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 10月31日(水)〜11月1日(木) お菓子の城@那須 吉川屋@福島 猪苗代地ビール館@猪苗代 一蘭@吉祥寺
福島に行ってました。

僕は紅葉ってものをまともに見たことがないのですが、今回まともに「磐梯吾妻スカイライン」の紅葉を見て、あまりにも圧巻過ぎて死にそうになりました。「どう考えてもこの世のものじゃないな」というレベルの風景ですわ。

福島の山奥って、180度パノラマ3Dでスケールがクソでかい。これはもう、文章じゃ伝えようがない話なので伝えません。僕は北海道出身なので、同様に180度パノラマ3Dでスケールがクソでかい美瑛の風景とかはそこそこ見慣れてはいますが、それよりヤバいんじゃないかと思いました。山肌のカラフルさが蜷川実花の5億倍くらい大掛かりなんですよ。規模が違う。例えば、桜のキレイさとかってどう頑張っても「木に咲く」ってのがやっとですが、この場合は山肌そのものがド派手で、しかも、それがずっと連なって彼方まで続くってのがヤバいんですね。

グーグルで「磐梯吾妻スカイライン」を画像検索すると少し様子が伝わるかも知れませんが、現場のすごさには及ばないと思います。頭がおかしいとしか思えません。ここまで自然の風景に度肝を抜かれたのは生まれて初めてだと思います。すごいな日本。

「磐梯吾妻スカイライン」の山肌の紅葉には到底及びもしないと思いますが、「五色沼」の紅葉と湖も凄まじい観光地なので一応写真を撮ってみました。
「磐梯吾妻スカイライン」の山肌の紅葉と比べるとスケール的に小さいにもほどがありますが、それでも、すごくそれっぽい紅葉だと思います。湖のコバルトブルーがこの場所の必殺技らしい。

穴原温泉『吉川屋』のご飯。
和食のオールスターが集まっててめちゃくちゃ旨い。

猪苗代湖と磐梯山の間にある「猪苗代地ビール館」。野口英世の実家のすぐそばにあります。
「英世御膳」です。

*****

吉祥寺に戻って今日オープンした『一蘭』に行きました。
『一風堂』のある街に出店するってのはそうとうな勢いだと思います。
そもそも、『一風堂』にしても『一蘭』にしても、最初は九州の一個人店だったのがこうやって東京の主要都市にまでチェーン店を張り巡らせるほど巨大化したという事実が壮絶だと思います。

 10月30日(火) 天下一品@高円寺
「お前はミステリー小説か!」と言いたくなるのが吉祥寺ヨドバシカメラのレストラン街です。

2007年の開店当初は13店舗あったレストランがみるみるうちに潰れて、いま残っているのは5店舗のみ。
まさに、どんどん登場人物が殺されていくパターンです。で、まあ、この中に犯人がいるというのがお約束でしょうね。ちなみに、グランドオープン時にあった13店舗は、ノラの台所、万豚記、江戸前寿し海鮮処寿し常、鶴橋風月、先斗入ル、インドカリーダイニングCobara-Hetta、ごはん処おふくと虎吉、ごくらーめん、韓のおしり、焼肉の牛太本陣イースト、しゃぶしゃぶ但馬屋、Chanco Dining 若、Xi'anでした。

これ、吉祥寺という場所柄、「買い物ついでじゃ客が来ない」ってことかなと思いますね。こう、いっそ、フロア全体を「ラーメン博物館」的なものにした方がコンセプトが際立って家電関係ない客とかもそれ目当てに入るんじゃないでしょうか、などと他人事のようなことを言いたくなります。空間を遊ばすのがただひたすらもったいない。


だいたいの『天下一品』ってフランチャイズチェーン店なんですけど、たまに『天下一品』京都北白川総本店が直営する店舗があります。直営店って味がえらい評判が良いです。

都内でいうと、神楽坂店と高円寺店が総本店の直営。なので、吉祥寺から近い高円寺店に行ってきました。
高円寺店、納豆ラーメンがあります。これもここに来たかった大きな理由です。『天下一品』のドロドロのこってりにネバネバの納豆をトッピングするなんてえげつなくて最高です。

やっぱこう、ライスと合わせて食べるのが最強ですね。
醤油の代わりに塩気を担当するのが『天下一品』のこってりスープっていうんだからマズいわけがございません。
 10月29日(月) 酒房食堂dish@吉祥寺 寿栄広@三鷹
「カッパは頭の皿の水が乾くと死ぬ」という発想ってすごいですよね。

無からそういう設定を思いつくのがすごい。まず、頭に皿があるという発想からすごいし、そこに水があるっていう発想もすごいし、さらにはそれが乾くと死ぬっていうんだから、大変に壮大なアイデアだと思います。実在しない存在を考えだしてそれっぽい設定を付けくわえ、世の中に浸透させるというのは壮絶なことだと思いました。

そこで、僕も妖怪めいたものを考えてみました。「辺見えみりつつき」という妖怪です。この妖怪は辺見えみりを見ると辺見えみりの方に寄ってきて辺見えみりを人差し指でつつきます。辺見えみりが存在しないとこの妖怪も存在しません。


ハモ横の隠れイタリアン『酒房食堂dish』のランチセットは、ドリンク、サラダ、スープ、パスタ、デザートが1,000円。これはワタリガニのクリームトマトパスタです。
これと全く内容と値段でランチをやっているのが、吉祥寺にいくつかある有名店『トークバック』なのですが、『酒房食堂dish』はもろに『トークバック』出身です。


久々の『寿栄広』。三鷹の住宅街にある地元民のお店。穴場中の穴場。
大トロ、中トロ、カマトロなどがでかでかと切られたマグロ刺盛り10切れは1,000円。原価割れです。

そして、10月から11月中旬までくらいしか食べられないこのイクラ丼は650円。原価割れです。
吉祥寺で食べると最低1,200円は取られる。このイクラ丼は救いようがないくらいに絶品で為す術がありません。また近いうちにリピートしないと死にます。

岩牡蠣も原価割れです。
向こうから、北海道昆布森、宮城気仙沼、兵庫赤穂の岩牡蠣です。
 10月28日(日) 有多喜@吉祥寺 ムタヒロ@国分寺 楽観@立川
江戸幕府を開いたのはいったい誰なのか?

っていう疑問は誰しもが持つわけでしょう。まあ、普通、教科書には徳川家康って書いてあるかもしれませんが、現代には、実際に徳川家康が江戸幕府を開いたのを見た人間なんてひとりも存在してない。適当な記録を見ながら、「江戸幕府は徳川家康が開いた」なんてことを決めちゃってるだけでしょう。だからこそ、江戸幕府を開いたのは本当は誰なのか?って思うわけです。

少なくとも、江戸幕府ってのはものすごく昔の政府だから、それを開いた人ってのはもう生きてないと思いますね。要するに死んでる。死んでるってことは、つまり、逸見政孝なんじゃないかって思うんです。逸見政孝って死んでるじゃないですか。だから、多分、逸見政孝が江戸幕府を開いたんでしょうね。


江戸文化歴史検定、御茶ノ水で2級と3級受けてきたんですけど、自己採点したら3級は87点で、2級は54点でした。合格点は両方とも70点です。
つまり、3級は簡単すぎて話にならなくて、2級は難しすぎて話になりませんでした。
ちなみに、1級の第1回目は1,000人受験して2人しか合格しなかったという逸話があります。この検定、1級となると学者でも太刀打ち出来ない。過去問との兼ね合いを見ると、3級はいつも通りながら、2級はべらぼうに難化してました。

御茶ノ水に来たからには、大好き過ぎる江戸の総鎮守「神田明神」に寄ります。今年4回目。
この朱色づかいは凄まじいです。

『エチオピア』の野菜カレー、ご飯少なめ、辛さ50倍。完璧に旨い。

6年前の新潟ラーメンツアー以来の『青島食堂』。すっごく美味しい。
 10月27日(土) 麺屋賢太郎@高円寺 きちなん@吉祥寺 金魚@吉祥寺 ささの葉@吉祥寺 三百宴や@吉祥寺
例えばの話、もし、突然、地面が揺れるようなことがあったら非常に危険じゃないでしょうか。

地面が揺れれば、当然その上に建っている建物が倒壊するような事態にもなるでしょう。
さらには、その影響で人が死ぬ可能性もあります。現実的に「地面が揺れる」というようなことが起こり得るかどうかは別としても、想像してみるとかなり危険だと思います。

揺れの大きさによっては死者が出てもおかしくない。
しかも、1人や2人死ぬんじゃなくて、何百人とか何千人という単位で人が死ぬかもしれません。いまのところ、「地面が揺れる」というぶっ飛んだアイデアはまだSF映画などでも出てないと思いますので、パニック映画などの題材にしても良いかも知れません。

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土曜日の昼だけ勝浦タンタンメンを出している高円寺の『麺屋賢太郎』に行きました。
見た目は完璧な勝浦タンタンメンなんだけど、ホタルイカの出汁がズドンとベースにあってかなり洗練されていました。文句なく美味しいです。スープまで飲んでしまいました。

木金土の夜だけ営業してる『きちなん』です。僕が激しく通う『中本』のとなりにある店。
ノリは家庭料理の延長っぽいんだけど、営業スタイル全般がとことんオープンで良心の塊みたいなお店です。品ぞろえが豊富だし安いので、日本酒が好きなら使い勝手の良さはハンパない気がする。料理も美味しい。

荻窪からハモ横に移転してきた『金魚』。
真っ向勝負の立ち呑み屋です。なめろうと牛すじ煮込みという間違いなさすぎなメニューだけを注文してゆらゆらと飲みました。

そして『ささの葉』です。いきなりモズクガニのサービス。
タイの挽肉料理、ラープムー。
パクチーのポテンシャルを余すところなく解放していてとてつもなく旨い。パクチーってのは爆弾みたいな食材だと思いますけど、これ、本当に手放しで美味しいです。

『三百宴や』で、いつのもように激辛麻婆丼を注文しました。もちろん、300円です。
店長も、僕らの顔を見ると、「今日の激辛はどうします?」って訊いてくるようになりました。
この麻婆丼は、行く度に店長に「もっと辛くして下さい!もっと辛くして下さい!」って言いながら注文するメニューです。そのような過程を積み重ねた結果、最近は本当に死ぬほど辛くて食べるのが大変になってきました。でも、旨いです。いまとなっては、300円居酒屋ってのはそこら中に数多くありますが、こんなに旨い300円居酒屋は存在し得ないんじゃないか。

夜中の3時まで飲みました。
 10月26日(金) 有多喜@吉祥寺 ムタヒロ@国分寺 楽観@立川
イカ釣り漁船ってのは、海からイカがいなくなったらその存在価値を失いますよね。

もし、海からイカがなくなったら、イカ釣り漁船は海に行くでしょうか?
行くわけがないでしょう。さすがに海にイカがないなら、行かないですよね。海にイカない、だけに、海に行かないですよね。

まあ、こういう感じの更新でも良いじゃないですか。え?ダメですか?そんな訳にはいかないですか?

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震災があった去年の3月に、『有多喜』っていう日本料理の店がひっそりオープンしてて、こういう店は夜の予算が1万円とかそういう感じなので縁がないと思っておりました。ランチをやってるとかやってないとか色々ウワサを聞いてたんだけど、お昼にのぞいてみたら1,200円のコースランチやってたので、ここぞとばかりに入店しました。

こういう店でご飯を食べられるのはそれだけでテンションが上がります。
旬の素材が食べられのはもちろんですが、器とか盛り付けがキレイすぎる。
 
炊飯器じゃなく、土鍋で炊いたご飯が激ウマです。このご飯が食べられるだけでここに来る価値がありました。
カマスの塩焼き。蓮根。ムカゴ。器のかっこ良さがピークに達してますね。これはヤバい。
いままで吉祥寺で1,000円前後のランチを食べてきた中で最も驚愕したランチでした。パスタランチで1,000円取るようなカフェだらけの吉祥寺で、ちゃんとした板前さんがめちゃくちゃ手間かけた和食の料理を出してくれるってのが強烈に恐ろしい。板前さんってのは最低でも10年くらいは修行しないとなれないわけでしょ。これはちょっと、あまりにも特殊過ぎるケースだと思います。

少なくとも、いま多摩地区で一番熱い、下手したら東京で一番熱いラーメン屋であるところの『ムタヒロ@国分寺』に行きました。人気が出すぎて、勢いがつきすぎて、先月、同じ国分寺に2号店を出しました。
昨日行った『ラーメン凪 煮干王』と色々関連するお店で、煮干し出汁を宝刀にしています。
ある意味、モチモチというよりボヨンボヨンの極太麺が旨いのですがこれも昨日行った『ラーメン凪』の製麺です。

2軒目。今年の6月、西麻布から立川に移転してきた『楽観』。
これは相当旨いですね。完全に醤油を主役に立ててる。醤油の塩気をドーンと前に出してる。だからこそのタマネギですね。醤油の塩気とタマネギの刺激味のマッチングがヤバい。
醤油醤油したラーメンにタマネギを入れるってのは八王子ラーメンの十八番ですが、その手法をもっと鋭利にした感じだと思います。めちゃくちゃ好みでした。
 10月25日(木) ヘルシー素人居酒屋 一@吉祥寺 ラーメン凪 煮干王@渋谷 うさぎ@神泉
煮干し、レバー、鰹節、海老、あん肝のプリン体の量が異常だという話はよく知っているし、この辺は数値的にリアルに身の危険にさらされてる僕はめちゃくちゃ意識せざるを得ません。あらためて公益法人痛風財団の正確な数字を引っ張ってくる。

食品100gあたりの総プリン体含有量(mg)が高い食品。
煮干し746、あん肝酒蒸し399、鶏肉レバー312、かつお節493、イサキ白子305、干し椎茸379。大雑把にいうと、乾いた魚介類がヤバいよう。
多くも少なくもない、通常のプリン体含有量の食品である納豆や鶏肉モモが100ちょっとなので、これをベースにすると、この辺の食べ物のプリン体含有量はあまりにも恐ろしい。煮干しとか、数値的にアウトすぎる。

それにしても、イクラってプリン体が多いというイメージ操作が行われてた気がするんですよ。例えば、事実として、鶏卵1個とイクラ1個(一粒)に含まれるプリン体は同じなのだから、粒の集合体であるイクラのプリン体はべらぼうなことになる的な話が確かあったと思います。ところが、イクラも鶏卵も相対的には他の食べ物よりバカみたいにプリン体が少ない。

食品100gあたりの総プリン体含有量(mg)については、鶏卵0.0、うずら卵0.0、牛乳0.0、イクラ3.7になっている。低すぎです。煮干しとか、イクラの200倍のプリン体を含むことになる。ただ、プリン体が少ないからといって、卵ならコレステロールに影響するだろうし、牛乳なんて脂質がハンパなく含まれていわけですから、どれを取ってもひとつの角度から健康上の敵味方に分別するのは困難なのでしょう。

ただ、僕が知りたいのは、いわゆるプッチンプリンのプリンにはどれくらいのプリン体が含まれているかという点なんですね。これは意外に触れられてない。プリンは名前がプリンなのに誰もそのプリン体の含有量を語ろうとしない。おまけに、ネット(痛風財団のソース)にも答えはない。ただ、プリンの原料が卵や牛乳である以上、プリンはめちゃくちゃプリン体が少ないのは明らかだと思います。明らかだとは思うけど、明確な数値がどこにもないのは大問題だと思いますね。


プリン体的には全然少ないイクラ丼です。
秋なので、我武者羅にイクラをがっつきたかったのです。

プリン体的な完全にアウトな煮干し出汁を売りにする『ラーメン凪 煮干王』です。
プリン体は水溶性なので、煮干し出汁スープの中に大量のプリン体が溶けだしていることになります。しかし、煮干し出汁のラーメンは旨みがたっぷりで、死ぬほど旨いという問題を抱えています。これはヤバい。旨すぎる。

久々にラーメンを連食します。神泉の『うさぎ』。これも相当な有名店です。
いま風の洗練されたコク深いあっさりラーメン。麺の歯切れが良いです。
最近は、僕が苦手な豚骨魚介ブームがひとしきり落ち着いたようで、こういう食べやすくて、僕が個人的に好みである方向に洗練されたラーメンが増えているのでうれしいです。
 10月24日(水) 八陣@吉祥寺 天鳳@六本木 名前を言ってはいけないあの店@三鷹
ひょんなことから、六本木ヒルズ森タワー52階のギャラリーで「ジョジョ展」を見てきました。
 
前売りチケットはもう完売で凄まじい人気のようです。
ジョジョがジャンプで始まったのが25年前。すでに僕はバリバリジャンプを読んでたので、ジョジョが始まったのも覚えてるのですが、さすがに25年経ったという実感はない。

ご存知のようにジョジョというのは主人公の姓名が「ジョ」で始まるんですよね。例えば、記念スべき第一部の主人公の名前は「山田平蔵」でした。
説明不要かもしれませんが、ジョジョのストーリーは、スポーツも勉強も真剣に取り組む弟の和也と、何事にもいい加減な兄の達也と、隣に住む同い年の浅倉南が織りなすスポコン・ラブコメものです。

僕のスタンドはハーヴェストでした。
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吉祥寺の「東急イン」の地下にある高級割烹『八陣』ですが、夜に行くと高くとも昼は997円のランチを食べることができ、一部のファンから相当高い評価を得ています。
「ヒレカツ膳」。これに、デザートとコーヒーが付き、昼食としてのボリュームは完璧ですし、和食の板前さんが作るので当然のように美味しいです。

六本木の有名店『天鳳』。
むかしから有名でしたのでずっと来たかったお店です。想像をずっと超えて旨い札幌系の豚骨醤油でした。逆にむかしから有名だったので古臭いラーメンなのかもしれないなと思ってたけど、全然、最先端のシャープなキレを持っていると思いました。

三鷹の『名前を言ってはいけないあの店』。
大将が自ら干したカマスです。めちゃくちゃ肉厚でフワフワしており、良い感じで脂がノッています。このお店で出てくるものは全てが絶品ですがこれも絶品です。

アジとサバ。
 
全然、他のとはレベルが違う。レベルが違いすぎて、いつ地球が自転をやめてもおかしくありません。

〆ににゅうめん。
大将自慢のかつお節で本格的に出汁をとるのでものすごく旨い。かつお節も当然に大将が自ら築地で仕入れた極上品です。
 10月23日(火) 蒙古タンメン中本@吉祥寺
「文章の壁」というものがありますね。

例えば、インスタグラムというものがある。
インスタグラムというのはスマートホンで写真を撮るアプリなのですが、撮った写真に位置情報をつけて不特定多数のユーザーで共有することができます。

問題はここです。いま僕は自分で書いていて「撮った写真に位置情報をつけて不特定多数のユーザーで共有する」という表現が、インスタグラムを知らない人にどういうことなのか伝わっているかどうかが分かりません。

インスタグラムを知っている人なら、いま僕が書いたことは完全に理解できるどころか、当り前すぎて話にならないことだと思います。しかし、インスタグラムを知らない人に対して、この文章はどこまで具体的なイメージを伝えているのか僕には見当もつかないのです。

知っているかどうかで決定的な溝が生じる。
これが「文章の壁」なのだと思います。インスタグラムに限らず、世の中にはこのような「文章の壁」が溢れかえっているでしょう。「塩分が効いたスープに浸った小麦で作った細くて長い食べ物」と表現した場合、国や文化によってピンとくる人とこない人がいるはずです。「怒ると髪の毛が黄色くなって逆立つ猿人間」とか「胸に七つの傷を持つ者」というのは知ってるか知らないかで脳が持つビジョンが死ぬほど違うと思うのです。


3週間ぶりに『中本』で北極ラーメンを食べました。
辛さ2倍の麺少なめ、ネギダブル。初めて辛肉味噌をトッピングしてみました。
 10月22日(月) 助格食堂@吉祥寺 魚三四味屋@吉祥寺
ブラウザに切れてる人の意味が分からない。

よくExplorerに対して切れてる人を見かけますが、僕はこだわりがなさすぎて全く意味が分からないんですよね。ただ、あまりにもみんなExplorerに切れてるから、それ以外のブラウザを使ったほうが良いのかな?くらいのモチベーションでGoogle Chromeを使ってるんですけど、じゃあこれがFirefoxと比べてどうだとかいう話は全く分からない。

というか、ブラウザに切れるってのは、多分、切れるくらいの期待をブラウザにかけてるんでしょうね。逆算すると、ブラウザに精通してないと切れられないのだと思います。

Google ChromeでYouTubeを見ると、英語のコメント欄が日本語に翻訳されたりするのですが、その翻訳がとても良いんですね。丁寧なのに下品、みたいなことになってて妙に味がある。
自動翻訳っていうのはすごい可能性を秘めてますよね。

今日、吉祥寺にオープンした『助格食堂』に行きました。
完全に家系の味ですね。都内に『助格家』っていう家系の店があるので、その関連店だと思います。なぜ、『助格食堂』という店名にしたのかな?と考えましたが、このとなりの店が『洞くつ家』という家系の店なので、見た目の対立構造を緩和したり、関連店だと思われない工夫をする作用を期待したのかな?などと勝手に推理しました。

『和旬』というけっこう渋めの居酒屋が『魚三四味屋』にリニューアルしたので、焼き魚定食を食べました。
 10月21日(日) ムルギー@渋谷 素和可@高円寺
おじいちゃんを呼んで、破れた障子の張替えです。年に1回ペースの恒例行事です。
工作大好きドリーム坊や(9歳)がかなり乗り気です。
さて、そもそも、なぜ障子が破れるかというと、いくつか原因がありますが、やはり、龍が障子を食いちぎるってのが一番の原因です。次に、ライオンが障子を食いちぎるってのもあります。
また、棋士の中原誠が、僕の家を林葉直子の家だと思って突撃してきて障子が破れる、っていうのもあります。僕の家は、常に「突撃しま〜す!」という声とともに中原誠が突撃してくるのです。

渋谷の『ムルギー』。
大槻ケンヂのエッセイとかに出てくる有名店。ご飯の盛り方がムルギズムの真髄なのかもしれません。

6月にオープンした高円寺の『素和可』。
好みど真ん中の静謐ラーメンでした。無化調にして自家製麺。麺がひたすら美味しい。
 10月20日(土) ビンギリ@荻窪 ささの葉@吉祥寺
ラーメンにネギをトッピングするページを作ったよ!

ラーメンにネギをトッピングします

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都内で「勝浦タンタンメン」を食べられる店は荻窪と高円寺にしかないんですけど、ひとまず荻窪の方に行ってみました。荻窪とか吉祥寺から全然自転車圏内です。勝浦出身の人が出してる『ビンギリ』。
5月に勝浦にタンタンメンを食べに行ったばかりだけど、本場と決定的に違うのは山椒が振られている点ですよ。しかし、この山椒がべらぼうにラー油ゴリ押しスープに深みと幅を与えて旨くしている。これはもう驚異の采配だと思います。バカみたいに旨いタンタンメンでした。

夜は『ささの葉』です。いきなりフグですね。
あのね、普通はフグないでしょ。普通はフグ屋しかフグ出さないでしょ。
普通は、「ふぐ条例に基づき都道府県知事が行うふぐ調理師試験において免許を取得した者」すなわち「ふぐ調理師」を置いてる店じゃないとフグ出さないでしょ。まあ、シレッとした顔でそういう常識の裏をかくのが『ささの葉』ですね。やっぱりこんな店は吉祥寺中どこを探しても他にないです。ていうか、こんな食べ方初めてです。

そういう部分での延長線上にシロナガスクジラの刺身。
いつもの『ささの葉』でよくあるクジラ刺しは、ミンククジラ、ゴンドウクジラ、イワシクジラだそうです。
シロナガスクジラは初めて食べます。シロナガスクジラってのは地球史上最もでかい生物ですからね。それを食うってんだからこんなに楽しいことはない。
マスターはいつもの調子で「クジラ刺しって言うけど何のクジラかは気にしたことないでしょ(笑)気にするとおもしろいよ(笑)」みたいなごもっともなことを言うのでありました。

カワハギですね。
ちゃんと、というか、当然に肝付きなんですね。旨いどころの騒ぎじゃないですね。今日はあらためて『ささの葉』の無敵っぷりを痛感いたしました。とんでもない店ですよ。

今日は、ここによく通ってた高田渡さんのお兄さんが来ててマスターが紹介してくれました。
あと、最近、ここの常連で、僕と同世代の大学の先生と話をする機会があってめちゃくちゃ楽しいです。文学を教えてる先生で、何を話してもおもしろいですね。ただ、その先生、いつも遅めに来るので、何話したか記憶が全くないですね。「楽しかった」っていう印象しか残ってないの。
 10月19日(金) 赤坂味一@船橋 サッポロビール千葉工場@南船橋 なりたけ@津田沼
「メガネドラッグ」の桃太郎のモモちゃん、マジマジと見るとけっこう怖いですね。
表情一つ変えることなく、この目でマシンガンで人を大量に殺すんでしょうね。

船橋市にある「サッポロビール千葉工場」に行きました。念願です。
  
こういうのって基本的に事前に予約して行くんですが、今日は出たとこ勝負で予約なしでフラッと行ってみました。フラッと行くには駅からめちゃくちゃ遠くて大変だったのですが、工場見学に空きがあったのでラッキーでした。これで空きがなかったら死ぬほど最悪だったと思います。というか、ひとりで工場見学に来てたのは僕だけでした。この野郎!連れションじゃねえだぞ!

それにしても、ツアー参加者のみなさんはすごく若いですね。完全に僕が一番年上でした。
参加費500円のツアーですが、撮影禁止の超巨大な本物の仕込釜を見られるし、最後は生ビールが2杯もらえるし、タンブラーももらえるし、ビールマニアにとっては破格どころの騒ぎじゃないコスパです。
何より、工場に一番近い場所で作りたてのビールを飲むという優越感にまさるものはないです。

この前、僕も受けましたが、サッポロビールは「日本ビール検定」というのもはじめました。また、これも去年参加しましたが、恵比須の「ヱビスビール記念館」で、ビールについての歴史が学べる破格のツアーをやっています。大手4社の中では、サッポロビールは人が目に付くところで最もビールの普及啓発に力を入れている気がします。こういうことに会社を挙げてちゃんと予算を割いてるんだから、サッポロビールの企業努力は本当にリスペクトしたい。ってお前は誰だよ!

船橋に根付いた永福町大勝軒系の『赤坂味一』に行きました。休日は行列になる名店。
ヴィジュアルが本家にそっくりです。ただ、量は本家のように多くなく常識的な一人前。これで500円です。

2軒目のラーメンは千葉のこってり王『なりたけ』です。津田沼店に行きました。
真っ向勝負のこってりっぷりですね。さらに味がものすごく濃い。めちゃくちゃパワフルなラーメンでした。
 10月18日(木) 天きち@吉祥寺 一風堂@吉祥寺
いくら日本刀の達人でも、斬ろうとした相手にその刀が到達する前に、鶴が割り込んでくるという奇病にかかったら誰でも斬れないでしょうね。

時代劇ばりの激しい立ち回りで敵をバッサバッサ斬ろうとするんですが、その度に鶴が割り込んできて相手が斬れない。そのため、上がる悲鳴は人のものではなく全部鶴の悲鳴なんですね。もう、羽毛が舞うわ舞うわで。ただ、映像としては見てみたいですよね。そんな映像があったら、僕個人としては間違いなく笑い転げると思います。


『てんや』を除いて、吉祥寺で唯一の天ぷら屋『天きち』に行きました。

『一風堂』で白丸にネギをトリプルトッピングしました。
世界で初めて『一風堂』でネギをトリプルトッピングしたのは僕だと信じたい。ネギによって『一風堂』っぽさがゼロです。

僕は心のずっと奥のほうでこの映像を待ち望んでいた。心のずっと奥のほうから。おそらく涙はそこからやってきます。こう、なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せを、なるべくいっぱい集めようっていうね。そんな気持ち分かるでしょう?

『一風堂』の良きサイドメニュー明太ご飯の温玉載せです。非常に良いです。
 10月17日(水) 酒里なかじま@吉祥寺 天下一品@吉祥寺
『天下一品』でネギをトリプルトッピングしたのでアップで載せますね。
素晴らしいですね。世界で初めて『天下一品』でネギをトリプルトッピングしたのは僕だと信じたい。ネギによって『天下一品』っぽさがゼロです。

僕は心のずっと奥のほうでこの映像を待ち望んでいた。心のずっと奥のほうから。おそらく涙はそこからやってきます。こう、なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せを、なるべくいっぱい集めようっていうね。そんな気持ち分かるでしょう?
これもまた立派な「ネギエルドラド」です。ネギが好きすぎてどうしようもない。白髪ネギは嫌なのに。

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以前からすさまじく気になっていたけど、入りにくくて入店できていなかった『酒里なかじま』で、日替わりの「えぼ鯛の塩焼き定食」を食べました。めちゃくちゃ旨いですね。本格和食です。煮物とか味噌汁の出汁がすごい芳醇。
めちゃくちゃ気になっていたのは、この店が吉祥寺で唯一幻の江戸料理である「ねぎま鍋」を出す店だからです。この前、『かねます』で「ねぎま鍋」を食べることができましたが、ここでも食べてみたいと思いました。こんなに入りにくそうなのに、やっぱお客さんはたくさん入っていました。本当に旨いです。
 10月16日(火) 梁山泊@武蔵関
カエサルが暗殺された場所が特定されたというニュースがありましたね。

国が動くような歴史的事件が起こった場所は特定されがちです。
しかし、逆算すると、特に特定する必要の場所もたくさんあるように思えます。例えば、一般的にはタモリが初めてサングラスをかけた場所とかは特に特定される必要がないでしょう。まあ、僕は非常に興味がありますが。

また、マック赤坂が初めて「選挙に出よう」と思った場所はどこなのか?姉歯が初めて耐震偽装を思いついた場所はどこなのか?そのようなことを想定してゆくと、いかなる場所も特定されうる可能性を持っていると同時に、特定される必要性もないという側面を持っているように思えます。

ただ、僕が知りたいのは、森繁久彌がいま住んでいる場所ですね。
あるいは、大滝秀治がいま住んでいる場所がどこなのか特定したいです。え?特定できない?どうしてですか?妙なことを言いますね。


練馬区の青梅街道にある肉あんかけチャーハンがとにかく有名な『梁山泊』です。
吉祥寺の近くなので行くのはそう厄介じゃない。ここに来るお客さんはだいたいみんなこの肉あんかけチャーハンを注文します。
中身は玉子チャーハンなのですが周りを細切り肉のあんかけがドッサリ包み込んでいる。
インパクト充分の看板メニューです。

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