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 10月15日(土) 味の彩華@三鷹 eatjoy@日本各地 江ぐち@三鷹
ドリーム坊や(8歳)とドッペルゲンガール(3歳)に建築の仕組みを教えました。
家を建てる時は必ず2階っぽいところにプーさんの部屋を設けなければならないことや、緑の人たちが住むための緑の部屋を設けなければならないことを教えました。
 
もちろん、赤のオブジェがある部屋は赤い人が使うのです。

お昼に『江ぐち』に行ったらめちゃくちゃ行列してたので、『味の彩華』で塩ラーメンを食べました。
このお店、塩ラーメンにレモンをのっけてますが、僕が初めてここに来た10年以上前からこのスタイルでした。そして、これくらいのレモン使いなら、全然、嫌味じゃない。いまは、奇を衒って、あり得ないくらいレモンまみれにしたようなラーメンを出す店がいくつかありますが、そういうのではない。でも、そういうのの走りかもしれない。

中道通りに、たまたま、車両の移動販売で角煮のハンバーガーや角煮のタコライスを売っている『eatjoy』という店が来てました。タコライス、美味しかったです。
 
調べてみたら、このお店、成蹊大学4年生の女子学生が8月に起業したばかりの凄まじい店でした。すげえや。僕が大学4年の頃は、「起業」とかありえない概念だった。何かもう、「起業」とかって、下手したら仏教用語なんじゃないかってくらい縁遠い概念ですからね。ていうか、「波羅蜜多」とか「須弥山」とか「起業」とかって、「なんかすごい崇高な境地」って意味で、全部、同じようなもんだと思ってますからね。

昼に行列してた『江ぐち』があきらめきれずに、夜、食べに来ました。
ラーメン+半熟タマゴで500円。さすがは『江ぐち』っていう値段です。
まあ、僕、いまだに『江ぐち』って言ってますけど、『江ぐち』は、去年の1月31日に色々あって閉店し、5月1日に『中華そば みたか』っていう店名で、内容的には同じ店としてオープンしてるから、いまは、正式には『中華そば みたか』って店名です。だけど、『江ぐち』っていう名前があまりにもでかすぎて、いまだにスライドできない。
「日本のラーメン史」っていう角度から見ても、『江ぐち』ってのはでかい。
 10月14日(金) かつくら@吉祥寺
『吉野家』がトッピングを「追っかけ」と呼んでいる。
めちゃくちゃ粋な日本語づかい。

そもそも、英語である「topping」が、そのまま「トッピング」として定着したところを、この期に及んで、豪快に「追っかけ」という純粋な日本語に戻し訳した感じがすごく力強くて妙技だと思う。しかも、「追加小鉢」とか「後のせメニュー」とかそういう説明的で機械的な言葉じゃなく、「追っかけ」っていう躍動感のある生きた言葉を選ぶのが憎い。完全に、「江戸の(粋な)センス」だ。

となると、もっと「トッピング」の別名で他にかっこいいやつが考えようがないだろうかという話になる。

「もうちょい儲けさせろメニュー」ってのはどうか。

90円のトッピングなら原価30円として60円の利益が出る。だから、店側の本音を敷いて、「もうちょい儲けさせろメニュー」って呼ぶってのはどうか。まあ、何かこう、「お前死ねよ!」ってくらいゲスくて無粋だと思う。


久しぶりに『かつくら』のとんかつ。
松茸の茶碗蒸し美味しい。松茸ってのは香りが衝撃波のようですね。
 
 10月13日(木) 生肉の聖地@新江古田 笑門@吉祥寺
今日の画像加工。
*****

超有名店だし、ググれば一発で出てくる店だから意味はないと思いますが、扱う食材がタイミング的にことごとくデリケートなので店名は伏せましょう。いや、デリケートかどうかというより、店名を伏せるという行為が何かかっこいい感じがするので伏せましょう。

憧れの「生肉の聖地」へ赴くことができました。
「聖地」は最寄り駅から1キロ以上離れた住宅街にあります。

モツ系の店としては東京最強で間違いないと思います。ラスボスみたいなもんです。
「3か月先まで予約で埋まっている」というのが通説。多分、ホントにそれくらい先まで予約は入ってるのでしょうが、かといって、平日はいくらか空いてるだろうと思って1か月前に電話をしたら今日の予約が取れました。おそらく、「3か月先まで予約で埋まっている」のではなく「3か月先まで予約が入っている」が正しいと思われます。というか、電話がめちゃくちゃつながらないので、予約を取るのが本当に困難です。現に3日連続電話がつながらなかった。また、実際の予約の時も、「この日は空いてますか?」というのではなく、「直近だといつが空いてますか?」というスタンスで、完全に店の都合に乗っからないと入店は難しいと思います。

刺し盛りの迫力が凄まじい。まぎれもなく過去最高のヴィジュアル。

刺し盛り
これだけバリエーション豊かな生肉を扱う店は初めてです。唯一無二レベルじゃないでしょうか。これで1,500円というのはもはやギャグなんじゃないかと思います。ビールとかは高めですけど。
 
左:激レアのイカ刺しかのようなセンマイ刺し 右:なんかめっちゃ旨いハム
マスターはかつて卸しもやっていたので、入手ルートとかにも相当詳しいよう。
他の客がまだいない時間帯に入ったので、序盤はマスターといっぱい話すことができたのですが、とにかく、溢れだす肉に対する情熱、「他の店には絶対に負けない」という意地やプライドが想像を絶しており、延々と肉に対するこだわりや知識が爆発しまくっていました。
 
左:串焼き 右:牛テールスープ
もはや、僕は即座に、この圧倒的で容赦のないワンマンっぷりが炸裂するマスターのことを「食肉業界のスティーブ・ジョブズだ」と直感しました。「この世で俺より肉に詳しいやつはいない」と言わんばかりの肉が好きで好きでたまらない感。「この店はメニューで肉を食わせる店じゃないんだよ。お客さんの食べたい肉をリクエスト通りに食わせる店なんだ」という言葉に詰まる気迫。そういう意味でもこのような店は初めてです。

この店はステーキも数種ありますが、「今日ある中で一番旨いステーキ下さい」という注文で出てきたカルビステーキは、焼く前の霜降り感が容易に想像できるほど脂がのってます。

カルビステーキ
というか、溶ける。融点が体温レベルかよ、みたいな。ベーコンもすごいジューシー。旨い。
 
左:ベーコン 右:つくね
驚きの連続でしたが、マスターはマユモーのテンションに驚き、おかみさんはマユモーの酒量(日本酒鯨飲)に驚いていたのが印象的でした。

名前を言ってはいけないあのメニュー。

名前を言ってはいけないあのメニュー
まさに「肉のオーケストラ」といった風情でした。


吉祥寺に戻って、みんな大好き『笑門』。温玉納豆は癒しの味です。
「この前来た時めっちゃ酔ってましたねー」って言われました。「吉田類の話をめっちゃしてましたねー」って言われました。
 10月12日(水) 中村屋@吉祥寺
ドリーム坊や(8歳)が、やたら、「ドラゴンボールで一番強いのは誰?」って訊いてくることが多くなってきました。まあ、小学校の男子は、「何が一番強い」とか「誰が宇宙一すごい」とかしか考えてないですからね。

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*****

『中村屋』でだしかけ(具なしラーメン)と玉子かけご飯。
 10月11日(火) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「少なくともAmazonで買い物をしない月はない」くらいにはAmazonを使いますが、やはり、Amazonの包装ってのは凄まじい迫力を感じますね。
「スマートフォン拭き」を一枚買っただけでこれです。
中身を出してみますが、この布切れ一枚ですからね。

みなさんも感じていることだと思いますが、あのね、いくら何でも段ボール箱が小さすぎだろ!
もっとこう、棺桶くらいの大きさのダンボール箱にしてくれないと、仮に、強盗に遭遇した時とかに隠れる場所がないじゃないですか。こんな小さな箱じゃ、顔くらいしか隠せませんよ。

もし、ダンボール箱が棺桶くらいの大きさであれば、強盗が家に入ってきた気配を感じた時に、とっさにダンボール箱の中に隠れれば強盗に見つかることはなく殺されることもありませんが、こんなにダンボール箱が小さかったら、絶対、隠れられないでしょう。それで、もし、強盗に殺されたら、箱を小さく作ったAmazonが責任を負うことになりますからね。賠償金は5兆円ですからね。


はい。事実上、Amazonって、これ以上小さい箱はないのでしょうね。何ごとも理由があります
「商品に対してダンボールがでかい」というのは、視覚的にインパクトのあるもったいなさとして映ってしまいますが、もうちょいマクロな視点で見たら、商品の大きさによって箱のサイズを変えるというのは、面倒臭いわ、仕事が複雑化するわ、複雑化した分ルールは増えるわ、それによって人件費はかさむわ、その余計にかさんだ人件費のせいでもっと他のサービス向上とかに経費を回せなくなるわ、で良いことがないどころか、ダンボールがでかいことによるもったいなさよりも遥かにもったいないことになってしまう、的な話になるんだと思います。

かといって、この商品と箱の比は、見た目として、暇なクレーマーの目を輝かせそうです。その辺で折り合いがついてるのかどうかが気になるところですし、折り合いがつかないなら、その内、Amazonの段ボール箱も、もう少し小さいのが出てくるのかもしれません。

まあ、「過剰包装」っていう言葉、ただでさえ、迂闊な価値判断を含んじゃってるから、思考停止を誘発してるんだなあ、ってことを思いました。


『中本』で北極+ネギ+卓上唐辛子を食べました。
 10月10日(月) パトワール@吉祥寺 ミスサイゴン@吉祥寺
こう、ふと思うんですけど、日本の識字率って意外に高いんじゃないですかね。

だって、電車の中でも、結構、新聞やら小説やら読んでる人見かけるし、そもそも論として、書店が実在してるのがすごいと思いますね。書店ってのは多くの人が字を読めるってことを前提にしないと成立しないじゃないですか。

僕は音声の口語専門ですから、文字の読み書きってのは昔からできないんです。だから、こういう日記を書く時は、僕が口頭でしゃべったことをライターに書き起こしてもらってるんですよ。時給68万円で。

ちなみに、ネパールの識字率は48%で、エチオピアが35%だし、そういう国って、そりゃあ、いっぱいあるでしょうね。「まず、字より食いもんだろ!」みたいな。「食えなくて死んでるのに、字なんかどうでも良いわ!」ってなるのは当たり前でしょう。こういう話してると、だんだん、マズローの欲求段階説みたいな話になってきます。

例えば、今日、吉祥寺で凄まじい行列ができてたんです。
で、近づいてチラシをもらって見てみたら、『うな鐵』が、普段1,720円の「上うな重」を600円で売ってたんですね。前に、「土用の丑の日」に『うな鐵』行った時に、猛烈に混んでて驚いたことあるけど、行列ができるほどじゃなかった。これは異常ですね。「土用の丑の日」じゃないのに、「土用の丑の日」の客数を数十倍超えてますからね。
 
ただ、これって、このチラシの字が読めないと価値が分からないと思うんですよ。そういう意味では、みんな、この文章を理解して並んでるってことになる要素が濃いでしょう。まあ、ここに並んでる人が、全員、字が読めるとして、どうでしょうかね。僕は、日本人の識字率は3%くらいはあるんじゃないかと思ってるんですよ。ちょっと、大風呂敷広げすぎたかな。まあ、でも、下手したら、高校とかの国語の先生って、実際に日本語を読めちゃう可能性とか、ありそうじゃないですか。

それにしても、「識字率が高い」ってのは、裏を返せば、「文字の奴隷になってる率が高い」っていう風に言える余地はあるんじゃないかと思います。言葉がなかった頃の時代の人って、風を感じる時に、「ああ、風を感じる」なんて野暮な言語化しなかったでしょう。いまだって、猿とか鳥とかは、「風が吹いてくる感覚」ってのを言語の外側で純粋に感じてると思うんですよね。だけど、人類はもう、「言語の外側」ってのに戻れない。これぞ、「言語の不可逆性」でしょうね。

かといって、何で、『うな鐵』が、普段1,720円で売っている「上うな重」を600円で売ってるかというと、放射能でしょうね。放射能汚染されて廃棄処分するしかないうなぎを、「いや捨てるのはもったいないから、格安で売ろう」みたいな話になって、この値段になってるんでしょう。ってオイ!リアルに営業妨害だわ!普通に訴えられるレベルでの言いがかりだわ!いくらネットとはいえ、書いていいことと、書いちゃダメなことがあるわ!訴えられたら完敗するわ!なので、いまの話はなかったことにしてください。僕自身、『うな鐵』は好きなのでなかったことにしてください。このお店、ご飯ものに終始することなく、うなぎ串の種類がひたすら充実してて、なかなか、飲兵衛向けのうなぎ屋です。

『パトワール』でカレーを食べました。
旨いです。

『ムーミンスタンド』です。
 
その店名とは裏腹に、全面に押し出すのは「ニョロニョロ」です。タピオカジュース。

ほら、ここでも識字率が絡んできますね。「なぞなぞ国名あて」と来ましたよ。10月10日っていうリアルな今日の日付ですからね。吉祥寺には、「なぞなぞ出す系」の飲食店が増えてきました。僕がよく行く『蒙古タンメン中本』も月替わりでなぞなぞ出してくるんです。
最初の「もももももも」は簡単ですね。「も」が6つだから「モロッコ」。
次の「電印」は、ちょっと考えます。「印」をインドとして考えるべきなのか?「電」は他の言語的表現に代替すべきなのか、複雑に考える必要はないのか?その辺でパッと思いつくと、「電(デン)」の「印(マーク)」で、「デンマーク」なんじゃないか、ってことになりますね。正解は知りませんけど。
最後の「もももももも+1」が苦しい。いかんせん、そのまんまの「モロッコ」を引きずってます。「モロッコ」に、もう1個「モ」を足したところで、「モモロッコ」とか「モロッコモ」でしょう。まあ、この路線はない。それよりか、単純に「モが7つ」っていう発想を転がして、「モが七個」が訛って「モナコ」なんじゃないかってことになる。でも、これ、苦しいですね。苦しいけど、苦しいですね。

ベトナム料理の『ミスサイゴン』に行きました。
 
このお店も、吉祥寺で20年くらいになるそう。
 
ベトナム料理と言えば、小麦ではなく米で作ったラーメンの「フォー」です。ラーメン食ってるのに、ご飯食ってる、という珍妙怪奇な世界へ誘われます。
 10月9日(日) 大勝軒@永福町
まあ、さすがに僕も、コンピュータには詳しいですよ。

ちなみに、いま、僕が使ってるパソコンは、ただの「Windows95」じゃないですから。僕が使ってるのは「Windows95のビスタ」ですからね。なので、インターネットもできます。ですから、僕はかなり時代の先端を行ってます。あと、ラジオとかも持ってます。ビックリマンシールとかも持ってるし。

そして、携帯もあの最新のやつにを変えましたよ。えっと、スマ…スマトラじゃなくて…、あの、マホ…マホ…、とよた真帆じゃなくて…あ!ゾマホンだ!そうそう、ゾマホンに変えましたよ。
 
2代目「そのまんま東」を襲名したが、それが話題にならなかったため、ほとんど誰もその事実を知らないことでお馴染みのゾマホンですよ。少なくとも、「ここがヘンだよ日本人」というより、「頭がヘンだよ江原啓之」って言った方が良いでしょうね。「何がスピリチュアルだ、この詐欺野郎!」っていう。

まあ、こういうデジャブ感なんかもおもしろいかもしれない。

折しも、この前、あのカリスマが亡くなったじゃないですか。
スティーブ・ジョ…、えっと、カリスマ…、カリスマといえば…、あ!ジョン・レノンだ!そう、スティーブ・ジョン・レノンが亡くなったわけですよ。まあ、彼が開発したのは眼病予防の「アイボン」でしたよね。「アイボン」は、技術的に「フルーチェ」が見られないらしいんですが、僕が買った「アンドロギュノス」っていう機種は、「フルーチェ」が見られる。このサイトのトップページに貼ってる「フルーチェ」もちゃんと動いてますね。
まあ、「フルーチェ」が見られるから「アンドロギュノス」にしたってわけじゃなくて、実は、僕はこういうのに残念なくらいこだわりがなくて、どっちかと言うと、メールアドレスが変わるのがクソ面倒くさいとか、その程度のことで、「docodemo」から離れないってことです。もう、余程のことがない限り、ずっと、「docodemo」を使うと思いますね。

こだわりがないところって、とことんこだわらないですけど、かといって、ラーメンとか居酒屋には結構こだわると思いますよ。例えば、魚をウリにしたような店で、マユモーとかが豆腐サラダなどを注文しようものなら、一気にテンション下げて、「ここに来て、その注文はないだろう。この店の魚は築地すら通してないんだぞ。港から直だぞ。その店で豆腐サラダって何だよ。どんだけ本旨ズレした食べ物で胃の容量ムダにするんだよ」みたいな文句をタラタラ言い続けるくらいには僕はウザいですからね。「鍋奉行」ならぬ「注文奉行」と化しますからね。まあそりゃ、建前を言えば、人が何を食おうと自由なんですが、ちょっとこう、一本通ったもんが欲しいわけです。

*****

珍しいことに、迷い犬的なロングコートチワワが住宅街の道路を派手に徘徊してたんで、ちょっと構ってたんですよ。
 
そしたら、近くで草むしりしてるじいさんが、「そいつは野良犬だよ」って言うんで、「いやいや、こんなキレイな野良犬はいないでしょう(笑)」みたいな会話をしたんですけど、よく考えたら、「野良犬」って何だ。ちゃんと国語レベルで確認しないとダメだこりゃ。
そんだけかい!さあ、「飼い主のいない犬」と来ましたね。こいつはやっかいだ。
じゃあ、この犬が「野良犬」かどうかって結局分からないってことじゃないですかね。というのは、少なくも、いまこの瞬間この場所に「飼い主がいない」ことは事実ですから、その意味では野良犬です。しかし、いまは、たまたま逃げ出してきたとかの事情で一時的にここにいるだけで、普段は飼い主のもとで生活していて、実際、この後も、飼い主の元に戻るとしたら野良犬ではない。事実として、この犬は人に警戒するというより懐きます。人に飼われていないということは考えにくい。つまり、この犬、「野良犬であると同時に野良犬ではない状態にある」とも言える。言い換えれば、この犬は、まるで正反対の属性を同時に兼ね備えているのです。って、お前は「シュレーディンガーの犬」か!

まあ、「野良犬」という言語が、定義として掘り下がってないパターンでしょうね。そして、「いまはそもそも野良犬なんていない」という、時代的背景もあるし、「ブランド犬に野良犬はいない」という、ある種の偏見も重なって事態を複雑化している。

*****

永福町の『大勝軒』で中華麺を食べました。
さすがに並んでます。
 10月8日(土) ゴブラン@吉祥寺 サブライム井の頭公園店@吉祥寺
ギャグを考えたので発表します。
あれ?この歯ブラシは誰のかな?
あ!チェブラーシカの歯ブラーシか!
まあ、そういうギャグを思いつかざるを得ないくらい、今日は、チェブラーシカづいていたし、吉祥寺にドップリ浸かってました。

端的に言えば、先週から、吉祥寺は毎年恒例のアニメワンダーランドで街全体が盛り上がってます。ひとまずは、「チェブラーシカスタンプツアー」で吉祥寺北側の繁華街を徘徊します。
  
スタート地点の商工会館→サンロードのブックス・ルーエ→映画館バウスシアター

  
駅ビルのアトレ→コピスのキャラパーク→中道通りのアニメイト
ゴールはやはり井の頭公園。
もらえた記念品はチェブラーシカの人形みたいなやつ。

五日市街道沿いの『ゴブラン』でご飯を食べました。
 
オープンして1年経ったくらいの店で、ワインがたくさん揃っています。
ここは小学校とかが近いし、お子様歓迎色をかなり強く打ち出しているので近所のママさん層から絶大な支持を受けています。

飽きるほど乗った井の頭公園のボートに飽きながら乗ります。
今日は、「正しい枝との激突方法」を紹介します。まず、前方に水面スレスレに垂れている木の枝を見つけ、目標としてロックオンします。

ターゲットをロックオン!
あとは、まっすぐ進んで激突するだけです。

激突

梅味のソフトクリーム。
ステージで踊りまくる楳図先生も絶好調です。

日が落ちる直前くらいに、『サブライム井の頭公園店』でビールを飲みます。
 
このお店は、井の頭公園の中にあって、井の頭公園が一望できる場所にある神がかった立地の店です。内装も隙がない。花見の時に来たら、さらに神がかると思います。

日が暮れたあともチェブラーシカの映画の上映などがあり、大変、テンションの高い井の頭公園なのでした。
 
毎年毎年、誰もツッコまないから僕がツッコんでおきますが、チェブラーシカと吉祥寺って全然関係ねえだろ!両津勘吉と葛飾区とか、涼宮ハルヒと西宮とかなら分かるけど、何をどうしたらチェブラーシカと吉祥寺がつながるんだよ!何の癒着だよ!ていうか、お前、吉祥寺じゃなくてロシアだろ!
 10月7日(金) 魚魚亭 遊路@吉祥寺 豊後@吉祥寺 カッパ@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
壮絶な「忘れられ感」を目の当たりにしてしまいました。
傘を中心に構図を読むと、恐ろしいまでの寂寥感が漂う。

「忘れられる」というのは最悪のことかもしれない。
考えようによっては、存在を前提にした行為である「殴られる」とか「暴言を吐かれる」よりも救いようのないことかもしれない。「忘れられる」というのは、存在の前提さえも放棄されている。
 
この傘を見てると、「ああ、何かに似てる」と思いました。
誰からも所有されず、放棄されて、目的を見失い、ただ、宙に浮くようにそこにある感じ。これ、あれだ。人類とそっくりだ。


今日の1軒目は『魚魚亭 遊路』です。
 
ちゃんとした板前さんがやってる和食のお店なので、まともに食うと4億円はかかるくらいハードルが高めですが、1,580円の良心的なコースがあります。
本格的な「和」って感じで、たいそう旨い。この昆布が醸し出す「出汁!」って感じとか、すごい良い。

2軒目は『豊後』です。
粘度の高い山かけが旨い。

3軒目は『カッパ』。
 
「レバ刺し、なくなるんですかね?」って聞いたら、焼きのマスターらしく、ぶっきらぼうに一言、「分かんない」とのこと。もし仮に、『カッパ』からレバ刺しがなくなったら、世界遺産が消滅するのと同じことでしょうね。具体的に言うと、カンボジアからアンコールワットがなくなるのと同義です。ゴマ油で食べるノリの牛のレバ刺しは、特に好きだというほどの思い入れはないのでなくなっても未練はありませんが、『カッパ』の豚レバは、その辺の牛レバとは比べものにならない。質感も味もレベルが違う。まあ、プリン体を怖がってる人間がレバ刺しの旨さを語ったところでバカ丸出しなんですけれどもね。

吉川晃司も来てる『中本』で〆ました。
 
 10月6日(木) 丸長@荻窪
*****

荻窪『丸長』のラーメン。
 10月5日(水) 

クリックするとMP3
 10月4日(火) はつね@西荻窪 寿栄広@三鷹
観光推進機構が粋なイベントを仕掛けてきました。

「武蔵野市内で宝探し」ってやつです。謎解きをしながら市内4箇所に隠されてる宝を探し当てるというもの。調べてみると、最近、地域振興イベントとして全国的にあちこちでやっているようですが、この手のイベントを企画・プロデュースして、現実的にビジネスにしちゃうっていうのをやってのけたラッシュジャパンが、最もすごい宝を探し当ててるんじゃないか、ってくらい目の付け所がぶっ飛んでると思いました。

例えば、指名手配犯ってのは、指名手配ってだけじゃ探す気にならない。
しかし、こういう企画の延長で、オウム真理教の菊地直子あたりをゴールに設定すると、ものすごく現実的に有用な宝探し企画になるかもしれませんね。ゲームとか競争とかになると、すっごいヤル気出ますからね。

実際、やってみておもしろかったです。ヒントとかもあるので、基本的には、街のことを知らなくても、ちゃんとできるようになってるのですが、武蔵境のこの↓やつは、なかなか手ごわかったです。まあ、ネタバレになるので多くを語ることができない。
11月30日までやってるそうですので、吉祥寺近辺在住の人はやれば良いんじゃないでしょうか。
宝を探したらもらえる記念品(マグカップは先着300名)。
いや、賞品とかはどうでもよくて、単純にゲームとして楽しい。4問全部やらなくても、比較的移動が楽で、範囲がまとまっている吉祥寺と井の頭公園の2ヶ所をやるだけでもおもしろいと思いました。

『はつね』のタンメン。
久々に食べたけど、やっぱ沁みます。

一昨日の、北海道フェアのイクラ丼もすごかったですが、やはり、『寿栄広』の盛りはすごい。
これで600円とかですからね。ちょっとあり得ないと思います。(イクラだけに)いくら何でもあり得ないと思います。

ウニもこの量で1,000円。

マグロにいたっては、こんだけ厚切りの赤身で500円。
『寿栄広』では、中トロでも大トロでもこれと同じ量で同じ値段で食べられる。赤身も中トロも大トロも同じ値段で同じ量ってのがこの店の壮絶さだと思います。原価割れ甚だしい。

ただもう、脂っこいのはあんまりアレなので、僕は、トロ系よりも赤身を注文することが多いです。大トロとか、脂がすごすぎて一切れ食っただけで、「もういいわ」ってなりますからね。

 10月3日(月) めだか@吉祥寺 ホルモンつみき@吉祥寺 笑門@吉祥寺
「ゆずる」の命令形は「ゆずれ」ですね。
「席をゆずれ!」とか「順番をゆずれ!」とかそういう風に使う言葉ですね。


まあ、特にそれだけです。

3日前にひっそりとオープンした中道通りの『めだか』に行きました。
以前は、『さん波』という和食の店だったのですが、『めだか』はおでん屋です。
竹中直人の声そっくりの親父さんが飾りっ気なくて、「あれ?いまの注文何だっけ?」みたいに超自然体な感じなもんだから、同様に超自然体であるマユモーが終始爆笑しながら「おじさん、おもしろいですねー!」とか言いまくってたけど、普通に失礼な気がしました。大変に居心地の良いお店だと思います。

2軒目も新店。9月23日オープンの『ホルモンつみき』です。
 
店長がこだわり抜いたという黒基調の内装がめちゃくちゃ良いです。
盛り合わせ2,000円も、たいそうバリエーション豊かで良かったです。オープンしたてだから色々サービスしてもらいました。

3軒目。日本酒は純米酒しか出さない超硬派な『笑門』です。
 
どんだけタマゴ食うんだよ。
 10月2日(日) 第23回北海道フェア@代々木公園 いせや総本店@吉祥寺 吉祥寺どんぶり@吉祥寺
学級閉鎖とかになると、「今日も自宅待機かよ〜!」っていう愚痴が出てきますでしょう。

いやいや、贅沢を言っちゃいけない、っていう話ですよ。
僕なんか、病気であろうが元気であろうが、毎日地球待機ですからね。来る日も来る日も地球にいますからね。僕は今後、死ぬまで、地球から脱せないと思います。なぜなら、その程度の人間だからです。地球から脱することもできない小さなゴミだからです。


今年で、第23回になるという代々木公園の「北海道フェスタ」に行きました。
会場までの道すがら、NHKでAKB48のラジオの収録があったようで、山里亮太のハイテンションな声がイベント会場からガンガン聞こえてきました。
 
まあ、まず、これから行きますよ。「うにいくら丼」ですよ。
旨いですね。味以前に、画が旨いと思います。艶が旨い。

この北海道フェアのテンション、すっごい高い。ブース数としては、88も出てるそうです。
  
まだ、魚介で攻めます。礼文島のホタテと殻付きムラサニウニです。
僕が礼文島について知ってる豆知識を言いますと、この島には信号機がひとつしかない。そもそも、この島は信号機が必要なほど交通ルールが複雑じゃない。じゃあ、なんで、信号機がひとつだけあるかというと、教育のためだそうです。島に信号機がひとつもないと、そこで育つ子供たちが、実物の信号機を知らずに大人になってしまい、都会に出た時に意味が分からなくなるのを防ぐため、便宜的に信号機を設置している。この知識は、僕が2002年くらいに、実際に礼文島に旅行した時にバスガイドさんから聞いたことであって、あまりの印象度から、いまだに鮮明に覚えてます。

地ビール屋さんも出てますね。
4種飲み比べセット1,000円は激安ですね。
左から、「サッポロ生」「ヴァイツェン」「コーヒーラガー」「スタウト」。

増毛から出てる『田中商店』の甘エビ味噌ラーメン。
増毛っていう地名くらいマニアックになってくると、僕の実家も近いですね。
それはともかく、やっぱ、「増毛」っていう地名は、頭の毛の薄い人にとって、美味しくもあり、逆でもあるのでしょうね。必ず、その辺のネタとセットで用いられる地名です。というか、「増毛」を知らないと、「ぞうもう」って読むのが普通だと思いますが、これで、「ましけ」と読みます。

これまた、僕の実家から20分くらいの街である滝川の「松尾ジンギスカン」のジャンボ串。
これは僕にとってはいわくつきでございます。話が長くなる(全部読むと1万年かかります)けど書きます。

ひとえにジンギスカンと言っても、同じ道内でその種類に地域差があります。旭川や、僕の実家がある深川や、滝川のある、いわゆる道北のジンギスカンは、どっぷりとタレで味付けされているのが通常で、実際に、そういう状態でパッケージングされてスーパーに出ている。完全に「松尾ジンギスカン」の影響です。

それに対して、札幌や、函館は味付けではなく、生です。
都内のジンギスカン料理屋で出てくるのも生ジンギスカンです。マザー牧場やグリーン牧場などの牧場系テーマパークのBBQに出てくるのも生ジンギスカン。要は、普通は生ジンギスカンなんだと思います。

僕が子どもの頃は、この味付けのジンギスカンがめちゃくちゃ甘くて嫌いでした。いや、いまも嫌い、というか、積極的に食べたいとは思わない。ただ、風土的にそのような事情がありましたから、ジンギスカンは味付けされているものしかないと思っていたので、むかしの僕のイメージは「ジンギスカン=甘い=不味い」というものだった。とはいえ、母親がジンギスカン好きのため、結構な頻度でジンギスカンが食卓にのぼっており、僕はその都度、ガッカリしたものです。

その後、東京に出てすっかりジンギスカンとは縁遠くなって、ふと北海道に帰った際、札幌に遊びに行ったときにビール園で食べたジンギスカンが旨すぎて衝撃を受けた。それは、甘く味付けされてないジンギスカンでした。そこで初めて、生ジンギスカンというものを知ったわけです。

生のまま焼いて、焼いた後タレにつけて食べるので、中身まで甘ったるいタレに侵食されていることはなく、もともとの肉の味が分かる旨さに衝撃を受けました。まあ、当然ながら、逆に、「ジンギスカンは味付けじゃなきゃジンギスカンじゃない」という人も多いんじゃないかと思います。そんなもんは好みでしかない。むしろ、僕は味付けジンギスカンの地方出身だから、本来、味付けジンギスカン擁護派に就くのが筋なのですが、ヨソの派閥に寝返ってしまって申し訳ございませんでした。

僕は焼き鳥や焼きとんを食べる時にも極力タレを避ける傾向があるのですが、よくよく考えたら、味付けジンギスカンがトラウマの源泉っぽい気がします。


カットメロン。
ドッペルゲンガール(3歳)が食い過ぎて、一切、離そうとしない。
 

禍々しいタイトルのソフトクリーム。
 
「虎のしっぽ」を選びました。すごいセンスですね。真っ黒いソフトに「悪魔ソフト」とか命名してるあたり素晴らしいと思いました。まあ、「悪魔ちゃん命名騒動」に発展するのは明らかですが。

今日は、食べるものがバラつかなように、食べる範囲を北海道的総合力で事前にまとめていました。やっぱ、最初に来るべき、「魚介類系」では、「うにいくら丼」「ホタテ」「殻付きウニ焼き」をいただきました。そして、日本国内において、「ビール発祥の地」といえば北海道です。当然にラーメンも食べました。ジンギスカンもいただきました。メロンも、ソフトクリームもいただきました。

「あと、北海道的に食ってないもん、なんなの?」ってことになると、じゃがバターか焼きトウモロコシになるかと思います。焼きトウモロコシです。
 


ある意味、現実に戻って、『いせや総本店』です。
 
 10月1日(土) 珍珍亭@武蔵境 東京基地@吉祥寺 天下一品@吉祥寺
地元の公園で遊ぶ今日のドリーム坊や(8歳)。
どう考えたって、10月に入ってからやることじゃねえだろ。
着替えとか持ってきてるわけじゃないんだから。いやまあ、10月に入ってこれができる東京の気温もすごいですけどね。


『珍珍亭』で油そばに並ネギ、生卵黄身のみ。カラザの絡まり方がリアリティーに満ちてる。
この店には10年以上通ってますが、ここ1年くらいで変化したことが1点だけあります。注文時に、「タレ多め」というフレーズを付記する人が激増している。そもそも、油そばとは、スープがないタレのみのラーメンです。味のボディを司るのは、まさにタレであることは間違いないのですが、半世紀以上の歴史を持つ『珍珍亭』において、2年前まではそんな概念なかったのに、いきなり、「タレ多め」という文化が確立したのは興味深い。店って、生きてるんですね。

リゾットで有名な『東京基地』です。
 
ここはもう、ホントに、昨今の吉祥寺の代名詞みたいなお店ですね。
20代とかの女性層がいっぱい来る感じの店。あっという間に満席になる。めちゃくちゃ人気出すぎて、『秘密基地』と『基地バー』で、吉祥寺に系列店が2つありますし、渋谷なんかにも店を展開してる。

年に1回だけ、「天一の日」である10月1日にだけつぶやく「天下一品bot」が話題になってましたが、それにのせられる形で『天下一品』に行きました。のせられるって言ったって、まあ、僕は京都の本店まで『天下一品』のラーメンを食べに行ったこともありますからね。嫌いじゃないですからね。
年に一度の大盤振る舞い「ラーメン1杯無料券」。さすがに今日は行列ができていた。

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