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 10月31日(月) リフレスコス バーナクル・ビルズ サルタンズ・オアシス ニューヨーク・デリ@TDS 遊麗@吉祥寺
東京近辺には「シー」が付くテーマパークとしては4つありますよね。

すなわち、「八景島シーパラダイス」「鴨川シーワールド」「東京ディズニーシー」「渡辺篤シーの建もの探訪」です。今日は、その中から、「東京ディズニーシー」を選んで行きました。ディズニーリゾートに行くのは今年は2回目です。5月に行った時のやつはこれ

吉祥寺から乗った電車でのっけからラッシュアワーに埋もれるドリーム坊や(8歳)。
まあ、僕自身も、右手でつり革を持ったまま全体重を支える形で斜めに倒れていたので、かなり、死ととなり合わせでした。

東京ディズニシーは10周年なんですが、それに絡めたオブジェや飾りがガンガン作られてる。
 
テーマパーク中が10周年仕様になってるんです。これは凄まじいことですね。莫大な金がかかるからです。そこら辺のお店や企業が10周年迎えたって、せいぜいポスターとチラシで終わるでしょう。よくて、看板くらいじゃないですかね。

たった一年で撤去するものに対してこんだけ金をかけるから、僕はディズニー(オリエンタルランド)がすごいと思います。圧倒的な投資力ですよ。採算とる根拠とかどうやって算出してるのかサッパリ分からないし、特に今年はまさに震災が想定外で厳しいとは思いますが、やることがハンパないですね。

まあ、話は変わるけど、長渕剛が「憎い憎い 私は自然が憎い 憎い憎い 私は海が憎い」って言ってましたけど、「海=シー」っていうところで「ディズニーシー」との距離感はどうなんですかね。

話を戻してまして、ディズニー(オリエンタルランド)ってのは、客からめちゃくちゃ金を取るけど、それに見合うだけのことを本気でやってくるからヤバい。もう、資本主義の象徴なり手本みたいなもんでね。

ちょっとまあ、夢の国なのに、金の話ばかりしてすみませんでした。ゲスいので、もう、金の話はやめます。
 
話は変わりますが、この10周年アニバーサリーの水上ショーだって、10周年仕様だから一年しか実施しないわけですよね。そこに金をかけるのはすごい。アラビアンコーストの入り口だって、一年で撤去するのに、金をかけてこういう豪勢な10周年仕様の門飾り作ってる。

すみません。夢の国に行ったのに金の話ばかりするのはもうやめます。
 
しかしまあ、一年で撤去するものに対して、これですよ。デザインが全部違うおみやげ屋の入り口にさえも、個別に金かけてそのデザインにあった10周年仕様の飾りを作ってますからね。結局、これにかかった出費を回収できるとした根拠は何なの?って話なんですね。予算計上がどのあたりの決算を踏まえてるの?って話です。なおかつ、飲み物の容器とかも全部10周年仕様です。まあこれは印刷だけっていうのがあるけど、それでも金かけてるじゃないですか。

すみません。夢の国に行ったのに金の話ばかりするのはもうやめます。
  
今回の10周年記念は「マジカルハット」がキーワードになってて、シーを構成する7つのテーマポートにこういう巨大なハットのオブジェがあるんですよ。すごい金かけてますね。なおかつ、これを使ったスタンプラリー的な仕掛けで、客から金を集めるっていう手法を採ってます。

すみません。夢の国に行ったのに金の話ばかりするのはもうやめます。ていうか、ホントにやめます。何かをして金がかからない方がおかしいですからね。誰だって給料や報酬もらわないと普通に死ぬどころか、金がガンガン動かないと社会そのものが心肺停止ですからね。お金のことを汚げに言うのって逆にゲスいですからね。


ミステリアスアイランドのふもとの要塞の中にある『リフレスコス』のペッパーポークリブとチュロス。
「ディズニーシー」は、テーマポートごとにレストランの環境がそれっぽく演出されてるので、空間含めて食事を楽しまないと完全に意味がない。ここだと、火山の真下で食ってる感が楽しいのです。

『バーナクル・ビルズ』の骨付きソーセージ。
 
港に面した立ち飲み屋です。ビールがある。昼から飲むのは後で疲れるので飲まないけれども。

『サルタンズ・オアシス』のカリースティック(細長いカレーパン)とサンデー。
 
アラビアンコーストにあります。

『ニューヨーク・デリ』のチキンとベジタブルのスープとポテトフライ。
 
場所的にも使い勝手が良い。お店がすごい広い。
ていうか、「ディズニーシー」って細かいのも全部入れると飲食店が35店ありますからね。選ぶのもおもしろいもんです。

主役がドーン!!!
もひとつ、主役がドーン!!!
ミッキー、めっちゃカッコいいわ。

よく考えたら、今日はハロウィンなんで、吉祥寺に戻って、久々に『遊麗』に行きました。
 
まあ、出オチの店です。ネタ以外のモチベーションで行く必要は全くない。

ドリーム坊や(8歳)が、この店を通る度にめっちゃ怖がってて(「ヒュ〜ドロドロ〜」って音も鳴ってる」、この店ができたばかりの5歳くらいの時とかは、シャレにならないくらい怖がって、涙目で「絶対に入らない!」って言ってました。
ドリーム坊やが悪いことをした時は、「ゆうれい居酒屋に連れてくぞ!」っていう脅しが随分効いたほど。それが今日は、何ともあっさり初めて入ることができてしまいました。何か淋しいわ。
 
まあ、逆に、こういうお化け屋敷の延長みたいなお店は大人じゃなくて小学生の方が受けが良いだろうと思います。
 
 10月30日(日) 春木屋@吉祥寺 わらべ@吉祥寺
まあ、季節的に、「松茸食べたーい!」ってなるわけですけれども、じゃあ、どこ行こうかな、って考えた時に、Twitterのリアルタイム検索が役に立つわけですね。

この時期だと、ちょっと良い和食のお店なんかは必ず松茸の土瓶蒸しとか出してるんですけれども、それはさておき、「吉祥寺 松茸」で検索かけてみました。すると、一件だけヒットしました。


2011年10月30日現在での「吉祥寺 松茸」のリアルタイム検索結果
いやいや、「松茸ご飯を誤用」とか一番言っちゃダメでしょ。
何かもう、「本当は椎茸ご飯だけど、誤って松茸ご飯って書いちゃいました」みたいなことを公言しちゃってる感じになっちゃってるでしょ。そもそも、日本語そのものを誤用した結果、自己完結的な誤用になってるっていう高度な誤用になってるでしょ。単純に「ご用意しています」の一字足らずの変換ミスが色んなおもしろ要素を生み出してます。和みました。

ディズニー色を一切出してないけど、この『わらべ』はオリエンタルランド絡みの会社がやってる「自然派バイキング」のお店で、「コピス(旧伊勢丹)」っていう吉祥寺の大きなデパートの地下の飲食街店では、唯一行列ができるお店です。いまで言う、「ロハス」とか「スローフード」とか、そっちに近い感じになるかと思います。

松茸ご飯、いただきました。
や、旨いです、旨いです。
でも、この場合、「旨い」よりも、「旬のものを食べられることによるテンションの高揚」が一番楽しいです。

逆に、純粋な「旨さ」だけに狙いをつけると、どうしたって、納豆ご飯になりますね。
最強です。他の追随を許さない旨さ。
めかぶ納豆に気持ち程度のゆかりを振り、温泉卵を載っけて、うるさくない程度にネギを撒いて、いただきました。松茸ご飯も旨いけど、納豆ご飯には勝てない。松茸ご飯ってのはフリーザみたいもんですけど、納豆ご飯ってのは孫悟空ですからね。日本の食文化の主役を張ってます。無敵です。

もう、こうなってくると、この店の売りである「多種多様なおかず」よりも、ご飯しか食べなくなります。『わらべ』は何度も来てるお店ですが、結局、いつもこのパターン。だって、ご飯ってのは激ウマですから。下の写真左は白いご飯(コシヒカリ)に温泉卵を溶いて、ウドン用の鰹出汁をかけた卵かけごはんです。
 
写真右は鮭茶漬けです。ワサビを多めに溶いて、鼻がツーンってなりながら食べるのが至福です。工夫のない、みんなが知ってるような普通のものが、結局、一番、旨いんじゃないかと思う。

まあ、みんなが知らないようなレベルの高いご飯も作りましたけどね。
下の写真左は、粒チョコ入りカスピ海ヨーグルトと、きな粉を散らしたみつ豆を添えた、レイシ載せご飯です。「まあ、何とかなるだろう」くらいの気持ちで食べたら、本当に不味かったです。今年一番の不味さでした。精神的にキツイです。
 
写真右はウドン載せ生ビールです。これは見た目的なインパクトだけでオチるので味には影響しません。

ちょっと前には、あまりの怖さに近づけなかった洋食屋『らすぷーる』の小人シェフをいじり倒すドッペルゲンガール(3歳)。
眼鏡を奪おうとする勢い。器物損壊罪スレスレ。

しかしまあ、子供は遊ぶ。
遊ぶことしか考えてない、というより、行動がデフォルトで遊ぶ仕様になってる。言い換えれば、行動の全てが遊びですね。こっちは、「遊べ」なんてことは一言も言ってないんだから。
 
人間の定義について、ホイジンガーが「ホモ・サピエンス(英知の人)」をモジってというか刷新してというか、「ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)」って表現してましたけれども、本当に、人間って「遊ぶ」というのが根底にあるってのを確信するくらい子供は遊ぶと思います。

そういう意味では、政治も経済も遊びなんでしょうね。積み木の延長みたいなもんで。
あの、積み木って正解がないじゃないですか。高く積んだ方が良いのか。平面に広げた方が良いのか。はたまた、逆転の発想で、全部、湯船に浮かべちゃうのも楽しいよね、みたいな。何なら、積み木で器を作って、本物のお刺身を置いちゃうこともできるよね、っていう。いっそ、噛み終わったガム専用のゴミ箱を積み木で作ることだって可能ですね。まあ、積み木は無限です。

美川憲一に関する何かを作るドリーム坊や(8歳)。
 
 10月29日(土) ファニーフライ@吉祥寺 大勝軒@永福町
絶対的でアプリオリな呪縛と、絶対的じゃない後づけの呪縛ってのがあると思います。

前者は、水とか酸素ですよ。僕達は水とか酸素がないと生きていけないから、死ぬまで水や酸素の呪縛から逃れられない。

後者は、それを「すごい」と認めた時点で生じるような呪縛。例えば、スティーブ・ジョブズがすごいって思ったら、もう、スティーブ・ジョブズの呪縛に捉われるし、手塚治虫がすごいと思ったら手塚治虫の呪縛に捉われる。人に限ったことじゃなくて、パソコンが便利だと思ったらパソコンの呪縛に捉われるし、米が旨いと思ったら米の呪縛に捉われる。まあ、そういう色んな呪縛の積み重なりが社会なんだと思います。

スティーブ・ジョブズがすごいとか言ってますけれども、例えば、象やライオンや孔雀は、スティーブ・ジョブズのことを一切すごいなんて思ってないと思うんですよ。彼らの生活にスティーブ・ジョブズは関係ないから。だから、彼らは平然と呪縛の外にいる。僕が思うに、スティーブ・ジョブズのことをすごいって言ってるのって、人間だけなんじゃないでしょうか。しかも、ITがすごいと思ってる人にそういうのが多い。ITなんてどうでも良い人にとっては、スティーブ・ジョブズもどうでも良い。だから、90歳のじいちゃんばあちゃんはスティーブ・ジョブズなんて結構関係ないっていう人が多いと思いますね。

ですからこう、何かをすごいと思ったり、これが便利だと思うことってすでに宗教だと思います。意識せずに洗脳されてるパターン。何事もいったん棚に上げて考えるっていうか、物事を相対的にゼロベースで見る視点ってのもどこかに持ちたいと思うものです。


『ファニーフライ』で長ネギと鳥肉のフォーを食べました。
100円プラスでパクチー大盛りにしました。大変、あっさりしておりました。


永福町の『大勝軒』に行きました。東京で一番好きなラーメン屋です。
こう、ここの生卵のトッピング50円は非常に気が効いていて、別の容器に入ってくる。これは、本体のどんぶりの中に卵を入れると、スープ全てに影響するから、そうならないように、店が工夫した結果です。公式な情報です。

しかし、このように別の容器に入ってくると、つけ麺のように麺を溶き卵に浸して食べたり、あるいは、こうして、こっちの容器にスープを足して、ラー油や酢やコショウを入れたりして、好き勝手に味をカスタマイズできる。
 
要は、本体のどんぶりの方とは別に、もう一つの小さな宇宙をこしらえることができるのです。これは本当に楽しいことです。まあ、でも、結局は、卵もラー油も酢もコショウも入れないデフォルトの状態が一番旨いとは思います。いじらない方が、断然、旨いと思います。かといって、せっかくこういう遊びができるなら、やらないともったいないってのがあります。いわば、永福町『大勝軒』における生卵の容器は遊び場のようなものなのです。
 10月28日(金) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
こう、柏木由紀を、誰でも良いんだけどAKB48の他のメンバーと並べると、一点だけ決定的に違う特徴が浮かんでくる。
前田敦子 柏木由紀 大島優子

目ですね。柏木由紀はものすごい三白眼。非常に和風です。


goo辞書【三白眼】
こうして見ても、上の辞書の定義通りに三白眼ですね。凶相だとは思いませんけど。
  
じゃあ、そういう特徴をより強調すれば、もっとその人の魅力が出るのではないでしょうか。加工してみました。
*****

『中本』で北極を食べましたけど、もう、何で北極ってこんなに旨いのか。
何年食べても全然飽きないどころか、いまだに、心底、「旨い」って思う。
 10月27日(木) 笑門@吉祥寺 のぶちゃん@吉祥寺 旬鮮dining Soui@吉祥寺 證作さん@武蔵境
「コメントしづらいことって何だろう?」ってのを考えてたんですよ。

ヒントとしては「道徳的にアウトなこと」かなと思いました。最近、世界中で災害が頻繁に起こるじゃないですか。で、まあ、「今回の災害で合計300人の人が亡くなりました」とかいう報道が必ず流れますよね。で、もしあれが、「今回の災害で合計777人の方が亡くなりました」というニュースだったら相当コメントしづらいと思うんですよね。こう、下手に「ラッキーセブンですね」なんて言おうものなら殴られるじゃないですか。

もっと言うなら、「今回の災害で合計776人の方が亡くなりました」っていう報道に対して、「惜しいですね!もう一人だったのに!」って言おうものなら、遺族から訴状が量産されると思いますね。


1軒目は立ち飲みの『笑門』。
 
じゃがバター塩辛のせを食べさせてくれるのは正義の居酒屋。

2軒目は『のぶちゃん』。
 
カレーラーメン450円。本当に旨い。

予想外に3軒目。
中道通りの隠れた名店『旬鮮dining Soui』です。ここは魚料理が本当に美味しい。写真のエビは1匹100円。

4軒目は武蔵境の『證作さん』。今日2杯目のラーメンです。
夜中の12時に濃厚とんこつで〆ました。まあ、ライスまで食ってますけれどもね。
 10月26日(水) かつくら@吉祥寺
一度、「おもしろいから」っていう理由だけで鎖国してみるのはどうか。

単純に、いま鎖国すると日本ってどのなるの、っていうのを想像するとおもしろい。
例えば、食糧自給率が低いってのがあるから、それが原因でたくさんの人が死んだりするのか。それとも、逆に国内の自給率が高まって上手いこと落ち着くのか。めちゃくちゃ色んなことが限定されるんだろうけど、現に昔は鎖国してて国が回ってたんだから、鎖国して国が回らないってこともないと思う。思いっきり乱暴に言えば、鎖国仕様に合った新しい価値観がゴソゴソ形成されるんだろうと思う。

話は少し変わりますけど、もし、日本がもっと長く鎖国してたら浮世絵ってのがめちゃくちゃ進化してたんじゃないかって思う。浮世絵が消えた理由って、やっぱ海外から写実的な絵がどんどん入ってきて、「あ、こっちの方が正解だ!」みたいな流れになって、描写が平面的で現実離れした浮世絵が駆逐されたみたいな話じゃないですかね。ていうか、逆にいま誰も浮世絵を描いてない方が不自然な気がしてきたわ。いや、だって、周りに「浮世絵描くのが趣味です」っていう人っていないじゃないですか。「あ、俺、小5まで浮世絵習ってたよ」っていう人いないですからね。こうも文化って壊滅的に死ぬんだなっていう。

海外の文化が入ってきて死んでったものって和式便所とか食文化とか色々ありますけど、浮世絵も完全にそこに並んでますね。だからこう、浮世絵がもっともっとガラパゴス化してたらどうなってただろうなあ、ってのが気になる。

まあ、鎖国による一番のメリットって何だろうって考えると、英語を勉強しなくて良いってことなんですけれどもね。ていうか、鎖国以前に、英語教育って、こうも、みんなして泡食いながらやるもんだと思いませんね。そんなもん、海外に興味ある人だけやりゃ良いのに。僕はグローバルな発想ってのがないから全然英語の必要性が分からない。「これからは英語が話せないと経済的にも情報的にも世界から遅れる」って言ったところで、ものを知らないものですから、「え?それの何が悪いの?」って思っちゃうクチです。


『かつくら』でトンカツをしこたま食べました。
 10月25日(火) 寿栄広@三鷹 天下一品@吉祥寺
変わった寿司屋が近所にあるんですよ。

まあ、季節とか漁の状況とかによって、寿司ネタが変わるってのはよくあることです。よくあること、というより、それも寿司の醍醐味でしょうね。日本人は昔から、「旬」ってものを大切にしてきたわけです。初夏になれば、初ガツオだ、縁起もんだよ!と。秋になれば、戻りガツオだ、あぶらが載ってるよ!と。だけど、その寿司屋は寿司ネタが変わるんじゃないんですね。行くたびにシャリが変わるんです。

一週間前に行った時はシャリが無数のホッチキスの針でね、板前が威勢よく言うんですよ、「今日のシャリは針だけにハリがあって、針だけにシンがあるでしょ?」なんつってね。バカ野郎!こっちは口内血だらけだぞ(笑)!っていうね。

3日前に行った時は、シャリが放射能まみれの米でね、これがもう、セシウムまみれです。セシウムさん状態なもんだから、「お前は東海テレビか!」とか言って板前にツッコんだりしてね。

で、今日、行ったらね、シャリの一粒一粒が宇宙なんですわ。ってことは、いま、僕の胃袋の中には無数の宇宙が収まってましてね、この宇宙一つ一つの中に、どれほどの地球が詰まってるか分からないですけど、まあ、そのどれかの地球の中で、みなさんは暮らしてるんでしょうね。


『寿栄広』で飲みました。
ウニがこの量で1,000円とかイカれてる。

マグロ盛り合わせもすごい。中トロも大トロもカマトロも入って1,000円。

『天下一品』で〆ました。
 10月24日(月) 東京チカラめし@吉祥寺
セブンイレブンで「琥珀エビス」の3本セットで売られてたんですけど、見たとたん、度肝を抜かれました。

「2011年新春」って書いてあったからです。
あの、それ、もうとっくに終わってる。
「もしかして誤字?」とか期待しながら思わず買いました。単純に古いビール売ってるっていうことも考えましたが、この「琥珀ヱビス」は、樽生とかで居酒屋などには出てはいましたが、缶ビールとしてはこの10月に発売になったばかりなので、そんなことはあり得ない。2011年新春の頃には市場には存在し得ないはずなのです。

ネットとかで調べて、やっと、「多分こういうことだろう」ってのが分かりました。これ、今年の1月に出した普通のヱビスビール促販用オマケが余ったやつを「琥珀エビス」に絡めて売ってるだけだわ。まあ、「まだ10月なのに新春もないだろう」ってのもあったけど紛らわしいですね。
ていうか、大きな箱には「輝く金のヱビス様」って書いてあるけど、小箱には「銀のヱビス様」って書いてあったり、結構めちゃくちゃだわ。全体的にやっつけだわ。

まあ、それはさておき、普段は家で偽ビールしか飲まないけど、せっかくこうして贅沢にヱビスビールを飲むんだから、ビールの旨さが格段にアップする「三度注ぎ」で飲もう。下の左の写真が、最初の「一度注ぎ」です。高いところから注いでド派手に泡を立てます。
 
泡が液体に戻って、泡とビールの割合が半々くらいになったら、「二度注ぎ」で上の右の写真のように、泡がグラスのてっぺんに来るまで注ぎます。

そして、最後の「三度注ぎ」で、グラスの上に泡をグッと盛ります。
この泡のフタは、ビールが空気に触れて風味が落ちないようにしますし、炭酸が抜けるのを防ぐ重要な役割を果たします。だから、泡から最初に飲むというのはタブーなんですね。やはり、このように「三度注ぎ」で飲むビールってのは格別に美味しいですね。って、そんなに変わらねえよ、このボケ!形から入るとか恥ずかしくねえのかよ!こんなもん、グルメ気取りでチマチマやってたら面倒くせえっての!缶ビールから直飲みで充分だわ、この天ぷらウンコ野郎!ウンコの天ぷらでも食ってやがれ!

*****

ちょっと前なら『東方見聞録』、最近だと300円居酒屋の『金の蔵』で有名な「三光マーケティングフーズ」が、『東京チカラめし』の怒涛のチェーン展開を企画している。

主力商品は「焼き牛丼(チカラめし)」で、今年の6月に池袋の1号店出店後、来年の6月までに50店舗出店するそうです。

いや、このお店、Twitterでリアルタイム検索かけると、みんなして「旨い旨い」言ってますね。この勢いだと、あっという間に名前が売れるんじゃないかって気がします。
今日、その吉祥寺店がまさに『金の蔵』の前のビルの地下にオープンしたので行きました。
なるほど、これはかなり肉の量が多い気がするし、味付けも牛丼とは根本的に違う。

牛丼のシェアは、『すき家』『吉野家』『松屋』の順。
これは外食産業の雑誌の「売上高(利益ではない)」のランキングなんですが、そもそも外食産業っていうジャンルにおいて、『すき家』を展開する「ゼンショー」がめちゃくちゃ強い。1位です。
牛丼屋の中で強盗に入られる割合が1位ながらも、外食産業界の売上高も1位なんですね。ちなみに吉祥寺の成蹊大学前の『すき家』も数年前に強盗に入られてます。抜かりないですね。

「吉野家ホールディングス」は3位(利益は赤字)で、「松屋フーズ」が18位ですからね。
でも、これ、去年の5月に出た雑誌だから最新の状況は知らないです。この業界、入れ替わりが激しすぎて着いていけない。ちょっと前まで、圧倒的に強かったベジータが悟空に負けたり、倒すのは不可能だと思ってたフリーザが簡単に悟空に負けたりするから全然着いていけないんですね。

ちなみに、3年前に改訂された「よくわかる外食産業」という本のランキングでは、「ゼンショー」は10位でした。ただまあ、「マック」はさすがに常にキングというイメージがあります。
ビールで言うと、キリンとアサヒのシェアの順位って、絶えず1位と2位でめまぐるしく変わりますからね。企業としてのでかさは圧倒的にキリンだと思いますけど、シェアっていう部分ではいつもキリンとアサヒはデッドヒートを繰り返してる。逆に言うと、サントリーとサッポロは、1位争いからは蚊帳の外なんですけれども。

ただ、肉のどんぶりって、こういうランキングに載ってくるような大手じゃなくても亜種が旨かったりする。具体的には、『吉祥寺どんぶり』と『伝説のすた丼屋』です。特に、『吉祥寺どんぶり』は、そもそも「すた丼」のパクりなのに、本家の方が、チェーン展開するに伴って、だいぶ上品になっちゃったので、いまとなっては、下品度から言って『吉祥寺どんぶり』の方が僕は好きです。むかしの「すた丼」はニンニクの効き方がエラい下品で旨かった。

吉祥寺も「どんぶり戦争」が苛烈になってきました。
繁華街のどんぶり屋勢力図を地図上で示すとこんな感じですね。
徒歩数秒圏内に『すき家』『吉祥寺どんぶり』『松屋』とかがひしめく南側のゾーンが特に競争が激しくてですね、現に、ちょっと前に、バッテン付けたところにある『吉野家』がなくなっちゃったんですね。道を挟んだところにある『松屋』から徒歩3秒の距離でした。めちゃくちゃ生々しいですね。まあ、その『吉野家』の跡地にドコモショップができたんで、そこでスマートホンを買ったんですけれどもね。
 10月23日(日) 喫茶ロゼ@吉祥寺 江ぐち@三鷹
ダメだ。スマートフォンがおもしろすぎて注意しないと確実にスマホ廃人になる。

僕は、ゲームとかやると延々やってしまうので、あえて避けてる部分もあるのですが、スマホもめちゃくちゃ危ない。土日がスマホで終わるレベルで、アプリを落としまくってました。カスタマイズからして楽しすぎる。壁紙は数年前に思いつきで自分で描いたアクリル画です。
ゲームとかも普通におもしろい。
 
左がゴミ箱にゴミを放り捨てるゲーム。右は「空気読み。」っていう空気を読んだ行動をするゲーム。100問あって全部おもしろくて99円だったかな。

ホーム画面とかが3Dで操作できるこのアプリが気に入りました。パネルがめっちゃクルクル回りますからね。めっちゃ回るだけで、このアプリは役目を終えるといっても過言ではないですね。

難しい話は一切必要なくて、僕ら人間ってのは、回るものがあったら回したくなるじゃないですか。たったそれだけのシンプルな欲求をシンプルに拾ってくれるだけで成功だと思いますよ。
 
この、自分でパネルをカスタマイズするってのが相当楽しい。
自分だけの秘密基地つくる感覚と何ら変わんないです。パネルも自分の好きな名前つけられますからね。ここは確実にこだわりたいところです。
 
こう、「ハイパーメディアゴリラ」っていうパネルには雑多だけど結構頻繁に使いそうなものを並べたり、「愛川欽也5人分の涙」というパネルにはシステム系のツールやネットのブックマークを配置したり。

「ひらすら巨大なウンコ」にはゲームを置いてます。
「肩甲骨と同じ硬さの米」は連絡系に特化しました。
ショートメールの表示がホントに未来っぽいわ。ハリウッドのSF映画のようにかっこいいディスプレイデザイン。マユモーの写真は5年前のものを拾ってきて設定したのですが、さすがに若くて笑えました。

5年前のマユモー
なんせまだ20代の頃です。まだ老眼でもなってないし、体重も80キロになってないし、顔中シミやシワだらけになってない頃ですね。まあ、そういうこと言ってると絶対に自分に返ってきますけれどもね。

スマホの虜になるのは何も僕だけじゃない。8歳児も完全にスマホに持ってかれてます。というか、ただでさえ好奇心が尋常じゃない8歳児の方が、よりスマホに関心を持つかもしれません。
いやはや、時代は変わりました。僕が8歳の時って、スーパーマリオが出たくらいの時だったんじゃないかな。スーパーマリオで大騒ぎしてたのに、いまや、スマホですからね。生まれたらすでにITが成熟してた、みたいな。いや、どこまで進化するか分からない以上、安易に、いま基準で「成熟」なんて言っちゃいけないんでしょうね。

いまや、小2にして週一で学校に作文を提出する時代です。ドリーム坊や(8歳)の今日の作文を文字に起こしてみました。


パパがケイタイをすててスマートホンを買いました。
だからパソコンじゃなくてもゲームができます。ゴミをゴミばこに入れるゲームとかハエたたきでハエをやっつけるケームがあります。
パズルみたいなのもあります。パーツを組み立ててちょうど四角にするやつです。

パーツを組み立てちょうど四角にするやつ
スマートホンをかってにつかうとパパにおこられます。だからパパといっしょにゲームをします。でもしゅくだいをしないでやるとママにおこられてゲームをけされます。スマートホンはおもしろいです。
*****

荻窪から送られた刺客であるラーメン屋『春木屋』の2階にして、吉祥寺で最も旨いという評判のカレー屋『リトルスパイス』の隣りという立地に、吉祥寺の老舗喫茶店がゆるく移転してきました。『ロゼ』です。移転前から知ってたけど、行くのは初めて。
老夫婦が営む昭和の喫茶店。時代の流れとは無縁感がすごい。
ハンバーグ定食のライスが皿じゃなくて茶碗なところが昭和であるし、そのセットとして切り離せない感じで出てくる味噌汁も昭和です。

『江ぐち』のもやしチャーシュー。しみじみ旨い。
 10月22日(土) 吉祥菜館@吉祥寺 博多らーめんおやじ@吉祥寺
もし、昆虫に詳しい方がここを見てたらぜひ教えて欲しいんですけど、クワガタがね、なぜか全然動かないんですよ。

これ、ドリーム坊や(8歳)が友達からもらってきて大事そうに持ってたクワガタなんですが、ホント、一向に動かない。
まあ、僕も結構昆虫には詳しくて、いままで色んな昆虫を見てきましたけど、こんな感じで全然動かないクワガタってのは初めて見ましたね。意外に、「動かないクワガタ」っていう新種だったりして(笑)
まあ、現実的に考えて、電池が切れてるから動かないってのが最も可能性が高いでしょうね。じゃなければ、死んでるとか。何か、普通のクワガタと比較して、若干パーツが少ない気がするし。


吉祥寺最強の穴場中華だと思いますが、『吉祥菜館』で中華を食べました。
 
餃子とスーラータンメン麺
麻婆豆腐定食がこれで850円は安いし、そもそも、とても旨いです。
このお店も何を食べても美味しい。

三鷹にオープンした『博多らーめんおやじ』。
 
オープンしたって言っても、店主が看板とコンセプト変えただけっていうパターンです。最初、ここ『さいたま屋』だったのが、同じ店主のままつけ麺屋になって、今回も同じ店主のまま、博多ラーメン屋になったのでありました。
 10月21日(金) 北京遊膳@荻窪 馬来風光美食@荻窪 カッパ@荻窪 蒸し屋 銀次@吉祥寺
やっぱね、さすがに吉祥寺もAKB48に侵食されますよ。

もう、目に見えてそうなってる。なので、「街でどれくらいAKB48」を見かけたか報告します。まずはアパマンショップです。
 
「ヨドバシカメラ」に板野友美。薬局の「ミセスロイド」の広告にも板野友美。
 
これは三鷹の方で見ました。全国地域安全運動。公共系まで侵食してます。
左は吉祥寺の中道通りの雑貨屋。右は『ホープ軒』隣のアイドルショップ。まさに「一色」です。
 
アサヒの自動販売機。
 
極めつけは、吉祥寺駅前ハーモニカ横丁のでかい看板。

*****

荻窪の超有名な中華料理店『北京遊膳』にランチで行きました。
店の佇まい的に、まるで高級感を感じさせない店ですが、ここは夜来ると、それこそ1万円とかするお店です。でも、平日限定ですが昼なら1,050円のランチメニューしかない。となれば、もう、平日の昼に来るしかない。塩そばを食べました。全く余計なことしてなくて本当に美味しいです。この塩そばは見た目が豪華だけど、根底にあるものは、『はつね』のタンメンに通ずる部分があるかもしれない。美味しくてスープまで飲んじゃった。


夜は、またしても荻窪に出て、これもまた超有名なマレーシア料理の『馬来風光美食』に行きました。
 
エスニック料理って女の人がめっちゃ好むってパターン多いけど、そんなもん僕だって好きだわ。タイ料理屋とか行くと、他の客はみんな女の人で僕だけ男みたいなことがよくあるけど、そんなもん僕だって行くわ。まあ、でも今日は、マユモーと来た(しかも、マユモーはエスニック料理が好きでスパイス料理教室に3年通ってた)から、まだ気まずくない。ここ、建前的に「完全予約制」を掲げるお店なのでダメ元で行ったんだけど、「予約客が来るまでの1時間だけなら良いですよ」という条件で奇跡的に入店させてもらえました。

何を食べても美味しくてボリュームもある。味もCPも非常に高いです。もう、これは文句がない。むしろ、「同じ値段で良いからボリューム減らして下さい」ってくらい量が多いし、その分、他のメニューも食べたいっていうレベルです。

カレーラーメン
いや、何かもう、想像を超えて美味しかった。今度はちゃんと予約して来たい。
あと、今日、決定的に気がついたんだけど、僕、パクチーがめちゃくちゃ好きだわ。いや、何か、パクチーって自分でも好きか嫌いか分からない感じだったんだけど、今日でその方向性が決まった。「僕はめちゃくちゃパクチーが好きです」っていう方向性で確定しました。パクチー、めちゃくちゃ旨いです。

まあ、実はこの時点で、僕は「食べログ」上の荻窪BESTグルメのハットトリックを決めましたからね。
荻窪ナンバーワンどころか全国ナンバーワンの評価を得るカレーの『トマト』。
そして、想像の10歩先をゆく旨さで翻弄してくれた『馬来風光美食』。伝説の中華料理店『北京遊膳』。

普通、「荻窪と言えばラーメンだろう!」ってなるところが、実は、それ以外のところでヤバい店が豊富なのが荻窪ですからね。居酒屋ももっともっと掘れそうですね。

ていうか、僕、ミーハーをこじらせた結果、「食べログ」が好きすぎて、いつの間にか有料(プレミアム)会員になりましたからね。
「食べログ」に月額300円くらい払ってますからね。一日換算で「食べログ」に10円も払ってるんですよ。


そして、荻窪の『カッパ』に初入店。
いや、仕入れが同じだから、さすがに根本的な素材の味は同じだけど、オペレーションとか細かい味付けの部分で吉祥寺の『カッパ』とは全然違うのがすっごいおもしろい。
 
メニューの違いにカルチャーショックを受けました。
荻窪の『カッパ』はシシトウの代わりにピーマンがあった。吉祥寺の『カッパ』にはない腎臓(マメ)があった。椎茸もあった。ホーデン(睾丸)の表記がホウデンだった。お新香の漬け方が浅かった。

変な話、夢を見てるかのように現実感がなかった。
『カッパ』は中野にもあるんですけどね、こう、何だろう、荻窪店もそうだったけど、何かね、行かないほうがいいような行ってみたいような、そういう難しいアレがある。吉祥寺の『カッパ』ってのは僕の中では大きすぎてですね、もうね、僕の中で大きすぎるんですよね。今後、僕の人生の中で、吉祥寺の『カッパ』より大きな店なんて絶対に出てこない気がしますよね。別の表現で言うなら、吉祥寺の『カッパ』ってのは、僕の中では大きすぎてですね、もうね、僕の中で大きすぎるんですよね。

吉祥寺に戻って、『蒸し屋 銀次』に行きました。
何にせよ、最近、「カプレーゼ」出す店が激増しましたね。
ちょっと前は、「バーニャカウダ」ってのがどこも競って出してましたけど、いまは、カプレーゼらしい。
蒸し屋に来たからには「茶碗蒸し」をいただきますとも。
 10月20日(木) やぐや@吉祥寺
それにしても、アメリカで50頭の動物を檻から出して自殺した人がいたニュースがすごかったですね。

逃げ出した猛獣の48頭を射殺ですよ。48頭て。
「跋扈させることはできなかった」て。
あのね、これ、完全にねらってるでしょう。
完全に「AKB48」じゃないですか。完全に「A(アニマル)K(殺して)B(跋扈させない)48」じゃないですか。

まあ、猛獣が逃げたことがすごいっていうより、このニュースって未来の様子を伝えてるってことに驚きましたよ。これ、2021年のニュースでしょ?

ソース(とりあえず10月20日21時50分現在でまだ直ってない)
普通、10年後のことなんて、なかなか分かることじゃないですよ。
AP通信なのか毎日新聞なのか分かりませんけれども、未来のニュースを伝えるってのは死ぬほど革命的だと思いました。


『やぐや』に行きました。
 
野菜系の素材力が強い。
 10月19日(水) 一風堂@吉祥寺 ひょうたんなべ@吉祥寺
ドリーム坊や(8歳)が、なにやら変わったものを吊るしていた。
「これは何?」と訊くと、「手裏剣の的」だそう。
なるほどね。こりゃ確かに手裏剣の的っぽいや。
1000点の的も100点の的も50点の的も、難易度がほとんど変わんないけどね。


メニューの改革を行なった『一風堂』に行きました。
従来、一律100円だった替え玉が、小玉だと70円、普通の替え玉だと120円というニ者選択になっていた。また、同じように従来は100円だったネギやノリや味玉が、1品だと80円で、2品だと150円になっていた。あまりの唐突さと、そのアイデアの的確さに仰天しそうになりました。河原成美はすごい。盲点すぎるだろ。

僕の勝手な見解ですが、この価格設定には2つの重要なポイントがあると思いました。
1つは、「100円の壁」を破ったことが重要だと思います。ネギとかノリとか味玉などのトッピングが100円というのは、オペレーション的にめちゃくちゃ合理的。ツリが出ないし、儲けも保証される。経済的な妥当性もさることながら、何より硬貨の効率性を優先できる。

しかし、トッピングを80円にすると、ツリが出やすくなってオペレーションが複雑になります。金銭のやり取りが煩雑になり、レジの労力が増す。しかし、河原成美は、その面倒くささより経済的な妥当性を優位に立てたのだと思います。通常の店では、100円が普通のトッピングが80円というのは確実にお得感が出てくる。

重要な点として、もう一つが「需要分け」だと思いました。いままで替え玉は一律100円だったけど、今度は小盛り70円ってのを設け、通常の替え玉を120円とした。コスト的に見れば、事実上の値上げだと思うのですが、小盛り70円ってのは、実に、「もうほんの一口食べたいな」っていう新たな層を拾いそうな感じがするし、儲け方を緻密にしてる。いわば、『一風堂』は少食の人や女性客の動きを読みまくってる。「替え玉で需要の裾野を2層に分ける」という発想はありそうでなかった。これは、成功しようと失敗しようと、いままでの常識にとらわれていてはできない発想だと思いました。

「博多中華ソバ」を食べました。

『ひょうたんなべ』のおでん。
 
めちゃくちゃ美味しいです。出汁が静謐すぎます。50代とか60代以上のお店ですね。
 10月18日(火) 闇太郎@吉祥寺
例えようがないゴリラは何にも例えることができません。

実は、この世界にあるものは、全て何かに例えられます。例えられない現象など存在しない、と言った方が早い。「熊のように大きな人」「リンゴのように赤いボール」「風船のように膨らむ夢」。もう、何だって良い。辞書に載ってる言葉の全ては必ず何かに例えられる。

ところが、唯一、何かに例えることができない存在がいます。それが、例えようがないゴリラです。このゴリラはなぜ何にも例えられないかというと、いかなる物理や概念とも一切共通していないからです。現象は必ず何かと共通する。豆腐は「食べ物」という点でキャビアと共通し、「四角」という点でノートと共通し、「白い」という点で雪と共通する。大きく括れば、「質量がある」という点で、豆腐は、人間も机もネギも全てひっくるめたあらゆる物体と共通する。さらに言えば、「宇宙に存在する」という点で、豆腐は宇宙上の全ての事象と共通する。ところが、例えようがないゴリラは何にも共通しない。

例えようがないゴリラは、食べ物でもなく、四角でもなく、白くもなく、質量もなく、宇宙に存在しないのです。例えようがないゴリラは、ありとあらゆる共通項から解脱しているのです。解脱するという点では、まるで仏陀のようですね。ああ、例えられましたね。いまのは、なかったことにして下さいね。


久々の『闇太郎』。
誰もいない店内で、しんみりと、おでんとサバ塩をつまみに飲む感じの枕石漱流っぽさが良いです。時間の流れがゆらーりゆらーりする。
 
 10月17日(月) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
例えば、そんなに負荷がかかってない時は正常に作動するのは当然としても、負荷が高いと不具合を起こすってことがコンピュータにはありえる。だから、いわゆる負荷テスト(ストレステスト)で、コンピュータに対して実際に高い負荷をかけて不具合に耐えうるかどうかを確認するわけですよね。でも、コンピュータに負荷をかけるのは良くないと思うんですよ。だって、いくら壊れてもいいように用意されたテスト品とはいえ、高い負荷によってコンピュータが壊れたら、もったいないじゃないですか。そんなことしてコンピュータが壊れてしまったら、ものすごく不快感を覚えると思うんですよ。だから、負荷なんてかけちゃイカンのですよ。

↑負荷イカン=不快感

いや、いまのはないわ。いまのは強引だったわ。
ちょっと、もう一度、チャンスをくれますか。まあ、あの、「フカひれ」って言う分には旨そうだなあと思うけど、漁師にとってはフカってのは怖い生物ですね。やっぱ、素潜りとかしてる時に、フカに食われたりしたら元も子もないですからね。もし、実際にそんなことになったら、本当に遺憾としか言いようがない。だからこそ、フカ対策が必要だと思います。例えば、フカを閉じ込めるための容器を用意するのはどうでしょうか。こう、底の深い缶のようなものの中に、フカを閉じ込めて出られないようにするってのはどうでしょうか。

↑フカ遺憾=深い缶


『中本』で期間限定の「中本風タンタン麺」を食べました。
 10月16日(日) のぶちゃん@吉祥寺 海鮮バル スリースプーン@吉祥寺
このサイトは、行った居酒屋やラーメン屋を記録するサイトでしかないのですが、僕が行く居酒屋やラーメン屋ってほとんど吉祥寺なんですよ。

とにかく、吉祥寺の飲食店を特集する雑誌は全部買うようにしてる。テレビだって、番組表に「吉祥寺」って入ってるやつは全部自動的に録画されるように設定してますよ。
もうね、雑誌に載ってて僕が知らない店があってはならない、というスタンスでいますから、めちゃくちゃチェックします。では、「数多くの吉祥寺本が出回ってる中で最も優れた吉祥寺本は何か?」というと、自信を持ってお勧めできるのがこれです。

「ごちそうフェスタ飲食・食品店ガイドブック」。
この本は、「ごちそうフェスタ」という毎年行われるイベントの度に更新される本なのですが、値段が0円です。0円なのに、いかなる有料の吉祥寺本よりも内容が充実しています。なぜなら、この本は、本の売上りを目指したものではなく、ガチで地域振興を目指した本。載ってる店が選別されず手当たり次第。なんせ、主催が商工会議所です。市や食品衛生協会が後援に回るほどガチです。今年もこれの改訂版が出る季節になったということです。

例えば、普通に本屋で売ってるような雑誌の居酒屋の紹介は、このように、レイアウトや写真がとにかくキレイです。そこに金や時間をかけているからです。
そして、雑誌が売れなきゃしょうがないから、雑誌が売れるような、絵的にキレイでオシャレな店ばかり掲載されます。結果的に、「お前、本気で酒飲む気あんの?殺すか殺されるかの覚悟で酒飲むつもりあんの?」と問いたくなるような下戸臭たっぷりの演出が施された居酒屋が紙面をオシャレに染めてしまう。だから、この手の雑誌に載る店は、言葉は悪いですが、内装重視で歴史が浅く、基本的に印象の薄い、形ばっかの店だらけになる。20代女性向け、っていうオーラが凄まじい。なんか、畏怖に欠けるというか、おっかなくない。

ですが、「ごちそうフェスタ飲食・食品店ガイドブック」に載る店は、商工会議所がバックにあるから、何十年も前から吉祥寺にあるような、決してオシャレじゃないディープな老舗居酒屋がガツンガツン載ってきます。
数ある吉祥寺ガイド本の中で、『玉秩父』が載ってる本は、この「ごちそうフェスタ飲食・食品店ガイドブック」だけです。『玉秩父』は死ぬほど旨いです。吉祥寺の旨い店トップ3に確実に入る店です。しかし、死ぬほど旨いが、死ぬほど入店しにくい。60代70代の常連がカウンターに詰まっている状態がデフォルトであって、20代女性がフラっと入れるような要素はほとんどない。だから、オシャレ系の雑誌には載らない。つまり、「旨いから雑誌に載る」ということではないと思うのです。「購買層としてターゲットにしてる読者層に受けるから載る」が強い。

しかも、「ごちそうフェスタ飲食・食品店ガイドブック」のすごいところはコンビニまで紹介されているという点です。
必要ない。これは必要ない。
あのね、コンビニは無個性で良いから。無個性だからこそのコンビニだから。もうね、ファミリーマートを店舗別で紹介文書くライターが可哀想だから。無理だから。

もう、掲載店がディープ過ぎで、やりたい放題過ぎ。
それでは、お聴き下さい。「東中野は初恋の街」(YouTube)。レベル高すぎ。


僕は、「いかなる有名店のカレーライスより、その辺の中華屋のカレーラーメンの方が旨い」という説を提唱して止みませんが、『のぶちゃん』のカレーラーメン450円は、あまりにも純然たるカレーラーメンで旨い。
こういうカレーラーメンこそがカレーラーメンだと思う。これは旨いわ。
以前、すごい有名店でカレーラーメンを注文したら、「12種類のスパイスを調合しました!どう?本格的でしょ?」みたいなカレーラーメンが出てきてガッカリしたことがあるけど、カレーラーメンは、気取ったら死ぬと思う。特に、カレーラーメンのカレーに対しては「凝るな、煮こむな、こだわるな」の3原則を提唱したい。

10月8日にサンロードにオープンした『海鮮バルスリースプーン』に行きました。
サンロードにありがちな細長いビルの3階にあります。ビル自体2年前にくらいに新築されたのを覚えていまして、このお店の前に入ってたのがランジェリーショップでした。ランジェリーショップが閉店して海鮮居酒屋になるってのが良いですね。
 
お通しのタマゴ、こんな感じで食べられるなんてオツですね。美味しいし。
刺身4点盛り。これも美味しいです。
ここ最近で一番出来の良いエンジェルリング(ジョッキの内側の泡のリング)。

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