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 9月30日(金) シタル@吉祥寺
めちゃくちゃ怖い話なんですけど、こういう話をご存じでしょうか。

昔、芳一という琵琶法師がいたんですよ。この芳一の琵琶演奏が激烈に巧いんですね。あまりの巧さに、「悪霊も聞き惚れる琵琶テク」くらいの評判を得ていた。「琵琶界のジミ・ヘンドリックス」とさえ称されてましたからね。

まあ、芳一は琵琶法師なんで目が見えないんですよ。で、夜な夜な、高貴な人たちが集まる立派な屋敷でド迫力の琵琶演奏をかまして、拍手喝采を浴びていたんですね。ところが、その様子を不審に思った寺の僧が芳一を尾行して演奏の様子を覗いたら、何と、悪霊どもが芳一を囲って演奏を聴いていた。芳一だけに包囲ちていた、みたいな。芳一は目が見えないから、まさか自分が悪霊相手に演奏していたなんて夢にも思ってなかったんですよ。で、「こりゃヤバいわ。いつか悪霊に魂奪われるわ」ってことで、住職とかが芳一の身体中に般若心経を書きまくって、「悪霊に声を掛けられても絶対に返事をすんなよ。そうすれば、悪霊はお前の不在を受け入れて退散すっからよ」ってアドバイスしたんです。般若心経を書いたところは悪霊には見えないですからね。

ところが、あろうことか、ある部分だけお経を書き忘れたんですね。それは、「意味」でした。それは、芳一の「レゾンデートル」でした。悪霊は、芳一の身体は見えなくとも、「意味」だけは見えたんです。だから、悪霊は芳一から「意味」だけを奪い去ってしまったんです。それ以来、芳一は自身を形成する全ての存在理由を失い、意味のない状態、つまり、虚無の状態に陥ったのです。これが、「意味なし芳一」の要約です。


西荻窪の人気カレー店『シタル』の2号店が去年吉祥寺にオープンしています。
『シタル』の由来は看板娘のシタルからだそうですが、確かに、看板娘は抜群に目立ってました。カレーの50倍くらい目立ってたように思います。
 9月29日(木) 漢珍亭@荻窪
誰も傷つけない、どこからも怒られない、というブログを作りたくて、ちょっと前にビールのブログを開設しました。世界各国のビールを飲むブログです。

世界の素敵なビール
100本飲むまで続けたい、と思って始めましたが、飽きてやめる気がします。
データ収集系のスタンスでサイトをやるのは、機械的になりがちで、なかなか面倒くさいものです。「食べログ」は、やる方じゃなくて見る方が良いです。

むかし、行ったラーメン屋をカウントしてた時期がありまして、サイトにも上げてました。
2005年の4月の時点で428軒のラーメン屋に行ってました。あれから全然カウントしてないけど、428軒の大半は2・3年くらいで食べ歩いたし、もう、6年も経ってるんだから、少なくとも、累計で10億軒は行ってるでしょうね。

これもまた8年ぶりくらいに、荻窪の『漢珍亭』です。
ジャンルとしては、「専門店のラーメン」ではなく、「中華屋のラーメン」です。

ニラそば
『漢珍亭』は、味玉発祥の店として有名なのと、売れない歌手だった頃の森進一がバイトしてた店としても有名です。ソースは、僕が8年前くらい前に書いたこの記事(一番下)です。まさか、いまさら、36歳の僕が28歳の僕が書いた記事をソースにするとは思ってませんでした。てか、自分で書いた記事が、自分で書いた記事に対するソースになるかボケ!この、底抜け下痢ブタ野郎!

しかしまあ、8年前は、「趣味はインターネットです」みたいな価値観が平気でまかり通ってましたけど、いまや、インターネットは完全に生活のインフラですね。電気や水道には勝てないとしても、下手したらガスより活躍してるケースとかあるでしょうね。
 9月28日(水) 龍明楼@三鷹
「担担麺」を誤字って「坦坦麺」って書いてあるツイートを探すBOTがあるようですね。

今日行った、中国人がやってる中華の『龍明楼』でさえ、誤字っています。


○担 ×坦
違うメニューを見てみると、「お、こっちは合ってるな」と思わせて…
「そこで間違うかよ!」っていうね。
まあ、いますよね、一箇所、間違えを正すと今度は別の所で間違える人って。まあ、僕なんですけれども。

というか、だいたいが「面」ですからね。
実際、注文したら、豚肉ともやしが乗っかったセーラームーンとかのお面が出てきてほしいところではあります。

「担担麺」と「坦坦麺」を間違えない方法は、その語源や由来を知ることだと思います。
そもそも、「担担麺」は、むかし、四川省で商人が天秤棒で「担いで」売ったから、まんま「担担麺」になったという豆知識は、雑学本とかで結構見かけます。しかも、何年も前に、「たけしの平成教育委員会」でもやってましたね。「たけしの平成教育委員会」でやってたからには正しいでしょう。「あるある大事典」でやってたらヤラセですけど。いやはや、「あるある大事典」は酷かったですね。「納豆を食べると口の中がネバネバする」なんていう、ありもしない事実を平気で捏造してましたから。

合鴨四川風ラーメンを食べました。ほとんど担担麺でした。
 9月27日(火) 味噌らーめん宏ちゃん@吉祥寺
イメージの話ですが、この前、夜中にふと目を覚ました時、「ああ、この時間は日本中のみんなが夢を見ている頃だな」とか思ったんですけど、みんなが見ている夢って、どこの時空で起こっているんでしょうかね。

まあ、こういう話になると、「心って、いったい何次元なの?心って、実は0次元なんじゃないの?」みたいな話につながりますけれどね。

それはさておき、前提として、こう、夢の中にも時空があるとする。そこで僕は、個々人の夢が一か所に集まるような場所があるんじゃないかと思ったんですよね。世界中のみんなが見ている夢が、こう、1箇所のプールのような場所にいっせいに集まるんですよ。それを僕は「夢プール」と名付けた。この世界のどこかに「夢プール」が存在していて、夜中とか明け方とか、みんなが夢を見る時間になると、なみなみと世界中の夢が集まってきて、プールに溜まってゆくんですね。時差がどうとか野暮なことは言っちゃいけませんよ。

明るい夢も暗い夢も色んな夢が溜まって、めまぐるしく七色に変化し、輝きながらうねっている。そして、みんなが目を覚ますと、「夢プール」の水位(夢位)も下がってゆく、みたいなそういうイメージですね。


高田馬場の超有名な『べんてん』出身の人が、『つけめん宏ちゃん』ってのをオープンしましたが、屋号を『味噌らーめん屋宏ちゃん』に変えて味噌ラーメンをメインに据えてきました。
味噌ラーメンにネギをトッピングしました。前からそんなに『べんてん』っぽさはなかったのですが、これで完全に『べんてん』っぽさは皆無になったかと思います。
 9月26日(月) ヒラタパスタ@吉祥寺
舞台を影で整えたりする「黒子」ってのは、相当暴力的な概念だと思うんですよ。

だって、見えてるのに見えないことにしてますからね。黒装束と黒頭巾して、それだけで、「見えない」ってことにしちゃうってのは、途方もない逆転の発想だと思うんですよ。こんな図々しい発想はいくら何だってぶっ飛び過ぎてる。

西洋だとアウトな発想でしょうね。リアリティーを重視する西洋じゃ、舞台で鳥を飛ばすならば天井から糸を吊るすでしょうが、日本だと黒子が鳥を手に持って飛ばす。

「本当は見えてるのに見えないことにしちゃう」と何でもありですからね。「本当はタモリなのにスターリンってことにしちゃう」とか、「本当はキリストなのに美川憲一ってことにしちゃう」とか、そういうことと同義ですからね。


吉祥寺でパスタといえばハーモニカ横丁の行列店『スパ吉』ですが、その系列店が最近オープンしました。『ヒラタパスタ』です。
 9月25日(日) オーインディア@吉祥寺 ヱビスビール記念館@恵比寿 
 鳥竹総本店@渋谷 山家@渋谷 ゆっくり亭@吉祥寺 蒙古タンメン中本@吉祥寺
夜中の3時まで飲んだ疲労感が、まるでリセットされないままの状態で起きたら、テレビで吉祥寺在住の尾木ママが、またしても吉祥寺の色んな店を紹介する番組がやっておりました。

そこに、井の頭公園直近の七井橋通りにあるカレーの『オーインディア』が出てたので、岩瀬君と吉祥寺に出ました。その道すがら、僕の家の近所に住んでて、目下、週休1日で毎日残業してるゲル博士を拾いました。

今日の1軒目となる『オーインディア』の生卵カレー。
具が玉子だけながら、これで500円はこの立地にして良心的なんじゃないかと思います。

あまりの疲労感で、このまま解散でも良かったところを、先週行ったばかりの『ヱビスビール記念館』に再訪しました。
やはり、「空間力」が尋常じゃない。かっこ良すぎです。

記念館の展示資料をベースにガイドの流暢な説明を聞いてヱビスビールの歴史を勉強しつつ、最後はヱビスビールを2杯も試飲できる「ヱビスビールツアー」は、歴史の勉強20分、試飲20分、合計40分で、たったの500円という破格っぷりで、内容の充実度はハンパないです。

いわゆる普通のヱビスビール。普通だけに「普通麦芽」が使われています。
 
赤みがかった「琥珀ヱビス」は「クリスタル麦芽」を使用している。
 
吉祥寺だと、中道通りにある『くじら山』というお店に「琥珀ヱビス」の樽生が置いてありました。

有料のテイスティングサロンにあるビールを注ぐ金色のタップ、めっちゃかっこいいわ。
 
最後は「クリーミートップ」を飲みます。このテイスティングサロンのヱビスビールはどれも400円で飲めるので、かなり割安だと思います。ちなみに、この記念館と同じ「恵比寿ガーデンプレイス」内にある他の飲食店のヱビスビールは、その辺の店で飲むのと同じくらい高いっすね。

渋谷の「のんべい横丁」。期待して行ったけど、昼間やってる店は1店たりともなかった。
 
しかしまあ、ただでさえ渋谷に行くことは少ないのに、こんな場所が渋谷の駅前にあったなんて!
という話にはなるかと思います。都民でも知らない人は多いんじゃないでしょうか。僕も、「ブラタモリ」を見なければ、一生、この区画の存在に気が付かなかったかもしれません。

渋谷は昼からやってる居酒屋が少ない。
いや、それは普通、どこもそうだ。吉祥寺だって昼からやってる居酒屋なんて、『いせや』くらいしかない。だからまあ、この前行った赤羽が異常だった。どこもかしこも昼からやってた。いや、朝からやってる級の店もザラにあった。

そんな中、かろうじて、渋谷でも昼からやってる『鳥竹総本店』に行きました。
 
吉祥寺のヨドバシ裏に、この店の支店があるけど、本店とメニューやコンセプトが根本的に違うことを、本店に来て、逆に知らしめられました。

この界隈の一画に、めちゃくちゃいっぱいある『山家(やまが)』です。脅威の24時間営業。
 
決して印象度よりは安い店ではないですが、「渋谷は昼からやってる飲み屋がない」という部分で、客を独占してる様子もあるのかなと感じました。

隣の席にいた、めちゃくちゃ元気な70代の老夫婦としこたま仲良くなりました。
途中から、ホッピーとかおごってくれましたからね。そもそも、この年齢で夫婦で飲みに来るのがリスペクト以外のナニモノでもない。
 
写真の一番左に写っているのがゲル博士ですが、その風貌を見たおばあちゃんから、「芸術家ですか?」と聞かれたのを皮切りに、ことあるごとに、僕が、「この人(ゲル博士)は芸術家ですからね、考え方も価値観も、一般的な人とは根本的に違いますよ」という無茶ぶりをする、というパターンの悪ノリを2時間くらい続けました。

話がインド哲学に及ぶと、当然、「この人(ゲル博士)は、インド哲学をベースにして芸術的観念を形成してるんですよ」といった具合に、何としてでも、「ゲル博士=芸術家」という刷り込みを老夫婦に対して行う手法を全力で採ったのですが、おじいちゃんおばんちゃんも、「ノッてるようでノラない。ノラないようでノる」みたいな曖昧な態度を取るので、僕自身、波を待つサーファーみたいな感覚でその場を楽しむことができました。

吉祥寺に戻って『ゆっくり亭』。
『ゆっくり亭』は今日で閉店。ライブでお別れです。

『中本』で〆る。

実に、金曜、土曜、日曜の3日で行ったスポットは…

金曜日(5軒)
『マザーズ@吉祥寺』『秋元屋@野方』『ばりこて@東高円寺』『ラグジー@吉祥寺』『笑門@吉祥寺』

土曜日(6軒)
『支那そばや@新横浜ラーメン博物館』『らーめんの駅@新横浜ラーメン博物館』『まっちゃん@国立』『ほんやら洞@国分寺』『瀧田水産@武蔵小金井』『吉野家@武蔵小金井』

日曜日(6軒)
『オーインディア@吉祥寺』『ヱビスビース記念館@恵比須』『鳥竹総本店@渋谷』『山家@渋谷』『ゆっくり亭@吉祥寺』『蒙古タンメン中本@吉祥寺』

以上の17軒でした。MVPは野方の『秋元屋』でよろしいかと思います。圧倒的に旨すぎ。
 9月24日(土) ラーメン博物館@新横浜 まっちゃん@国立 ほんやら洞@国分寺 瀧田水産@武蔵小金井
新横浜の「ラーメン博物館」に行きました。
 
もう何回来てるか数えてないけど、10回以上来てるのは間違いない。2003年あたりは凄まじくラーメンブームだったので、休日に行くと博物館に入るまでにまず入場制限があったし、入ってからも『すみれ』クラスの人気店だと2時間待ちは当たり前だったけど、今日とかは、休日の昼時でも待って20分とかでした。

『支那そばや』から。
 
塩ラーメンと醤油ラーメン
2軒目は、札幌味噌の超大御所である『すみれ』と『純連』の生みの親がやっている『らーめんの駅』です。
 
味噌ラーメンと醤油ラーメン
昔、札幌まで食べに行ったことがあります。多分、この店が、現在の「ラーメン博物館」の一番人気ということになるかと思います。

ここで「外道スープ」を調合しました。
 
外道スープ
味噌ラーメンのスープと醤油ラーメンのスープを混ぜて飲むというものです。これはめちゃくちゃ外道ですね。作り手の思いを無視してる。もっと外道にしたいなら、ここのスープに対してさらに塩ラーメンのスープを混ぜると、「超外道スープ」ができるかと思います。

射的の戦利品です。
 

これはテストに出ますね。
 
1955年に中野で「つけ麺」が登場。1958年に武蔵境で「油そば」が登場。1960年に札幌で「味噌ラーメン」が登場。この辺の期間のラーメン史がかなり濃い。また、「油そば」だけが、いまいち全国区になりきれず、「地ラーメン」の体裁を崩していないのも興味深いです。いずれにしても、意外に味噌ラーメンとか若いですよね。1960年生まれだから、まだ50歳ちょっととかです。還暦にもなってない。みんなのおじいちゃんの方が、味噌ラーメンよりも、よほど年上だと思います。「うちのじいちゃん、味噌ラーメンより歳上なんだぜ」みたいなことを友達に自慢することだって可能です。

国立の女人禁制(土曜日以外)の焼きとんや『まっちゃん』に行きました。
 
炭の焼き台に、もつ煮が煮立つ鍋、壺のタレ。全てがオーソドックな焼きとんやの佇まい。
今日は土曜日なので、女性の入店が許可されている日ですが、オープン同時にほぼ満席になった店内を数えると、22人中6人が女性でした。

国分寺の『ほんやら洞』。
 
蔦まみれの建物が異空間っぽい。シンガーソングライターの中山ラビという人のお店だそうです。まあ、吉田類が行ってるから行ってみただけなんですけど。瓶のヱビスービールをいっぱい飲みました。

武蔵小金井の『瀧田水産』。
 
テーブルに「そんなにたくさん炭使わない」ってくらいに炭がいっぱい入った七輪が用意されます。ビールを専用ジョッキで飲むことは贅沢なことですが、ビールではなく、ビールに似せた安酒的なリキュールであるところの「麦とホップ」を専用ジョッキで飲むことが贅沢なのかどうかはちょっとよく分からないです。

夜中の2時近くまで飲んで、武蔵小金井ですっかり終電を逃したので、タクシーで僕の家まで戻り、テイクアウトした『吉野家』の牛丼を食べながら岩瀬君と酒を飲みました。
こういうタイミングで食べる『吉野家』の牛丼の旨さは凄まじいですね。味なんか覚えちゃいないけど、旨いことは確かです。覚えてないんだから確かもクソもないけど、確かです。
 9月23日(金) マザーズ@吉祥寺 秋元屋@野方 ばりこて@東高円寺 ラグジー@吉祥寺 笑門@吉祥寺
井の頭公園行ったら、めちゃくちゃ木が倒れまくってたんですよ。
 
「ここ最近、台風でもあったの?」なんて思っちゃうくらいでしたけど、まあ、みなさんもご存知のように、台風ってのはSFの話であって、現実には存在しません。台風ってのは、それこそ、ジョージ・ルーカスとか円谷プロダクションが扱うようなフィクションでしょう。
じゃあ、何が原因でこんな大木が倒れまくってるかと言うと、おそらくは、ゴジラが倒したんでしょうね。
 
科学的な態度をもって考えたら、もう、ゴジラが倒した以外のことは考えられないはずですよ。オカルト好きで空想癖のあるバカに限って、「いや、これは台風が原因で倒れたんだよ」とか言いそうですが(笑)

今日の1軒目。井の頭公園に近くに先月オープンのイタリアン『マザーズ』です。
 
めちゃくちゃ混んでました。本格的な窯で焼くピザが売りのようです。
 
ここはめちゃくちゃ良い店です。なぜなら、お客さんが帰る時、ベビーカーを階段から降ろす際、店員が運ぶのを手伝ってたからです。「ベビーカーでの入店お断り」ってのを平然と前提にするイタリアンもありますが、まあ、それはそれで店の雰囲気作り的に普通の考え方だとしても、そっちとは真逆です。

夜の野方。
ヤッホーROADのおしゃれの店ナカネ。詰め込んでますね。

今日の2軒目は、野方の焼きとんの大人気店『秋元屋』です。岩瀬君と行きました。
 
ここはヤバイですね。めちゃくちゃ旨い。食べてる時も「旨い」としか言えなかったです。この「トマトの肉巻き」も反則級に旨い。
焼き物を「味噌焼き」で注文すると、あらゆる串が激ウマになりました。死ぬほど旨い。
「味噌焼き」は、この店の必殺技のようです。味噌もそうだけど、なにせニンニクが非常に絶妙なバランスで使われており、焼き物の風味が凄まじくアップする。倍増ですよ。所得倍増計画ですよ。これは、「いままで食べた焼きとんの中で一番旨い店」って言っちゃって良いかもしれない。言っちゃダメか良いかでいうと、言っちゃって良いかもしれない。

3軒目は、このランキングで都立家政店が1位を取ってますが、本店の東高円寺の方の『ばりこて』に行きました。
 
濃ゆいトンコツで旨い。スープまで飲んでしまった。近所にあったら通いそう。

4軒目。帰ろうとしたら、就職して岡山に行ったけど追放されたらしいおっぴしと、行き当たりばったりでカンボジアに就職して一時帰国してる墓山君が吉祥寺に来たので、『ラグジー』で飲みました。

おっぴし&墓山

6軒目のラストは、立ち飲みの『笑門』。
墓山君がめちゃくちゃ外貨持ってたので、いっぱいもらった。どれが何円くらいの価値があるのか一切分からない。
 9月22日(木) ビアレストラン ブラームス@吉祥寺
ゲームです。

鉢呂さんは福島の原発周辺を「死の町」と表現したことでマスコミなどに叩かれてましたね。しかし、「死の町」という表現が不適切だとまくし立てて叩いた方々は、福島の原発周辺に住めるのでしょうか。個人的には、現状として、「死の町」のどこが不自然な表現なのかが分からない。ここまでキレイ事が横行して本音が通らないなら、言葉なんて最初からなくて良いんじゃないかと思うくらいです。あまりにも多くの言語的権力をマスコミに持たせたら、その内、日本語がぶっ壊れそうで怖い。

*****

つい最近オープンした『ビアレストラン ブラームス』に行きました。
都内を中心に数店舗ある『洋食亭ブラームス』の吉祥寺店です。
 
ちょっと良い洋食屋さんという感じのお店で、何を食べてもとても美味しかったです。
 
 9月21日(水) 寿栄広@三鷹
吉祥寺にも夏の終わりを告げる爽やかな秋風が吹きました。
  
僕の目の前で、街を歩く人の傘がことごとく、爽やかな秋風に破壊される様を見て、「笑っちゃいけない」と思いながらも、やはり、こんだけみんなして傘が壊されてるのを見ると、街ぐるみのコントなんじゃないかと思いました。
 
かくいう僕も、かなり身体が浮きかけましたから、「これはもしやリアルにレビテト状態を体験できるんじゃないか?」くらいのことは思いました。
 

何といっても傘の壊れ方が派手でした。
  
全部、写真撮ってたら、前に進まないくらい傘の残骸だらけです。
  

台風の凄まじさを改めて痛感しましたが、それは、これら↓の画像を見てもらえば分かると思います。まず、左の写真は、電柱が地面に対して垂直に立っている様子です。普通、電柱って地面に対して垂直に立ってることってあるでしょうか。常識的に考えられません。おそらく、強風によって、電柱が地面に対して垂直になったのだと思われます。
 
また、右の写真ですが、南町にあった「BOOK OFF」が本町のヨドバシカメラ付近に移転しました。推測の域は出ませんが、少なくとも、いままではこういうことはなかったので、これも台風の影響だと思います。

『寿栄広』で刺身。
 9月20日(火) 寿司大@三鷹 栄ちゃん@三鷹
自然な物理的現象。三鷹の『栄ちゃん』にて。

まあ普通に醤油がありますね


いったん皿に置いて特殊な磁力を付与する


するとこう、皿ごと持ち上がります


いくらでも高く持ち上がります

*****

久々の『寿司大』。
 9月19日(月) ヱビスビール記念館@恵比寿 AFURI@恵比寿 吉祥寺ビアホール@吉祥寺 キリンシティ@吉祥寺
ようし、「天使のイラストコンテスト」に応募しちゃおう。
*****

ビールの名前が地名になったケースって日本じゃここだけと思うんですけど、「恵比寿」は、「ヱビスビール」の工場があったから、「恵比寿」になった。非常に逆説的です。

この辺も、当然、昔は駅とかなかったんですけど、ビール工場を建てて、ビールの出荷量がガンガン上がってく中で、色んな資材とかを馬車で運ぶのが面倒になって、鉄道を通しちゃった。その流れで、「恵比寿駅」ができたっていう。

「ビール会社作ったけど、札幌にあるから、社名はサッポロビールにしちゃえ」ってのとはワケが違いますね。いわば、「この土地に名前つけたいんだけど、ヱビスビールがあるから、地名を恵比寿にしちゃえ」ってことです。さすがは明治時代です。すべらない話持ってます。

「恵比寿麦酒祭」で、めちゃくちゃ人が溢れかえる恵比寿ガーデンプレイスの広場。
いやいや、こっちじゃない。今日はこっちに来たんじゃなくて、こっちです。
「ヱビスビール記念館」。サッポロビール本社のとなりにあります。
そもそも論として、この空間づくりとかヤバいでしょう。かっこ良すぎです。ある意味、「ヱビスビール」の古い資料とかそういうものを見に来たつもりが、かっこ良すぎて、空間見ただけで満足です。「もう帰ろうかな」とか思いましたからね。
 
ここ、めちゃくちゃヱビスビールの古い資料とかが展示されてて、死ぬほどテンションが上がりますね。こう、明治時代のヱビスビールのジョッキとか、古い瓶とか、看板とか、そういうのがいっぱいあるの。
  
ヱビスビールは明治23年から続いてますから、さすがにいっぱい古いものが残ってる。
当然ですが、こういう歴史が積み重なって、いまのヱビスビールに続いてるというのが感慨深い。まあ、その感慨深さを味わいに来たようなもんですが、一応、ヱビスビールも飲もう。
 
極めてヱビスビールらしいゴールドですね。聖闘士に例えると黄金聖闘士ですね。こんなにヱビスビール然とした空間で、ヱビスビール飲んだら旨いに決まってます。逆に、こんな空間で『松屋』の牛丼食ったら凄まじい違和感をおぼえるでしょう。それはそれでオツだとは思いますが。

ヱビスビールと言えば、食通でお馴染み、あの山岡士郎も推すビールです。
 
もっと言えば、エヴァンゲリオンの葛城ミサトもヱビスビールしか飲まないですよね。

珍しいヱビスのスタウトの「クリーミートップ」。
 
泡、きめ細かっ!お前のきめ細かさは、綾瀬はるかの肌なみか!

図らずも、エンジェルリングができていました。意識してやったわけではなく、全部飲んで、ハッと気がついたら、そうなっていました。でも、下手くそですね。言い訳ですが、意識すれば、さすがにもっと等間隔になるように上手く飲めると思いますよ。
エンジェルリングってのは、グラスの内部に付いた同心円状の泡の環のことを言います。文献によっては、ベルジャンレースとか、レースとか、キューティクルリングなどとも呼ばれてるようです。

これは、グラスの手入れが完璧じゃないと出ない。油脂や布の繊維が付着してたらアウト。さらには、注ぎ手がちゃんと泡を上手に盛ることが条件。最後まで泡のリングが残ってるということは、最後まで泡が消えずにもっていたってことなんでね。良い店で飲まないと、そもそも出ないということです。

最後に恵比寿にきたのは、8年前くらいに『九十九とんこつラーメン』というチーズラーメンがバカみたいに流行ってた時でしたが、いま、恵比寿でラーメンといえば、やはり、『AFURI』がトップランナーなのかな。『AFURI』でゆず塩ラーメンを食べました。
吉祥寺にもある『中村屋』のお兄さんがやってる店でもあります。
おとといの日記にアップしましたが、9月17日に僕が行った『ラーメン チキュウ』は、ここの出身。『AFURI』も『中村屋』も『ラーメン チキュウ』も、源流を『くじら軒』とする「超繊細型淡麗系塩ラーメン」を必殺技とします。

同じ若者受けするラーメンでも、『二郎』とは大違い。客層も店員も違う。大雑把に言うと、『二郎』系の客層と店員は、ガタイが良くてガサツ。客層はほぼ男性。『中村屋』系の客層と店員は、線が細くて華奢。むしろ、客層どころか店員にに占める女性の割合が極めて高い。


「ヱビスビール記念館」にすっかり感動したので、今日はいっそ、ビールにドップリ浸かります。『吉祥寺ビアホール』。
 

吉祥寺で最もビールにこだわるのは、『キリンシティ』。チェーン店ですけれどもね。
 
このコンモリとした泡を出すために、すっごい色んな薀蓄が語られる。
店の前に、これみよがしに大量のケグ(ステンレス樽)が並びますが、これは何が言いたいかというと、「うちは缶でも瓶でもなく、一番美味しい樽生でビール出してますよ」って言いたいんです。逆に言うと、樽生がある店は、必ず、樽生を全面に押し出してくる。鬼の首を獲ったかのようにね。

いわゆる、「生ビール」っていうのは、ある種、樽生のビールのイメージがありますが、それは全然違う。というか、それを話すと長くなるのでやめますが、イメージとしては、「生ビール=樽生」ってのもアリですよね。さらに言えば、全然間違ってるんだけど、「ジョッキで出てくるビール=生ビール」っていうイメージも通用しますよ。

まさに、そういうイメージだった25歳とか、26歳くらいの時、緊張しながら、ヒョッコリ君と初めて『カッパ』に行った時、あろうことか、僕ら、「とりあえず生!」って言っちゃった。とっさに周囲の冷めた視線が集中する中(そう感じただけかもしれないけど)、『カッパ』の親父が半ば呆れたように、「うちは瓶しかないんで〜!」って言い放ったんですね。いま思えば、あれは心地良いトラウマだったなあ。「若造がこんな店来て、生ビールなんて浮ついたもん注文してんじゃねえぞ!」みたいな行間メッセージを叩きつけられたみたいでね。

とはいえ、あれは「生ビール」の定義を両者が誤解した上で成り立つコミュニケーションなんですね。僕らも、『カッパ』の親父も、生ビールの正しい定義の上で会話してない。じゃあ、生ビールというのはどういうものなのかというと、まず、フランスの細菌学者でパスツールという人がいるのは習いましたかね、そのパスツールが…、やっぱ、長くなるから止めます。ホント、そういうの解説してるサイトなんて山ほどあるから、ここでやることじゃないので止めます。
 9月18日(日) まるます家@赤羽 丸健水産@赤羽 いこい@赤羽 八起@赤羽 伊藤@赤羽 らーめん大@三鷹
今日は赤羽に飲みに行ってきたんですけど、濃くて楽しかった。

適当にあちこち視線を巡らせるだけで、素っ頓狂な現象とか起こってるんで退屈しないんですね。これとかも、まだ、早い時間から、駅で立ったまま酔いつぶれてる人。
 
男か女かもよく分かんない。まるで、ムーンウォークをしながら後ろに下がっていったら、旅行パンフのラックにぶち当たって、それ以上下がれなくなってる感じ。

新宿駅にて。
なまじっか、駅員同士の間に「モモずきんちゃん」のイラストが挟まることによって、絵的なユルさが一気に増長してます。和みますね。みなさんの会社では、社員同士で、ちゃんとこういう笑顔が出ていますか?出てないとコミュニケーション不足ですね。そうなると、誰かが自殺しますよ。仕事ってのは、量より、質より、人間関係、みたいなところありますよね。

自由です。
「てんま」という文字レイヤーの上に、力士のレイヤーが乗っかり、なおかつ、左手を「ん」に重ねてる演出が憎い。

投げやりですね。
とても胡散臭いパブ。というより、真っ向勝負してない時点で、絶対に詐欺的な何かが潜んでる。

「ほぼ」という語のオールマイティーっぷり。
 

やっと、ここで本題ですね。最近は、1日の日記がやたら長い。
初めて赤羽に降り立って思ったのは、街のテンションが異様に高いということ。めちゃくちゃ栄えてますね、赤羽。

吉祥寺より元気なんじゃないかと、アウェイながらに牽制させていただきました。とにかく、「居るだけでおもしろい街」というのは、明らかな事実です。

ご覧のとおり、どの店も構えからしてテンションが高い。
  
しかも、3時前から、あらゆる居酒屋がオープンしてる。
この辺の文化に関しては、吉祥寺は完全に敗北します。飲んべえ文化の根深さが相当深いと見ました。羨ましい。

今日、1軒目に行ったのは、創業60年の『まるます家』です。
 
図らずも、「特別席」という、店内で最も狭い席へ案内していただきました。
一番狭いから、「特別席」と銘打って誤魔化す粋さが、グッと来すぎて殺されそう。14時30分から満席です。ここに来た手練の飲み師と言えば、吉田類、なぎら健壱の他に、「孤独のグルメ」でお馴染み、井之頭五郎ですね。これは貴重ですよ。
丸で囲った部分と、上の写真の一致が分かりますでしょうか。
 
店を回してるスタッフが全員女性ですね。焼く人も、注文取る人も、会計する人も、全員女性。全員、おばちゃんです。ですから、こう、気張りようがない。
15時前にして、行列ができるほど活気づいてる名店でした。赤羽のすごいところは飲み屋の開店が早いところですが、この『まるます家』の開店時間は朝の9時。

2軒目。『丸健水産』。
どストレートにおでんがメインの立ち飲み屋。
 
ビールは缶ビールしかないです。風情がハンパない。

3軒目は、『いこい』です。
 
朝7時からやってますから、頭がおかしいですね。完璧な満席です。
あまりにも、ツマミが安いんですね。
 
「センベロ(千円でベロベロに酔える)」の特集本にも真っ先に載ってくる店ですが、その中でもトップレベルで安い。ビール大瓶が390円なんで。

すごく良いストリートですね。こりゃ良いや。
写真の右下に、野球のユニフォーム着た子どもがいるでしょう。背格好が、ドリーム坊や(8歳)と同じくらい。「お?いまから練習行くのか?」なんて聞いてみたら、「ううん、終わったところだよ」なんて返ってきて。ここいらの居酒屋の子どもなんでしょうね。

4軒目。『八起』ですね。
 
なんせ、「チャーメン」が旨いらしい。とはいえ、「チャーメン」って何だよ、っていう話ですね。
 
チャーメンは、もやし炒めでした。
「何でチャーメンがもやし炒めなんですか?」って訊いたら、「チャーは炒飯の『炒』。メンはもやしを麺に見立てて」ってことでした。

5軒目。〆の『伊藤』ですね。
 
ここのラーメンは、死ぬほど旨いですよ。お父さんの店が王子にあって、2回行ったことあるけど、とにかく、死ぬほど旨いですね。僕基準ではありますが、死ぬほど旨いです。

ここ、麺とスープだけで必然性を保つんですよね。このスープは神がかってる。余計なことしてない。
 
だから、ご飯入れますよ。ご飯入れたら、めちゃくちゃ旨い。完食以外の選択肢がないですね。
「死ぬほど旨い」としか言いようがない。

『らーめん大』の麺少なめ、ニンニクましまし、生卵。


 9月17日(土) ラーメンチキュウ@南阿佐ヶ谷 鳥もと@荻窪 やきや@荻窪 
            冨士食堂@荻窪 ゆっくり亭@吉祥寺 吉祥寺どんぶり@吉祥寺
名前が思い出せないけど、吉祥寺の街の風物詩と言えば、この人だと思う。
「まことちゃんの作者」ってことは思い出せるんだけど、やっぱ名前が思い出せないので織田裕二ってことにしておきます。

織田裕二
織田裕二には、一週間前にもこの場所(末広通りの入り口)で会ったんですが、今日は写真が撮れた。吉祥寺に住んで10年以上経つけど、もう何度見たか覚えてないくらい織田裕二はいつも吉祥寺を歩いてます。三鷹の方でも見かけたりしますね。

織田裕二

今日の1軒目は、荻窪と阿佐ヶ谷の中間くらいにある『ラーメン チキュウ』です。
このランキングで6位。塩ラーメンに焼きトマトと白味玉をトッピングしました。見た目の通り、かなり麗しい感じの塩ラーメン。
 
焼きトマトを入れると一気に色彩が重みを持つし、なおかつ散りますね。「デザイン」という概念が適切に反映するタイプのラーメンだと思います。

2軒目。夜の荻窪で『鳥もと』。
 
最近、移転しましたが、創業昭和27年の魂が転じた、正しく、オーソドックスな居酒屋。

3軒目。激安、激ウマの立ち飲み屋である『やきや』。
今日は入りの時間が遅めだったので、あろうことか、ここの最強メニュー「珍味わたあえ」が品切れでした。

かといって、この食い意地を止めることなどできません。僕が取った行動は、他の酔客が食べ終えた「わたあえ」の残った「わた」をもらうというものでした。わりと真顔で「そのワタの食べ残しをいただけませんか?」って言いましたからね。さすがに「えー!?」って驚いてたけど、そんなもんはもらいます。旨いものは意地でももらいます。
 
左:他の客が食べ残したわたに刺しをあえたもの  右:イカ生姜棒

4軒目。凄まじく安い大衆食堂『冨士食堂』。
 
これは良い。広い店内は地元の客で満席。ヤケドしそうなくらい熱々のしじみ汁。
 
めちゃくちゃダシ出てると思ったらこの量。これで150円とかどうかしてる。めちゃくちゃ旨い。無限に飲める。

5軒目。吉祥寺に戻って『ゆっくり亭』。
 
安心の空間。飲んだビールは、「シメイ・ブルー」「シメイ・レッド」「サミュエル・アダムズ」。

最後の6軒目。『吉祥寺どんぶり』で〆ました。
店員に言うと、ニンニクと豆板醤がもらえます。開店当時はニンニクが卓上にあって入れたい放題だった。
 9月16日(金) 丈ちゃん@中野 川二郎@中野 煮込み屋ぐっつ@中野 味七@中野
北海道の僕の実家がある地域には、「死飼い」っていう職業を持つ人々が暮らす集落があるんですね。「司会」でも「歯科医」でもなくて。

まあ、開けっぴろげに暮らしてるわけじゃないから、彼らのことを知ってる人は少ないです。彼らは、何頭もの「死」を牧場で飼っている。そして、寿命が訪れた人があれば、「死」を牧場から追いやり、その人に「死」を襲わせる。実は、「死飼い」は北海道だけじゃなく、世界中に散在しており、人に「死」を与える役割を果たしています。

西洋において、「死飼い」は、ドクロのような顔で、フードの付いた黒装束をまとい、大きなカマを持っている容姿で描かれることが多いですが、それは架空のイメージであり、実際の「死飼い」は力士の姿と全く同じ姿をしています。そもそも、相撲というのは、「死飼い」をモチーフにして作られた儀式のようなものなのです。力士が相手を土俵から投げ出す様子は、「死飼い」が「死」を牧場から投げ出す様子とよく似ています。


今日は中野飲みです。1軒目は『丈ちゃん』。
食べログ上、中野の飲食店800軒の中で一番のお店
前にフラっと入ってみたら予約でいっぱいで入れなかったので、今回は予約して行きました。鳥刺しのインパクトがヤバい。
 
焼き鳥も1本130円とそんなに高くなくて旨いです。この値段でこのクオリティならそりゃ流行るだろうというお店でした。

2軒目に選んだ店は、もう、「生きた伝説」のようなお店です。
歴史も相当ある店ですが、ここは、飲みのプロフェッショナルである吉田類が来たのはもちろんのこと、食通でお馴染みの山岡士郎でさえも通う店です。
上の写真と見比べると分かると思いますが、僕が座ったのはショーケースの前。焼く前の串が見える非常に良いポジションです。
 
ここは、都内でもそんなに多くはない、うなぎの色んな部位を串焼きで食べられるお店です。もしかしたら、山岡士郎が来てるんじゃないかと思って店内を見回してみましたが、今日は来てませんでした。海原雄山は来てましたけどね。
 
もう、「酒を呑むことを前提に食べるうなぎ串屋」という時点で、酔狂っぷりがゲージを振り切ってる気がします。土用の丑の日とか、うな丼とかうな重を食べるのも良いけど、こういうところで飲むってのも良いですね。リピートしないってことがあり得ないほどに良いお店でしたけど、多分みんなそう思ってるので、なかなかおいそれと簡単に入れないかもしれない。

3軒目は『煮込み屋ぐっつ』。
 
昔ながらの煮込み、って感じじゃなくて、古臭さを取っ払った感じの煮込みを出してます。
いま風っぷりが炸裂したようなお店で、店内は1階2階とあるのですが派手に満席状態でした。客層が若い。女性客を取り込んで成功してるパターンじゃないかと思います。良くも悪くもナンパです。

ひとりで札幌味噌ラーメンを売りにする『味七』で〆ました。意外に何度か来てるラーメン屋。

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