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 11月15日(木) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
都知事選の熱い戦いの幕が開きました。
国政ほど争点はなくとも、この開幕で原発政策などについて色々と怒鳴る党もあるでしょう。日本スマイル党のマック赤坂も出馬しますね。

さて、調べてみると「マクドナルド」って赤坂駅前店と赤坂見附店があるんですよね。
つまり、「マック赤坂」というのは日本で合計3つあるってことだと思うんです。強引に言えば、福岡の赤坂門店も含めていいかもしれません。
ただ、ここで問題になるのは、関西圏では「マクドナルド」を「マクド」と呼ぶという事実です。
ここで、「関西圏=西日本」として考えていいのかという圏域の問題が出てくる。仮に福岡での「マクドナルド」の呼称が「マクド」だとしたら「マック」としてカウントされません。で、福岡では「マクドナルド」をどう呼ぶのかを調べてみると「マック」だったので大丈夫でした。

このような流れになると、僕は「マクドナルド」のことを「マック」とも「マクド」とも呼びたくなくなってきます。そういう帰属から離れた場所にいたい。なので、僕は「マクドナルド」のことを「オジーオズボーン」と呼ぼうかと思っています。

さて、色々と「マクドナルド」のことについて書きましたが、全て伏線でした。僕が冒頭に書いたことを思い出してほしいのです。「この開幕で原発政策などについて色々と怒鳴る党」と書きました。つまり、「開幕で怒鳴る党」ということです。つまり、「幕怒鳴る党(マクドナルド)」ということです。これが言いたかった。


『中本』で北極ラーメンに半冷やし味噌スープ(170円)をかけても全くと言っていいほど意味のないことが分かりました。
それはそうとして旨いです。
 11月14日(火) 寿栄広@三鷹 僕らのイタリアン@三鷹 立ち食いそばさとう@三鷹
今日の最終的なマユモー。夜中の12時です。
これは完全にアレですね。
これですね。

『寿栄広』の原価割れ真牡蠣です。
カルシウムが豊富で牛乳と栄養素が近いことから牡蠣全般を「海のミルク」というのが一般的だと思うんですが、冬の真牡蠣だけを「海のミルク」と呼び、もっと濃厚な夏の岩牡蠣を「海のチーズ」と呼び分けるパターンがあるようですね。

一切れが超巨大な刺身。

2軒目は『僕らのイタリアン』です。定番の生ハム&サラミ盛り。

ひとりで『立ち食いそば さとう』で〆ました。何でもなくて本当に旨い。
ここの蕎麦は店に哀愁があるので強烈に染みます。『富士そば』の10倍くらい染みます。
 11月13日(火) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「水産業とはいったい何なのか?」と思ったんですよね。

もちろん、とっさに思いつくのは漁業ではあります。調べてみると、「一般には水産物を取り扱う業種の総称をいう」と書いてある。製塩業なんかも水産業に含まるらしい。まあ、水産物ってのは、水から産するものです。

さて、キャバクラ嬢は水商売です。流水のように収入が不安定だから水商売というのが語源のひとつということです。また、「芝居は水物」などという言葉もあります。そのときの条件によって興行成績が変わりやすく、予想しにくい物事という意味で水に例えられる。水物を売るのが水商売だとも考えられる。

そのようなことを踏まえると、僕はキャバクラ嬢が自らの職業を「水産業」と名乗っても良いんじゃないかなと思っています。


『中本』で北極ラーメンに蒙古タンメンの麻婆豆腐をトッピングしてみました。ネギはダブルです。
北極ラーメンに麻婆豆腐をトッピングすると、相対的にかなり甘くなることが分かりました。ただ、バカみたいに旨みが増すことも分かりました。蒙古タンメンの麻婆豆腐の旨みってのはハンパないですね。さすがに看板メニューだけあります。僕は基本的に餡ってのが苦手なのですが、これはたまにやっても良いかもしれない。
 11月12日(月) 饗 くろ喜@秋葉原 粋な一生@秋葉原 カッパ@吉祥寺 
 ささの葉@吉祥寺 酔舎@吉祥寺 富士そば@吉祥寺
じゃあ逆に、ドラム缶にコンクリート詰めにして海に遺棄すべきものとして最も相応しいのは何かってのを考えないとならいじゃないですか。

やはり、死体を含めて物体っていうのは粋じゃないと思いますね。
そうですね。愛とか夢が良いんじゃないでしょうか。世界中の愛とか夢をいっぱいドラム缶にコンクリート詰めにして海に遺棄しつづけたら海は希望に溢れていくに違いないのです。そして、どんどん海を侵食してゆく夢と希望は、魚の住む場所を奪ってゆく。で、最終的には魚は絶滅します。魚が絶滅すると、絶望しか残りませんね。

今日の1軒目。秋葉原の『饗 くろ喜』。
わりと新店ですがあっという間に行列になった超名店です。塩ラーメンの旨さがハンパないです。まあ、世界で一番旨いと思う塩ラーメンは新座の『ぜんや』だと思います。おそらく、新座の『ぜんや』より旨い塩ラーメンはもはや理論上存在し得ないのではないかと思いますが、その『ぜんや』の次くらいに旨いかもしれません。ただ、『はつね』のタンメンを塩ラーメンとして見ると事態は複雑化します。『はつね』のタンメンは界王神みたいなものですからね。

2軒目。これも秋葉原の有名店『粋な一生』。
これもかなり旨いです。こんなに旨い塩ラーメンを2軒連食したのは生まれて初めてでした。

3軒目。久々の『カッパ』。
レバちょい焼きタレ。もつ焼きの最高傑作だと思います。

4軒目。『ささの葉』。
脂が染み渡っているトロのブツ切り。激しくビールが旨い。

5軒目はロックバー『酔舎』。
何日か前、ここでヒョッコリ君が飲んでいる時に、宮藤官九郎とみうらじゅんが対談していたようなので、何かしらの雑誌とかに載るのだと思います。

6軒目。ひとりで『富士そば』で〆ました。夜中の1時。
 11月11日(日) みんみん@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 一蘭@吉祥寺
今日の〆で食べた『一蘭』のネギ注文の裏技が白ネギと青ネギのハーフ&ハーフです。
まあ、白ネギと青ネギの真ん中に○を付けるだけでハーフ&ハーフになります。「ネギトリプル」にしておきながらの白ネギと青ネギのハーフ&ハーフは大変ダイナミックでした。
これで、青ネギ、白ネギ、ハーフ&ハーフ3つ全てのネギトリプルが揃いましたので、いわば「ネギトリプルトリプル」が達成されたわけです。これはさすがに世界初の快挙じゃないでしょうか。今日が3月3日だったらどんなに語呂が良かったことだろうと思います。
ネギトリプルトリプル

吉祥寺のハモニカ横丁のものすごく正しい老舗中華屋『みんみん』はとにかく餃子を売りにしております。「吉祥寺で餃子といえば」という話なら間違いなくここになります。「吉祥寺遺産」に登録されるべき店のひとつだと思います。
『みんみん』はあさりチャーハンも名物です。
ここはラーメンも美味しいので一切の隙がありません。

『ささの葉』です。
身がはちきれんばかりのタラの粕漬け。どう考えても旨い。
 11月10日(土) 大勝軒@永福町
江戸の楽しみ方ってめちゃくちゃ色いろあるんですけど、そのひとつが「地名」なんすよ。

地名本だけでもけっこう持ってる。
江戸の地名ってのはかなり現代の東京に継がれまくってる。
地名の付き方も人名だとか地形だとか色々あって、そのまんま系だと、板の橋があったから「板橋」とか、三軒の茶屋があったから「三軒茶屋」とか、火事が多い江戸は大量の材木が必要でそれを保管してたから「木場」とか、武士の給料となる米の蔵の前にあったから「蔵前」とか。

食べ物と関連する地名だと、江戸川の「小松川」は小松菜の発祥の地だし、「佃」は佃煮の発祥だし、ミョウガがよく採れたから「茗荷谷」だったりする。考えてみれば当たり前かもしれないけど、「由来のない地名はひとつたりとも存在していない」です。

ということで、東京の地名の中から、僕が「あ、この由来おもしろいかも」と思ったものをいくつか書きだしてみます。

築地:「土地を築く」=「埋立地」。築地は埋立地という意味の一般名詞なので全国の埋立地にある。
用賀:鎌倉時代にヨガの道場があったから。
台場:ペリーを迎え撃つ大砲用の砲台を作ったから。
両国:東京(武蔵国)と千葉(下総国)の国境に両国橋があったから。
八重洲:ここに住んでいた家康に仕えたオランダの貿易家ヤン・ヨーステンが訛って。
代田:ダイダラボッチの足跡(窪地)があったから。
半蔵門:家康に仕えていた服部半蔵がこの辺を守っていたから。
有楽町:織田信長の弟で茶人だった織田有楽斎が家康から屋敷を与えられていたから。
神保町:江戸時代の旗本である神保長治が住んでたから。
洗足池:日蓮上人が足を洗った池があったから。
道玄坂:道玄っていう野盗がこの坂で旅人を襲っていたから。
九段下:でかい九段の階段(九段坂)の下にあったから。
九段下の地名の由来はそのんまますぎて逆に衝撃的でした。
いまってもう東京って舗装され達段差ってほとんどないように錯覚するけど、江戸時代はあちこちに崖っぽいところがあったっていう。


永福町の『大勝軒』を僕は「東京で1番好きなラーメン」と言うんですけど、事実上、これより好きなラーメンは旭川の『天金』1店のみなので、「日本で2番目に好きなラーメン」と言ったほうが良いのかもしれません、
今日の小宇宙です。
旨みが暴走しております。
 11月9日(金) 蒙古タンメン中本@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 一蘭@吉祥寺
3日連続『ささの葉』に行って、3日連続でヤナギカレイを食べたことによって、「ヤナギカレイトリプル」が達成されました。
ヤナギカレイトリプル

12月までが旬のヤナギカレイですが、産卵前で卵を抱え、栄養がどっさり付いて旨さが極まっております。ていうか、『ささの葉』は3日連続の上に、今週4回目です。

マスターからサービスで刺盛り。
金目鯛とエンガワの紅白刺身。常軌を逸して美味しいです。

*****

『中本』で北極ラーメンの辛さ5倍、麺少なめ、ネギダブル、北極玉子を食べました。
この辛さ5倍のスープの唐辛子による粘度は異常です。ドロドロのスープが絡まってくるので、麺を持ち上げるのがめちゃくちゃ重い。
ハンパないですね。ここ直近3回の北極ラーメンは全て辛さ5倍にして食べているのですが、ちょっとこれは慣れないくらい辛いかもしれない。

『ささの葉』で夜中の1時半まで飲んで『一蘭』で〆るわけですが、『一蘭』のラーメンはこのように紙でカスタマイズできるようになっています。

ネギ好きの僕にとって非常に重要なポイントになるのが青ネギと白ネギの選択肢です。
今日は白ネギをトリプルトッピングしてみました。旨いですね。
これが昨日食べた青ネギのトリプルトッピング。かなり比較しやすい感じになっています。
基本的に西日本のラーメンは青ネギというのが普通なので、青ネギが正解といえば正解なのですが、白ネギのダイナミックな食感も良いです。
 11月8日(木) ささの葉@吉祥寺 一蘭@吉祥寺
今日は最終的にこうなりました。夜中の1時過ぎですね。
まあ、左側の人は僕の知らない人なんですが、あまりにもド派手に吉祥寺の繁華街のど真ん中で気持ちよさそうに寝てたので、僕も添い寝してみました。
「人は寝る存在」っていう原始的な様相を嘘偽りなく表すってのが気持ちいいですね。
警察が来たので適当に誤魔化しながらその場を去りました。

*****

2日連続で『ささの葉』です。
今日の驚愕メニューはこの炙りエンガワ。エンガワの刺身を炙ってしまいましたよ。
ヤナギカレイ。めちゃくちゃ秀麗な味がする白身魚。
『一蘭』で〆ました。
ネギトリプルです。
 11月7日(水) ワッフル@吉祥寺 ジョリーパッド@吉祥寺 ハモター酒場@吉祥寺
 コパンダ@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 
ワニの尻尾を持ってグルグルぶん回してる人がいたら、映像としてインパクトがあると思います。

ただ、それは大人数であってほしいですね。
100人くらいがみんなしてワニの尻尾を持ってグルグルぶん回してる映像。横から撮影するカットは当然のこと、これは真上から撮影してもすごい印象的な画が撮れると思うんです。ぶん回されるワニの円状の残像が大量に画面の中で暴れている様子。音楽のPVとかにも使えそうですよね。映像としてのインパクトだけ収穫できれば良いので、意味とかはなくてもいいんですよね。


4軒の店を1ドリンクと1品付きで回れる立ち呑みイベントがあったので使ってみました。
吉祥寺はハーモニカ横丁の店でなおかつVIC系の出店がほとんどです。

01 ポヨ(バル)
02 ビンボー(立ち飲み居酒屋)
03 ハモニカキッチン(中華バル)
04 BBQ酒場 Jolly-Pad(居酒屋)
05 モスクワ(スペインバル)
06 ヤキトリ てっちゃん 吉祥寺店(焼き鳥)
07 アヒルビアホール(ビアホール)
08 立ち呑み 金魚(立ち飲み和食)
09 ミュンヘン(バル)
10 エイヒレ(和食)
11 ニワトリ(焼き鳥)
12 コパンダ(居酒屋)
13 ハモター酒場(立ち飲み居酒屋)
14 酒処 はんなり(居酒屋)
15 ワッフル(Bar)(10月 NEW OPEN)
16 吉祥寺立ち飲み笑門(立ち飲み居酒屋)
17 MISHIMA(バル)

こうして見ると、僕が行ったことがない店は、『Jolly-Pad』『ワッフル』の2店だけなので、おのずと行くべき店は決まります。

1軒目は『ワッフル』。ベルギービール専門店です。
 
ここはビールがほとんど1,000円を超えるので、こういう機会じゃないと来られない。

2軒目は『ジョリーパッド』。
猥雑なラテンの雰囲気がハモニカ横丁によく似合う。

3軒目。『ハモター酒場』。
多分、ハモニカ横丁で一番小さな店だと思う。

4軒目。『コパンダ』。
けっこう売れっ子の居酒屋です。若い人が多い。

まあ、何だかんだ言って全く満足できないので、5軒目として次元の違う『ささの葉』です。
 
ヤナギカレイとムツの卵巣
完全レベルが違いますね。ムツの卵巣を出せる店なんてハモ横どころか吉祥寺にここ以外ないでしょうね。出てくるものが何でも天井破り。

マスター渾身のタラの粕漬け。強烈な旨さ。
 11月6日(火) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
目くばせなどで意図を伝えることを「目にものを言わす」って言いますが、本当に目がものを言ったら楽しいですよね。

目は口じゃないので音声を出せないのに、目から音声が流れてきたら楽しい。むしろ、逆転の発想で目の形をデザインしたスピーカーがあっても良いかもしれない。

何となくそんなことを考えていたら、目玉のおやじって目なのにものを言ってることに気がついたんですよね。あれ、声帯も口もなさそうだけど、どこから音を出してるんでしょうね。それを解明できたら、僕もいつか目玉のおやじになれるかもしれません。


『中本』で北極ラーメン辛さ5倍、麺少なめ、野菜まし、ネギトリプルを食べました。
ていうか、辛さ5倍はめちゃくちゃ辛いですね。
 11月5日(月) グランキオスク@吉祥寺 えびそば一幻@池袋 ささの葉@吉祥寺 一蘭@吉祥寺
今日の最終的なマユモー。23時過ぎの寝入りです。
 
ゲル博士の帽子を被せたら、何かの漫画に出てきそうなキャラになりました。これ多分、何かの漫画に出てきますよね。力士をスカウトする役とかがいいですかね。

*****

今日の『ささの葉』の旨さの暴走っぷりも尋常じゃなかったです。
このイカ刺し、まだ動いている。
イカの活造りって東京だと食べられるところがすごく限られてるし、仮に食べられても値段も張るのですが、『ささの葉』はそんなことを軽く超えてしまう。これは震え上がるほど恐ろしいことです。さっきまで生きていたイカは半透明でコリコリ度が常軌を逸している。吉祥寺が呼子と化した瞬間です。

そして、『ささの葉』はギンナンの食べさせ方も違う。
マスターから「酒と塩をつけて食べて」と出されるわけです。酒と塩って…。どんだけ粋なのでしょうか。ものすごく通っぽい。

そして、後半はマスターのサービス品が怒涛のごとく出されています。
刺盛りやら漬物やらもずく酢やら、治っちゃいないマユモーの風邪の快気祝いという名目でタダで出される絶品が凄まじいことになってくるのですが、この〆サバはド迫力です。

『ささの葉』の肉シュウマイは天井破りに旨いです。ジューシーで味がひたすら濃厚。
 
あまりの旨さにマユモーがおかわりをしてしまいました。

最後は、マスターからサザエをお土産にもらいました。
帰りにサザエをお土産にもらえる居酒屋は『ささの葉』だけです。

*****

ハモニカ横丁に居酒屋を出しまくっているVICの倉庫兼事務所に唐突にあるカフェ『グランキオスク』に行って来ました。ものすごくだだっ広いフロアに家具や雑貨が無造作に置かれててすごいカオスな空間。その一番奥に食事する空間がある。
チキンカレー。夜は常にハモ横をウロチョロしてるVIC社長の手塚一郎さんが、昼間から携帯片手に商談しまくってる横で食べるカレーは、ある意味、ものすごく吉祥寺っぽかったです。

池袋東武に出ている札幌ニューウェーブの『えびそば一幻』。
店内に入ったとたんに強烈なエビの香りが漂ってきますが、スープのエビエビしさも壮絶です。ものすごく濃厚です。エビはプリン体が多いですね。

『ささの葉』で飲んだ後、ひとりで『一蘭』で〆ました。
辛さを店の公式限度である10倍で注文しましたが、やはり、『一風堂』のからか麺と同じようにただ辛いだけになります。そもそも辛さで美味しさを表現するタイプのラーメンではないので、むしろ、『一蘭』のラーメンは唐辛子はなしでも良いという気持ちでいるのがちょうど良いかもしれない。

スープに辛味を溶かすとこんな感じ。
 11月4日(日) 魚がし日本一@吉祥寺 寿し常@吉祥寺
今年の9月に行われた「第1回 日本ビール検定」の受験体験記をアップしました。

クリックするとビール検定を受けるよ!
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吉祥寺の貴重な立ち食い寿司屋『魚がし日本一』です。
職人握りたての寿司が安く食べられます。スピード感がハンパない。

ヨドバシのレストランフロアに入ってる『寿し常』。
ヨドバシのレストランフロアは店が潰れまくってるけど、結局、大衆的な安い寿司屋って客が途切れない。ここはヨドバシ開店時からずっと人気店でした。右上のカニですが、一見、毛ガニだと思いがちだけど、これはサイズ的にクリガニですね。『ささの葉』のマスターに魚介のことめちゃくちゃ教わってるから、分かっちゃったじゃないですか。
 11月3日(土) 大喜@湯島 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「都立9庭園」ってのがあります。

造られた時代はまちまちですが、9つともべらぼうに歴史のある重要な庭園です。
ほら、庭園ってのは物理的な空間であるにもかかわらず、日本人の根本的な精神性をこれ以上なく如実に反映する鏡みたいもんでしょう。そんなもんが重要じゃないわけがない。諦念にしても美意識にしても死生観にしても、そういう日本人の達観的な精神性のコアは全て庭園が代弁していると言っても過言じゃないでしょう。逆に言うと、日本人は精神を物理に変換する才能に長けている。それを具象として証明するのが「庭園」でしょう。

「都立9庭園」ってのは、具体的には、浜離宮恩賜庭園・旧芝離宮恩賜庭園・小石川後楽園・旧岩崎邸庭園・六義園・清澄庭園・旧古河庭園・向島百花園・殿ヶ谷戸庭園の9つを言います。

「庭園へ行こう。」オフィシャルサイト
僕は最初、「江戸」から庭園に入ったわけです。
それまでは「庭園なんて行くかよ!ジジイじゃないんだから!」と吐き捨てるほど、庭園に興味がなかったのですが、「江戸」を追うと絶対に庭園に行き着く。僕はもはや、「江戸」というフィルターを通せばどんなものでも輝いて見える趣向を得てしまったので、もう、行かざるを得ないわけですね。

ただ、9つの庭園のうちすでに7つは行っていて、まだ行ってないのが国分寺の「殿ヶ谷戸庭園」と湯島の「旧岩崎邸庭園」の2つで、これはどっちも江戸より後にできた庭園だったので特に興味もなく行かずに放っておいたのですが、どうせ9つなら集めてしまおうと思い、出かけました。

まずは国分寺の「殿ヶ谷戸庭園」。9庭園の中では最も歴史が浅く大正初期に造られた庭園です。

殿ヶ谷戸庭園
次は湯島の「旧岩崎邸庭園」。ここは庭園というより、邸宅がメインで、ひたすら荘厳。

旧岩崎邸庭園
これで、都立9庭園は全てコンプリートしたのですが、あろうことか、一緒にいたドリーム坊や(9歳)が9庭園の内5庭園を回ったら来年のカレンダーがもらえるスタンプラリーというものに乗っかってしまい、そのまま次のコレクト済み庭園へ行くことになりました。

子供心をガッチリ掴むスタンプラリーすごい。
むしろ、僕も、一日中、晴天の都内を動きまわるなんて最高の暇つぶしなのでこの流れは儲けものです。

3箇所目。飯田橋の「小石川後楽園」。水戸黄門が完成させている歴然とした江戸の庭園。今年2回目。

小石川後楽園
4箇所目。駒込の「六義園」。徳川綱吉の時代の庭園です。ここは今年3回目。

六義園
「六義園」は9庭園の中で僕が一番好きな庭園です。ここ、庭園中央に「藤代峠」っていう小高い場所があって、そこから庭園を見下ろせるっていう工夫が施されています。この光景が立体的で抜群に良い。あと、ここは11月下旬から12月上旬になると紅葉が凄まじくなる庭園として名を馳せているので、もしかしたらまた行くかもしれない。というか、この近くに『大沢食堂』っていうめちゃくちゃ有名な激辛カレーの店があるので、むしろ、そっちが気になっています。

5箇所目。上中里の「旧古河庭園」。ここは六義園から徒歩圏なのでセット要素が強い。今年2回目。

旧古河庭園
都立9庭園のスタンプラリー、こんな感じで予定外に5庭園コンプリートです。
*****

湯島でラーメンといえば、真っ先に『大喜』でしかないですよ。
10年前に、ここの名物「とりそば」を食べに来てすっごい行列したら前に並んでいた人で売り切れて愕然としたのを覚えています。こんだけ鮮明に覚えてるんだから、10年ってたいした年月じゃないですね。その「とりそば」にようやくリベンジできました。想像通りの秀麗な旨み。10年分の旨みです。

ちょっと、北極ラーメンを食べてないと禁断症状が出ます。
『中本』で北極ラーメンの辛さ5倍、麺少なめ、ネギダブル、北極玉子を食べました。
辛さを5倍にすると、写真でも容易に分かるくらいスープがドロドロしてます。唐辛子の濃度がとんでもないことになってる。液体であるはずのスープが固体になりかけてます。北極慣れしているつもりの僕もここまで辛いと汗が出ます。だけど、やっぱり旨い。代替不能の旨さ。

Twitterで、「中本 北極」って検索すると、北極ラーメンの食べ方として「水と一緒に流しこむ」ってのがあったので思わず笑ってしまった。北極ラーメンってのは、そんなことまでしてわざわざ食べるようなもんじゃないと思います。単純に、辛いのが嫌ならスルーすべきじゃないのか。苦行じゃないんだから。水と一緒に北極ラーメン無理やりノドに流し込んでる人が、北極ラーメンを美味しく食べられている訳がないと思う。

『中本』の北極ラーメンってのは、僕にとっては本当に死ぬほど好きなラーメンです。
僕の人生でこんなにたくさん食べたラーメンは他にない。しかし、同時に、北極ラーメンは死ぬほど人に勧められないラーメンでもあります。この矛盾から解放されることはないと思います。
 11月2日(金) かつくら@吉祥寺
昨日、僕は「磐梯吾妻スカイライン」の紅葉が死ぬほどすごかったという話を書きましたが、同行者の写真があったので載せます。

「磐梯吾妻スカイライン」の紅葉
まあ、彩度的にフォトショップのヤラセがありますが、ザッとこういう風景が眼前だけじゃなくてずっと彼方まで連なってるんだから仰天する。180度こんな空間だったらどう考えたってヤバいでしょう。

紅葉期の「磐梯吾妻スカイライン」はいかなる天才の絵画よりも衝撃的な映像を見せつけてきました。こんな場所が言うほどメジャーじゃないのはおかしいと思う。

「チェーン店なのに旨い」という言い方はチェーン店の本質を背負っているかのように偏見に満ちた言い方ですが、『かつくら』はチェーンなのに旨いです。ご飯も味噌汁もキャベツも本当に旨い。とんかつ屋も色んなチェーン店があるけど、『かつくら』は紛れもなく旨いです。
逆に「チェーン店なのにマズい」っていう言い方もあり得ると思いますけれども。
 10月31日(水)〜11月1日(木) お菓子の城@那須 吉川屋@福島 猪苗代地ビール館@猪苗代 一蘭@吉祥寺
福島に行ってました。

僕は紅葉ってものをまともに見たことがないのですが、今回まともに「磐梯吾妻スカイライン」の紅葉を見て、あまりにも圧巻過ぎて死にそうになりました。「どう考えてもこの世のものじゃないな」というレベルの風景ですわ。

福島の山奥って、180度パノラマ3Dでスケールがクソでかい。これはもう、文章じゃ伝えようがない話なので伝えません。僕は北海道出身なので、同様に180度パノラマ3Dでスケールがクソでかい美瑛の風景とかはそこそこ見慣れてはいますが、それよりヤバいんじゃないかと思いました。山肌のカラフルさが蜷川実花の5億倍くらい大掛かりなんですよ。規模が違う。例えば、桜のキレイさとかってどう頑張っても「木に咲く」ってのがやっとですが、この場合は山肌そのものがド派手で、しかも、それがずっと連なって彼方まで続くってのがヤバいんですね。

グーグルで「磐梯吾妻スカイライン」を画像検索すると少し様子が伝わるかも知れませんが、現場のすごさには及ばないと思います。頭がおかしいとしか思えません。ここまで自然の風景に度肝を抜かれたのは生まれて初めてだと思います。すごいな日本。

「磐梯吾妻スカイライン」の山肌の紅葉には到底及びもしないと思いますが、「五色沼」の紅葉と湖も凄まじい観光地なので一応写真を撮ってみました。
「磐梯吾妻スカイライン」の山肌の紅葉と比べるとスケール的に小さいにもほどがありますが、それでも、すごくそれっぽい紅葉だと思います。湖のコバルトブルーがこの場所の必殺技らしい。

穴原温泉『吉川屋』のご飯。
和食のオールスターが集まっててめちゃくちゃ旨い。

猪苗代湖と磐梯山の間にある「猪苗代地ビール館」。野口英世の実家のすぐそばにあります。
「英世御膳」です。

*****

吉祥寺に戻って今日オープンした『一蘭』に行きました。
『一風堂』のある街に出店するってのはそうとうな勢いだと思います。
そもそも、『一風堂』にしても『一蘭』にしても、最初は九州の一個人店だったのがこうやって東京の主要都市にまでチェーン店を張り巡らせるほど巨大化したという事実が壮絶だと思います。

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