつぎの中に大量のオーラが投じられるでしょう。ミスター・マリックが死んだ時は、公衆の面前で、ひつぎが突如どこかに消えてしまうので、何かを添えたくても、添えようがないです。


『蒙古タンメン中本』に行きました。
『蒙古タンメン中本』の看板メニューは「蒙古タンメン」なのですが、北極ばかり食べてて、ほとんどその味を忘れてかけていました。北極慣れとは恐ろしいもので、久々に見た「蒙古タンメン」は、ビックリするほど赤くなかったです。僕のイメージでは、「蒙古タンメン」はもっと赤いものだったので、これを見た瞬間、僕は「うわ!赤くない!」と脳内で叫びました。そして、今日、この世界で、何かに対して、「うわ!赤くない!」と脳内で叫んだ人はどれくらいいたのだろうか、と気になりました。ただ、名前のわりに、そんなに赤くないものの代表格が「赤ちゃん」だとは思います。

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