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 8月31日(水) KISA@吉祥寺 とろたま@三鷹
先日、饅頭を買ったらですね、中から一回り小さな饅頭が出てきましてね、こう、さらに、その中から小さな饅頭が出てきましてね、「こんなふざけた饅頭があるか!」ってことでクレーム入れようと思いましてね、こう、携帯電話を出したら、その携帯電話の中から一回り小さな携帯電話が出てきてね、「おいおい勘弁してくれよ」なんて思いながら、しょうがないから靴はいて外出ようと思ったら、靴の中から一回り小さな靴が出てきてね、「いやいや」とか思いながら、もう、裸足で外出て、タクシー呼んだら、タクシーの中から一回り小さなタクシーが出てきましてね、で、その座席にマトリョーシカが置いてあったんですね。で、その中からは、特に一回り小さなマトリョーシカは出てこなかったですね。って、そこは出てこいよ!


タイ屋台料理の『KISA』へ行きました。
色んなビールの本を夜中の2時までワクワクしながら読む習慣が続いておりますが、タイの風習通り、シンハービールを氷入りで飲みました。シンハーは、氷が入るという前提で濃い目に作られているビールですが、こういった文化の違いがビールのおもしさの核心そのものではないかと思います。

トムヤムラーメンを食べました。
ここのトムヤムラーメンは米麺。美味しかったです。

*****

『とろたま』で〆る。
 8月30日(火) 玉秩父@吉祥寺 佐助@吉祥寺
『玉秩父』の「鯛のかぶと酒蒸し」。
やっぱ、こう、目玉ですね。こう、繰り抜くわけですね。
この目玉回りをニュルンと食べると、コラーゲンとDHAが一挙両得みたいなことになる。
さすがにDHAを摂取したので、記憶力が格段にアップして、なんと僕は鎌倉幕府が成立した年号を暗記することに成功しました。「鳴くよウグイス鎌倉幕府」と覚えます。「鳴くよ=794」と覚えます。つまり、794年に鎌倉幕府は成立したよ、という意味です。それが歴史的事実として、正しいか間違ってるかは極めてどうでも良いのですが、僕はこうして、現に鎌倉幕府が成立した年号を完璧に暗記することに成功したのです。それが正しいか間違ってるかは極めてどうでも良いという前提でですが。

 
写真の左は「さらし鯨」。別名「おばけ」と呼ばれる鯨の尾びれです。このメニューは『玉秩父』でしか見たことがないです。

『玉秩父』ではメバルは煮付けで出すのがデフォルトですが、「焼きもできますか?」って聞いたらやってくれた。これは旨い。


2軒目はかなり住宅街に入ったところにある『佐助』。
 
さすがにディープです。ここまで来るとホントにコアな地元民しかいない。だけど、ほぼ満席。
 8月29日(月) 龍明楼@吉祥寺
いや、驚いた。妖怪を見ましたよ。街で。

服装とかは普通なんすよ。普通にTシャツ着てジーパンはいてね。だけど、その人の顔を見たらギョッとしましたね。足りないんですよ。目が。目が一つ足りなかったんです。つまり、その妖怪、ふたつしか目がなかったんです。

↑三つ目族の日記より。

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ヒョッコリ君、動画編集とか普段しないはずなのに、初めてやってここまでやるか、っていう話になるんじゃないだろうか。

もうね、絵が頭にないとできないですからね。

ヒョッコリ君編集バージョンの毒殺動画

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今年の2月に吉祥寺の一等地にオープンの『龍明楼』でフカヒレ麺です。
 
お父さんがやってる本店の三鷹店は、知る人ぞ知る的なマニアックな立地で、地元民しか行きません。美味しいんですよね。
 8月28日(日) donburio@吉祥寺
【道楽で野菜作ってる北海道の父親から送られてくる枝豆あるある】 多い
「加減」ってものがないですね。
 
どう考えたって、個人宅でさばける量じゃねえだろ。お裾分けに東奔西走。


最近オープンした「どんぶりカフェ」の『Donburio』に行きました。
これはもう、『松屋』の対極みたいな丼屋ですね。値段にしても。見せ方にしても。
というか、いま僕、色んなビール本を買い込んでビール本ばかり読んでるんですが、いま一番飲みたいと思ってた埼玉の「コエドビール」がたまたまあったことにはビックリした。なんなら通販で買おうかなくらいのことは考えてましたからね。
 
川越に会社があるので「小江戸」だけど、工場は入間。
「モンドセレクション最高金賞」とか、「ヨーロピアンビアスター」とか、世界最大のビアコンペとか、なんとかかんとかで世界中の色んな賞を獲ってるブランドとかいうから、ミーハー心に火がついてしょうがない。

そもそも、「モンドセレクション最高金賞」って、プレミアムモルツが3年連続受賞した、っていう触れ込みでCMやってから知れ渡ったんですけど、あの「モンドセレクション」っていう賞そのものが、プレミアムモルツの宣伝で決定的に有名になっただけで、もともとそれほどは有名じゃなかったみたいな話を聞いてズッコケましたね。

まあ、「モンドセレクション」ってのはベルギーにある結構公的な審査機関でして、当然、建前上は世界中の食品を品評します、ってことなんだけど、実際は、その5割が日本からの出品っていうね。で、うち8割はなんらかの賞を受賞してるってことなんでね、結局、商売っすよ。17万円の審査料をもらって食品に箔つけるっていう商売。まあ、それでみんな儲かって経済回れば、文句のつけようもないですね。

実際に、「モンドセレクション受賞」っていうブランド力で、潰れかかった会社が持ち直したみたいな話もあるようですから、企業も儲かって、「モンドセレクション」も儲かるし、買う方も喜ぶんだから、何よりでございます。いかせん、何事も夢があった方が楽しい。
 8月27日(土) らーめん大@三鷹 吉祥寺どんぶり@吉祥寺 Bocca@吉祥寺
この写真の中で僕が名前を言えるのは11人です。最前列の7人は全部分かりました。
それは良いのですが、本題として、これはAKB48の最新シングル「フライングゲット」のジャケットです。最初にこれを目にした途端、僕は「アレ?」と思ったのです。それは、特定の色彩に注目すると顕著になる。
色域で特定してみましたがどうでしょうか。
明確に「茶髪の円」ができている。こんなに人がいっぱいいるのに、不自然なバランスで茶髪が写真の右側に偏っている。
この並びは総選挙順の配置とかで決まってるものだったりして、実は意図的なものではないのかもしれませんが、ひとまず違和感を覚えたのは確か。
いっそのこと、上のように2人を入れ替えて、もっと極端にまとめてしまうっていう手もありますよね。

そもそも、なぜ最近、AKB48の話をすることが多いかというと、別に僕がAKB48が好きとかじゃないですね。ホントそういうんじゃないですから。シングル曲は全部ダウンロードして一日中リピートしてますけど、ホントそういうんじゃないですから。

一時期、宇多田ヒカルが出てきてかっこつけたような歌をうたい出したあたりから、何も頭を使わない感じの楽しいJ-POPが完全に殺されて、つまんなくなっちゃって、ここ10年くらいの流行りの歌なんて一切聴いてなかったのに、AKB48が流行りだしてから、AKB48だけは聴くようになってますけど、ホントそういうんじゃないですから。

宇多田ヒカルの音楽の世界観とかウンコとか出ないでしょ。何なの、あのリアリティーの欠如は。せめて、ウンコを両手に持ってPV撮影してくれ、って話ですよ。まあ、そりゃ、AKB48の世界観もウンコとかは出ませんけど、まだこう、アイドルとしての生々しいゲスさがある分、嘘っぽくない。

だけど、宇多田ヒカルはドライすぎて、AKB48の5億倍ウンコ出ないですからね。あのウンコの出なさは鉄壁ですね。いや、オリハルコンの壁ですね。もっと言うなら、アダマンタイトの壁ですよ。

ウンコの話になったから、いま思い出した豆知識みたいな話しますけど、義経の幼名の「牛若丸」とか、秀吉の幼名の「日吉丸」の「丸」ってウンコのことなんですよね。こう、魔物ってのは不浄なものを嫌うから、昔の人は、弱い子どもを守る意味で、幼名にウンコって名付けて魔除けにしてたっていうの。なんか僕が言うと、嘘っぽいことになりますけど、これに関してはネットとか見ても普通に載ってますよ。まあ、あの、これに限ったことじゃなくて、「一説として」っていう前置きクッションは入れた方が良いとは思いますが。

ただ、最近、料理屋とかで、例えば、「もつ料理 牛若丸」みたいな店名あるじゃないですか。あれ、そういう意味で変換すると、いわば、「もつ料理 牛若ウンコ」ですからね。食べログで、「牛若丸」とか「日吉丸」とか検索したら、もう、出てくるわ出てくるわ。

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何年か前、ドリーム坊やがおじいちゃんに「ジブリ美術館」で「紅の豚」のプラモデルを買ってもらったんですけど、これ、本格的にプラモが趣味の人用なんですよ。
1ミリないようなめちゃくちゃ細かいパーツもあるし、当然、米粒に施すような塗装とかも前提にしてる感じのやつですよ。僕は細かい作業とかホント面倒なんで、ほったらかしてホコリ被ってたんだけど、色々とプレッシャーをかけられて、塗装なしで組み立てるだけ組み立てた。
すげえ面倒くさいし、組み立てる意味が分からない。これを組立ててる時間ってまったく意味ない。めっちゃ浪費。こんなん組み立てるくらいなら、最初からできてるの買えば良いじゃない。っていう発想してる時点で、絶対、プラモとか向いてない。

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久々の『らーめん大』。麺少なめ、玉ねぎ、ニンニク増し、卓上唐辛子。
やっぱ、こんだけニンニク入れば気持ちいいですね。エドモンド本田!って感じ。富士山!って感じ。

酔った勢いで『吉祥寺どんぶり』へ。

『吉祥寺どんぶり』から帰る途中で、酒を買いに外に出てたゲル博士と偶然会って、スペイン料理のバー『BOCCA』で飲みました。23時からの飲み。
その後、かなり遅くまで博士んちで飲んでた。まあ、博士んちって、家から自転車で1分ですけどね。なんなら、僕が家から大声で叫んだら博士んちまで声が届くくらいの距離ですからね。
 8月26日(金) 吉祥寺どんぶり@吉祥寺
ガウという、ほぼ20年来の友人がおりまして、いつもの飲みメンバーとも面識がありますので、この前、僕は2年ぶり、他のメンバーは5年ぶりくらいに飲みました。

動画:旧友と語る 〜毒を盛られない人生〜
ガウと飲んだことによって昔のことをたくさん思い出した。
僕がガウと出会ったのは高校を出て埼玉の上福岡市に出てきてすぐのことでした。家賃は3万円くらいだったかな、風呂が共同のオンボロアパートの2階部屋に入った。1人で埼玉に出てきたので、まあ、ワクワクしつつも何がなんだか分からない。19歳とかですからね。

で、どうやら、隣の部屋の猫背な住人も、雰囲気から察するに、僕と同じように大学で田舎から出てきた学生のようだった。で、僕は、ある夜、意を決して、となりの部屋に突然押し掛けた。その部屋の住人こそがガウでした。そこで、ガウが大学入学で岐阜の多治見から出てきたこと、小説や漫画が好きなこと、ご飯を1食2合も食べることなどを話したし、僕は、北海道の道路には普通に熊がいていまでも多くの人が殺されていること、青函トンネルの途中の駅に巨大な海底都市が存在しており人々が広大な生活圏を形成していることなど、初対面ながらも、思いつく限りのデタラメを話したのを覚えています。ガウは人を疑うということを知らない人なので、目を丸くして僕の話を全部信じていたのが懐かしい。

それ以来、学生生活において僕はいつもガウとつるんでました。
僕はガウと同じだった学校を1年で退学して、都内に引っ越して別の学校に入ったのですが、その後も、ガウとはずっと遊んでました。夏休みとかには、僕もガウの実家の岐阜に遊びに行ったり、ガウも僕の実家の北海道に遊び来たりしたものです。

当時は、ガウと一緒に『松屋』に行きまくった。
19歳の頃、初めて『松屋』の牛定を食べて、「こんな旨いものがこの世には存在するんだ!」と感動したものです。というか、高校までは、食事というのは「他人が用意するもの」だったのに、この時は、立場的に「自分で選ぶもの」になっておりますので、その、「選べるワクワク感」が尋常じゃないんですね。これがでかい。なので、その感動はいまだに忘れてなくて、『松屋』の牛定って、僕にとっては、いまでも最強に旨いメニューの代表格です。そもそも、いまの僕の外食好きの礎となったのが、まぎれもなく『松屋』の牛定だったと思う。おかげで、48キロだった僕の体重が1年で55キロにまでなったくらい『松屋』をリピートしたのです。まあ、いまは『吉野家』も『すき家』も近くにあるから行くし、冷静に考えれば、どこで牛丼を食ったって、言うほど味に旨い不味いの大差なんてないのですが、僕の中の『松屋』という存在の神っぷりはそういう思い出に基づいてる。

にしても、関東に出てきて、たまたまとなりに住んでた人と、20年近く経っても、こうして飲んでるっていう状況はおもしろいもんです。

いまガウは精肉をやってますので、僕がガウに対して、「ザブトンっていう部位は知ってる?」「さすがにトモサンカクはどこの部位か知らないでしょ?」なんて、知ってる限りのマニアックな肉の部位情報で攻めるんですが、これは、さすがに釈迦に説法で、「じゃあ、逆にそれがどこの部位か知ってるの?」という反撃とともに丁寧な説明で返されてしまうので笑えました。

*****

むかしは酒の〆でよく食べてた『吉祥寺どんぶり』の醤油ニンニク。
しばらく食べてなかったので久々に食べました。ご飯の量は3分の1。とてもいい加減で旨い。
 8月25日(木) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
今日考えた「なぞなぞ」を発表します。
この国はど〜こだ?

答えは「ポル」が尖ってるから…、その、えーっと、ポルが尖るで、えーっと、何だっけ、あの国の名前。まあ、思い出せないから、この「なぞなぞ」は失敗ですね。なかったことにしてください。

『中本』で北極を食べました。
今日もシャープで旨み充分でございました。
 8月24日(水) 思ひ出@吉祥寺 ゆっくり亭@吉祥寺
のぞかれゴリラほど、着替えをのぞかれるゴリラはいません。

とはいっても、のぞかれゴリラは、誰よりも強く「着替えをのぞかれたくない」と考えているのです。そのため、「普通に考えれば、そんなところで着替えしたら誰にものぞかれないだろう」という場所で着替えをします。しかし、結果的にのぞかれるのです。

例えば、誰もいない廃村の古い廃屋で着替えをしていると、たまたまリゾート開発のために視察に来ていた企業の人にのぞかれます。ピラミッドの調査中、隠し通路が発見される。「これはもう世紀の大発見だ」と鼻息を荒げた調査隊が隠し通路をたどっていくと、天井、壁、床、全面にきらびやかな装飾が施された小部屋に到達する。小部屋の真ん中には純金で作られた棺がひとつ。そして、調査隊が息を飲みながら棺を開けると…その中で、のぞかれゴリラが着替えをしていた、というようなことが多発するのです。

いまから10万年後の人類の未来にはこういうことが起こります。数万年もの間、蓄積した科学力を結集させ、ついに人類は火星に到着する。宇宙船を降りた飛行士が真っ先に見たものは、着替え中ののぞかれゴリラだったのです。

という具合に、このゴリラは、「普通に考えれば、そんなところで着替えしたら誰にものぞかれないだろう」という場所で着替えをして、たまたまのぞかれてしまうのです。

*****

吉祥寺において、「気にはなるけどハードルが高そうで入れない店」1位である『思ひ出』に入りました。
割烹とか料理屋やとかそういう方向性の店なんでね、『魚民』のようには入れませんよ。
 
コチの刺身としめ鯖
まあ、『白木屋』に入るくらいの緊張感が必要ですね、ってどっちも似たようなもんやないか〜い!しかも、どっちも同じ会社の「モンテローザ」やないか〜い!雰囲気はまさに「料理屋」って感じでした。


そして、2軒目に、月曜日に行ったばかりの『ゆっくり亭』を再訪しました。男4人で飲みます。
 
今日は、月曜日とは打って変わってほぼ満席。客層が若い。何かレゲエ風の姉ちゃんとかもいる。

このお店は輸入ビールをかなり安く出してる。ちょっと有名なビールバーだと1,000円とか1,300円取るようなものが、市場価格よりちょっと高いくらいで出してくれる。めちゃくちゃ良心的。なので、せっかくですから、今日はそれを攻めてみました。表記が揺れてますが、「イエヴァー」とかありますからね。
もう、完全に、「ああイエヴァー上祐」って言わせようとしてますからね。

ベルギービールに至っては、置いてあるやつ全種類を注文して回し飲み的に飲んじゃった。
一番高い「オルヴァル」ってのが、ベルギーのオルヴァル修道院で作られているトラピストビール。ビール好きのマイケル・ジャクソンが最高ランクをつけたってやつです。僕の持ってるビール本でもオルヴァル、ヒューガルデン、デュベルあたりの扱いは大きいですね。
ヒョッコリ君いわく、「これは成城石井で買える」らしい。まあ、途中から、どの輸入ビールが「成城石井」で買えるかみたいな話になってましたね。で、ありがたいことに、札幌出身のマスターがこの前来た時に、僕が北海道出身だってことを覚えてくれていてビールを1本おごってくれました。
いずれにしても、完全にビールの試飲大会みたいになって楽しかったです。
 
〆の茶玉かけご飯がすごい旨い。
 8月23日(火) なかみち@吉祥寺
ヨガファイヤーがあるなら曽我ファイヤーもあるでしょう。
*****

今日は飲むつもりはなかったのですが、へべれけ状態のマユモーから、22時近くに電話がかかってきたので飲むことになりました。

『なかみち』です。
うん、この、「こてっちゃん」とか「シャウエッセン」とかいう商品名をまんまメニュー名にしてる感じ、好きですね。みなさんの周りにも、コピー機のことを「ゼロックス」って呼ぶ上司とかいないですか?それ、笑うところじゃなくて、尊敬するところですからね。何事も適当が一番です。

ヒョッコリ君の話を聞くと、いままで『玉秩父』で飲んでたとのこと。
マユモーは、いつもどおりのハイテンションで、店にいた客全員に大声で話しかけ、「いまから全員の年齢を当てま〜す!宣言」をして、「店内は大盛り上がり」→「マユモーがみんなの人気者になる」→「マユモーが調子に乗ってさらに酒飲んでとことん泥酔」という、ある意味、いつものパターンになったようです。

『なかみち』の家庭料理の延長みたいな料理は旨いです。餃子は激ウマでした。
 

『玉秩父』でエネルギーを使い果たしたのか、やはり、マユモーは寝ます。
人を飲みに誘っておいて、行った途端寝るとか、こいつ、自由すぎだろ。僕より自由なやつ見ると腹立つな。
 8月22日(月) 三ツ浜@吉祥寺 いなか@吉祥寺 仔狸@吉祥寺 ゆっくり亭@吉祥寺
相撲では、最初に転んだ者や、最初に土俵の外に出た者が弱者となるでしょう。

つまり、相撲で勝つためには、自分よりも先に相手を転ばせるか、自分よりも先に相手を土俵の外に出す必要がある。それをより多くできた者が相撲における強者ということになる。では、相撲において最強なのは誰でしょうか?大鵬でしょうか?千代の富士でしょうか?朝青龍でしょうか?

いや、そうではなく、行司でしょね。

なぜなら、行司はどの力士よりも転ぶことが少なく、どの力士よりも先に土俵の外に出ることがないからです。


昼に『三つ浜』の刺身定食。

ヒョッコリ君とサシで始めた夜の飲み歩きの1軒目は、開店してから34年目の『いなか』。
吉祥寺には、店名が「いなか」に関わる店が多い。他にも、『田舎(でんじゃ)』『いなかっぺ』という店がありますが、今日、この『いなか』に来たことによって、吉祥寺の「いなか系居酒屋」はコンプリートです。馬刺しと山かけ。
 
馬刺しは、勝手な想像だけど、多分、オグリキャップの肉。山かけは大間のマグロを使っていました。テンション上がる。

2軒目は、同じビルの地下にある『仔狸』。
1匹、ちょっとヴィジュアル的にアウトなタヌキがいますよね。1匹だけリアリティーがすごい。間違っちゃってる。
まあ、その、耳がないところが決定的にアウト感を高めてる。
 
塩豚と煮奴。
煮奴、旨い。あっさり和風。店主がめちゃくちゃタヌキ顔だったので、それが店名のもとになってるんじゃないか。

ところで、この2店の看板はとなりあっているのですが、『いなか』の看板のスペースの余り方が凄まじい。というか、そもそも、このデザイン、この時代であり得ない。デザイナー介してないとしか思えない。
もっと情報を載せるか字を大きくするとかしないなら、となりの『仔狸』と同じサイズの看板で充分じゃないのか。

3軒目は、立地的に非常に分かりにくい『ゆっくり亭』。
 
山小屋風の店内はめちゃくちゃ居心地が良い。また、輸入ビールなどの価格設定も他店より安く、これはリピート店だろうと思ったところに、9月24日で閉店という衝撃の事実。

年齢より10歳くらい若く見えるアウトドアの達人みたいな64歳のマスターが、遊び心もこだわりもいっぱいの方でございましてね、こう、ポテト系のつまみを注文しようか迷ってると、テンション上げて、うれしそうに「これは長野の北御牧のいもだよ!」とか言ってじゃがいもを見せてくれたりします。
そりゃ、フライドポテトもポテトサラダも食べるわ。
 

扱うビールは「究極のビール」と謳われる、酵母が生きたままの無濾過生ビール「白穂乃香」。店で出す際に、サッポロビールがかなり条件厳しく付けることもあり、これを出す店は少ない。しかも、『ゆっくり亭』では、このビールを600円で出してくれる。1,000円取る店すら平然と存在するところに。

マスターは、普段、日本酒しか飲まないビール嫌いのマユモーにまで、「白穂乃香」をサービスしてくれました。マユモーがビール飲んでるとかすごいレア。レアどころか普通にあり得ない。
 
苦味もクセもなく、マユモーも「これなら飲める」と言うレベルです。こう、マスターは、「本当に良いものはタダでもお客さんに試してもらいたい感」を出しまくってくる。

震災の影響で販売が終了するヱビス<ザ・ホップ>ですが、マスターが見せてくれたのは、鯛が2本のラッキーヱビス。
 
左:普通のヱビス 右:ラッキーヱビス
サッポロビールが混入率を秘密事項にしているようですが、ネットを見ると、600本に1本の確率というのが通説っぽい。50本に1本とかならまだしも、めちゃくちゃ本気のレアっぷりがアダルトですね。ハート形のピノとか、コアラのマーチの眉毛付きとはワケが違う。

僕は、この、お客さんに自分の店のこだわりをガンガン話す系のお店が好きなのです。
話せば話すほど、それらの言葉はお店の誇りの象徴なのであって、その熱意が深ければ深いほど、信頼感がアップするのは当然の人情。

例えば、ヨドバシ裏の『魚秀』とかも、店長の魚へのこだわりトークは尋常じゃないです。要するに、お店が食材などに対して、いわゆる「男性的なオタク気質」を持っているとこちらもその好奇心に便乗してワクワクできる。

月曜日で貸切状態の店内を自由に徘徊しながらマスターに話しかけまくるマユモー
30代も中盤に差しかかって、近頃のマユモーのパワーも凄まじいことになってる気がする。めちゃくちゃ語弊はありますが、以前にも増して、酔うと、「人類、みな友達!」みたいなテンションになりがちだな。こうやって、女性ってのは、いわゆる、「おばちゃん」になってゆけるのか。まあ、一方で、「おばちゃん」になれない人も大変なんだろうなあ、とか思うけど。「おばちゃん」って、ほら、甘えだったりすんじゃないんですか?僕はよく知りませんけど。
 8月21日(日) おふくろ屋台1丁目1番地@吉祥寺 片口@吉祥寺 万両@吉祥寺
 串ドットコム@吉祥寺 わかまつ@吉祥寺 3piglet's cafe@吉祥寺 旬鮮dining Soui@吉祥寺
吉祥寺のハモニカ横丁が、ここ最近、月1くらいのペースで朝市を始めたんですね。

吉祥寺大好き地元民としては、これはとてもうれしいことです。ぜひ盛り上げてもらいたい。なおかつ、今日は、『おふくろ屋台1丁目1番地』というお店で、被災地の石巻で採れた魚の朝定食が食べられるということで、「これはぜひ!」と思い、朝7時に行って食べてきました。
赤魚の朝定食600円。これは安いでしょう。旨かったです。

ただ、この朝市、参加してる店が少数です。閉まったシャッターが目立って少し淋しい。なおかつ、イベント自体の周知がまだまだ足りてないと思います。地元民でも知らない人がかなり多いでしょう。僕は客として参加しただけですが、ハタから見てて色んな課題があるのは確かだと思いました。応援したい。

まあ、そんなことで、いつもの吉祥寺飲み仲間のみんなにも、朝市のことをメールで報告しておいたんです。みんな吉祥寺のことが大好きですからね。
マユモー(大阪旅行中)からの返信。
僕が毎晩吉祥寺にどっぷり浸かって飲み歩いてるのを揶揄する返信です。「夜に飽きたらず朝まで吉祥寺に入り浸るのか」という嫌味です。なかなかムカつきますね。

僕からマユモーへ。
マユモーからの返信。
「バカな吉祥寺オタクどもを利用して店が金を稼ごうとしてる」みたいな言い方ですが、まあ、それはその通りでしょうね。そもそも、「商業振興」とか「地域活性化」っていう概念の本質はそこなんで。かといって、僕は吉祥寺にお金を落とすのが本望なんです。それにしても、マユモー自身、小学生の頃から吉祥寺に住んでて、相当食べ歩いて飲み歩いてるんだから、もっとひねくれずに乗っかってきてもらいたいですね。

かなり言い方が嫌味っぽかったので、ここはひとつ罵倒でもしようかと思い、このように返信しました。
マユモーからの返信。
言いにくいことはねえだろ。

*****

結論から言いますと今日の夜は6軒の居酒屋を新規開拓しました。

ここで改めて言いますが、僕は吉祥寺で行ってない居酒屋を1軒たりとも残さない覚悟でおります。できるかどうかは別としても、方向性としては、吉祥寺の飲食店を1軒残さず全て網羅するのが僕の目標です。

1軒目はハモニカ横丁に昨日オープンしたばかりの寿司屋『片口』です。
 
寿司屋らしくないちょっとモダンなアレンジを加えた空間づくりですが、出てくるものは鮮やかな「和」。
炙った大トロがとろけるように旨い。

2軒目もハモニカ横丁の『万両』。
 
屋台風の佇まいが、「ザ・ハモニカ横丁」という風格を漂わせております。この時期のサンマの塩焼きは反則のように美味しい。特に、こういう屋台で食べるとね、格段に風情がアップしますよね。

3軒目もハモニカ横丁。
ちなみに「ハモニカ横丁」の正式名称は「ハーモニカ横丁」ですが、語感的に「ハモニカ横丁」の方がスピーディーなので、こっちを使う人が多いと思います。ハモ横ではわりと新鋭の『串ドットコム』です。
 
串の値段は120円とか150円ですが、その価格設定では充分すぎる美味しさ。旨みがネットリ。

4軒目でハモニカ横丁を出ます。純和風の『わかまつ』。
 
松茸の土瓶蒸しですが、出汁がヤバいです。
あまりにも芳醇な旨みに翻弄されて、思わず、そのまま土瓶の中に閉じ込められるのではないかと危惧したほどです。今日食べた料理の中で一番美味しかった。
 
さすがに器や食材の色彩などヴィジュアル面にもこだわっているよう。

5軒目。公園口の方に移動して、地下のお店『3piglet's cafe』です。
 
ここは、30種類以上の世界中のビールが飲めるバーのようなカフェ。
 
生ハムやソーセージなど、ビールのビールによるビールのためのつまみが充実してました。今年の4月オープンとのことですが、全然、気がついてなかった。

最後の6軒目は中道通りの『旬鮮dining Soui』。
数年前、『時代屋』というお店だった頃に、マユモーと来たことがあった。キレイな内装のお店です。
メニューに載ってない寒サバの塩焼き。
これ、多分、旬は冬だと思いますが、店の人が、「賄いで食べようと思っている寒サバがあるのですが、もし、よろしければお出しします」と言ってくれたので速攻でオーダー。店の人のご飯を横取りした形でした。旨えわ。でかいし。
 8月20日(土) 丸福@西荻窪 BO-TAN@吉祥寺
「コピス」地下のシェフ人形を怖がるドッペルゲンガール(3歳)。
「大丈夫だから!ほら、近くまで見に行こう!」って言っても、険しく表情を歪めて死ぬほど拒否します。

まあ、僕も、ドッペルゲンガール(3歳)が、この程度の人形を怖がるような度胸のない人間になってもらっては困ります。
それこそ、何かにつけて、「私、不気味な人形とか怖〜い」みたいなことを言う、クソ女子力みたいな薄っぺらいものを身につけてもらってはげんなりしますから、ここは厳しく、「怖くないから!」と人形に近づけようとしたのですが…。
 
うーん、まあ、怖いっすね。3歳じゃ怖いわ。こりゃ、無茶ぶりだわ。
このシェフ、結構、料理に青酸カリ入れるタイプですね。
しかも、見るからに、納豆1パックに対して青酸カリを5リットルかけるタイプでしょうね。

*****

西荻窪の『はつね』に行ったら行列が20人。
ここまで並んでしまうと1時間コースなので、久々に『丸福』に行きました。
ああ、ここも、本当に余計なことしてない。シンプルです。「ラーメンの誠意」みたいものを根底に持ってる。食べてて、有無を言わせない安心感を与えてくれる感じ。


「コピス」3階のテラス「吉祥空園sora」にある『BO-TAN』に行きました。
カルパッチョとかパスタとかそういう系です。あまりにも投げやりなまとめ方をしてしまいましたが、カルパッチョとかパスタとかそういう系ね。
 
ホロホロ鳥のもものコンフィがあった。珍しいと思います。
 8月19日(金) 玉秩父@吉祥寺 三百宴や@吉祥寺 ラグジー@吉祥寺 よしきゅう@吉祥寺
先日、犬を飼っている人が、「せっかく犬がいるんだから独創的なイベントをやりたい」ってさんざん言ってたんですよ。

もう、口を開けば、「独創的なイベントをやりたいんだ!独創的なイベントをやりたいんだ!」と言うわけです。まあ、「独創的」と言われても、全然、具体性が見えてこないじゃないですか。だから、まあ、この人は何を漠然としたことを言っているのかと思ってたんです。

ところが、実は、僕の聞き間違えで、よくよく聞いてみると、その人は「独創的なイベント」と言っていたのではなく、「ドッグショー的なイベント」と言ってただけだったんですね。僕が勝手に「独創」と「ドッグショー」を聞き間違えてただけだったんです。

っていう嘘エピソードを思いついたので書きましたが、死ぬほど作り話です。


1軒目は『玉秩父』。メバル煮。
焼き鳥も穴子の白焼もやっぱ旨い。
となりに座ってたおじさんが、「iPhoneの画面を小さくしたらメールが消滅した」「iPhoneにしてから何も押してないのに勝手に電話がかかる」っていう話をめちゃくちゃ楽しそうに話してたので、その話そのものに対してではなく、その話をめちゃくちゃ楽しそうに話すということに対して、めちゃくちゃ笑いました。
 

2軒目は『三百宴や』。
 
ただでさえ、全品300円で安いのに、「ハイボール2時間飲み放題無料」という狂ったキャンペーンをやってたので行きました。この狂ったキャンペーンは8月31日までやってます。というか、8月31日まで狂ってます。
つまみとかも「この量で300円はあり得ない」と思わざるを得ないです。

3軒目は『ラグジー』です。22時30分くらいです。
 
左から2番目が、「ポックリおにぎり(Pおにぎり)」をアドリブで作ってくれた『ラグジー』の料理長ですが、写真のとおり、めちゃくちゃ平然としてます。多分、吉祥寺の中で一番平然としてます。「平然」を司るDNAが人よりも発達してるのかもしれません。

岩瀬君ツイートより
地獄のミサワを細くした感じです。雰囲気とかも、めちゃくちゃ地獄のミサワに似てる。
むかし、M-1グランプリの予選かなんかに出たことがあるって言ってたけど、そういうことを勝手に書いたらまずいのかな。ただ、M-1グランプリの予選に出ても平然としているのは間違いないと思います。まあ、確かに料理長の平然さは普通の平然さじゃなくて、すっとぼけた平然さではあると思いますね。M-1グランプリの予選に出そうな平然さです。この感じで、めちゃくちゃオシャレな料理をしこたま作ってくれます。

朝の5時、みんなで『よしきゅう』で〆て解散。
いくらなんだって、この年で朝の5時まで飲むとか、人生が充実しすぎなんじゃないだろうか。このままだと40歳前には確実に死にますが。
 8月18日(木) 北京飯店@吉祥寺
「Everyday、カチューシャ」は「海老でカチューシャ」と言ってるとしか思えない。
*****

「コピス吉祥寺」の地下にある『北京飯店』で麻婆豆腐麺を食べました。
 
 8月17日(水) 創作ダイニング 宗々@吉祥寺 田楽山@吉祥寺
もう、当然のように疎遠になってるけど、ふと、高校時代の友人の名前を思い出してググったら、378人もの小学生と一緒に「ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ」っていう立体文字つくってて感動した。何これ、すげえ楽しそう。高校時代、お互いに描いた漫画とか見せ合ってたなあ。

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今日のグーグルのロゴが「フェルマーの最終定理」でしたね。かっこいい。
数学のことはまるで分かりませんが、フェルマーがこの定理について「証明可能」であると言及してから、実際に証明されるまでに360年の歳月を要し、なおかつ、実は、フェルマーの時代の数学的知識だけでは証明不能だったというのがすごい。つまり、当時、フェルマーは勘違いで「証明できた」と思いこんでいたというのが通説のよう。

さて、「フェルマーの定理」に対抗して、さらに証明が難しい定理として僕が考えたのが、「何かしらの定理」です。その名のとおり、この定理には具体性がない。なにせ、あくまでも「何かしら」の定理であって、どれがどうなってて、これがこうなってるという説明が一切ないのです。もうホントに、文字通りの「何かしらの定理」なのです。

この「何かしらの定理」を証明するためには、「何かしらの証明」が必要になりますが、「何かしらの定理」における何かしらの内容が、何かしら具体化しない限り、この何かしらの定理を、何かしらの形で証明することは不可能でしょう。


静岡の「ハラダ製茶」が2年前に吉祥寺に出したイタリアンの『宗々』に行きました。
 
ここは空間づくりがヤバい。
建物自体の外壁がカーテンウォールにまみれてますが、内装はジャパニーズモダン的なデザインをバンバン投入しており、入り口に至っては滝みたいなのが流れてる。
この圧倒的な内外装を見るだけでも価値があるというものでした。


夜はハーモニカ横丁の『田楽山』に行きました。もうね、入り口を見ただけで「濃っ!」ってなりますからね。
 
「世界、日本で初めての薬膳カレーライス 広島カープ応援店」。
いわゆる言いっぱなしのキャッチフレーズですわ。もう、入る前から満腹、みたいなことになるわけですが、実際のカレーは、家庭的なノリの気取らない美味しいカレーでした。まあ、ここ、カレーライスを全面に出してるけど、居酒屋色の方が強い。カウンターしかない本当に狭い店です。

 8月16日(火) 中華街@吉祥寺
ホームページのメニュー紹介が爆発的におもしろいということで、先日、『中華街』のことを書きました。

まあ、『中華街』は、自動販売機からしてふざけてる。というか、基本的に自由なんだと思います。「50限定」とかがある。
箸袋に書いてある定休日も、「毎年2月30日・31日」とやりたい放題。
豆板醤有り、洋がらしは無い」っていうアピールとか意味が分からない。誰に向けられたメッセージなのか。

で、ものすごく細かい話をしますが、『中華街』のホームページに載ってたメニューのサンマーメンなんですが、上(普通)と下(辛口)の写真が全く同じなんですよ。上の写真に色調だけ赤み補正をかけて、下の辛口の写真になってる。
じゃあ、実物のサンマーメンの辛口はどうなってるのか、ってことで、今日行って、実際に注文してみた。

サンマーメン(辛口)の実物
うーん、これは全然辛口の写真と違う。色彩的に一致するのは、むしろ、上の辛口じゃない普通の方でしょうね。

だからまあ、僕の方で勝手に赤く色調補正しました。ほら、こうしたら、ちょっとは辛そうでしょう。
まあ、実際問題、このサンマーメンもホントに旨かったです。またリピートします。

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